国道248号 |
part2 |
R21住吉南交差点〜R155東本町交差点 |
可児市→多治見市→ →瀬戸市 |
50.名鉄広見線をオーバーパス | 51.広い中央分離帯のある片側1車線道路 | 52.可児川大橋 |
R21・岐阜r84住吉南交差点を過ぎると上下線が分離した状態になり、今渡金屋大橋で名鉄広見線と愛知用水の上を通過する。上下線の間に距離がある事から住吉南交差点を越える跨道橋が計画されているのかもしれない。今渡金屋大橋を渡り終えてからは広い中央分離帯の片側1車線道路を走るが、この区間も計画では片側2車線道路なのではないかと思われる。岐阜r84徳野南交差点の手前で無駄に広い中央分離帯がなくなって上下線が隣接した普通の状態になる。徳野南交差点以降は普通の対面2車線道路になるが、道路に東には拡幅用地と思われる空き地があるが、可児川大橋は現時点では2車線分しかなく多車線化にはさらに橋を架ける必要がある。 |
53.簡易パーキングがある | 54.沿線の家屋は非常に少ない | 55.多治見市に入る |
可児川大橋から南は緩やかな勾配を上る。可児工業団地の西の小高い丘を切り開いた場所を通っており沿線の家屋は非常に少ない。何回かアップダウンを繰り返しながらカーブのほとんどない2車線道路を南下していると多治見市に入る。 |
56.岐阜r113大藪IC | 57.大藪IC付近からは多車線化工事の真っ最中 | 58.片側2車線化済み区間 |
多治見市に入ってすぐに岐阜r113との大藪ICに至るが、ウォッちずでは側道部分は国道色にも県道色にも塗られてない。その大藪ICからは多車線化工事が行われており、程なくして片側2車線道路を走る事になる。片側2車線と非常によく整備された道路状況になったものの山間部を切り開いた場所のためアップダウンが多く、また沿線の家屋は少ない。 |
59.新興住宅地の間を通る | 60.JR太多線をオーバーパス | 61.岐阜r83多治見西高校前交差点 |
市道との大針町南交差点を過ぎると遮音壁が設置されているが、道路両側が新興住宅地となっているためである。新興住宅地を過ぎると長い下り勾配が続いている。幸町3交差点を過ぎるとさらに下り勾配を走り、JR太多線を越えて大きく右にカーブする。跨線橋からの勾配を下り切って平面道路になった直後に岐阜r83多治見西高校前交差点を通過する。 |
62.東海環状道 | 63.多治見IC交差点を右折 | |
多治見西高校前交差点からは市街地に近付くため交通量が多くなり、沿線には商業施設も多い。岐阜r16(ウォッちずでは市道扱い)との明和町1交差点を通過した直後に東海環状道の跨道橋下をくぐる。商業施設が建ち並ぶ間を少し走り、多治見ICが直結しているその名も多治見IC交差点を右折して瀬戸・多治見市街方面に進む。 |
64.植栽付きの中央分離帯のある片側2車線道路 | 65.「250m先 瀬戸・名古屋方面 右側車線へ」 | 66.R19音羽町交差点 |
多治見IC交差点の右折車線は1本だけだったが、交差点以降も片側2車線道路が続いている。沿線の建物も交通量も非常に多く幹線国道の雰囲気が感じられる。JR中央本線と太多線の多治見駅の北西でR19音羽町交差点を通過するが、ここで左側車線がR19中津川・土岐方面への左折専用車線になってしまうため、R248を瀬戸方面に直進するには右側車線を走っている必要がある。 |
67.音羽町交差点からは対面2車線 | 68.JR太多線・中央本線 | 69.国長橋 |
音羽町交差点からは対面2車線となり、緩やかなS字カーブを通過した後にJR大多線と中央本線の下をくぐる。アンダーパスから出てきた所で岐阜r421市民病院前交差点を通過し、緩やかな勾配を上った先で土岐川に架かる国長橋を渡る。国長橋を渡ってすぐに岐阜r15平和町5交差点を通過する。 |
