国道17号 |
part6 |
R353浅貝交差点〜R253美佐島交差点 |
湯沢町→南魚沼市 |
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314.苗場スキー場入口交差点 | 315.雨量通行規制区間に入る | 316.火打1号雪覆道〜5号洞門 |
浅貝交差点からはR353が重複しているが、特に道路状況に変化は見られない。ホテル等が建ち並ぶ苗場エリアを出ると同時に上り勾配となって雨量通行規制区間に入る。通行止になる規制値は連続雨量180mm超と山岳酷道に比べると高い数字に設定されている。勾配を上っていると火打1号雪覆道に入るが、出るのは5号洞門である。1号〜5号の雪覆道もしくは洞門が繋がってひとつになっている。5号洞門の直後の6号雪覆道は単独のまま残っている。 |
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317.火打9号雪覆道〜8号雪覆道 | 318.火打峠 | 319.直線道路を下る |
左にカーブしながら火打橋と火打桟道橋を渡った先で火打9号雪覆道と火打8号雪覆道をくぐるが、間に火打10号スノーシェッドと火打7号スノーシェッドが造られて合計4つが繋がってひとつになっている。8号雪覆道を出てすぐに火打峠を越えて長い下り勾配が始まる。勾配はさほど急ではないが、距離があるためか上りになる南向き車線には登坂車線が設置されている。 |
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320.「R17東京から190km ここは湯沢町」 | 321.二居パーキング | 322.二居大橋 |
火打峠からの勾配を下っているとR17の「東京から190km」地点を通過する。R17のキロポストであるため、ここで言う“東京”は都庁ではなくR17の起点の日本橋を指していると思われる。その後も下り勾配が続いており、二居パーキング付近は5.6%とやや急な勾配となっている。二居パーキングを過ぎて少し走ると反対側車線の登坂車線がなくなる。登坂車線の距離は2.8km程度とかなり長い。対面2車線道路に戻ってすぐに二居大橋を渡る。 |
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326.はみ出し防止の中央分離帯あり | 327.連続ヘアピンカーブ | 328.新境橋 |
萱付トンネルを出て少し走ると左、右とヘアピンカーブを通過した後に左の直角カーブを曲がる。1ヶ所目のヘアピンカーブと直角カーブの前後には車線逸脱を防ぐために分離帯が設置されている。直角カーブの直後に新境橋を渡るが、この橋も上下線で別々となっており、渡り終えた後に普通の対面2車線道路に戻る。 |
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329.「下り6%勾配」「ここから600m」 | 330.連続ヘアピンカーブは続く | 331.「標高700m貝掛」 |
新境橋を渡る終えて緩やかな右カーブから600mの区間は6%の急勾配を下ると次の左、右の連続ヘアピンカーブがあり、最初のカーブにだけ分離帯が設置されている。連続ヘアピンカーブ区間が終わると直線的な2車線道路となる。 |
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332.貝掛スノーシェッド | 333.三俣スノーシェッド | 334.「長岡87km 湯沢9km」 |
緩やかな勾配を下っていると貝掛スノーシェッドと三俣スノーシェッドを通過する。貝掛スノーシェッドの前後には町道が接続しており、貝掛温泉への出入口となっている。三俣スノーシェッドからはカーブのほとんどない緩やかな勾配を下って行く。 |
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335.水無沢橋 | 336.道の駅「みつまた」 | 337.木沢トンネル |
水無沢橋を渡った直後にみつまたロープウェイの山麓駅の傍を通る。スキー客を清津川の対岸に運ぶロープウェイで、周辺にはゴンドラ等もある。道の駅「みつまた」を通過してすぐに木沢トンネルをくぐる。トンネルの西には旧道の岩鼻雪覆道が確認できる。 |
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338.木沢トンネルの直後に中央分離帯あり | 339.北向き車線では1ヶ所目の登坂車線 | 340.芝原トンネル |
木沢トンネルを出た直後は右の直角カーブのため分離帯が設置されている。程なくして北向き車線に登坂車線が設置されているが、その延長は500m程度と長くない。登坂車線が終わった先で芝原トンネルをくぐる。 |
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341.芝原トンネルの先にもヘアピンカーブがある | 342.「この先2km 急カーブあり エンジンブレーキつかえ」 | 343.新潟r351交差点 |
芝原トンネルを出て少し走るとヘアピンカーブがあるが、ここにも中央分離帯が設置されている。ヘアピンカーブの手前に終点がある南向き車線の登坂車線の延長は長く、途中に新潟r351交差点がある。r351交差点の先に七田切スノーシェッドがあるが、この内部も登坂車線がある。 |
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344.七田切橋 | 345.最後の連続ヘアピンカーブ | 346.遠近感が狂いそうな高層建物がある |
