国道166号
part1

R42大黒田西交差点〜R422大谷橋交差点
松阪市

1.R42・R369大黒田西交差点 2.それぞれの方向を示した矢印の補助標識付き 3.「奈良130km 桜井96km 飯南21km」
 三重県松阪市の中心部の南に位置するR42R369大黒田西交差点がR166の終点である(2019年4月1日にR42が松阪多気バイパスに一本化された事に伴って、大黒田西交差点〜R23小津町南交差点の区間がR166に変更されている。走行日時点では大黒田西交差点が終点である)。案内標識に表記されていないR369はR166に重複している。三差路のため変則的な信号機の切替りタイミングとなっている大黒田西交差点からR166に進むと対面2車線というごく普通の道路状況で始まる。市の中心部からやや離れた場所だが周囲には多くの商業施設が建っている。

4.左カーブを曲がる 5.松阪市田村町 6.おにぎりはR166のみ
 大黒田西交差点から約600m走ると左カーブを曲がり、以降は平坦な直線道路を走る。沿線には商業施設と住宅が混在しており交通量も早朝にしては多いと言え、寂しげな雰囲気はまったく感じられない。三重r147田村町交差点とr147西田村交差点を相次いで通過するが、両交差点の間はr147が重複している。

7.三重r59丹生幸町交差点 8.三重r59桂瀬町交差点 9.阪内川の右岸を走る
 山裾を走るようになると周囲の建物が少なくなる。三重r59丹生幸町交差点の先で左カーブを曲がり、阪内川と山の間を走っているとr59桂瀬町交差点を通過する。その後は阪内川の右岸を走っており、この辺りまで来ると交通量は幾分か少なくなっている。

10.伊勢道の阪内川橋 11.風景が長閑になっていく 12.三重r29辻原町交差点
 緩やかな右カーブを曲がった先で伊勢道の阪内川橋の下を通る。勢和多気JCTと松阪ICのほぼ中間に位置しておりインターチェンジは設置されていない。伊勢道をくぐってからも阪内川に沿った2車線道路が続いており、緩やかなカーブ主体の走りやすい道路状況である。左カーブの先で三重r29辻原町交差点を通過する。阪内川の対岸には三重r757が交差しており、このr757は概ね坂内川の左岸を走っている道路である。

13.名もなき峠を越える 14.アップダウンのある快走路 15.交通量は少ない
 辻原町交差点からは緩やかな上り勾配となり、名もなき峠を越えてからは瀬戸谷川の谷筋を下って行く。周囲に集落も存在しているが、これまでに比べると家屋の数は少ない。そして交通量もだいぶ少なくなっている。

16.三重r429交差点 17.三重r700大石駐在所前交差点 18.三重r704小片野町交差点
 北谷池の脇を通過した先で三重r429交差点を通過する。交差点の直近に三重r700の案内標識が設置されているが、これは300m先の大石駐在所前交差点のものである。その大石駐在所前交差点を右にカーブしながら通過し、その先で三重r704小片野町交差点を通過する。

19.櫛田川の左岸を走る 20.バイパス化された2車線道路を快走 21.松阪市飯南町深野
 小片野町交差点からしばらくへ道路両側に家屋のある中を走っているが、少し進むと左側に櫛田川が現れる。以降のR166はこの櫛田川の流域を上流に向かう事になる。右岸は多気町域であり三重r745が並走しているが、車両での通行ができない点線区間がある。R166は100番台の国道とあって山間部でありながら整備された2車線道路が続いており、所々で交差、並行している市道が旧道と思われる。

22.松阪市飯南町横野 23.R368・R369粥見赤滝交差点
 仁柿川が櫛田川に合流する地点の近くでR368・R369粥見赤滝交差点を通過する。ここでR369の重複区間が終わるが、同時にR368との重複区間が始まる。大黒田西交差点からの距離は約18.5kmである。なお、R368・R369の美杉方面には仁柿峠があり、その前後は狭路酷道である。

24.千歳橋の西詰を通過 25.法面工事のため片側交互通行規制中 26.道の駅「茶倉駅」
 粥見赤滝交差点からはR368が重複している状態となるが、道路状況や周辺の風景には特に変化は見られない。櫛田川の左岸の改良された2車線道路を走る。緩やかな上り勾配の右カーブを走っていると道の駅「茶倉駅」を通過する。国道に隣接する敷地の道の駅だが、高低差があるため連絡道路もそれなりの急勾配である。

27.急カーブが連続 28.R368粥見井尻交差点
 道の駅からも2車線道路が続いているが、勾配はほとんどないものの急カーブが連続している。右の急カーブを曲がった先でR368粥見井尻交差点を通過する。この交差点でR368がR42方面に分岐するため、以降は完全な単独区間となる。

