国道157号
part4

R158明治東交差点〜R160むさし交差点
勝山市→白山市→能美市→白山市→野々市町→白山市→野々市町→白山市→野々市町→金沢市

   
96.明治交差点を右折して大野市街地へ入る    
 明治東交差点を左折してR158と重複する。100mほど進んだ明治交差点を右折して単独区間となる。R158を走っていると明治東交差点からR157が伸びているが、地図を見る限りは明治東〜明治交差点はR158としか表記されていない。考えられることとしては明治東交差点から出ている方は旧道で国道の指定を外れている?

97.大野市街地に向けて進む 98.R476上神明交差点を右折しその先の東中交差点を左折 99.東中交差点を左折してJR越美北線の踏切を渡る
 明治交差点を右折して単独となると対面2車線となる。大野市街地へ伸びる道路だが交通量は思いのほか少ない。皆大野市街地を回りこむR158を利用しているのだろうか。明治東交差点から1kmほど北上するとR476上神明交差点となる。R157はこれを右折して東進し300m先の東中交差点を左折して再び北上する。しばらくは大野市の中心部に近いということもあり沿線に住宅等が立ち並んでいるが、進むにつれてそれもまばらになっていく。

100.下新井トンネルを抜けて勝山市に入る 101.長山トンネルの南側だけ片側2車線となる 102.福井r261長山町交差点以降はのぼり勾配が続く
 大野市街地を抜けてしばらく走ると下新井トンネルとなる。これを抜けると勝山市に入る。九頭竜川を越えて進んでいると突如片側2車線のバイパスのような道路となる。地図を見てもなぜここだけ片側2車線なのか不明。トンネルが二つもあることから何らかの意図があることだと思うが。片側2車線の区間は福井r261長山町交差点までの約3.2kmの間だけである。長山町交差点を右折後は対面2車線となってしまうが、信号も交通量も少ない快適に走ることができる。滝波川が作った谷をトラバースしているので距離は多少長くなってしまっているが気にもならない。谷トンネルを抜けると石川県白山市に入る。二つ目の県境だがこちらは何の苦労をしなくても越えることができる。もう一方の県境とはえらい違いだ。

103.石川県内も快走路が続く。そこに温見峠の面影なし 104.手取湖沿いに橋とトンネルが連続して続く 105.女原交差点の先は工事中のため通行止
 白山市に入っても快走路は続く。福井r33白峰交差点以北は手取湖に沿って北上する。ダム建設と一緒に整備されたのだろうか、橋とトンネルが連続していて走りやすい道路となっている。
 手取湖沿い14kmに渡ってその状態が続く。手取川ダムを過ぎると勾配とカーブがきつくなり一気に下っていく感じとなる。女原橋を渡って急勾配を下りきった所にある女原交差点の先の道路(災害復旧?)工事のため通行止となっていた。R157は右折して市道(?)に入り道の駅「瀬女」の脇でR360に出て迂回することになる。距離としては数キロほどのことである。

106.瀬戸野交差点以北はR360との重複区間 107.山間部の平坦な快走路を走りぬける 108.下吉野交差点でR360と分岐
 「瀬女」でしばし休息をとった後に気を取り直して瀬戸野交差点から再出発する。これまでのダム湖沿いの風景がローカル山村のそれに変わっただけで、道路そのものに特に変化はない。交通量も少なく速いペースで流れている。それはR360下吉野交差点を過ぎてからも続く。

109.集落を抜け、ひたすら北上する 110.山上郷大橋 111.石川r22安養寺北交差点からは片側2車線となる
 いくつかの集落の間をひたすら北上する。一の宮大橋を渡ると能美市に入るが道の駅「しらやまさん」の先の山上郷大橋を渡ると再び白山市に戻る。その距離は1kmに満たない。2度目の白山市内を進んでいると徐々に交通量が増え始め、石川r22安養寺北交差点からは片側2車線道路となる。大幹線国道たるR8が近いことがこの変化からも伺える。

112.R8乾東交差点を右折してR8と重複する 113.R8重複。交通量は非常に多い 114.側道に入って三日市交差点を右折する
 幾度となく信号に引っ掛かりながらも片側2車線道路を進んでいるとR8乾東交差点に至る。普通なら一桁国道のR8にぶつかって終了としたいところだが、R157はまだまだ終わらない。乾東交差点を右折して1.6kmほどの重複ののち三日市交差点を右折して単独となったのちに金沢市を目指す。この辺りまで来ると単独であろうとなかろうと交通量は多く流れも悪くなる。

115.三日市交差点右折後は広めの車線の対面2車線 116.石川r106横宮交差点付近からは4車線となる 117.石川r146横川交差点を右折
 三日市交差点を右折すると中途半端な4車線となる。センターラインが消えかけているせいもあり車線が判りづらいので非常に走りにくい。R159R249を走行した時もそうだが金沢市内はこの手の道路構造が多いので余所者は走りにくい。その中途半端な4車線道路は広い車線幅の2車線道路となる。こちらはこちらで走りにくい。石川r106横宮交差点付近からようやくまともな4車線構造となる。それだけ交通量が多くなることも意味するのだが。
 石川r146・r194との横川交差点を右折する。直進のr146も4車線なので案内を見逃すと真っ直ぐ行ってしまいかねない。横川交差点以降も4車線だが左車線はバス専用(7:30〜9:00)となっている。

118.石川r22有松交差点を左折して兼六園方面へ進む 119.左車線はバス専用道路(7:30-9:00) 120.金沢市中心部を通るため交通量多く渋滞発生
 石川r22有松交差点を左折する。ここまで来ると観光名所の兼六園にも金沢市の中心部にも近いため、交通量は非常に多く流れも悪い。有松交差点以降はのろのろ運転が断続的に続く。観光目的ならともかく国道トレースが目的で渋滞に巻き込まれたらたまったもんじゃない。が、トレースしている以上は脇道に逸れる訳にも途中で引き返すわけにも行かず、我慢してのろのろと前の車に付いていく。

 
121.むさし交差点の案内標識 122.むさし交差点  
 だらだら進んでいるとJR金沢駅の南東、名鉄とダイエーに挟まれたR159むさし交差点に到達する。ここがR157の起点交差点である。

 以上、全国区の酷道のR157のレポは終了である。福井・岐阜県境の温見峠とそれを挟む区間は間違いなく酷道なのだが、それ以外は概ね整備されたごく普通の国道であり石川県内には指定区間も存在している。肝心の「落ちたら死ぬ」区間が通行止で通れないのは非常に残念だが、温見峠区間もそれなりに濃い酷道である。R157という番号の若さから「良い道路」を想像して侵入した日には生きた心地がしないだろう。マニアでもないし自信もないというのであればかなり遠回りになるがR158を走る方がベターと思われる。