右カーブを曲がって七谷切橋を渡る。橋の下にはツナギ川の他にr351も通っている。橋を渡り終えてしばらく走ると6%の急勾配かつ2連続のヘアピンカーブを通過する。2つのヘアピンカーブをまとめて分離帯が設置されている。萱付トンネルの北からのヘアピンカーブ区間はここまでだが、下り勾配そのものはまだ続いている。 |
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347.湯沢道路ステーションの前にも分離帯がある | 348.湯沢町の中心部に近付く | 349.神立跨線橋 |
勾配がほとんどなくなってほぼ平坦になり、湯沢道路ステーションの前で分離帯のある左カーブを曲がる。南向き車線にはここから芝原トンネルの手前まで約3.8kmに渡る登坂車線が設置されている。その後緩やかな勾配を上って神立跨線橋でJR上越線をオーバーパスした後に緩やかな勾配を下る。 |
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350.E17関越道・湯沢IC | 351.湯沢ICからは片側2車線道路 | 352.左側車線が減少 |
神立跨線橋から緩やかな左カーブを曲がっていると車線が増えるが、増えた2車線はどちらも関越道の湯沢ICへの右折車線となる。湯沢ICを過ぎると片側2車線道路となって湯沢町の中心部を通り抜ける。新潟r268との交差点を通過するが、中央分離帯に切れ目がないため三国方面からの右折はできない。r268交差点を通過した直後に左側車線が減少する。 |
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353.新潟r268湯沢駅前交差点 | 354.新潟r351交差点 | 355.異常気象時通行規制区間に入る |
交通量が多くなった2車線道路を走っていると新潟r268湯沢駅前交差点を通過する。在来線の上越線の湯沢駅の西に上越新幹線の越後湯沢駅が隣接している。E17関越道と並走しながら北西の方角に進んでいると緩やかな勾配を下り、新潟r351交差点を通過して湯之沢橋を渡る。 |
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356.新潟r462交差点 | 357.堀切スノーシェッド | 358.南魚沼市に入る |
湯之沢橋からは緩やかな勾配を上り、湯元跨線橋でJR上越線を越えた直後の新潟r462交差点からは下り勾配となる。r462交差点からは異常気象時通行規制区間となり、連続雨量180mmを超えると通行止になる。 緩やかな勾配を下っていると登坂車線が現れた後に堀切スノーシェッドをくぐる。名もなき峠部分で市町境を通過して南魚沼市に入り、その直後に登坂車線が本線に合流する。 |
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362.平坦な2車線道路を北上 | 363.道の駅「南魚沼」 | 364.直線道路を快走 |
国道353入口交差点を過ぎてからも平坦な2車線道路が続いており、程なくして新潟r28関交差点を通過し、さらに走ると道の駅「南魚沼」を通過する。魚野川の左岸を走っており、西にはJR上越線と上越新幹線が、東の右岸にはE17関越道が並走している。 |
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365.新潟r76砂押交差点 | 366.「R17東京から220km ここは南魚沼市」 | 367.新潟r235目来田交差点 |
魚野川に近接した場所で新潟r76砂押交差点を通過する。E17関越道が魚野川橋を渡って左岸に移ってきた後にR17と交差するが、インターチェンジは設置されていない。その後も2車線道路を走っていると旧塩沢町の中心部の手前で新潟r235目来田交差点を通過する。 |
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368.新潟r82塩沢小学校入口交差点 | 369.新潟r132塩沢駅入口交差点 | 370.南魚沼市塩沢 |
旧塩沢町の市街地に差し掛かると新潟r82塩沢小学校入口交差点と新潟r132塩沢駅入口交差点を通過する。沿線の建物は多いが車線幅の広い2車線道路とあって走りにくさはほとんど感じない。 |
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371.新潟r365竹俣交差点 | 372.新潟r478六日町交差点 | 373.新潟r131六日町駅前交差点 |
新潟r365竹俣交差点を通過して新仲田橋を渡ると南魚沼市の市街地に差し掛かる。新潟r478六日町交差点を左折して約1.0km西にR17六日町バイパスが交差しているが、2024年8月時点ではバイパスの北端、南端ともに現道に接続していない。新潟r131六日町駅入口交差点を右折して約150m東にR291が屈曲している交差点がある。また、南魚沼市役所から約300mに渡ってはアーケード街となっている。 |
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374.新潟r74交差点 | 375.六日町跨線橋 | 376.R253美佐島交差点 |
新潟r74交差点と新潟r364交差点を相次いで通過するが、r74交差点は右折の市道が工事通行止のため右折車線にカラーコーンが置かれていた。r364交差点を過ぎて緩やかな勾配を上ると六日町跨線橋でJR上越線の上を通過する。跨線橋の勾配を下り切った所でR253美佐島交差点を通過する。R253はこの交差点が終点のため重複区間とはならない。 |
国道17号 part7 |