国道459号
part1

R6知命寺交差点〜R121交差点
浪江町〜小高町〜浪江町〜二本松市〜福島市〜猪苗代町〜北塩原村〜喜多方市

1.終点の知命寺交差点。左折がR459となる 2.いきなりR114のおにぎりが現れる 3.進むに連れて民家の数が減ってゆく
 R459の終点は福島県浪江町のR6知命寺交差点である。今回はここから新潟市に向かう。知命寺交差点の案内標識にはR114の表記はあるがR459はない。それもそのはずR459はR114重複区間となっているのだ。知命寺交差点から西へ進むにつれて沿線の民家の数が減りローカル国道の雰囲気が出てくる。信号・交通量ともに少なくて走りやすい。

4.賀老橋。この辺りから山間部となる 5.昼曽根トンネルを越えると2.0車線が残っている 6.R114・399との交差点。左折してR399重複となる
 福島r34小萱交差点を過ぎると一気に沿線の民家の数が減り山道っぽい道路となる。山間部とは言え整備された2車線で見通しの良い状態が続くので快走できる。と言いたい所だが、尺石〜小塚の集落の間はセンターラインがなくなる箇所も残っている。交通量が少ないせいもあって走りにくさは感じない。そんな中を進んでいるとR399との交差点となる。左折してR114から分岐するのだが、ここからはR399との重複となる。R459のおにぎりを拝むにはもう少し走らなければならない。

7.R399大高木交差点を直進するとようやく単独となる 8.単独となっても整備状況は良い 9.一部の集落では1.8車線となることもある
 約1kmだけR399と重複したのち分岐する。ここでようやく単独区間となりようやくおにぎりを拝むことができる。終点から30km超を走った後のことである。初の単独区間を走ることになるが、道路状況としてはそれまでの重複区間と大差ない。2車線のローカル快走国道かと思えば1.5〜2.0車線となる箇所もある。全体としては走りやすい部類に入るだろう。なにより交通量が少なく他車の邪魔が入りにくいのがありがたい。

10.二本松市東新殿百目木 11.R349古谷交差点を右折する 12.わずかな重複ののち再び単独区間となる
 はっきり言って淡々と進みすぎて面白みに欠ける国道である。淡々と進んでいると信号すらないR349古谷交差点に突き当たる。R459は右折してR349と重複する。この重複も1km程度とごく短い。大久保交差点を直進するとR349から分岐して単独となる。何も見所がないような書き方をしたが、この近くには福田寺の糸桜や合戦場の桜などがあり桜の名所として知られており、シーズンには渋滞も発生するようだ。幸いにして筆者が通った時は良い感じに桜が咲いていた時期だったのだが、渋滞に巻き込まれることはなかった。

13.R349以降も快走路が続く 14.福島r40との交差点はまず直進し、 15.次に突き当りを右折する
 桜の名所を後にしてさらに西へと車を進める。旧岩代町中心部の福島r40交差点までは多少のアップダウンと緩やかなカーブで構成された快走路となっている。r40との交差点で右左折することになるが、案内標識に従っていればルートミスすることもない。

16.ローカル国道の雰囲気が漂う 17.福島県にはこの手の標識がよく見られる 18.R4とはインター形式で接続している
 旧岩代町中心部を抜けるとアップダウンを、小刻みなカーブを繰り返しながら進んでいく。路肩が少々狭いため歩行者や自転車には注意しなければならない。人里離れた場所を通っているわけではないのでそれらがいないなんてことはありえない。
 二本松市の市街地に入る直前に阿武隈川を渡る。渡り終えた先にはR4との冠木ミニICとなっている。R459は左折して高架道路に入る。

19.R4は片側2車線の高架道路。さすがは幹線道路 20.側道に入ってR4から分岐する 21.左折右折の後に東北道の下を通過
 R4と重複して1.8km西の羽石ICで分岐する。R4との重複は一瞬の出来事だが、それだけでも一桁国道との差を見せ付けられるには充分だ。R4と分岐してもしばらくは交通量が多い。それもそのはず、羽石ICからは東北道・二本松ICへの連絡路となっているからだ。R459は二本松IC入口の交差点を左折しさらに次の交差点を右折して東北道のガードを通過する。両交差点とも案内標識はあるが直進してしまいそうになる。

