国道26号
part2

R170上瓦屋交差点〜R24県庁前交差点
泉佐野市→田尻町→泉佐野市→泉南市→阪南市→岬町→
→和歌山市

57.ヘキサ4つ串刺し! 58.泉佐野市市場西 59.R481関西空港口交差点・関西空港道
 泉佐野高架橋でR170上瓦屋交差点をオーバーパスして平面に降りてからも片側2車線道路が続いている。泉佐野市役所とJR泉佐野駅のほぼ中間で大阪r64・大阪r247との泉佐野警察署東交差点を通過するが、案内標識にはヘキサが4つも描かれている。これまで3ヶ所交差したr64は和歌山貝塚線という路線名が示す通り、府県境を越えて和歌山市まで続いている。
 上瓦屋交差点から約2.6kmでR481との関西空港口交差点に至る。交差点の北東にはJR関西空港線が、交差点の真上には関西空港道の高架がある。案内標識には阪和道と阪神高速4号湾岸線しか表記されていないが、左折した先には泉佐野IC(泉佐野JCT方面とのみ接続)、右折した先にりんくうIC(関西空港方面とのみ接続)がある。

60.田尻町に入る 61.泉佐野市に入る 62.泉南市に入る
 完成空港口交差点からも片側2車線道路が続いているが、沿線の建物の数は少なくなる。大阪r248岡本交差点を通過して程なくして田尻町に入るが、200m程進んだ所で再び泉佐野市に入る。僅かな距離しか田尻町域を通っていないが、きっちり町境標識が設置されている。なお、田尻町は日本で最も狭い町で、面積の3分の2を関西空港の人工島が占めている。R26は2回目の泉佐野市に入ってから900m程進み、樫井川に架かる新樫井川橋の途中で泉南市に入る。

63.側道付きの区間あり 64.泉南トンネル 65.大阪r63バイパス幡代北交差点
 泉南市に入るとカーブが多くなるものの緩やかなものばかりで走りやすさには影響しない。また、側道が設けられた区間があり上下それぞれ本線2車線+側道1車線となっている。大阪r63現道との砂川変電所前交差点を通過した先で泉南トンネルをくぐり、トンネルを出た所でr63バイパスとの幡代北交差点を通過する。このr63も大阪府・和歌山県境を越えている地方道のひとつである。

66.R26第二阪和国道との分岐を左の現道へ進む 67.阪南市に入る 68.R26BP・大阪r256桜ヶ丘北交差点を右折
 幡代北交差点からも片側2車線道路が続いているが、現道と第二阪和国道に分岐するため、前者を走る場合は左側車線を、後者を走る場合は右側車線を走っている必要がある。第二阪和国道の案内標識は緑色だが有料道路ではなく無料で通行可能である。
 現道となる左側車線が第二阪和国道と分岐して側道になってから車線が増えて2車線になる。金熊寺川を渡って阪南市に入り、緩やかな勾配を下った所でR26第二阪和国道と大阪r256との桜ヶ丘北交差点を右折しなければならない。よって2車線に増えたと言っても右側車線を走っている必要がある。ちなみに金熊寺は“きんゆうじ”と読む。

69.現道にもおにぎりが立てられている 70.男里川を越える橋は歩行者・自転車等は通行不可 71.大阪r204下出北交差点を左折
 桜ヶ丘北交差点では右折車線は1本しかなかったものの、右折して先は意外にも片側2車線道路になる。緩やかな右カーブの先で左にカーブしながら男里川と市道を越える高架橋を走る。この高架橋上は歩行者・自転車は通行禁止である。高架橋からの勾配を緩やかにカーブしながら下ると大阪r204下出北交差点に至り、左折して和歌山・岬方面に進む。右折のr204はR26の旧道であり、r63やr34との重複区間を経て大浜北町交差点まで行く事が可能である。

72.沿線に商業施設が点在 73.貝掛中交差点を左折すると第二阪和道路の貝掛ランプに至る 74.箱作交差点を左折すると第二阪和道路の箱作ランプに至る
 下出北交差点からは対面2車線となるものの沿線の建物は多く、第二阪和国道が部分開通して減ったとは言えその交通量は決して少なくない。阪南市の中心部の南を通過すると大阪r257鳥取交差点を通過するが、r257に進めば第二阪和国道の石田ランプに至る。その後の貝掛中交差点は貝掛ランプに、箱作交差点は箱作ランプに接続している市道との交差点である。

75.箱作小学校前交差点を右折するとピチピチビーチ 76.箱ノ浦ランプ北交差点 77.岬町に入る
 箱作小学校の西側を通過した直後に箱作小学校前交差点を通過するが、ここを右折すればピチピチビーチという昭和臭のする名称の海水浴場に行ける。市町境を跨いだ岬町側の砂浜の名称はときめきビーチという。箱ノ浦ランプに続く市道との箱ノ浦ランプ北交差点を通過し、望海坂を越えて下り勾配を走っていると岬町に入る。望海坂と言うものの海とは少し離れており国道を走っている状態ではほとんど海が見えない。

78.大阪r259淡輪中交差点 79.意外にアップダウンがある 80.第二阪和国道との淡輪ランプを右折
 緩やかなアップダウンのある2車線道路を走っていると大阪r259淡輪中交差点を通過し、第二阪和国道と南海本線の間を西の方角に向かって走る。桜ヶ丘北交差点から約9.1km走り、やや急な左カーブの先で第二阪和国道との淡輪ランプに突き当たる。左右どちらもR26だが左折は第二阪和国道で大阪方面に戻ってしまうため、右折が正しいトレースルートである。桜ヶ丘北交差点以南の区間は自動車専用道路のため、歩行者や自転車はもちろん125cc以下のバイクも通行できない。