70.岐阜r15平和町5交差点以降は上り勾配 | 71.平和トンネル | 72.総合体育館前交差点 |
平和町5交差点を過ぎてからは上り勾配となり、周辺に家屋が見られなくなる。側道が分岐し緩やかな左カーブを走っていると平和トンネルに入る。下り勾配のトンネルを出て右カーブの先で総合体育館前交差点を通過し、以降はアップダウンを繰り返すようになる。 |
73.沿線の建物はほとんどない | 74.岐阜r387市之倉町2交差点 | 75.岐阜r387交差点 |
ホームセンターを通り過ぎてからは沿線の建物が途切れて樹木に挟まれた場所を走る。緩やかな勾配を下っていると市之倉集落に差し掛かり、岐阜r387市之倉町2交差点を通過する。以降は勾配を上り、信号機のないr387交差点を通過する。 |
76.愛知県瀬戸市に入る | 77.愛知r205下半田川交差点 | 78.長い勾配を下る |
集落が途切れてからも上り勾配が続いており、峠部分を越えて愛知県瀬戸市に入る。県境の峠だが特に名称は付けられていないようである。峠を越えてからは下りになるが、岐阜県側と同様に勾配はさほど急ではない。愛知r205下半田川交差点を過ぎると勾配はさらに緩やかになる。 |
79.登坂車線あり | 80.愛知r208上半田川口交差点 | 81.北向き車線にも登坂車線あり |
日向川を渡ると上り勾配となり、やや急な右カーブを曲がっていると登坂車線が現れる。400m弱の登坂車線が終わってからも上り勾配が続いている。愛知208上半田川口交差点を通り過ぎると長い下り勾配が続いており、反対側の北向き車線に登坂車線が設置されている。 |
82.R363瀬戸バイパスとの広の田交差点 | 83.瀬戸市品野町 | 84.R363品野交番前交差点 |
瀬戸市に入ってから約4.8km走るとR363瀬戸バイパスとの広の田交差点を通過する。R363には東海環状道しか案内されていないが、せと品野IC(に接続する市道)までの区間しか開通していない。広の田交差点からは緩やかなカーブが連続する下り勾配の2車線道路を走り、品野集落に入った所でR363現道との品野交番前交差点を通過する。R363の行き先が消されているが、現道もせと品野ICに接続している。 |
85.R363が重複している | 86.愛知r22品野町6交差点 | 87.瀬戸市品野町1丁目 |
品野町交番前交差点からはR363が重複しており、ご丁寧にR248・R363の串刺しおにぎりが設置されている。家屋が密集している中を走っていると愛知r22品野町6交差点を通過する。以降も家屋が建ち並んでいる間を走っており、歩道が設置されているものの狭い事もあって若干の走りにくさを感じる。愛知r210との交差点を通過するが、右折してr210を700m進むと道の駅「瀬戸しなの」がある。なお、r210は工業団地を通り抜けており対面2車線の走りやすい道路である。 |
88.交通量が多い | 89.愛知r212東古瀬戸町交差点 | 90.瀬戸川を挟んで上下線が分離 |
下り勾配の2車線道路を走っていると愛知r212東古瀬戸町交差点を通過し、その直後に上下線が分離する。反対側車線との間には瀬戸川が流れており、左岸が東向き一方通行で右岸が西向き一方通行となっている。 |
91.意外に多くの橋が架かっている | 92.R248・R363串刺しおにぎり | 93.案内標識の中にも串刺しおにぎり |
瀬戸川の左岸の一方通行道路を走っているといくつもの橋の南詰を通過する。川に街を分断されている形だが、多くの橋が架かっているためさほど不便ではないのかもしれない。道幅は狭いが対向車が現れないので比較的スムースに流れている。 |
国道248号 part3 |