国道309号
part1

R25平野馬場交差点〜R370岡崎交差点
大阪市→松原市→堺市→富田林市→河南町→千早赤阪村→河南町→千早赤阪村→御所市→大淀町

 2007年12月、冬季通行規制の3日前にR309を再び完走。以前のレポートは5年前と古く道路状況も変わっているだろうし、デジカメもより良いものになっているのでレポートも一新することにします。

1.R25を西から平野馬場交差点に進入 2.住宅地の中の2車線道路 3.阪神高速の松原線と交差
 R25平野馬場交差点を西側から進入してR309トレースを開始する。夜が明けて間もない時刻だがR25の交通量は非常に多いもののR309に入れば交通量は激減する。すぐ東にR479が走っており普通はそちらを通りR309は沿線に用事でもない限り通らないのだろう。住宅地の中を走っていると阪神高速の松原線の高架とクロスする。R479とは平野出入口で接続しているが番号の若いR309とは接続していない事からもR309<R479である事が分かる。

 
4.R479区役所前交差点を左折 5.区役所前交差点直後の瓜破交差点を右折  
 平野馬場交差点から住宅地を走る事2.4kmでR479喜連西池交差点となる。R309はここを左折してR479との重複状態になるもののひとつ東の瓜破交差点を右折して単独となる。R479が片側2車線なうえにR309が左折右折で重複するので、R479が若い番号であるかのような錯覚を覚えてしまう。

6.松原線の高架下区間は片側3車線となる 7.三宅出入口付近は1車線になる 8.三宅出入口から南は片側2車線で交通量も多い
 しかし瓜破交差点以降のR309は喜連西池交差点以北の旧道めいた状態が嘘のように整備された道路に変貌する。瓜破大橋からは片側2車線となり阪神高速松原線の三宅出入口付近では1車線にまで減ってしまう。三宅出入口との合流箇所では三宅出口からの車両に加えて左からも合流する車両があるので一時的に流れが悪くなってしまう。三宅出入口を越えると片側2車線となる。

9.大阪r2丹南交差点 10.阪和道&大阪r36下黒山交差点 11.船渡北&南交差点は渋滞が発生しやすい交差点
 交通量の多い片側2車線の道路をひたすら南下する。R309と言うとどうしても行者還トンネルが思い出されるが、大阪市部は幹線国道なのだ。大阪r2や大阪r36&阪和道と言った大阪を代表する幹線道路と交差しながら進んで行く。当然ながら交通が集中する交差点を先頭に朝夕を中心に渋滞がよく発生する。

12.バイパス化された道路が続く 13.R170外環との新家交差点は直進 14.R170旧道との川西南交差点も直進
 大阪r36(旧道?)との菅生交差点を過ぎると上り勾配となる。富田林市に入る辺りから立体交差が多くなりバイパス然としたスピードの出やすい構造となる。瓜破交差点から13.9kmでR170外環との新家交差点となり、その600m先でR170旧道との川西南交差点となる。このR170の内側(大阪市寄り)がR309の幹線国道区間と言える。

 
15.川西大橋の東側は片側1車線になってしまう 16.板持トンネル  
 川西南交差点を越えると車線が減少し片側1車線となり川西大橋を渡る。その後もしばらくは片側1車線となっているが、橋を含め拡幅する意思はあるように見える。が、拡幅工事真っ最中という状況でもないようだ。大阪r201板持南交差点から先は車線が増えて片側2車線に復活を遂げる。道の駅「かなん」を越えた直後の大阪705との神山南交差点までその状況が続く。この神山南交差点は直進と右折がR309なのだが、直進の方はバイパスでしかもこの先現道と接続していない(府道を介して接続しているので行き止まりではない)。

17.神山交差点からは対面2車線となる 18.大阪r705森屋交差点 19.集落内の急勾配を進む
 神山南交差点を右折して現道へ進む。神山南交差点を直進する車が多いせいもあり交通量はだいぶ少なくなってくる。大阪府で唯一の村、千早赤阪村の中心部付近の住宅地を抜ける道路だが、勾配がそこそこきつく府県境に近づいている事が感じ取れる。
 大阪r27との交差点ではバイパスに進んだ車が合流してくる前交通量が増えてしまう。勾配がきついので前にトラックが入った場合は追い越す事もできずついていくしかない状況に陥ってしまう。

 
20.右折方向が水越峠旧道 21.トンネル手前のこの場所を右折して旧道へ入る  
 神山南交差点から約6.2km走ると水越トンネルと水越峠の分岐に至る。直進すると2車線の水越トンネルで一気に府県境を越える事ができるが、水越峠の旧道も国道の指定を外れていないので分岐を右折して旧道へと進む。

