国道433号
part3

R488湯来出張所前交差点〜R434加計郵便局前交差点
広島市→安芸太田町

84.広島市佐伯区湯来町大字和田 85.水内川流域の快走路を走る 86.「可部32km 加計17km」
 R488湯来出張所前交差点からは完全な単独区間となって対面2車線道路を走る。かつての湯来町の中心部と言える場所ではあるが、沿線の建物は多くなく道路状況も良いため走りやすい。水内川の左岸を通っており、断続的に続く集落を通り抜けながら2車線道路を快走する。

87.広島r71交差点 88.水内川に沿っている区間もある 89.柏原集落
 交通量の少ない2車線道路を快走していると広島r71交差点を通過する。交差点の手前に異常気象時通行規制区間の起点を示す標識が設置されているが、検索しても規制区間であるという情報を確認できなかった。r71交差点以降も勾配とカーブの緩やかな2車線道路が続いている。道路が改良されて異常気象時通行規制区間の指定が解除されたのかもしれない。

90.川沿いの快走路だが「落石のおそれあり」 91.下五原トンネル 92.広島r177交差点
 2車線道路を走っていると大塚集落を通り抜けて下五原トンネルをくぐる。坑口の前後に旧道が交差しているが、沿線に家屋があるため現在でも通り抜ける事ができる。トンネルを出て少し走ると広島r177交差点を通過する。

93.広島r304交差点 94.大前橋 95.R191交差点を左折
 広島r177交差点を過ぎた先の右カーブ付近でセンターラインがなくなり道幅がやや狭くなる。大前橋の手前に広島r304との交差点があるが、案内標識もソトバも設置されていないため県道が交差しているようには見えない。
 大前橋を渡って中洲のような場所を通った後に安水橋を渡り、東詰でR191との交差点に突き当たる。案内標識にR433のおにぎりは表記されていないが、左折してR191との重複区間を益田・加計方面に進む。境標識が設置されていないため認識し難いが、太田川が市町境のため安芸太田町に入っている。

96.「益田92km 浜田69km 加計10km」 97.太田川の右岸を走る 98.広島r304が通っている対岸は絶壁
 R191交差点からは太田川の左岸を走る。山間部のため川は蛇行しており、川に沿っている国道もカーブが多いが、比較的緩やかなので走りにくさは余り感じない。2003年12月1日に廃止されたJR可部線が並走していた区間であり、坪野集落に坪野駅が置かれていた。

99.吉ヶ瀬発電所 100.廃線になったJR可部線の橋梁 101.吉ヶ瀬橋の東詰を通る
 中国電力の吉ヶ瀬発電所の対岸で川に沿って右カーブを曲がった先で廃線になったJR可部線の第5太田川橋梁の下をくぐる。廃線になって20年以上が経過しており、道路に転用された箇所もある一方で撤去に費用がかかるせいか残された橋梁も少なくない。
 第5太田川橋梁の直後に「走行注意 レベル4」という標識が確認できる。これは広島県が導入している落石やがけ崩れの発生するおそれが高い区間を指定したものである。レベル4は落石やがけ崩れが発生する可能性が高い区間、レベル3が落石やがけ崩れが発生する可能性がやや高い区間である。
 レベル4区間に入ってすぐに吉ヶ瀬橋の東詰を通る。吉ヶ瀬橋は制限高4mに加えて3.0tの重量制限があり、制限速度は5km/hとかなり低く設定されている。制限高や重量制限はともかく5km/hという制限速度はかなり珍しいが、公道ではなく中国電力によって架けられた橋らしい(ただし、フェンス等はなく一般車両でも進入可能)。

102.光石集落 103.おにぎりはR191のみ 104.「減速」
 対岸には広島r304が並走しており、両岸ともに規模は大きくないものの集落が存在している。100番台国道と重複しているせいもあって山間部の割に道路状況は良好で走りやすい。

105.広島r303交差点 106.前方に見えるのはE2中国道の中国太田川橋 107.津浪洞門
 附地集落の急カーブを過ぎてすぐに広島r303との交差点を通過する。以降も太田川を挟んで広島r304との並走が続いており、右の急カーブの先で津浪洞門を左にカーブしながら通過する。

108.中国太田川橋の下は加計SICの出入口 109.ぷらっとフォームつなみ 110.R191交差点を左の側道へ進む
 津浪洞門を出ると中国道の中国太田川橋の下を通る。橋の下には加計SICの出入口になっている町道との交差点がある。なお、加計SICはハーフインターチェンジのため広島北JCT方面としか接続していない。
 本郷集落のぷらっとフォームつなみという物産店はJR可部線の津浪駅跡を転用したものであり、駐車場には線路を模した白線が引かれている。道の駅やコンビニが少ないこの区間にあっては貴重な休憩ポイントである。
 ぷらっとフォームつなみを過ぎてすぐにR191から分岐する交差点があり、R433は左方向の側道へ進んで千代田・豊平方面に向かう。R191益田方面は元々バイパスだった区間であり、千代田方面のR433が旧道に当たる。交差している角度のせいか、バイパスと旧道という関係のせいか、R433千代田方面とR191・R433広島方面の往来はできない。

111.単独区間に戻る 112.異常気象時通行規制区間に入る 113.R191の辻ヶ河原橋をくぐる
 側道に進んだ直後に反対側車線と合流して対面2車線道路になる。約200m走ると信号機のない交差点を通過する。この市道(?)はR433とR191を連絡しており、R191との交差点では不可能だった方向の往来が可能となる。
 連絡道路との交差点を過ぎてすぐに異常気象時通行規制区間に入る。延長は3.2kmとなっているため旧加計町の中心部までが対象区間と思われる。通行止になる基準は時間雨量40mm超、連続雨量120mm超である。異常気象時通行規制に入ってすぐにR191の辻ヶ河原橋の下をくぐる。R191はこの橋でR433とJR可部線跡とともに太田川の右岸に移っている。

114.昭和橋は主塔だけが残されている 115.左の草地はJR可部線跡 116.香草集落
 太田川に沿った断崖を通っているが、センターライン付きの2車線道路と劣悪な道路状況ではない。主塔だけが残っている昭和橋の傍を通ってさらに北上を続ける。道路と川の間に草地が確認できるが、これはJR可部線の跡である。香草集落には香草駅が置かれいたが、ホームを含めて撤去されており駅名標と踏切標が立てられている。

117.センターラインが消えかけている箇所が多い 118.拡幅工事中(?) 119.百々山隧道
 香草集落を過ぎると家屋が途切れるが前方にはかつての旧加計町の中心部が見えてくる。左側の川寄りに拡幅用地と思われる土地が確認できるが、JR可部線跡が転用されているものと思われる。旧加計町の中心部に入る直前で百々山隧道をくぐる。

120.永代橋 121.R434加計郵便局前交差点を右折
 百々山隧道を出てすぐに永代橋を渡ってR434加計郵便局前交差点に突き当たり、右折して豊平方面に進む。R434との重複区間が始まるが、終点は巴橋東詰交差点であり以降の全区間が重複区間となっている。

国道433号 part4