国道477号
part4

R367小出石交差点〜R8西横関交差点
京都市→大津市→守山市→野洲市→近江八幡市→竜王町

105.R367重複区間。ここに来て雨脚が強まる 106.府県境手前には途中トンネルへ誘導する標識がある 107.途中トンネル。これだけなのに有料
 感応式の信号が青になるのを待って小出石交差点を左折してR367重複区間に入る。上り勾配がそこそこきついものの整備されているので走りやすいが交通量は多い。2.3km程走ると滋賀県大津市に入り少し進むと途中トンネルの料金所が見えてくる。500mしかないトンネルだが有料である(普通車150円。22-翌6時は無料)。トンネル開通以前の旧道が市道として残っておりそちらを通る車も多いが、集落内の狭い生活道路なので通行は控えたい。

108.トンネルを抜けてすぐの交差点を右折して単独となる 109.右に大きくカーブしてR367/R477の高架下をくぐる 110.突き当りを左折。右折はトンネルをパスする市道
 途中トンネルを抜けるとすぐに交差点となる。この途中交差点を右折して単独となる。大きく右にカーブして先ほど通った高架下を通過すると突き当たりにぶつかる。右折がトンネルをパスする市道で左折がR477である。

111.R367分岐後は2車線快走路が続く 112.R161(湖西道路)との真野IC 113.R161現道は琵琶湖大橋交差点以北が県道に降格
 単独となってからも緩やかな下りの2車線快走路が続く。交通量は少なくはないものの信号が少ないので流れは良い。R161湖西道路との真野ICに近づくと交通量が徐々に増えていく。2003年当時は有料だった湖西道路も2005年8月1日に無料化されている。真野ICからはさらに交通量が増えるため流れがだいぶ悪くなる。
 1.9km程進むとR161非湖西道路との琵琶湖大橋交差点となる。湖西道路の無料開放化以前は交差点の南北がR161現道だったのだが、現在では交差点以北は滋賀r558となっている。以南はR161の指定を外されておらず、かと言って真野IC〜琵琶湖大橋交差点がR161になっているわけでもない。2つのR161・・・いずれ再走行せねばなるまい。

114.琵琶湖大橋(有料) 115.滋賀r559琵琶湖大橋東詰交差点 116.滋賀r11・r26洲本交差点をまず左折する
 渋滞の先頭となる事が多い琵琶湖大橋交差点を過ぎると有料の琵琶湖大橋となる(ただし道の駅「琵琶湖大橋米プラザ」に入れば橋を通らず戻る事が可能)。この琵琶湖大橋も有料だが、これがなければ大幅な迂回を余儀なくされるだけあって200円(普通車)の価値は充分ある。
 琵琶湖大橋を渡ると守山市に入る。守山側の入口に当たる滋賀r559琵琶湖大橋東詰交差点も休日を中心に全方向で混雑する交差点だが、この日は渋滞なく通過できた。この交差点以降も2車線道路が続くが信号、交通量ともにそれなりの数がある。そして琵琶湖大橋東詰交差点から約5km先の滋賀r11・r26の洲本交差点を左折する。R477湖東ラビリンスの始まりである。ここからは京都市内とはまた一味違った酷道振りを垣間見ることになる。

117.田んぼに挟まれた快走路を走っていると・・・ 118.集落内の狭路となる 119.滋賀r153交差点直後を左へ
 洲本交差点を左折してしばらくは2車線の走りやすい道路となっているが、守山市幸津川町に入るとセンターラインがなくなり両側を民家に挟まれた狭路となる。それでも離合できない狭さではなくちょっとスピードを緩めるだけで難なくすれ違う事はできる。
 集落内道路を進んでいると滋賀r153との交差点となるが、案内標識は設置されていない。

120.ここを左へ進む 121.左カーブの直後のT字路を右折 122.T字路を右折後に幸浜大橋を渡る
 r153交差点の直後でR477は大きく左へカーブする。さらにその直後にT字路に突き当たり、それは右折する。ソトバやおにぎり下の矢印補助標識があるのでルートミスする可能性は低いが、逆にそれらがなければどれが国道が分からなくなってしまう。T字路を右折してからは2車線で幸浜大橋を渡り野洲市に入る。逆方向からのトレースの場合は幸浜大橋を渡ってT字路を左折しないといけないが、直進も2車線なので華麗にスルーしてしまう可能性がある。

