国道459号
part2

R121交差点〜R7栗ノ木橋交差点
喜多方市→西会津町→阿賀町→阿賀野市→新潟市

 
40.喜多方市の中心部に向かっているが交通量極少 41.福島r21交差点。よく見れば大型車は右折できない  
 R121交差点を通過してからも2車線の快走路は続く。喜多方市街に近づくため交通量は増えるが流れが悪くなるという事はない。むしろ市の中心部にしては驚くくらい車は少ない。R459はメインストリートとなっていないのかもしれない。福島r22との交差点を右折して北上する。沿線は観光地っぽい雰囲気が漂っている。

42.まずこの案内をよーく見てもらいたい 43.案内されている交差点がこれ 44.R458はバイクの左側へ入る
 福島r16との交差点の手前の案内標識を見るとr16の交差点を越えてから左折する道路がR459だと示している。r16の次の信号を左折する、などと思い込んでいればミスコースは必至。左折地点には信号など存在しない。存在するのは大型車対象の指定方向外進入禁止の規制標識である。何を隠そう、R459は大型車が進入できない細い路地のことである。それどころか一方通行規制まで敷かれている。先の案内標識を見逃せば間違いなく直進してしまうだろう。見ていてもこれがR459とは思わずに無視して通り過ぎる可能性も高い。まさに喜多方トラップ。

45.その路地っぷりは国道とは思えない 46.一方通行なので対向車に遭遇する心配はない 47.2車線道路を右折すれば狭路区間は終わる
 事前に情報を仕入れていた筆者はミスすることなくトラップをクリアして一方通行のR459に進入を果たす。幅は1.5車線あり路肩等を利用すれば対向も不可能ではないが一方通行となっているのはやはり比較的交通量の多い市街地に近いせいだろうか。この程度のはばで一方通行となっていない国道が存在するのは当サイトを見ている諸兄には周知のことであろう。山間部で一方通行規制を敷こうものなら逆方向へ進む道路が存在しないというのも大きな要因だろうが。
 一方通行は300mほどで終了する。その後は対面通行となるが道幅に特に変化があるわけでもない。2車線の市道にぶつかればそれを右折して狭路区間は終わる。ここではR459は市道以下の存在に成り果てている。

48.市道(?)との交差点を右折すると2車線となる 49.見頃橋を渡ると狭くなる 50.福島r336との交差点には国道が「止まれ」
 市道と合流(?)すると対面2車線となる。200mほど北の信号を左折して旧山都町を目指す。2車線の快走路が続くと思いきや見頃橋を渡って少し走ると2.0車線となってしまう。しかし交通量極小、フラットなストレートということでついアクセルを踏む足に力が入る。が、あまり無茶をすると痛い目に遭うのでそこそこ抑えて走る。走りやすいのも福島r336との交差点までのこと。さも当然と言わんばかりに国道が「止まれ」となっているのは今さら驚くようなことでもない気がする。r336以西はしばらく酷道となる。と言ってもレベルとしては大したことない。

51.旧山都町との境は酷道の雰囲気が漂う 52.センターラインがあったりなかったりを繰り返す 53.対向車が来たらアウト、な状態
 1.5車線の山道。しかしこの程度では筆者とっては普通の道路と大して変わらない。対向車が多くて走りにくいというのはあっても狭路そのものに走りにくいと感じる事は稀になってしまった。交通量も皆無だが人里から遠く離れているわけでもない。旧山都町に入ってすぐの牧野柏葉平牧場のそばだけはセンターラインがあるがそれ以外は1.0〜1.5車線となっている。鬱蒼とした中を走るわけではないのでそれも酷道っぽさを減じている。

54.福島r385交差点以西は2車線がメイン 55.水そばで有名な宮古は観光客で溢れていた 56.西会津町に入っても狭路は続く
 福島r385から約8kmは2車線が続くがそれを過ぎると狭路が目立つようになる。喜多方市(旧山都町)最後の集落の宮古は知る人ぞ知るそば処。筆者も寄り道して水そばを食べようと思っていたのだが、観光客の車でごった返していたため断念して先を進む。こんなことなら喜多方ラーメンでも食っておけばよかった_| ̄|○その後、西会津町に入るが道路状況は特に変わりない。1.5車線と2車線が混在している中を進む。この辺りから新潟ナンバーが増え新潟県に近づいている事を感じさせる。

57.福島r383交差点も当然のように国道が「止まれ」 58.福島r385交差点を左折後は少しだけ狭路を走る 59.杉木峠前後はローカル雰囲気漂う快走路
 福島r383交差点を左折して新潟方面に進む。ここにもR459が「止まれ」となっている。余談だが、このr383は旧熱塩加納村でとんでもない状態になっている。廃道に近いその状態に関西の某レガシィ乗りの方が敗走されている。
 R459のその後は一部狭路が残っているものの概ね2車線の整備された道路となっている。県境に近い山間部と言うのに勾配は緩くフラットな箇所すら存在している。

