| 国道429号 |
| part2 |
| R312交差点〜R29交差点 |
| 朝来市→穴粟市 |
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| 33.R312はほぼ全線に渡って2車線となっている | 34.立野交差点を左折して単独区間に入る | |
| 信号のないR312との交差点を右折して重複区間に入る。ついさっきまで南西に進んでいたのにここからは北へ向かうことになる。何とも無駄の多いルーティングだがこれも継ぎはぎ酷道の宿命である。ちなみにより短い黒川ダム経由の道が存在することはするが、こちらは関西電力の私道があるので通り抜けることができない。 播但連絡道(=R312の有料版)、JR播但線、円山川と一緒に北上して行く。R429はR312と重複していることもあって単なる2車線の普通の国道に成り下がって(?)いる。多少アップダウンはあるものの信号・交通量ともに少なく走りやすいのはR312のレポで報告済みである。この快適さはR312と重複している間だけなのは言うまでもあるまい。 朝来市山口でR312朝来インター東交差点を左折するのがR429である。一般人はここを左折してもかまわないしそれが普通であろう。しかし酷道を好む一部の変態は200mほど北に位置する立野交差点を左折するのが正しい。明らかに後者に属する筆者は何のためらいもなく朝来インター東交差点をスルーし立野交差点を左折した。 |
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| 40.御子畑川にかかる橋の一つ、清水橋 | 41.一宮も青垣も地図から消えた町である | 42.なんとフルスペック仕様のおにぎりである |
| 御子畑川を何回も渡りながら進んでいると左手に御子畑鋳鉄橋が見えてくる。その手前には小さな駐車スペースがあり御子畑鋳鉄橋の説明板や石碑みたいなのが立っている。明治時代に造られた鋳鉄橋で国の重要文化財の指定も受けているとか。ま、そっちの方が知りたい方は各自ググってくださいな。その御子畑鋳鉄橋から500m西の清水橋には写真のようなものが備え付けられている。おそらく全国でもここだけと思われるが、フルスペックの鉄製おにぎりだ。この珍しいブツを一目見る為に遠くから訪れる人が絶えない、ということは聞いたことがないが道な人には必見であることは確か。見ておいて損はない。 | ||
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| 43.清水橋を過ぎると1.5〜2.0車線となる | 44.このカーブ以降は急勾配となる | 45.概ね2車線だが勾配とカーブはきつい |
| 清水橋を渡り御子畑の集落を過ぎると道幅が狭くなる。谷側はガードレールではなく鉄製のワイヤーだけしかなく、鬱蒼とした木々の間を通る点でも酷道らしさを醸し出している。しかし狭い区間はそう長く続かず、右90度のカーブを曲がると道幅は広がりセンターラインも現れる。勾配とカーブは若干きつめだが今までの峠に比べたら段違いに走りやすい。どうした、R429よ、お前の酷道としての実力はこんなものではなかったはずだ! | ||
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| 49.兵庫r6との重複区間は1.5車線の狭路 | 50.兵庫r6との分岐は右折して波賀方面へ | 51.大型車通行困難=普通車は普通に通行可 |
| 兵庫r6との重複区間に入ると集落内の狭路となる。乗用車同士であれば何とか離合できる幅なのだが、集落内とあってそこそこ対向車が現れる。集落が密集しているとあって拡幅工事も思うようにできないものと思われる。すると当分はこのままだろう。 兵庫r6と分岐するのは約4.5km先の室橋東詰交差点である。こちらは信号が設置されている。ここから十メートルほどr6に入った所にローソンがあったが、R9新庄交差点を出発して以来初めて見るコンビニである。ここでドライバーの燃料補給の為に休憩を取ることにした。R429は津山や岡山、倉敷の市街地を除いてほとんどコンビニがないので飲み物なんかは事前に購入するほうが後々助かるだろう。ちなみにガソリンスタンドもあまりありません。室橋を渡って西へ進むと2車線となるがその距離は・・・ |
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| 52.センターラインはないが舗装はまだまし | 53.峠のたびに出てくるこの手の標識 | 54.幅と舗装の質が悪化する決定的瞬間 |
| わずか1kmもしないうちに狭くなる。センターラインが消えるが数台が余裕で止まれる路肩(?)があるのはこの手の酷道では多いパターンだ。電光掲示板を通り過ぎた先にはさらに状況は悪化する。誰が見ても分かる舗装の継ぎ目。手前と奥では全然違う。1.0車線と狭い上に舗装の質も悪い。国道と言うよりはちょっと整備された林道という感じだ。「大型車通行困難」という看板が立っているがこの状態を見ればとてもじゃないが進もうという気にならないだろう。 | ||
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| 55.せ、狭いっ!離合は普通車でも困難は幅しかない | 56.ほとんど待避所がないまま峠を目指す | |
| いよいよ高野峠区間に侵入を試みる。道幅は完全1.0車線で路肩には枯れ草が堆積しておりさらに有効道幅を狭くしている。離合は普通車同士でも困難で、ヘタに山側に車を寄せようものなら側溝の餌食になってしまう。こりゃ「大型車通行困難」やなくて「大型車通行禁止」にしたほうがええんとちゃうの?仮に通れたとしても対向車がいたらアウト。榎峠といい青垣峠といい、大型車に対する対応が甘すぎる。石榑峠を見習いなさいと言いたい気分だ。 | ||
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| 57.高野峠に到達するがあまり峠という感じはしない | 58.峠を感じるものは市境標識とコレだけ | |
| そんなこんなで高野峠に到着する。これまでの峠と違い勾配とカーブは非常に緩やかなもので狭いという点を除けば難易度は高くない。峠の手前でヘアピンカーブが連続する地点があるがそれ以降は勾配がきつくなるが道幅が多少は広がるので難易度が高くなるとは言い難い。峠も市境や杭(?)があるから峠と認識できるが、それらがなければ気付かずに通り過ぎてしまう可能性もあるだろう。しかしこの高野峠はR429において唯一、冬季通行止となる場所である。勾配が緩やかなのであまり標高が高いと感じないが実は750mと意外に高い位置にある。 | ||
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| 59.狭いのは旧一宮町側と同様 | 60.勾配がきつくヘアピンカーブも多い | 61.こんなテクニカルなコーナーも設置されている |
| 2001年に訪れたのは高野峠までだったのでここからは未踏の地となる。R429の主だった峠(酷道区間)は通過しているので正直、消化試合に臨むような気持ちだった。それでお一般人にはインパクトのある国道であることは確かだろうけど。 高野峠を越えると旧波賀町に入る。あまり峠らしく見えない高野峠だったが、それでも峠なので上りから下りに転じる。勾配はかなりきつく急カーブが連続している。旧一宮町と比べても難易度は上がっているが榎・生野峠を越えてきたのであれば何てこともなく走ることができるものと思われる。 |
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| 国道429号 part3 |