国道17号 |
part3 |
R407本石2交差点〜R18君が代橋東ランプ |
熊谷市→深谷市→本庄市→上里町→ →高崎市→藤岡市→高崎市 |
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126.本石2交差点以降も片側2車線道路 | 127.埼玉r200石原駅入口交差点 | 128.石原一丁目歩道橋交差点 |
R407本石2交差点からも片側2車線道路が続いており、程なくして埼玉r200石原駅入口交差点を通過する。r200は停車場線だが起点となる石原駅はJR高崎線ではなく秩父鉄道の駅である。石原駅入口交差点の先の石原一丁目歩道橋交差点で左側車線が左折専用車線になる。 |
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129.拡幅工事中 | 130.R140・R407熊谷警察署前交差点 | |
石原一丁目歩道橋交差点から先は対面2車線道路になる。拡幅工事が行われていたが車道及び歩道をそれぞれ拡幅する工事のようである。そのため工事完了しても石原一丁目歩道橋交差点から片側2車線区間が延伸される訳ではない。 工事区間の終点でR140・R407熊谷警察署前交差点を通過する。R407が太田方面に分岐して約1.7kmの重複区間が終わる。R140はこの交差点が起点のため重複はしない。なお、R407太田方面は片側2車線とR17現道よりも整備されており交通量も非常に多い。 |
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131.「前橋52km 高崎40km 深谷9km」 | 132.埼玉r83新島(北)交差点 | 133.R17熊谷バイパスとの久保島交差点 |
熊谷警察署前交差点からも対面2車線道路が続いている。旧中山道が左斜め前方に分岐した後に緩やかな左カーブの先で埼玉r83新島(北)交差点を通過する。直線道路を走っていると埼玉r264交差点を通過する。その手前で分岐した旧中山道が合流しており、r264もその一部である。右斜め前方に延びており狭路のためか、路線バスを除いて7〜20時の間は右折が禁止されている。 r264交差点を過ぎてすぐにR17熊谷バイパスとの久保島交差点を通過する。バイパスと合流する交差点ではあるが、厳密に言えば支線に当たる道路であり、バイパスそのものは玉井ICから深谷バイパスに代わっており並走状態は続く。なお、バイパスと現道との関係性から現道の熊谷市街方面からの右折はできず案内標識も設置されていない。同様に玉井ICで支線から深谷バイパスに行く事もできない。 |
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134.埼玉r359高柳(西)交差点 | 135.埼玉r139・r276籠原駅入口交差点 | 136.埼玉r357自衛隊入口交差点 |
久保島交差点から程なくして埼玉r359高柳(西)交差点を通過し、籠原駅の近くで埼玉r139・r276籠原駅入口交差点、埼玉r357自衛隊入口交差点を相次いで通過する。熊谷市の西端に近いものの沿線には多くの商業施設が建っており交通量も少なくない。 |
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137.深谷市に入る | 138.幡羅町交差点 | 139.埼玉r263原郷交差点 |
深谷市に入ると沿線は大規模な工場が多くなるが、撤退(?)して空き地になっていたり比較的規模の大きな商業施設になっている所もある。市境から離れてからも商業施設が建ち並んでいる状態が続く。埼玉r263原郷交差点は左折の深谷市街方面しか案内標識に表記されていないが、鋭角に右折する方向の道路がr263であり、市道ともども旧中山道である。 |
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140.「渋沢栄一生誕の地」 | 141.埼玉r127稲荷町交差点 | 142.平和橋からの勾配を下る |
深谷第一高等学校と深谷商業高等学校の間に青淵歩道橋が掛けられているが、その横面には「渋沢栄一生誕の地」と大きく描かれている。過去のストリートビューを確認すると歩道橋の文字と同じ大きさだったが、歩道橋の文字が小さく生誕の地の文字が大きくなっている。走行した日は2024年6月22日。7月3日から発行される新一万円札の肖像が渋沢栄一に切り替わる事と無関係ではないだろう。その後、緩やかな左カーブを曲がりながら埼玉r127稲荷町交差点を通過して唐沢川に架かる平和橋を渡る。橋の前後は勾配があるもののそれ以外は平坦である。 |
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143.埼玉r69城址公園入口交差点 | 144.深谷市役所の前を通る | 145.埼玉r14深谷警察署入口交差点 |
深谷市の中心部と言える場所で埼玉r69城址公園入口交差点と埼玉r47深谷駅入口交差点を通過する。深谷駅入口交差点の北西に深谷市役所が建っており、その南を通り過ぎて埼玉r14深谷警察署入口交差点を通過する。 |
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146.深谷市宿根 | 147.家屋が建ち並ぶ中だが制限速度は50km/h | 148.大木の手間で旧中山道が分岐 |
深谷警察署入口交差点から程なくして緩やかな右カーブを曲がるが、その先で旧中山道との宿根交差点を通過する。沿線には家屋が建ち並んでいるが制限速度は50km/hと高めに設定されている。埼玉r352・r355善清寺交差点を通過して少し走ると信号機のない交差点で旧中山道が分岐する。 |
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152.一の橋 | 153.二の橋 | 154.埼玉r23・r45寿3交差点 |
深谷バイパスに合流してから少し走ると一の橋を渡り、本庄市に入ってから二の橋を渡る。前者は小山川に、後者は女堀川に架けられた橋である。二の橋を渡り終えると早くも本庄市の中心部に近付くため沿線には商業施設が目立つようになり、埼玉r23・r45寿3交差点を通過する。案内標識には右折方向のr45のヘキサは表記されているが、左折方向のr23のそれは表記されていない。 |
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155.埼玉r392日の出4交差点 | 156.本庄市東台 | 157.埼玉r31東台5交差点 |