60.案内がなければ直進する可能性高し 61.集落内は拡幅も思うようにならずに狭いまま残る 62.JR磐梯西線のガードを通過すると新潟県境は近い
 広狭混在の道路を走り続ける。集落では1.0車線となることもあるが大体は1.5〜2車線となっている。走りにくくはないがこれまでに比べて対向車が増えているので時間ほど距離を稼げない。JR磐梯西線のガードを通過すると新潟県境は近い。ちなみにガード付近の阿賀川の対岸は新潟県である。

63.福島r384との交差点は右折だが分かりにくい 64.新潟県境 65.新潟県に入ると道路状況が良くなる
 新潟県に入る直前に福島r384との交差点がある。このr384を使えば南を走るR49に至ることができるが、ここでr384を使うくらいなら最初からR49を走っていれば良い気がしないでもない。R459は交差点を右折するが案内がなければ思わずr384に進んでしまいそうである。
 右折して少し走ると新潟県阿賀町に入る。道路整備状況は一気に良くなる。2車線の走りやすい道路が続く。さすがは新潟県だ。阿賀野川を何度も渡りながら西進する。

66.阿賀町日出谷からは月名のついたトンネルと橋がある 67.ロックシェードと素彫りトンネルの組み合わせ 68.睦月橋で一連の月名橋&トンネル地帯は終了
 阿賀野川沿いに進んでいると師走〜睦月までの旧暦の月の名前を関したトンネルと橋が続いている。何かしらの意味があるのかと思って帰宅後のググって見たが何も引っ掛からず。たまたまトンネルと橋が12個あったから名付けられた?

 
69.まだ真新しい舗装路を走り抜ける 70.R49交差点を右折。これ以後は全て重複区間  
 鹿野大橋を渡りループを通過しさらに進む。この辺りになると2車線の快走路が続くようになる。麒麟山の麓のトンネルをくぐり城山橋を渡った先にはR49との交差点が待ち構えている。いままでずっとR459の南側を走ってきたR49とようやくご対面である。ご対面と同時にこれ以降はR49に吸収されてしまう。以後R459の名前が表に出る事はなく、実質ここでR459は終わっている(こちらが起点側だが走行方向を考慮)。面倒臭いのでここでR459は終わりとしたいがそうも行かないのでレポを続けることにする。

71.阿賀野川沿いに新潟市を目指す 72.R290馬下橋東詰交差点 73.R460北本町交差点は道なりに左方向へ進む
 R49と重複してからは明らかに交通量が増える。しかし信号がほとんどないので流れが悪くなると言うこともなく快適に走ることができる。どこにでもあるような国道である。
 阿賀野市の東でR290馬下橋東詰交差点を通過する。ここから約6km先の原町交差点までの間はR290とも重複している。3国道の重複だがそれを示すものは一切なし。R290と分岐後さらに進み、阿賀野市中心部でR460と重複する。ほんの僅かな距離だがこちらにも3国道重複を示すものは存在しない。そもそもR290やR406はともかくR459が重複している事を知っている地元民はいるのだろうか?

74.R403茅野山ICまでは対面の2車線 75.茅野山IC以北は分離帯ありの片側2車線 76.R7紫竹山ICからは片側3車線となって起点に辿り着く
 新横雲橋を渡ると新潟市に入り、交通量も次第に増えていく。R403茅野山ICからは片側2車線となって交通量も今までと比べ物にならないくらい多くなる。R459でこんなの多いのかと思うもここは実質二ケタ国道のR49であることに気付く。何度も信号に止められながらも北上するとR7紫竹山ICを通過する。頭上を走る高架道路がR7とR8のバイパスに当たるのだが、旧R7は紫竹山ICから新潟市街に向かっている。つまりここからはR7・R49・R403・R459の4国道重複路線と言うことになる。4つ串刺しのおにぎりがあればネタになるのだがそんなものはなし。
 で、R459だがそのままの状態のまま栗ノ木橋交差点で終わりとなる。どうせならあと2km伸ばして本町交差点を起点にしとけばいいのにと思うのだが。本町交差点はR7・R8・R17・R113・R116・R289・R350・R402と8国道の起終点となっている交差点である。すでにそれだけで日本一多くの国道が交差する点となるのだが、R49・R403・R459(栗ノ木橋交差点が起終点)、さらにはR345(東港線十字路交差点が起点)も一緒にして12国道の交差点とした方が精神的にすっきりするような気がする。地図や案内標識がごちゃごちゃになる気もするが・・・