| 国道365号 |
| part1 |
| R1橋南詰交差点〜R421消防南分署東交差点 |
| 四日市市→東員町→いなべ市 |
| 三重県と石川県を結ぶR365は国土を縦断する長大国道である。滋賀・福井県境の栃ノ木峠も酷道峠と言えるレベルなのだが、それ以上にこのR365をR365たらしめているのは三重県東員町から大安町(現いなべ市)にかけて存在する軒先酷道だろう。2008年3月31日に員弁バイパスが全通した今となっては旧道となってしまい、いつ国道指定を解除されてもおかしくない。しかし走行当時は現役の国道のままである。 |
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| 1.R365に入った直後におにぎりと3.2m制限高さ標識 | 2.橋梁工事のため直進してR477へ進めない | 3.郊外の住宅地の雰囲気の中を走り抜ける |
| R1橋南詰交差点からR365に入る。R477との重複区間だがそれを示すものは一切存在しない。橋南詰交差点から400m、近鉄名古屋線の東隣の交差点を右折して直進のR477と別れる。No.2の写真を良く見ると直進できるようには見えない。それもそのはず、R477は橋梁工事のため通行止となっていた。R365の明治橋か近鉄名古屋線の橋どちらの付け替えか確認しなかったが、橋の工事だけに通行止はしばらく続くかもしれない。冬も終わったしR477トレースでもするか、という方はご注意を。 R365の方はと言うと、R477交差点を右折して明治橋を渡った直後に左折して近鉄の踏切を越える。その後しばらく公害住宅地を走る。 |
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| 4.三重r616交差点を右折 | 5.r616交差点以降は沿線の建物がグンと減る | 6.迷宮への入口 |
| R477との交差点から約4.5km走ると三重r616との交差点となりここを右折する。それから先はごく緩やかな上り勾配の快走路が待ち受けている。カーブのほとんどない道路は非常に走りやすい。が、それに気を良くしているととんでもないミスを犯す事になってしまう。普通に走っていると自動的にバイパスに進まされてしまうのだ。万が一(?)バイパスに進んでしまおうものなら普通の2車線道路を普通に走る羽目になってしまう。R365の見所のひとつでもある旧大安町の軒先酷道を走らずしてR365を走ったと言えるだろうか、いや言えない。 | ||
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| 7.案内標識が不釣合いな貧相な道路 | 8.こ、国道だよね?と凄く不安になる | 9.バイパスと交差。大型車はこの先の旧道に進入不可 |
| まっすぐに伸びるバイパスを無視して旧道へ入る。するといきなり突き当たりにぶつかる。事前に左折するという情報を得ていたのでハンドルを左に切ろうとすると・・・左折が2つあるやん・・・。どちらも1.0車線と似たような状態だが、右方向が正解。1.0〜1.5車線の軒先酷道を進むとバイパスと交差する。交差点から先は大型車進入禁止となっている。ついさっき通った箇所も大型車に対応していない気がするのは気のせいではあるまい。 | ||
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| 10.これでもかと言うくらいの軒先っぷり | 11.ここは左へ進む | 12.ここは右へ進む |
| バイパスとの交差点から先は軒先酷道っぷりにさらに拍車がかかる。もはや路肩の白線すらなくなってしまい、国道らしさは微塵も感じられない。断崖絶壁ではないので「落ちたら死ぬ」感覚に襲われる心配はないが、1.0車線という幅に加えて交差する道路が多く見通しが悪いので気を遣う走行を強いられる点では同じ。 | ||
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| 13.道なりに左へ進む | 14.お次は道なりに右へ | 15.この区間では珍しいセンターラインとおにぎり |
| 古城川を越えると一旦軒先を脱する。道幅は1.5車線と今までに比べると広くなる。道なりに左・右へとカーブした先にはセンターライン付きの2車線となりそのまま朝明川を渡る。ちなみに朝明川を渡る手前の三重r621・r622との交差点があるがR365の方が青信号の時間が明らかに短い。 | ||
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| 16.東員町との境。ここはまだ広い方 | 17.「関ケ原方面 大型・大特車 右折」 | 18.「この先 ロングボデー トレーラー通行不可」 |
| 朝明川以降は1.5〜1.8車線の“比較的”余裕のある状況が続く。しかし、東員町に入った直後の長深交差点手前には「関ケ原方面 大型・大特車 右折」やら「この先 ロングボデー トレーラー通行不可」といった警告が目に入る。右折ったって町道(?)だよ?直進は国道だよね? | ||