日の出4交差点は案内標識では埼玉r45とr392のヘキサが表記されているが、ウォっちずでは右折方向のr45は県道扱いされていない。寿3交差点でもr45が交差している事からそちらがバイパスで現道が降格になったものと思われる。本庄市の中心部の北を通っており沿線には多くの商業施設が建っており、埼玉r31東台5交差点付近もその中に含まれる。 |
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158.本庄警察署入口交差点 | 159.R462若泉2交差点 | |
本庄市役所やJR高崎線の本庄駅に至る市道との本庄警察署入口交差点を通過して少し走るとR462若泉2交差点を通過する。R462は400番台後半の国道ながら片側2車線と二桁国道(の現道)よりも整備されている。 |
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160.対面2車線道路が続く | 161.埼玉r351小島(北)交差点 | 162.上里町に入る |
若泉2交差点以降も平坦で直線的な2車線道路が続く。上武道路というバイパスが並走しているもののほとんど別ルートと呼べるくらい離れているため現道の交通量も多く、道路状況は貧弱と感じられる。埼玉r351小島(北)交差点を通過して少し走ると市町境を越えて上里町に入る。 |
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163.埼玉r22神保原(南)交差点 | 164.埼玉r143神保原交差点 | 165.埼玉r392神保原(北)交差点 |
上里町に入ると埼玉r22神保原(南)交差点、埼玉r143神保原交差点、埼玉r392神保原(北)交差点を通過して行く。本庄市でも交差していたr392は旧中山道、つまり旧道であり、以西も並走している。 |
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169.神流川橋 | 170.ラバーポールが旧道接続箇所 | 171.群馬r131交差点 |
神流川橋(南)交差点を左折してすぐに神流川橋を渡って群馬県高崎市に入る。2023年12月3日に開通した新しい橋で、県境の橋でもあるのだが境標識は確認できなかった。橋を渡り終えて下り勾配になっている辺りに旧道が接続しているがラバーポールが設置されているため進入できない。橋からの勾配を下り切った後に群馬r131交差点を通過するが、一方通行の出口のため右折できない。なお、r131は路線名を児玉新町線と言って埼玉r131と同一の県道であり、群馬県内区間は旧中山道に当たる。 |
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172.「新潟249km 前橋25km 高崎13km」 | 173.群馬r40笛木町交差点 | 174.群馬r179新町駅前交差点 |
市道との自衛隊前交差点からは車線が増えるが、増えるのは西向き車線のみで上下合わせて3車線である。群馬r40笛木町交差点を通過してすぐに群馬r179新町駅前交差点を通過する。新町駅前交差点を左折した先にはJR高崎線の新町駅がある。 |
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175.JR高崎線と並走 | 176.E17関越道の藤岡高架橋 | 177.藤岡市立石 |
JR高崎線沿いになる辺りで反対側車線も増えて中央分離帯のない4車線道路になる。市境を越えて藤岡市に入った直後にE17関越道の藤岡高架橋をくぐる。市の中心部からは離れているが沿線の建物は多い。 |
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178.群馬r13中島(中鮒窪)ランプ | 179.新柳瀬橋 | 180.高崎市の本体(?)に入る |
群馬r13中島(中鮒窪)ランプを右にカーブしながら通過した後に新柳瀬橋で烏川を渡って再び高崎市に入る。神流川橋から藤岡高架橋の東にかけて高崎市域は平成の大合併以前は新町だった所で、高崎市の一部となっているものの本体とは繋がっていない飛び地である。 |
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181.群馬r133倉賀野町交差点 | 182.高崎環状線との下之城町交差点 | 183.上佐野高架橋 |
群馬r121新柳瀬橋北交差点を通過するが、左折方向のr121と右折方向の市道は旧道である。緩やかな左カーブを曲がっていると群馬r136金属工業団地交差点を通過し、程なくして倉賀野高架橋を渡る。この高架橋の下には線路があるが、倉賀野駅貨物基地を結ぶ貨物線である。 群馬r133倉賀野町交差点を通過して大規模な工場の間を走った先で高崎環状線という市道との下之城町交差点を通過する。案内標識では渋川も前橋も直進のR17に案内されているが、高崎環状線で中心部の東側を通行した方が多少ではあるがショートカットになる。そのせいか、右折する交通量が多い。下之城町交差点を過ぎると上り勾配となって上佐野高架橋でJR高崎線の上を通過する。 |
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184.群馬r12・r121和田多中ランプ | 185.上越新幹線 | 186.烏川の右岸を走る |
JR高崎線の上を通り過ぎても上佐野高架橋は続いており、群馬r12・r121との和田多中ランプを通過する。平面道路に戻った直後に上越新幹線を、次いで群馬r71の城南大橋を、さらに上信電鉄をくぐる。その後は烏川の左岸を走る。 |
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187.高崎市役所の近くにはエレベーター付きの歩道橋あり | 188.群馬r49和田橋ランプ | 189.R18・R354君が代橋東ランプ |
群馬r25と群馬r71の現道との聖石橋交差点を通過した後に高崎市役所の西を通過する。国道を横断する歩道橋にはエレベーターまで設置されているが、左にあるのは烏川の河川敷公園のようなものだけで建物等はない。 群馬r49和田橋交差点をアンダーパスして烏川沿いを走っているとR18・R354君が代橋東ランプを通過する。R18、R354ともにこの交差点が起点である。R354は案内標識に表記されていないが、R18に重複しているのではなく高崎市街方面に向かっている。ただし、R17を南から進入した場合は側道に進んでもR354に入る事はできない(旧中山道で市街地に行く事は可能)。 |
国道17号 part4 |