国道118号
part2

R461湯の里大橋交差点〜R4大黒町交差点
大子町→
→矢祭町→塙町→棚倉町→浅川町→石川町→玉川村→須賀川市

36.山間部ながら大型店舗あり 37.茨城r28川山交差点 38.八溝山へは下野宮交差点を左折してr28へ
 R461湯の里大橋交差点からは沿線には大型店舗がいくつか建っている。役場を含む町の中心部は久慈川対岸、R461沿線にあるのだが、郊外型の店舗はR118沿線にある。そんな沿線風景も久慈川と水郡線を越える川山橋を渡ると一変する。一変と言っても湯の里大橋交差点以南のような風景に戻るだけで特に目新しい何かがある訳ではない。これまでになくダイナミックにアップダウンする道路状況から東を並走するr28が旧道だと思われる。そのr28との2度目の交差点である下野宮交差点を通過する。

39.湯の里大橋交差点以北はさらに交通量減少 40.福島県矢祭町に入る 41.須賀川まで62kmもある
 下野宮交差点から先も大きくアップダウンしながらいくつものカーブを通過しながら相変わらず水郡線と並走しながら走る。久慈川を2回渡った先の峠でも橋でもない場所で県境を越えて福島県矢祭町に入る。県境の前後にはそれぞれ集落があるため余計に県境らしくなく見える。県が変わったからと言って道路状況には変化はなく淡々と2車線快走路を走る。

42.ロックシェードあり 43.茨城県同様に意外な平坦快走路になる 44.新矢祭橋の東詰は震災復旧工事中だった
 久慈川の右岸を走っているとロックシェードを通過し、次いで短いトンネルを2つくぐる。トンネルを抜けた先で谷筋を脱して平地となる。右にカーブしながら福島r230交差点を通過して新矢祭橋で久慈川を渡る。この久慈川は茨城県を流れていた久慈川と同一のものであり、県境が分水嶺となっていない。

45.R349常陸大宮方面との交差点 46.R349古殿方面(バイパス)との交差点 47.R349片貝(古殿)方面(現道)との交差点
 新矢祭橋から程なくして水郡線をオーバーパスする。その直後からR349との交差点を3ヶ所連続で通過する。まず最初に常陸大宮方面からのR349と小田川交差点を、100m弱進んだ所で古殿・鮫川方面へのR349バイパスと交差し、さらに300m弱先で片貝方面へのR349現道と交差する。なお、R349の現道とバイパスは約800m先で合流するためどちらに進んでも古殿・鮫川方面に行ける。

48.途切れる事のない集落を走り抜ける 49.水郡線との並走はまだ続く 50.塙町に入る
 500mにも満たないR349との重複区間を過ぎると矢祭町役場の西側を通過する。以降も途切れる事のない家屋の間を直線的に通り抜ける。水郡線のガードをくぐってから程なくして塙町に入る。

51.道の駅「はなわ」 52.塙町の中心部を通り抜ける 53.久慈川を渡って棚倉町に入る
 塙町に入ってからも家屋が点在する中を淡々と走る。塙町中心部の手前で道の駅「はなわ」を通過する。総延長200kmを超えるR118であるが、道の駅は「奥久慈だいご」と「はなわ」の2ヶ所だけである。「はなわ」を通り過ぎると塙町の中心部を通り抜け、松岡橋で久慈川を渡って棚倉町に入る。こう書くと久慈川が塙町と棚倉町の境のように思えるが、川が町境となっているのはこの松岡橋付近のみである。

54.棚倉町内も快走路 55.R289桃木田交差点を左折
 棚倉町も矢祭町や塙町と同様の道路状況が続いている。久慈川流域の平坦な2車線快走路を淡々と走り、これと言って特筆すべき特徴はない。大宮集落を抜けて左に右にカーブして近津川を渡った直後でR289桃木田交差点となり、左折してR289と重複しながら石川・白河方面に向かう。直進する福島r176とその先の町道はおそらくR118の旧道だろう。