22.旧道ながら大型バスも通る(土日祝日のみ) 23.静かな旧道を進む 24.水越峠。ここまでバスが来るようだ
 トンネルで楽に奈良県に入れるのにわざわざ旧道を走る車は他になく交通量は筆者を除いてゼロ。しかし旧道の入口には土日祝日に大型バスが通行するから運行に邪魔な駐車をするな、という旨の注意書きの看板がある事からもシーズン(特に紅葉時期)の休日は行楽客が多いのかもしれない。
 1.8車線幅と決して広くはないものの走行に支障をきたすような狭路でもない。大阪市部にも近く交通量の少ないという状況から不法投棄が多いのか張り巡らされたフェンスが目を引く。その割にガードレースが完備されていないのが少々気になるが、そんな事を考えているとあっさり水越峠に到達。現道との分岐から約1.6kmである。大阪側は特別狭いわけでもカーブや勾配がきついわけでもない。一応バス路線だからねぇ。

25.大阪側に比べて荒れ気味 26.広い箇所は路面にタイヤ痕が付いている 27.ここで水越トンネル本線と合流。左折が大淀方面
 峠を越えて奈良県御所市に入る。道幅は1.5〜1.8車線と多少狭くなるだけだが、道路両側から雑草の侵食が多く勾配がきついうえにカーブもきつい。一部のカーブはセンターラインはないものの2車線分の幅はあるのだが、そういった場所にはタイヤ痕がはっきりと付着していて善良なドライバーなら眉をひそめるような状態になっている。また不法投棄を多くこれまた善良な一般人であれば眉をひそめざるをえない光景が見られる。狭路とタイヤ痕、不法投棄が織り成す旧道を進む事2.8km程で現道に合流し、ここを左折して大淀方面に進む。

28.奈良側は急勾配かつ急カーブ 29.R24室交差点を直進 30.奈良r116冨田交差点付近までは平坦な道が続く
 現道も奈良側は急勾配で急カーブが連続しておりトンネルから出てきた車がそれなりの速度で流れている。旧道からの合流後も急勾配・急カーブとなっているものの奈良r30名柄交差点を越えるとどちらも落ち着き、R24室交差点まで来るとほぼ平坦で直線的な状態に変わる。室交差点ではR309が青になる時間が短く設定されているせいで流れが悪くなるものの、交差点を過ぎれば流れの良い平坦な快走路を進む事になる。

31.交通量は少なくないが走りやすい状態が続く 32.奉膳交差点への分岐には旧道にもR309の表示あり 33.今木北交差点にはR309旧道の表示なし
 奈良r116冨田交差点を過ぎると平坦ではなくなりアップダウンするが信号が少ないせいもあり交通量の割に流れは良い。JR和歌山線の手前の戸毛交差点で現道と旧道が分岐するが、案内標識には直進の旧道は表記がなかったため右折して現道へ進む。JR和歌山線に沿う形で走っていると跨線橋となるが、そこにある旧道に至る側道の標識にはR309が案内されていた。ここで旧道に入ってもわずかな距離でしかないのでそのままバイパスを進み、今木北交差点で再度旧道と交差。ここにはR309旧道が表記されていない。

34.車坂峠交差点を右折する 35.下市口駅西側の旧道へ進む
36.旧道には古いタイプの案内標識が立っている
 今木北交差点から約3.5kmのワインディングを走ると車坂峠交差点となりここを右折する。しかし右折車線が整備されておらず右折車両が多ければ容易に渋滞が発生する困った交差点である。車坂峠交差点を右折して和歌山系のスーパーを通過し最初の交差点に至るが、実はここは現道とバイパスが分岐する交差点でもある。現道は、地図では国道と表記されているものの現地では直接的な案内はされていない。しかしここは交差点を左折して旧道へと進路を取る。バイパスが建設された事もうなずける街中の狭路を走り、近鉄吉野線の踏切を越えると西町交差点でバイパスと合流すると同時にR370とも交差する。

 
37.R370重複区間を進む 38.岡崎交差点を右折してR370と分岐する  
 西町交差点から岡崎交差点までの間はR370との重複となるが、その距離はわずか500m程と短い。大淀町の街中を走っているとすぐに岡崎交差点に着いてしまう。R309はここを右折して単独状態になる。番号の若さからR309の方が上位なのだがそう思えないのはなぜだろうか?

国道309号 part2