国道139号
part2

R300赤池交差点〜R20高月橋入口交差点
富士河口湖町→鳴沢村→富士吉田市→西桂町→都留市→大月市

48.赤池大橋 49.山梨r21交差点 50.青木ヶ原樹海
 R300R358赤池交差点からも引き続きR300との重複区間が続いているが、その事を示すものは存在しない。緩やかな勾配を上りながら右にカーブして赤池大橋と青木ヶ原大橋を相次いで渡る。その後も上り勾配が続いているが、勾配や緩やかなため走りやすい。青木ヶ原樹海を通っているため周囲には樹木が生い茂っており、そのためさほど離れていない富士山の山容を望む事ができない。

51.山梨r710富岳風穴前交差点 52.鳴沢村に入る 53.道の駅「なるさわ」
 富岳風穴の近くで山梨r710富岳風穴前交差点を通過する。やや急な左カーブを曲がった先で富士河口湖町から鳴沢村に入るが、道路状況は変わらずアップダウンのある走りやすい2車線道路が続いている。R139と富士山の間を並走していた山梨・静岡r71とのひばりヶ丘交差点を通過し、程なくして道の駅「なるさわ」を通過する。山梨県側の富士山及び周辺観光の拠点でもある「なるさわ」には行楽シーズンの休日を中心に多くの車で賑わっており、その前面道路であるR139も流れが悪くなる事が多い。

54.鳴沢村の中心部を走る 55.山梨r714大田和交差点から片側2車線 56.再び富士河口湖町に入る
 道の駅からは鳴沢村の中心部を走っており行楽シーズンは流れが悪い事が多い区間である。村役場の前を通過すると沿線の家屋の数は減ってしまう。富士山の北麗を走っていると山梨r714大田和交差点を通過するが、その手前から中央分離帯が現れるうえに車線が増えて片側2車線になる。大きく左にカーブした先で町村境を通過して再び富士河口湖町に入る。

57.下り6%勾配 58.山梨r707東恋路交差点は跨道橋で通過 59.東富士五湖道路の富士吉田ICへは山梨r707経由で
 6%とやや急な勾配を下りショッピングセンター付近で平坦になる。その後は交通量の多い片側2車線道路を東進する。富士河口湖町の役場に繋がる山梨r707東恋路交差点を通過するが、東向き車線は跨道橋で交差点をオーバーパスする事ができる。交通量が増えて行く片側2車線道路を走っていると山梨r707との富士スバルライン入口交差点を跨道橋で通過し、次いで中央道の富士吉田支線の河口湖ICを通過する。河口湖ICからの流出路との合流地点付近に市町境があり、インター以東は富士吉田市となっている。富士吉田市に入ってすぐにr707との立体交差点を通過するが、このr707は中央道富士吉田支線に接続している東富士五湖道路の富士吉田ICに行く事ができる。

60.交通量は多い 61.R137・R138・R300・R413上宿交差点を左折
 中央分離帯がなくなり4車線道路となったものの交通量はむしろ増えている。富士浅間神社の手前にある上宿交差点を左折して富士吉田市街地方面に進む。この上宿交差点にはR139だけでなくR137R138、R300、R413と合計5本もの国道が交差している。案内標識に出てこないR300はR139に、R413はR138に重複している。さらに付け加えるとR137とR413の起点、R138とR300の終点でもある。

62.R137重複区間 63.R137金鳥居交差点
 案内標識では上宿交差点の富士吉田市街方面はR139となっていたが、実はR137との重複区間である。歩道があって直線的なので走りやすいように見える2車線道路だが、路面の凹凸が激しいためお世辞にも走りやすいとは言えない。市街地を走っている道路だが、意外に交通量が少ないのは東にR139富士見バイパスが開通しているためだろう。上宿交差点から約1.1km走ると金鳥居交差点を通過する。交差点の南には大きな鳥居が立っておりその下をくぐる。

64.金鳥居交差点以北は電線が目立つ 65.商店街を通り抜ける 66.山梨r703宮川橋北詰交差点を右折
 金鳥居交差点からはR139の単独区間となるが道路状況としては大した変化はない。観光地モードの無電柱区間でなくなるため電柱もあれば電線もある。山梨r717中曽根交差点はr717と市道が4車線道路とあってR139にも右折車線が設けられている。しかしそれ以外の交差点には右折車線が設けられていないものが多い。
 緩やかに左にカーブしながら山梨r704との交差点を通過し、少し走った所で宮川橋を渡り、山梨r703宮川橋北詰交差点を右折する。案内標識のない交差点を右折しなければならないので直進してしまわないように注意を要する。路面に「139号大月都留」とペイントされているが肝心の矢印が消えかけていて用をなしていない。

67.くたびれたおにぎり 68.普通の住宅地を通る 69.R139富士見バイパスとの富士見バイパス北交差点を左折
 宮川橋北詰交差点からは店舗兼商店ではなく普通の家屋の間を走る。宮川橋北詰交差点から約1.6kmで右にカーブしてR139富士見バイパスとの富士見バイパス北交差点に至る。左右どちらもR139と案内されているが、右折がバイパスで戻る方向のため左折して大月・都留方面に進む方がトレースとして正しい。