123.逆行で見にくいが市道との交差点を左折 124.野村橋を渡った先の十字路を右折と案内されている 125.ここが野村橋を渡った先の交差点
 幸浜大橋からしばらくは2車線が続いおりそれなりに快走できるが気を抜く事はできない。幸浜大橋から約8.5km先の市道との交差点を左折しなければならない。直進となる市道も2車線なので案内標識がなければルートミスする可能性はかなり高い。この交差点を左折してからも2車線が続き、近江八幡市に入った直後に野村橋を渡る事になる。ここもルートミスポイントのひとつで、R477は橋の東詰の十字路を右折しなければならない。ここも案内標識がなければルートミスする可能性が高い。直進の市道が2車線なのに対して右折の国道はセンターラインがないし。

126.野村橋東詰の交差点を右折した直後は2.0車線 127.土手から住宅地に入る 128.ルートミスを疑ってしまいそうな軒先酷道振り
 直進方向の2車線市道を無視して十字路を右折する。日野川の土手を少し走った後にY字路を左に進むと、今度は住宅に挟まれた軒先酷道区間に突入する。始めのうちは1.5〜2.0車線とさほど狭くない道路も、滋賀r26交差点(に見えない)を過ぎるとさらに狭くなる。しかも1箇所だけ左折しないといけない十字路があるが案内が不十分でどれが国道だか分からなくなりそう。この位のレベルの軒先酷道になると一般通行車両が通行する事は少なく案内が不十分なケースも多い。

129.ルートミスをしていない証拠 130.十王町西交差点。在所の道に対して国道が止まれ! 131.滋賀r2以降は多少マシになる
 住宅地を抜けると両側を田んぼに挟まれた畦道酷道の雰囲気をも醸し出す。しかしそんな畦道に毛が生えた程度の道路であっても国道である事を主張するのは忘れておらずおにぎりが立っている。
 畦道ゾーンを過ぎると再び軒先ゾーンに入るが、ここでも驚愕の光景を見る事になる。それは十王町西交差点。国道が「止まれ」となっているのは特に珍しくもないのだが、問題は交差する道路。国道でもなければ県道でもない、もしかしたら市道ですらないかもしれない、そんな在所の道に対して国道が一旦停止を求められるのだ。在所に道にも負ける酷道477号
 そんな十王町西交差点の直後に滋賀r2十王町交差点となりその後も狭路は続いている。道幅は多少広がり路側を使えば乗用車同士なら問題なくすれ違える。

132.ここを右折して古川橋を渡る 133.JR篠原駅付近まではつかの間の2車線を走る 134.JRの線路を越えると1.5車線になる
 しかし快走できる時ほど油断してはならないと言うのがR477湖東ラビリンスでの教訓である。十王町交差点から約1.5km先には右折ポイントが待ち構えている。例によって直進の市道も右折の国道も同じような状態の道路なので、案内標識がなければ99.9%直進してしまいそう。ここを右折して古川橋を渡るとセンターライン2車線となり、その状態がJR篠原駅付近の滋賀r48上野町交差点まで続く。上野町交差点を直進すると1.5車線となりJR東海道線の踏切を越えて民家の間を抜ける。

135.滋賀r158で再び止まれ 136.新幹線の高架下を通過 137.近江八幡市と竜王町の境が狭路として残っている
 峠のような所を越えるて滋賀r158との交差点にぶつかるがここでもR477が一旦停止を求められる。もう、この程度じゃ驚けない。r158交差点を左折すると2車線道路となる。ちなみに右折のr158も2車線。
 r158交差点以降は2車線が続く。新幹線のガード下を通過した直後にもクランク状の狭路があったのだが2007年11月時点ではパイパスが完成しており2車線で難なく通過できる。しかし近江八幡市と竜王町の境付近が未整備で1.5車線と少々狭くなっている。

   
138.R8西横関交差点    
 竜王町に入って少し走るとR8西横関交差点となる。R477は交通量の多いR8を直進して甲賀方面へ進む。ここで湖東ラビリンスが終わると思ったら大間違い。まだまだラビリンスは続く。

国道477号 part5