22.典型的なローカル国道の雰囲気が漂う 23.福島r30交差点を右折する 24.センターラインがなくなるも流れは悪くならない
 二本松市の市街地を抜けると再びローカル国道となる。ゴールデンウィークの真っ只中と言うのに交通量は皆無に近い。かと言って人里離れた山奥と言うわけでもなく、民家が途切れることなく続いている。
 羽石ICから約10km走ると福島r30との交差点に突き当たる。国道と県道の交差点のはずだが、T字路ということもあってR459に「止まれ」の指示が出ている。国道が格下に扱われていると言うよりも構造上致し方ないだろう。福島r30交差点からは上りとなり多少狭い箇所もあるが交通量の少なさから気を遣いながら走る必要はなかった。

25.猪苗代方面がR459との重複 26.道の駅の標識があるT字路を右折してR115に入る 27.土湯トンネルまでは登り続ける
 福島市に入って少し走るとR115との交差点となる。しかしこの交差点が分かりにくい。交差点の案内標識は堂々と立っているのだが、肝心の交差点には道の駅の案内がでかでかとあったため、てっきり道の駅の進入路かと思って通り過ぎたら実はそれがR115へ至る道路だった。直進してもR115の旧道に当たる福島r30を通って猪苗代町行く事はできるが、それでは当サイトの趣旨に反する。
 気を取り直してR115の猪苗代方面へと車を進める。ここからしばらくR115との重複となる。2つのトンネルを経て3500m程の土湯トンネルを抜けて猪苗代町に入る。

28.猪苗代町に入ってもローカルな雰囲気は続く 29.猪苗代町若宮でR115と分岐する 30.磐梯山の東を通り裏磐梯を目指す
 土湯トンネルを抜けると急勾配を一気に下ることになる。かなりの急勾配だが福島r24交差点に至る頃には平坦になっている。そうなれば田畑の間をフラットかつ直線的に走り抜けるローカル国道そのものとなる。約16kmの重複区間を経て猪苗代町若宮の名もなき交差点を右折するとR459単独となる。交差点にはコンビニがありドライブ客やツーリング客と思しき車バイクが多かった。これから向かう先は東北南部で屈指の観光地の磐梯山である。

31.北塩原村に入ると観光地っぽくなる 32.セピア色に加工しているわけではない 33.福島r2剣が峰交差点付近は渋滞気味
 長瀬川に沿って上りを走っていると徐々に交通量が増えてくる。北塩原村に入ると観光地らしさが漂ってくる。連休と好天という条件が重なり辺りの駐車場は車でごった返している。筆者が好んで観光地に寄らないのはこの手の混雑が嫌いだからだ。福島r2剣が峰交差点付近は流れが悪くなるが、通り過ぎさえすれば流れてくれる。しかし沿線の駐車場は車と人で埋め尽くされている。

34.磐梯山ゴールドラインの入口は右折 35.檜原湖を右手に見ながら快走する 36.福島r64との交差点は左折
 檜原湖の南端を回りこむようにして国道は続いている。時おり見える檜原湖がここが観光名所である事を思い出させてくれる。景色に見とれているとルートミスを犯す可能性が高くなる。福島r64との交差点は直進ではなく左折しなければならない。

37.福島r64交差点以降は急勾配となる 38.平地に降り立つとローカルな雰囲気に包まれる 39.喜多方市街地の手前でR121と交差する
 r64交差点左折後は取上峠を経て結構な勾配を下ることになる。喜多方市に入る頃には勾配も収まる。この辺りも典型的なローカル国道の雰囲気となっている。そんな中を進んでいるとR121との交差点に至る。何を隠そう(別に隠していない)5日前にもこの交差点を通過している。R339の帰りにおにぎりハンティングのためにひたすら下道を南下していた時のことである。

国道459号 part2