56.R118・R289串刺しおにぎり 57.棚倉トンネル 58.R289新町交差点
 桃木田交差点を左折すると沿線には建物が少なく田畑を抜ける車線幅に余裕のある2車線となっておりいかにもバイパス然としている。この事からもr176+町道が旧道説は間違っていないように思える。緩やかなアップダウンの2車線快走路を走っていると福島r60交差点を通り過ぎて棚倉トンネルをくぐる。棚倉トンネルを出て程なくして新町交差点となり直進するとR289は左折して分岐していく。

59.久慈川流域を離れても快走路 60.浅川町中心部もバイパス化済み 61.旧道と合流
 新町交差点を通過すると久慈川流域を離れる。ちなみに久慈川は茨城・福島県境の八溝山の北麗に源流があり一旦北上した後に南下して茨城県に入るという遠回りな流れ方をしている。久慈川からは離れても水郡線との付き合いはまだ続いており棚倉町中心部の北で交差して並走しながら快走路を走る。
 浅川町に入ってからも2車線快走路が続いており、棚倉町と同じようにバイパス化されているため町の中心部は通過しない。市街地の東側を左にカーブを描きながら走っていると福島r75交差点近くで旧道と合流する。

62.き、危険地帯!? 63.石川町に入る 64.福島r11交差点
 近くを流れる社川は蛇行しているがR118は緩やかなカーブが大半で勾配が緩やかな事もあって走りやすい。走りやすい状況は石川町に入ってからも続いている。石川駅のすぐ西側を通っているものの市街地からはやや離れた位置のため町の中心部にありがちのごちゃごちゃした雰囲気の中を走る事もない。

65.相変わらずの快走路が続く 66.あぶくま高原道路 67.玉川IC
 水郡線と並走しながらアップダウンのある快走路を端田と走る。玉川村に入ってからもこれまでと同じような道路状況が続いている。交通量は多くもなく少なくもなくといったところで、信号が少ないためハイペースで流れている。玉川村中心部の南であぶくま高原道路の玉川ICを通過する。東北道の矢吹ICと常磐道の小野ICを結ぶ全線高架の自専道だが、法律上は福島r42である。矢吹中央IC〜玉川ICの1区間のみ有料となっている。

68.水郡線と最後の交差 69.東日本大震災からの復旧中 70.須賀川市に入る
 玉川村役場の西側を通過し、やや交通量の多くなった2車線道路を走っていると水郡線のガードをくぐる。もう何度目の交差なのか数える気も起きないがここが最北の交差地点である。水郡線のガードの少し先では路盤崩落のため南向き車線側の歩道を潰して迂回路が設けられていた。崩落の原因は言わずもがな、東日本大震災だろう。崩落現場から程なくして阿武隈川を渡って須賀川市に入る。

71.須賀川市に入っても快走路が続く 72.R118BP・福島r63交差点を直進して現道へ進む
 須賀川市に入ってからも2車線の走りやすい道路状況が続いている。駅前通りでもないのに街路樹がありこれまでとは雰囲気が異なっているような気がする。快走路を走っていると福島r63との交差点となる。案内標識には左折にだけR118のおにぎりが記載されているため左折してしまいそうだが、そちらはバイパスなのでここは敢えて直進の現道へ進む。当然ながら国道を単なる移動ルートとしか見ていなければ案内標識に従って進む方が良いのは言うまでもない。

73.交差点直後におにぎりがあり安心できる 74.須賀川市街地を走る 75.R4大黒町交差点にはR118おにぎりの表記なし
 R118BP・r64交差点のすぐ先におにぎりが立っているため国道から降格していない事を確認したうえで安心して進める。これまで走ってきたのと同じような道路状況だが進むにつれて須賀川市の中心部に近付くため沿線の建物の密度が高くなっていく。左にカーブして進行方角を西に変えてから市役所を含む市街地を通り抜ける。バイパスが開通しているためか交通量は多くないが、それでも今までに比べると多いと言える。
 東北本線を跨線橋で越えた直後でR4大黒町交差点に至る。1993年まではここを右折してR4に重複したままで郡山警察署前交差点が終点となっていたが、会津若松市まで延伸された際に大黒町〜郡山警察署前交差点間はR118の指定を外されている。そういった経緯があるためかどうかは不明だが、大黒町交差点の案内標識にはR118が表記されていない。

国道118号 part3