国道414号 |
part2 |
R136三福交差点〜R414(旧道)交差点 |
伊豆の国市→伊豆市→伊豆の国市→伊豆市 |
45.R136・R414重複区間 | 46.沿線には商業施設が多い | 47.修善寺道路との大仁南IC |
三福交差点からはR136との重複区間を南の方角に向かって走る。100番台国道と重複しているだけあって沿線の商業施設と交通量は多い。緩やかな右カーブを曲がり大仁警察署の前を通り過ぎた先で修善寺道路の大仁南ICを通過する。大仁南ICは三島方面としか接続してないハーフインターチェンジである。 |
54.湯川橋交差点 | 55.「下田49km 天城湯ヶ島10km | 56.桂川の左岸を走る |
横瀬交差点からはごく緩やかな勾配を下り、市道との湯川橋交差点を過ぎると上り勾配となる。湯川橋交差点を左折して市道を南下すると伊豆市役所に行く事ができる。上り勾配が落ち着いた所で沿線の家屋が途切れる。家屋が復活すると緩やかな勾配を下る。 |
59.修善寺ICの下を通過 | 60.天城北道路と並走 | 61.越路トンネル |
静岡r18交差点を左折した直後にr18の右折車線からの道路に合流する形となる。上り勾配のやや急な右カーブを曲がると天城北道路と並走し、本立野トンネルの坑口付近から少し離れた状態となる。さらに勾配を上っていると越路トンネルをくぐる。 |
65.「下田46km 西伊豆44km 天城湯ヶ島7km」 | 66.緩やかなアップダウンあり | 67.狩野川の流域を走っている |
大平IC以南はカーブも勾配もほとんどない2車線道路を走る。交通量が少なそうな場所だが、行楽シーズンを中心に休日はやや交通省が多くなる。その交通量も月ヶ瀬ICまでの区間が供用されれば減少するものと思われる。 |
71.「天城峠15km」 | 72.月ヶ瀬ICの接続予定地点は工事中 | 73.天ヶ瀬バス停 |
出口交差点からは単独区間となり引き続き狩野川の流域を南に向かって走る。対岸には開通直前の天城北道路の高架橋が見え、出口交差点から約700m、大平ICから約4.4kmで月ヶ瀬ICの接続予定地点を通過する。インターチェンジと逆の西にも道路が造られており、そちらはR136の下船原バイパスとして大平IC〜月ヶ瀬ICと同時に供用されている。下船原バイパスが供用されて現道が降格した場合はR414のR136との重複区間の距離も変わってしまう。 |
74.小戸橋 | 75.静岡r124吉奈入口交差点 | 76.アップダウンとカーブを繰り返す |
アップダウンを繰り返しながら緩やかなカーブをいくつも通過しながら2車線道路を南下する。沿線には少ないながらも途切れる事なく集落が存在しており、狩野川対岸の静岡r349沿線にも複数の集落がある。 |
77.静岡r59湯ヶ島宿交差点 | 78.静岡r59交差点 | 79.集落が途切れる |
左にカーブして嵯峨沢橋を渡り、右にカーブしながら静岡r349市山交差点を通過する。その後は狩野川の右岸の上り勾配の2車線道路を走る。簀子橋を渡って左、右とやや急なカーブを曲がった先で静岡r59湯ヶ島宿交差点を通過する。旧天城湯ヶ島町の中心部を走っているとr59が分岐する交差点を通過する。r59が分岐してから程なくして沿線の家屋が途切れて谷筋を走るようになる。 |
80.猿橋 | 81.上り勾配が続く | 82.新与市坂橋 |
本谷川の右岸を走っていると支流の与市坂川に架かる猿橋を渡り、与市坂集落を通過する。と言っても国道沿いに建物は少なく谷側もしくは山側の市道沿線にあるため集落を通っている雰囲気は薄い。右にカーブしながら新与市坂橋と梅ノ木橋を渡り、次いで三本松橋も右にカーブしながら通過した後に左カーブを曲がる。 |
83.天城山荘 | 84.浄蓮の滝 | 85.本谷川沿いを走る |
左カーブを曲がった後に右ヘアピンカーブを曲がると茅野集落に入る。集落内に浄蓮の滝資料館があり、滝見学の拠点となっており広い駐車場を備えている。老人ホームの前を通り過ぎると周囲の建物がなくなり、本谷川の谷筋を走る。 |
86.道の駅「天城越え」 | 87.わさび畑がある | 88.急カーブが多い |
右の急カーブを曲がった先で道の駅「天城越え」を通過する。浄蓮の滝資料館と併せて天城観光の拠点となっており、休日の昼間は多くの駐車車両が見られる。道の駅を過ぎてからも上り勾配の2車線道路が続いており、急カーブの割合が増える。 |
89.カーブを右に進めば昭和の森 | 90.交通量は少ない | 91.天城山隧道方面の旧道との交差点 |
急カーブの多い長い上り勾配の2車線道路をひたすら走っていると水生地下駐車場(すいしょうちしたと読む。地面より下の駐車場という意味ではない)の前を通過して天城大橋を渡る。橋の手前、駐車場の真ん前に交差点があるが、そこを左折する道路が天城山隧道を越える旧道である。新天城トンネルを含むバイパスが供用されたのは1970年と40年近くが経過しているが、ウォッちずでは旧道も国道扱いされている。天城山隧道旧道は別のページに記載するとして本レポートは道なりに直進して新天城トンネルに向かう。ちなみにバイパス、旧道どちらも雨量通行規制区間に指定されており、前者は250mm超、後者は150mm超の連続雨量で通行止となる。 |
92.新天城トンネル | 93.河津町側は下り勾配 | 94.左の山側に旧道がある |
右にカーブている天城大橋を渡ってやや急な勾配を少し上った所で新天城トンネルに入る。トンネルの手前には天城峠バス停があり、その先から天城山隧道に至る徒歩道が分岐している。 新天城トンネルを抜けると河津町に入り、カーブの多い2車線道路を下って行く。河津川の左岸を走っているが川との高低差が大きいため川沿いを走っているという雰囲気ではない。右ヘアピンカーブを曲がった直後に左前方に延びる道路があるが、これは旧道に向かう支線のような道路である。旧天城隧道を通るだけが目的であればこの支線を利用する事になると思われる。 |
95.鍋失バス停付近に駐車できるスペースあり | 96.天城隧道旧道と合流 | |
公衆トイレのある二階滝駐車場を通り過ぎてから程なくして右カーブを曲がった先で旧道との交差点を通過する。水生地下駐車場付近の交差点からの距離は約3.1kmである。旧道経由であれば約6.2kmと距離は2倍である。 |
国道414号 part3 |