81.淡輪ランプ以南も2車線道路 82.南海のみさき公園駅の下を通過 83.岬町深日
 淡輪ランプから南も対面2車線道路が続いており、現道を走っていれば変わり映えのしない風景が続いている。緩やかにアップダウンしているという状況も変わらない。みさき公園の南で南海本線のみさき公園駅の真下を通過し、ゴルフ場の南を緩やかなカーブとアップダウンとともに走る。

84.大阪r65深日中央交差点を道なりに左へ進む 85.深日中央交差点以南の交通量は少ない 86.孝子峠は雨量通行規制区間
 昭南橋を渡った先で南海多奈川線のガードをくぐるが、そのガードに隣接するようにして大阪r65深日中央交差点がある。左カーブにr65が接続しているという形状で、R26は道なりに進むだけである。休日を中心に右折してr65加太方面に向かう車両が多く渋滞しやすい交差点である。
 深日中央交差点からは交通量が一気に減少してしまう。少なくとも二桁幹線国道とは思えない程少ない交通量である。大川に沿って東に走っていると南海本線の手前を右にカーブして以降は南海本線の西側を並走して南の方角に向かう。府県境の孝子峠は雨量通行規制区間だが道路状況が特段劣化する訳ではない。

87.「注意CAUTION」標識 88.ゆずりゾーン 89.第二阪和国道のランプだろうか
 比較的開けた谷筋を南海本線とともに走る。府県境の峠に向かっているとは言え勾配は緩やかで急なカーブもなく走りやすい状況である。第二阪和国道の淡輪ランプ以南の区間は現在建設中であり、孝子峠の前後は現国道に近接した場所を通っている。孝子駅の少し北では恐らくランプと思われる高架道路が南海本線と国道の上を横切っている。

90.孝子交差点と孝子駅 91.建設中の第二阪和国道の橋脚 92.孝子峠への上り勾配は緩やか
 孝子駅のすぐ傍を通り過ぎてから右にカーブして建設中の第二阪和国道の橋脚を眺めながら勾配を上る。集落が途切れると雰囲気は寂しくなるものの勾配が特に急になる事もなく概ね走りやすい道路状況が続いている。

93.孝子峠 94.大阪府側に比べると急勾配 95.南海本線をオーバーパス
 標高100mの孝子峠を越えると和歌山県和歌山市に入る。上りから下りに転ずる場所で明らかに峠と分かる状態だが眺望は利かず駐車帯等も設置されていない。和歌山県側の勾配は大阪府側に比べると急だが、2車線とそれなりに整備された状態とあって走りにくい峠道ではない。峠からすぐの場所にイオンモールがある事も峠道らしさが減じられている。通過した時刻が開店前だったため駐車場に車はいなかったが、休日の昼間であれば駐車場と全面道路のR26が混雑しているのだろう。出入口に当たる交差点の右折車線は2本も設けられている。
 イオンモール出入口の交差点からすぐに南海本線をオーバーパスする。イオンモールの手前でもクロスしているのだが、南海本線はトンネルの中のためR26を走っているだけでは気付かない。

96.交通量はさほど多くない 97.市街地に近付くと片側2車線になる 98.南海加太線をオーバーパス
 南海本線とともに和歌山市街地に向かって勾配を下る。いくつかのカーブはあるものの曲線半径が大きなものばかりなので特に走りにくいと言う事はない。和歌山大学入口交差点を過ぎてからは勾配が落ち着き、和歌山r15・r146梅原交差点の手前からは車線が増えて片側2車線道路になる。沿線の建物の数も増えて市街地に差し掛かった事が分かる。孝子峠からの距離は意外に短く峠の近くにイオンモールが建てられてもおかしくないと言える。車線とともに交通量も増えたR26を南進していると南海加太線をオーバーパスする。

99.右直兼用車線があるので注意 100.紀ノ川大橋 101.紀ノ川大橋の南詰は右車線を走る
 和歌山r148御膳松交差点を通過して左カーブを曲がりながら緩やかな勾配を上って紀ノ川大橋を渡る。大きな川に河口に架けられた橋だが中央分離帯のなく歩道も片側にしか設けられていない。橋を渡り終える直前に和歌山r15の和歌浦・和歌山港方面に向かう側道とR26とに分離する。R26トレースであれば右側車線を走っていなければならない。

102.紀ノ川大橋以南は片側3車線 103.R24・和歌山r17西汀丁交差点を右折
 r15久保丁交差点をオーバーパスして橋からの勾配を下り切った所で気象台前交差点を通過する。以降は片側3車線道路となって和歌山市の中心部を西の方角に進む。約400m走るとR24・和歌山r17との西汀丁交差点に至る。R24との交差点のためここが終点と思ってしまうかもしれないが、まだ続いており右折して田辺・海南方面に進む。交差点直近の案内標識では右左折どちらもR24と表記されているが、300m手前のものは右折がR42となっている。正しいのは交差点直近のものである、

104.見にくいがおにぎりはR24 105.R24・R42・和歌山r16・r138県庁前交差点
 西汀丁交差点からも片側3車線道路が続いており和歌山城の西側を南進する。約700m進んだ所の和歌山城の南西端のR24R42・和歌山r16・r138県庁前交差点がR26の終点の交差点である。なお、R24とR42の終点でもある。なお、2015年2月現在、第二阪和道路の和歌山県側は紀ノ川に架けられた紀の国大橋の前後の区間のみ開通している。