国道170号(旧道)
part2

R308箱殿交差点〜R25安堂交差点
東大阪市→八尾市→柏原市

30.東体育館前交差点 31.喜里川町交差点からはさらに歩行者が多くなる 32.路肩が赤くペイントされており明らかに異質な感じ
 R308箱殿交差点からの歩道の完備されていない対面2車線道路を約600m走ると東体育館前交差点に至る。交差点の先を見るとアーケードと思しき物体が見え、350m先が歩行者・自転車専用道路(7-20)である事を予告する標識がある。予告標識にあるように350m先まで車両での走行は可能だが、この先は既に商店街チックな雰囲気になっていて車両よりも歩行者が多くこれまで以上に気を遣わなければならない。350m先に車両通行制限区間が始まる事が分かっているのでここで車をコインパーキングに止め徒歩で進む。

 
33.商店街の入口 34.7-20歩行者自転車専用道路。大型車は終日通行禁止  
 東体育館前交差点から約300m進むと喜里川町南交差点となり、その南からいよいよ車両進入制限区間が始まる。交差点付近で既に歩行者や自転車が我が物顔で通行しており車両は肩身の狭い思いをしなければならなくなっている。交差点を越えたち点にはキャスター付きで軽い力で移動が可能な通行止ゲート(?)が設置されている。実はこれを見るまでは、自転車・歩行者専用道路とは言えこっそり通行する車両もいるんじゃないの?くらいに思っていたが、さすがにそんなに甘くなかった。

35.こう見えても私、国道なんです 36.車両通行はできないが横切る事はできる 37.近鉄も横切ります
 瓢箪山商店街のアーケードに進入する。近年はスーパーマーケットや大型の郊外型ショッピングセンターができた事により所謂昔からの商店街は廃れていく所が多い中、ここは空き店舗もほとんどなく活気に溢れている。商店街を行き交う自転車や歩行者も多く、仮に車両通行制限がなかったとしてもおいそれと入り込める状況ではないほどのカオスな状況となっている。そんなアーケード商店街だが車両の通行は制限されていても横切る事までは制限されておらず、脇からにょっと出てくる事があるので要注意だ。もちろん商店街を横切る立場になれば人を轢いたり自転車にぶつかったりしないように最大限注意を払う必要があるのは言うまでもない。
 商店街を300m程進むと一旦アーケードが途切れ近鉄奈良線が横切る。すぐ近くには瓢箪山駅があり歩行者がさらに増え客待ちのタクシーがさらにカオスを演出している。

38.南側のゲートは少し商店街に入り込んでいる 39.瓢箪山稲荷神社の前までは車両の進入も可能だが・・・ 40.まともに迂回するなら四条町交差点が最後のポイント
 近鉄線を越えると再びアーケード商店街となる。こちら側ももちろん車両通行制限区間で7時から20時の間は車両の通行ができない。100m程進むとアーケードが終わり車両通行制限区間も終了する。とは言うもののすぐに2車線道路になるはずもなく、直後は車両での通行を躊躇われるような道路が続く。そして四条町交差点に至るが、ここが南側のまともに迂回できる最後のポイントとなる。もっとも四条町交差点から外環方向への一方通行となっている事からも分かるとおり決して広い道路ではない。

 ここで引き返し車を取りに戻り、R170外環でアーケード商店街区間を迂回して再び車両でのトレースを再開する。なお、非常に残念な事にこのアーケード商店街区間におにぎりを始めとする国道を示すものは設置されていない。

41.縄手小学校前交差点まではセンターラインなし 42.歩道のない2車線道路で八尾市に入る 43.服部川西交差点を直進して近鉄信貴線を通過する
 縄手小学校前交差点までは商店街の残照が残る箇所だが、交差点以南はセンターラインが復活し多少なりともまともに車両が走れるようになる。しかしそれはアーケード商店街の前後の状態に比べてましというレベルで、2車線となっているものの歩道もまともに備わっておらず歩行者・自転車が少なくない状況と相まって走りにくい。150m程西側を走る4車線の幹線道路と同じ国道番号とは思えない。

44.大阪r177郡川交差点を越えるとまたしても狭路となる 45.容赦のない狭路ぶりで乗用車同士の離合も難しい 46.ここまで来るとだいぶ走りやすくなる
 近鉄信貴線のガードを通過し大阪r177郡川交差点を過ぎるとまたしてもセンターラインが消え去り貧弱な道に変貌する。最狭箇所は乗用車同士のすれ違いも困難な道幅となるのだが、交通量は多く(道路レベルに対して)対向車が来るたびに待ったり待たれたりしながら走らなければならない。最狭箇所を抜けるとセンターラインはないもののすれ違いにさほど苦労しない道幅となる。

47.歩行者が多い割に歩道が未完備で走りにくい 48.両側に歩道があるものの不完全で走りにくい 49.安堂交差点を右折してR25と重複する
 センターラインが復活するものの歩道が完備されていない道路を南下する。付近は住宅地となっており数百メートル西側を近鉄大阪線が走っているせいか、歩行者や自転車も多いので走りやすいとは言えない。その状況はJR関西線と近鉄大阪線の線路を越えた先のR25安堂交差点まで続く。R170はこの安堂交差点を右折してR25との重複区間に入る。100番台国道でありながら案内標識にはR25しか案内されておらず事前にルート確認していなければR170をロストしてしまうかもしれない。

国道170号(旧道) part3