国道418号
part6

R157交差点〜R157上神明交差点
本巣市→大野市

113.100番代国道らしい(?)快走路 114.まだまだ狭い箇所も多く残っている 115.大型車の最終転回場
 R157との重複区間に入り2車線の快走路を進む。GWという事もあり交通量が予想以上に多い。昨年(2006年)の7月に来た時はほとんど車がいなかったというのに。これが桜の時期であれば地獄を見たかもしれない(R157・R418交差点付近に薄墨桜あり)。
 岐阜r270を過ぎると1.5〜2.0車線となるが、この日は対向車が多くしかもサンドラが多いせいか何箇所かで離合渋滞が発生していた。しかしそれも道の駅「うすずみ桜の里・根尾」までのこと。以降は車の姿が極端に少なくなる。道の駅もしくはその中にある温泉施設が目的なのかもしれない。

116.期待していなかったがやはり通行止 117.2日後に迫る通行止解除日 118.しかし隣の看板には6月30日の文字が!
 本巣市能郷の集落内で前を走っていたアルデオが急に減速。どうやら通行止の看板が目に入ったらしい。その横を通り抜け先へ進むが、予想通り能郷ゲートは閉ざされていた。始めから開放されているとは思っていないので落胆もしない。
 ゲートに縛り付けられている看板の工期は平成18(2006)年から平成19(2007)年4月30日までとなっているが、すぐ近くの看板には平成19年1月16日から6月30日までとなっている。しかも通行止の理由が異なる。5月1日になったら冬季通行止は解除するが引き続き工事通行止にする、というわけか。

119.ん?3月20日まで?(カーソルオンで謎が解ける) 120.工事区間にもカラクリあり(マウスオンで・・・) 121.「危険 落ちたら死ぬ」
 工事通行止看板をよく見ると期間は3月20日までだったようだ。しかし今は6月30日。もし6月下旬に訪れたとしたら9月30日までとかになってるんだろうなぁ。ちなみに工事区間も状況に応じて変えられる。
 看板と戯れていると名古屋ナンバーのekワゴンがやってきた。同業者か?!と期待するもゲートを恨めしそうに見て引き返して行った。どうやら一般人だったようだ。

 能郷・黒津間は相変わらず通行止だったためまたしても迂回しなければならない。元来た道を戻り岐阜r255を北上し折越林道を経て黒津に至る。その距離約42km、時間にして1時間15分かかっている。しかも折越林道ではやたら対向車に出くわす。対向車が数台だった前回とはエライ違いだ。GW恐るべし。なお温見峠を挟むこの区間はR157のレポがあるので簡単に済ませる。

 
122.黒津の集落(跡?)を通過する 123.大河原の集落跡  
 と言う訳で本巣市黒津からトレースを再開する。廃集落めいた黒津だが人の気配がないわけではない。もっとも普段はもっと麓に住んでいて連休を利用して戻っているだけなのかもしれない。それはこの先にある大河原の集落にも言える。文字通り河原の集落跡は人が住める状態ではないが、少し北に行くとまだ人が住めそうな家も建っている。

124.温見峠名物、路上河川 125.フォローアップ中 126.ここの路上河川も水量そこそこ
 R41・・・もといR157名物の路上河川も健在。所々でガードレールの交換工事を行っていたが、これがフォロー工事を指すのかどうかわわからない。それにしてもこの日は対向車の多いこと多いこと。15時過ぎという時間帯を考えると登山客の帰るタイミングにバッティングしたものと思われる。

127.温見峠に到着 128.不必要なほど厳重なゲート 129.恨めしそうにゲートを見るデトマソ
 続々現れる対向車との離合に苦労しながらも黒津から35分で温見峠に到着。登山客の車でごった返している状況を想像したが、駐車車両はゼロ。あの対向車の多さは何だったんだというくらい静かな温見峠だった。
 しかし峠には不必要なほど厳重なゲートが立ちふさがっていた。福井県側からゲートを見てみると能郷にもあったフォロー工事の看板ともうひとつ、「立入禁止」の看板があった。通行止ではなく立入禁止・・・実は走行時は気付かずレポ作成中に気付いた。それにしても黒津からここまでゲートがなくやっと峠に着いたと思ったらこの仕打ち。ちゃぶだいをひっくり返したい気分だが、残念ながら目の前にちゃぶだいがなかった(/-o-)/ ⌒

 
130.越県成功 131.今回も温見峠は貸切状態でした  
 裏技を使って温見峠を越えて越県を果たす。その裏技の詳細は明らかにしない。ただ一言、「岐阜土木事務所さん、ゴメンなさい」とだけ言っておく。

132.下界は新緑の世界だったのに・・・ 133.先ほど通った道路も見える 134.温見ストレート
 峠を越えると下りに転ずる。荒涼とした景色の中を走っていく。下界は新緑の季節だったと言うのに近くの山を見ればまだ雪が残っていた。昨シーズンは雪が少ない年だったが、例年であればどの程度残っているのか気になるところではある。基本は1.0車線なので対向車がいれば苦労するのだが、この時は1台の車ともすれ違うことがなかった。

135.熊河ちびおにぎり 136.整備工事に伴うダート 137.工事現場を過ぎると酷道区間は終わり
 温見、熊河と順調に集落(跡)を通過する。ちびおにぎり地点で福井県に入って初めての対向車とすれ違う。名古屋ナンバーだった所を見ると温見峠を越えて帰宅するつもりだろうか?知らないと言う事は怖い事である。もしかしたら筆者のように知ってて行くのかもしれんが。
 雲川ダム湖の南で舗装がなくなりダートと化す。が、ここは単に工事現場というだけで舗装されていないわけではない。結構な規模で道路改良工事をやっている現場の脇を通り抜けると久しぶりのセンターラインが現れる。これ以降はほとんどが2車線快走路となっている。

 
138.大野市街地に近づくと平坦になり民家も増えてくる 139.R157・R158明治交差点 140.実はR157とR476との上神明交差点が起点だった
 交通量も信号も少ない快走路をひたすら走っていくと道が平坦になる。そうなれば終点のR157・R158明治交差点は近い。17時58分、明治交差点に到達。長かったR418トレースがようやく終わった。と思ったら実はこの先1.2km北のR157とR476との上神明交差点が起点だということに後になって気付いた。R418トレース時には偶然にも明治交差点を直進していたので完走扱いのままとする。

 恵那・八百津間に温見峠と濃いエキスを凝縮しまくった酷道の中の酷道、それがR418である。3ヶ所の迂回を含めて起点から終点まで333km、12時間30分を要している。参考までに道路時刻表の距離と所要時間は240km、6時間8分(ともに恵那・八百津間の通行止区間除く)となっている。