29.三重r710粥見出鹿交差点 30.松阪市飯南町粥見字氏神 31.集落が途切れる場所は少ない
 粥見井尻交差点の直後は緩やかな下り勾配となるが、程なくして緩やかな上り勾配に転ずる。再び下り勾配となった直後に三重r710粥見出鹿交差点を通過して右カーブを曲がる。その後はほぼ平坦でカーブの少ない2車線道路を走る。

32.山裾を快走 33.三重r745交差点 34.道の駅「飯高駅」
 緩やかなアップダウンとカーブを繰り返しながら櫛田川の左岸を西の方角に向かって走る。市道が並走している区間が多いが、その市道がR166の旧道と思われる。櫛田川が近接している場所で三重r745交差点を通過し、程なくして道の駅「飯高駅」を通過する。「茶倉駅」と同様に名称に“駅”という文字が入っているが、廃線後の鉄道の駅を転用したものではなく本来の意味での“駅”(=古代律令制度の駅伝制)を意味している。この道の駅付近は旧飯高町の中心部だった場所である。

35.道の駅以降も快走路 36.水屋神社の前を通過 37.R422向赤桶交差点
 道の駅を通り過ぎてからも緩やかなカーブを繰り返す2車線快走路が続いている。新野々口橋を渡って櫛田川の右岸に移って少し走ると川に沿って右カーブを曲がり、さらに大きく左にカーブする。その先にR422との向赤桶交差点があるが、R422の行き先が分断区間のため案内標識が設置されていない。そしてこの交差点から西の区間はR422が重複している。

38.新赤桶橋 39.片栗子集落 40.田引トンネル
 向赤桶交差点からの左カーブを終えると右にカーブして新赤桶橋を渡る。赤桶橋はR422単独区間の橋として存在している。新赤桶橋を渡り終えた直後に交差している市道がR166の旧道の一部である。片栗子集落を過ぎると田引トンネルをくぐる。川に沿っている1.5車線幅の道路が旧道である。

41.新田引橋 42.片平橋 43.新毛原橋
 中切集落の南を走り抜けた後に新田引橋を渡る。橋の手前で右前方に延びている道路が旧道だろう。口野々集落と山の間を走りながら左カーブを曲がり、片平橋と新毛原橋を相次いで渡る。片平橋と新毛原橋の間は櫛田川の左岸を通っており、旧道と交差している。

44.毛原橋 45.法面崩落により片側交互通行規制中 46.栗野橋
 毛原集落を過ぎると毛原橋を渡って櫛田川の左岸に移り、旧道との交差点を通過する。毛原川の西詰には電光掲示板が立てられているが、これは道路情報板ではなく14km程上流にある蓮ダムの情報を示すものである。
 集落が途切れて山と川に挟まれた場所を走るが、法面が崩壊しており片側交互通行規制が敷かれていた。下栗野集落を走っていると栗野橋を渡って櫛田川の右岸に移る。下流には1.5車線幅の旧栗野橋が架かっていたが、既に撤去されている。

47.幅員減少 48.2車線区間が延びている 49.狭い橋が残っている
 2008年に廃校となった川俣小学校の手前で幅員減少の警戒標識が立てられている一方で路面の文字は消されている。これは消された方が正しく改良されて2車線区間が延伸されている。とは言うものの延伸された距離は400m程度で、新しいアスファルトが終わると同時にセンターラインがなくなって道幅も狭くなる。1.8車線幅の狭路を走っていると1.5車線幅の橋を渡って左カーブを曲がる。

50.地の添集落 51.川俣橋は未改良 52.福本橋
 左カーブからはセンターラインが復活して2車線道路になるが、川俣橋の手前でセンターラインがなくなって道幅も狭くなる。その後センターライン付きの2車線道路になるも福本橋のの手前でまたしても狭くなる。決して広いとは言えないが交通量が少ないタイミングであればさほど離合に苦労する事もないだろう。ただし、100番代国道なので交通量はそこそこあるしダンプを中心に大型車の通行も少なくない。

53.柳瀬集落 54.左には櫛田川 55.R422大谷橋交差点
 家屋が密集している柳瀬集落の中を1.5車線幅の狭路で走っているとR422大谷橋交差点を通過する。案内標識印R422のおにぎりは表記されていないが、左折の宮川方面がR422でありここで重複区間が終わる。なお、交差点の前後は直線だが、交差点近傍だけ盛り上がっているため見通しは良くない。

国道166号 part2