国道104号 |
part2 |
R4川守田交差点〜R103中滝交差点 |
三戸町→田子町→ →鹿角市 |
55.「鹿角69km 十和田湖44km 田子9km」 | 56.古びたおにぎりが隠れている | 57.道路工事のため迂回路が設定されている |
川守田交差点からはR4との重複区間が解消されて単独区間となる。平坦な対面2車線道路で沿線には断続的に集落が続いている。三戸町沢田では道路工事が行われており、迂回路はかなりの急カーブであった。 |
58.青森r182交差点 | 59.下本村集落 | 60.「鹿角64km 十和田湖39km 田子4km」 |
工事現場を過ぎて以降はほぼ平坦でカーブのすくに2車線道路を快走する。青森r182交差点を通過してしばらく走ると青森r217交差点を通過する。r182は路線名を野々上斗内線と言って県境を越えた岩手県二戸市とを結んでいる。 |
61.幅員減少の原因は短い橋 | 62.田子町に入る | 63.歩道付きの2車線道路 |
幅員減少の警戒標識が現れた直後に小さな橋を渡る。その橋が幅員減少箇所だが、乗用車であれば何の問題もなく通過できる幅である。幅員減少箇所から少し走ると町境を通過して田子町に入る。田子町に入ってからは歩道付きとなり走りやすさが向上する。 |
64.町の中心部にはコンビニあり | 65.青森r143交差点 | 66.青森r32交差点 |
片側にだけ歩道のある2車線道路を走っていると青森r143交差点と青森r32交差点を相次いで通過する。r32交差点の西にもr143との交差点があったがバイパスの開通によって町道に降格しているようである。 |
67.田子町の中心部を通過 | 68.青森r21交差点 | 69.「大館78km 鹿角59km 国道103号33km」 |
青森r32交差点付近からは田子町の中心部と言える場所と通っており沿線の建物が増える。田子町役場の北を通過した後に種子川に架かる田子橋を渡り、以降は上り勾配となり、程なくして青森r21交差点を通過する。十和田湖へは右折してr21を走る。r21には冬季閉鎖区間があるが、十和田湖周辺の国道にも冬季閉鎖区間がある。 |
70.二戸方面の町道との交差点を通過 | 71.山裾を走る快走路 | 72.石亀集落 |
田子橋からの上り勾配を終わると緩やかな勾配を下り、旧道と思われる町道との交差点を過ぎると平坦な状態になる。山裾の2車線快走路を淡々と走る。集落が断続的に続いているが、家屋が密集している集落は多くない。 |
73.青森r181交差点 | 74.「ここは田子町」 | 75.山口集落 |
さんのへフルーツロードという広域農道との交差点を通過してさらに少し走ると青森r181交差点を通過する。R104の青森県内では最も西に位置する県道との交差点である。r181交差点からも緩やかなアップダウンと緩やかなカーブの2車線快走路が続いている。町の中心部からの距離は結構あるが、意外に沿線の集落が多い。 |
79.「大館63km 鹿角44km 国道103号18km」 | 80.一の渡橋 | 81.県境に向かって勾配を上る |
夏坂集落を過ぎると沿線の家屋がなくなると同時に上り勾配になる。県境に向かう区間だがセンターライン付きの2車線道路なので整備されている部類に入るだろう。萱野沢に架かる一の渡橋を渡ってからは勾配が若干急になる。 |
82.舗装工事(?)中 | 83.カーブが多い山岳路 | 84.正面に見えるのはこれから通るスノーシェッド |
最初の左ヘアピンカーブでは舗装工事と思われる工事が行われていたが、通過した際は特に規制は敷かれていなかった。以降はやや急な勾配を上る事になる。2車線道路ではあるものの、急なカーブが多く舗装状況があまり良くない。 |
85.急カーブが多い | 86.スノーシェッドを通過 | 87.アスファルトの状態はあまり良くない |
右ヘアピンカーブを曲がった後に1つ目のスノーシェッドを通過する。シェッド内でカーブしており、その曲線半径は小さい。スノーシェッドを出て少し走ると左のヘアピンカーブを曲がり、さらに走った後に右のヘアピンカーブを曲がる。 |
91.牧場の間にあるスノーシェッド | 92.スノーシェッド内の勾配は8% | 93.県境に近い割に走りやすい |
白萩平牧場と来満牧場の間を走っていると比較的長いスノーシェッドを通過し、緩やかな勾配を下った後に4つ目のスノーシェッドをくぐる。4つ目のスノーシェッドは距離は短いが勾配は8%と急である。 |
94.秋田県鹿角市に入る | 95.秋田県側は緩やかな下り勾配 | 96.交通量は皆無 |
5つ目のスノーシェッドに入る直前に県境がありスノーシェッドからは秋田県鹿角市となる。スノーシェッドを出てからは緩やかな勾配を下る。秋田県側に牧場はないが水田がある。ただし、人家は見当たらない。 |
97.大清水集落 | 98.6つ目のスノーシェッド | 99.標高は500mに満たない |
県境から約2.6kmで秋田県側の最初の集落である大清水集落を通過するが、既に無人となった集落でおそらく農作業の際に一時的に人がいる程度と思われる。大清水集落を過ぎると右カーブを曲がり6つ目のスノーシェッドをくぐる。小刻みに蛇行する大湯川の東側を走っていると大渡橋を渡って西側に移ってさらに北上する。 |
103.大湯川沿いを快走 | 104.センターラインのない区間もあるが快走路と言える | 105.道路の外に残雪が見える |
秋田r128交差点からも大湯川に沿った2車線道路を走る。急カーブはあるものの山間部の割に勾配はほとんどない。センターラインのない区間もあるが、2.0車線幅は確保されているので走りにくい道路状況ではない。 |
106.中滝橋 | 107.中滝集落 | 108.R103中滝交差点を左折 |
中滝橋を渡った直後に左にカーブした先で中滝集落に差し掛かる。中滝橋の北に見えている少し高い位置にある道路はR103である。中滝集落を走っているとR103中滝交差点に突き当たり、一旦停止した後に左折して大館方面に進む。ここから終点の立花交差点までの区間は全てR103との重複区間であり、この中滝交差点はR104の実質的な終点と言える。 |
国道104号 part3 |