70.中央道富士吉田線 71.下り勾配の区間もある 72.西桂町に入る
 富士見バイパス北交差点のすぐ先で中央道の富士吉田線の本線高架下を通過して長い下り勾配を走る。バイパスと現道とが一本化されるため交通量が増えるが、道路状況は対面2車線とやや役不足と言えなくもない。富士急行に沿った2車線道路を下り続けていると西桂町に入る。

73.中央道富士吉田線 74.都留市に入る 75.富士急行と並走
 西桂町内は2車線という車線数は変わらないが勾配はほとんどなくなる分僅かとは言え走りやすくなると言える。中央道富士吉田線の高架をくぐってから程なくして都留市に入る。都留市に入ってからも道路状況は変わらず、中央道富士吉田線と富士急行とともに桂川流域を北東の方角に進む。東桂駅と十日市場駅のほぼ中間で富士急行のガードをくぐる。

76.R139都留バイパス(?)との都留文大入口交差点 77.富士急行のガードは制限高4.2m 78.都留市の市街地を走る
 富士見バイパス北交差点から約8.2kmで都留文大入口交差点に至る。地図によっては右折する道路を国道のバイパスとしているものもあるが、現地の案内標識にはおにぎりの表記はなく行先が都留バイパスとされている。この事からバイパス自体は開通済みの区間よりも長い距離で計画されており、暫定的に市道が接続しているのだと推測される。国道をトレースするのであれば市道を経由するバイパスではなく直進の現道を走る必要がある。ただし、約570m先の富士急行のガードの制限高が4.2mなのでそれ以上の車高の車両はバイパスへ進まなければならない。また、現道は市街地を通り抜けているため沿線の家屋が密集している場所を通っているので大型トラックには厳しい道路状況と言える。

79.左直角カーブ 80.直角カーブ後も2車線 81.中央1交差点を右折
 都留市役所の近くを通り過ぎて程なくして左の直角カーブを曲がり、すぐ先の中央1交差点を右折する。時差式信号ではあるが市道から直進してくる車両も多くタイミングによっては待たなければならず流れが悪い事が多い交差点である。

82.住宅密集地が続く 83.歩道付きの区間もある 84.山梨r35古川渡交差点
 中央1交差点からも市街地らしい家屋が密集した中を走り抜けている。山梨r711四日市場交差点を通過してすぐにr711バイパスとの赤坂交差点を通過する。赤坂交差点を鋭角に左折して道なりに走っていると都留市駅の東口を経て中央1交差点に戻ってしまう。
 都留文大入口交差点から約5.5km走ると山梨r35バイパスとの古川渡交差点に至るが、開通済みの都留バイパスの北端を繋ぐ道路であり、2014年10月時点では都留バイパスの北側の出入口となっている。こちらの案内標識にもおにぎりの表記はなく行先が都留バイパスとなっている。

85.富士急行のガードとリニアモーターカーの実験線 86.富士急行と並走 87.市の中心部ではないが商業施設が多い
 古川渡交差点からは緩やかな下り勾配となり左カーブを曲がり富士急行のガードをくぐってから今度は右カーブを通過する。ガードの南には高い位置を走っている高架が横切っているが、これはリニアモーターカーの実験線である。この実験線は東京〜名古屋間の本線に組み込まれるもので、2008年に走行した際にはなかった遮音壁が追加で設置されている。実験線の下で右カーブを通過して桂川と富士急行の間を走る。カーブは多いが整備された2車線道路なので特に走りにくいという事はない。

88.大月市に入る 89.R20大月BP都留高校南交差点 90.桂川と都留高校の間を走る
 富士急行に隣接して並走しながら左にカーブしていると市境を越えて大月市に入る。市境の左カーブから直線になるとR20大月バイパスとの都留高校南交差点を通過する。大月市内にあるが名称は都留高校であり、決して誤字ではない。また、大月バイパスは東側しか開通しておらず、大月市街地をパスできるのは八王子・上野原方面に進む場合だけである。それでも意外にバイパスに右折する車両が多く、交通量が減った2車線道路で都留高校と桂川の間の2車線道路をを走る。

91.R20大月橋東詰交差点を右折 92.R20重複区間 93.R20高月橋入口交差点を左折
 上大月駅の西でR20現道との大月橋東詰交差点に突き当たる。案内標識にR139は表記されていないが右折して八王子・上野原方面に進む。R20との重複区間は大月市の市役所や大月駅に近く、バイパスが開通して幾分か交通量は減ったとは言え、まだ交通量が多いと言える範疇である。緩やかな勾配を上り、大月橋東詰交差点から約1.1kmで高月橋入口交差点に至り、左折して小菅方面に向かう。この高月橋入口交差点以北は1993年に都県道を国道に編入した区間であり、R20以南と比べて整備度が劣っている、つまり酷道である。

国道139号 part3