国道399号 |
part3 |
R349月舘交差点〜R399BP交差点 |
伊達市→福島市 |
127.大型トラックが通る割に狭い | 128.おにぎりはR349のみ | 129.交通量は多いが流れは良い |
月舘交差点を右折してR349との重複区間に入るも1.8車線の狭路が続いている。道路状況そのものはR399単独区間と大差ないが、重複区間は交通量が多いうえに大型トラックの通行も少なからずあるので厄介である。1.0km程でセンターラインが現れて2車線となるまでは多くの対向車をやり過ごさなければならない。2車線になってからは緩やかなアップダウンの快走路となり、信号が少ないため交通量はそこそこあるが流れは良好である。 |
130.R115・R349掛田交差点を直進 | 131.ローカル快走国道を走る | 132.「ランナーに注意」 |
月舘交差点から4.8kmで掛田交差点となり、R349と重複したままR115と交差する。案内標識等にR399は一切表記されていないが、R349重複のまま直進している。 旧霊山町市街地の西側を迂回するようなルーティングで北上している。アップダウンもカーブもあるもののどちらも緩やかで非常に走りやすい状況である。伊達市の市街地に近付くとアップダウンもカーブもなくなり平坦かつ直線的な道路状況となる。「ランナーに注意」と距離とが書かれた小さな標識がいくつか立っているが、マラソンコースなのかジョギングコースなのか…確かに走ると気持ちよさそうな風景ではある。 |
133.阿武隈急行のガードを通過 | 134.市道との交差点を直進 | |
伊達市の市街地に入る手前で阿武隈急行のガードをくぐる。そのすぐ先で2車線の市道との交差点となるが、案内標識にR399だけでなくR349も表記されていない。鋭い諸兄であればお気づきだろうが、少し細く描かれた、行き先のない直進の道路が国道である。 |
138.伊達市街地を北上 | 139.R349七丁目交差点を左折 | |
r4交差点からは2車線となり、商店が並ぶ中を北に向かって走る。約300m進んだ所で七丁目交差点となり、左折するとR349から分岐して単独区間となる。月舘交差点からの重複距離は12.9kmである。 |
140.七丁目交差点からは西に向かう | 141.果樹園(サクランボ?)の間を走る | 142.伊達橋 |
七丁目交差点を左折すると交差点改良工事が行われたのか、まだ新しい舗装で交差点付近のみ広くなっている。福島r125交差点を過ぎると沿線の建物が一気に少なくなり果樹園の間を走り抜ける。交通量は決して少なくないが信号がほとんどないためハイペースで流れている。ほぼ真西に伸びた直線道路を走っていると阿武隈川を伊達橋で渡る。 |
143.R4伊達町交差点 | 144.東北新幹線と東北本線 | 145.福島市に入る |
阿武隈川を渡って少し走るとR4伊達町交差点を通過する。伊達町交差点からも交通量の多い状態が続き、緩やかな上り坂となり緩やかな右カーブの先でJR東北線をオーバーパスすると同時に東北新幹線をアンダーパスする。跨線橋から平地に降りた直後に伊達市から福島市に入る。阿武隈川は大きな河川にもかかわらず市境ではないせいか、中途半端な位置に市境があるように思える。 |
146.東北道 | 147.県庁所在地だがローカル感が漂う | |
福島市に入ってすぐに東北道の高架下を通過し、その後も直線的な2車線道路が続いている。一応は県庁所在地である福島市内を走っているが中心部から離れた位置のため喧騒ではなく長閑な風景が広がっている。伊達町交差点までそこそこあった交通量も進むにつれて少なくなっていく。 |
148.1車線が丸ごとなくなる | 149.民家に挟まれた1.5車線区間 | 150.福島r124交差点を一旦停止して左折 |
明神橋の手前の交差点からは車線がスパッとなくなり1.5車線狭路となって民家が建ち並ぶ中を走り抜ける。一方通行ではないが乗用車同士の離合であれば問題なく行えるだろう。約500m進むと福島r124との交差点を一旦停止してから左折する。 |
151.r124交差点からも1.5車線 | 152.摺上川の東で右カーブ | 153.福島r3交差点 |
r124交差点からも家屋に挟まれた1.5車線狭路が続いている。右カーブを曲がると福島r3交差点となり、周囲には旅館やホテルが建っている。この飯坂温泉は東北随一の温泉らしく、旅館・ホテルも結構多い。福島交通飯坂線が福島駅とを結んでおり車以外でも訪れる事ができる。 |
154.温泉地を走り抜ける狭路 | 155.市道との交差点でも一旦停止 | 157.市道交差点からは1.0車線 |
r3交差点からもセンターラインのない狭路が続くが2.0車線と多少は広くなっている。しかし、Y字路を右方向に進んでからは再び1.5車線と狭くなってしまう。新十綱橋の東詰の交差点を直進して少し進むと、先ほどのY字路からの道路と交差するが、そこで一旦停止しなければならない。市道との交差点からはさらに狭くなり1.0車線になる。沿線には建物も多く乗用車であっても離合には難儀する区間である。 |
国道399号 part4 |