国道403号
part1

R7栗ノ木橋交差点〜R8大野畑交差点
新潟市→田上町→加茂市→三条市

 
1.R7・R49・R459重複のまま新幹線とJRの高架をくぐる 2.R49茅野山ICまでは片側2車線で交通量も多い  
 R459完走ののち、適当にぐるりと回って再び栗ノ木橋交差点に戻ってきた。ちなみに栗ノ木橋交差点はR7・R49・R459そしてR403と4本の国道の交差点となっている。どちらかと言えば国道界においてマイナーな存在のR403だが、この先に待ち受けているのは決して期待を裏切らないものであった。一般人の言う期待と筆者の言う期待が異なる事は言うまでもあるまい。

 4本の国道の重複のまま南へ向かう。日本海側最大の都市である新潟市の中心部に近いとあって片側3車線と整備された道路で交通量も非常に多い。R7・R8BPとの紫竹山IC以降は片側2車線となるが交通量は多いまま。それでも信号が少なくなるので流れは非常に良い。幸先の良いスタートとなった。約7km進むと茅野山ICとなるが、ここでR49・R459と別れてようやく単独となる。

3.単独区間になると対面2車線になるが走りやすい 4.R460大鹿交差点は直進する 5.R460古田交差点も直進する
 単独となると対面2車線と道路レベルは落ちるが信号もなくフラットかつストレートな道路は流れも良く非常に走りやすい。走っていて気持ちの良い道路だ。この調子で行けば今日のうちに松本に着いてしまうんじゃないかと甘い考えも浮かんでくる。R460との交差点を2ヶ所ばかり直進してなおも南進する。多少流れの悪くなる箇所があったものの基本的には快走路である。400番代のくせに快走路とはなかなかやるな、さすが新潟県だ。

6.交通量も信号もなく走りやすい国道の見本みたいなもの 7.新潟r41交差点を左折する 8.JR信越本線を越えた先のr41矢代田交差点を右折する
 快走路をとばしていると突き当たりにぶつかる。この新潟r41交差点を左折してJR信越本線の線路を越えた先のr41交差点を今度は右折する。

9.信越線沿いの住宅地を南下する 10.田上町の羽生田交差点で現道とバイパスに別れる 11.加茂市の新潟r497交差点を右折して三条方面へ進む
 信越本線に沿いながら住宅地の中を通り抜ける。快走路には違いないが今までの田んぼを抜けるのとは違い狭苦しく感じる。交通量も信号も増え進行スピードを多少なりとも落とさざるを得なくなる。
 田上町の羽生田交差点でR403は二手に別れる。直進すると現道、右折するとバイパスとなる。バイパスは未完成で加茂市で新潟r9経由で現道に戻ってくることになる。ここは迷うことなく直進して現道への進入を果たす。約3km進むと新潟r497との交差点となるがここは右折しなければならない。突然の右折に案内標識がなければ対応できない可能性が高い。

12.加茂市街地の外縁部を走る 13.交通量は少ないが住宅地を抜けるので気を遣う 14.R289交差点を右折して重複区間に入る
 新潟r497交差点を右折して加茂市の市街地を迂回するように進む。2車線道路という条件はそれまでと変わらないが歩道が充分に整備されていない住宅を通るので今までに比べて気は遣う。あまりにも普通すぎる国道・・・快適に走るというよりもダラダラ走ると言った表現が正しいように思える。ダラダラ走っているとR289との交差点に至る。右折して重複区間に入る。R403の案内は一切なく事前にルート確認をしていなければどちらに曲がるべきか分からなくなる可能性が高い。しかしこの程度はまだまだ序の口である。

 
15.新潟r1石打交差点。信濃川の対岸がR8須頃3交差点 16.R8重複区間は片側2車線あり交通量も非常に多い  
 R289と重複すると三条市街地に近いせいもあり信号も交通量も桁違いに多い。さすがは200番代国道だと言いたい所だが、実はR289はあの登山道を有する酷道であることを忘れてはならない。その名は全国区である。
 信濃川を渡り3kmほどR289と重複したのち、R8須頃3交差点を右折してR289との重複解消となるが、今度はR8との重複区間に入る。ここにもR403に関する案内は一切なし。片側2車線を2kmほど進んだ先の大野畑交差点を右折すると約5kmぶりの単独区間となる。

 ここまではR403の国道区間。この先は酷道区間となる。狭くて急カーブ急勾配の酷道ではなく、ルートを見失いやすいラビリンス酷道である。これより先、R403を見失わないように全ての神経を集中しなければならない。たとえ単独区間と言えど油断していると即ミスコースに繋がる。落ちて死ぬ恐怖とは異なる恐怖を味わうことになる。

国道403号 part2