国道370号
part1

R42船尾東交差点〜R24橋本1交差点
海南市→野上町→美里町→かつらぎ町→九度山町→橋本市

1.R42船尾東交差点付近 2.R424交差点付近
 海南郵便局のそばの船尾東(ふのおひがし)交差点がR370の起点で、R42を南から来ればT字路の突当りを右折することになるのだが右左折の兼用レーンなのでもしかしたら後続車の憎悪を買ってしまうかもしれない。船尾東交差点から東へ進み、JR紀勢線の手前でカーブしながら方向を南へ変える。海南駅前を過ぎて山田川の手前の信号を左折して再び東へ進路を取る。ここまでは2車線で、JR和歌山線と和歌山r18との交差点の間は4車線道路である。印象としては地方都市の国道といったところだろうか。和歌山r18との交差点を過ぎてからは2車線となる。海南市西部でR424と交差してさらに東へ進んでいく。

3.野上町。商店街のような所を通る 4.美里町の2車線区間
 野上町に入ったとたん、急に狭くなる。1.5〜2.0車線と言ったところだろうか。しかし狭いくせにメインルートとなっているためか、交通量は結構多い。乗用車同士であれば互いに減速すれば難なく擦れ違えるのだが、回数が多いからうっとおしい。和歌山r10の西側は2車線となるのだが、町役場のある交差点以降はまた1.5車線の軒先酷道となる。前に原付や自転車がいるとなかなか抜かすことができず精神的負担を強いられる。

 美里町に入る直前で和歌山r4との交差点があるが、ほとんどの車が和歌山r4の方に行っていました。国道トレースが目的の筆者は迷わずR370を選択して美里町に入る。美里町に入ったからと言って、国道の様子が変わるわけもなく、ただひたすら軒先酷道を東へと進んでいく。その間も民家が途切れることはほとんどなく、このへんはR367を彷彿させる。この状態は美里町のお隣、かつらぎ町に入っても変わらない。多少民家の密度は低くなるが人里離れた辺境というイメージを抱かせるほどではない。

5.かつらぎ町 6.R480花坂交差点は酷道に不釣合いな渋滞 7.九度山交差点。前に見えるのが羞恥心無しのベンツ
 かつらぎ町に入る頃には交通量はほとんどなくなっており楽に走れる。しかし高野町のR480花坂交差点の手前数十mからちょっとした信号渋滞が発生していた。この車のほとんどは例によって高野山が目的でしょう。500m先の矢立交差点でほとんどの車は高野山に向かうR480へと吸いこまれていきました。R370トレースは矢立を左折する。花坂から矢立交差点まではR480との重複区間である。
 矢立交差点以降は2車線のワインディングロードである。適度なカーブの具合なのだが、高野山へと向かう対向車が多く気を遣いっぱなしで非常に疲れる運転となる。サンデードライバーが多いのか、センターラインを必要以上に割ってくる車もあるので全く油断できない。だが基本は快走路なので気楽に走れる。と思ったのも高野町細川まで。突然の渋滞に見舞われる。信号もないはずだがと思っていると対向車に大型バスが。これがカーブで対向車をやり過ごすのに四苦八苦してこの渋滞を作っていたようだ。その後は観光バス渋滞を何回か体験することになる。いつもは酷道はそのまま残っていて欲しいと思うところだが、この区間は本気で改善を望んでしまいました。そんな中、九度山町下古沢でとんでもない車に出会う。前を走っていたベンツが渋滞のノロノロ運転の最中、いきなり窓から車内のゴミを投げ捨てたのだ。ちょっと高級車に乗っているからといって人格そのものが大きくなったと勘違いしているバカが乗っているのでしょうな。

8.橋本市。紀ノ川と南海高野線の間の快走路 9.橋本市向副。左折して橋本橋を渡る
 そんなおバカベンツとも九度山交差点でお別れ。ここからは紀ノ川と南海高野線の間を東へと進む。いままでの渋滞から解放されて非常に快適に走れる。快走路を約5km走るとR371との交差点(といっても信号も何もない)があり、そこから距離は短いが重複区間となる。そこから100m先の信号を左折、紀ノ川を渡って橋本1交点でR24とぶつかる。

国道370号 part2