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| 19.うん、確かにロングとかトレーラーは無理だね | 20.驚異的な狭さ | 21.ここは右方向へ |
| 長深交差点を越えると確かにロングボデー車やトレーラーは明らかに通れない状態だが、それは今更改めて警告されるまでもなく既にそんな車が通れる状況ではなかった気がする。しかし軒先酷道として名を馳せるR365はこの程度では済まない。三重r9との交差点(これがまた国道と主要地方道との交差点には見えない)を越えると完全1.0車線区間が待ち構えている。ロングボデーやトレーラーに限らず大型車の通行はまず無理。そして乗用車同士の離合もまず無理。脅威の軒先酷道ぶりを遺憾なく発揮してくれる。さすがは軒先で全国区までのし上がっただけのことはある。 | ||
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| 22.バイパスに再接近 | 23.あと1週間早く来ていれば満開の桜を見れたはず | 24.この幅が広く感じるようになる |
| 驚異的な狭さの区間を過ぎると道幅が広がりセンターラインも現れる。右側からバイパスが接近してきて合流するのかと思いきやスレスレの所を通るだけで合流しない。山神川を挟んでバイパスと併走する形で南大社の集落を通過する。道幅は1.8車線と決して広くはないのだが、これまでがこれまでだけに相当走りやすく感じる。 | ||
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| 25.ここは右折。案内なんぞ一切なし | 26.左直角カーブ | 27.神社の角を右折。ここも案内なし |
| 東員町からいなべ市に入ってしばらくは1.5〜1.8車線幅が続くが、r9との交差点を越えるとまたしても狭くなる。しかしここは旧大安町。タダ狭くなるだけでは済まず、右左折が多く国道を見失う危険性を孕んでいる。 まず三重r3交差点から少し先の精肉店の先のT字路は道なりに右方向へ。その後は2ヶ所の左カーブを道なりに進み、鳥取神社の角を右折しなければならない。この辺りは案内標識の類は一切存在しない。国道と単なる在所の道なら見分けがつくだろうと思いたいが、ここでは国道も在所の道も似たような状態なので瞬時には見分けがつかない。さすが全国区。 |
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| 28.国道を走行中 | 29.国道よりも市道が優先 | 30.しつこいですが国道を走行中です |
| 神社の右折ポイントを無事クリアして1.5車線道路を進んでいると「止まれ」の標識が見えてくる。そう、ここでは国道より市道が優先です。そもそもここが国道だと認識されているかですら疑わしい。そして市道交差点から先も軒先酷道は続く。 | ||
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| 31.右折。当然のように案内標識はない | 32.一瞬だけ2車線 | 33.国道は左右どちらでしょう? |
| その後も1.0車線軒先酷道が続き、案内標識のない右左折も待ち構えている。光明寺の角を右折、直後の突き当りを左折、さらに直後のT字路(No.31)を右折しなければトレースできない。No.31の右折の先にセンターライン付き2車線の直線路が出てくきて、宇賀橋までその状態が続く。ま、ほんの僅かな距離なのですがね。 そして宇賀橋を渡った直後のY字の分岐がまた分かりにくい。左手には1.8車線幅の道路、右手には1.5車線幅かつ2.0mの幅制限の標識。 |
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| 34.右の2.0m幅制限のある方が国道 | 35.車幅2.0m制限区間に突入 | 36.再び2.0mの車幅制限標識に遭遇 |
| 普通なら左側に行ってしまいそうだが、何を隠そうR365は右側の狭い方。正直これには少し迷った。ナビがなければ左側に進んでいたかもしれない。2.0m車幅制限のある国道に足を踏み入れるものの今までと比べて特別狭いということはなく、すぐに2車線の市道(?)との交差点に出る。もちろんここも国道が「止まれ」。市道は2車線だし。 | ||
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| 37.アスファルト上での離合は限りなく難しい | 38.こうすると道幅の狭さがよく分かる | 39.狭い上にブラインドカーブが多くて気を抜けない |
| 市道(?)との交差点から先も強烈に狭い区間が続く。2.0mの車幅制限は伊達ではなかった。デトマソの車幅は1650mmなので比べるとおおよその道幅が分かるだろう。しかもこの区間も狭い+ブラインドカーブ連続と気の抜ける状況ではない。早朝に走っているため人も車もほとんどいないのだが、住宅の中を通り抜けるシチュエーションを考えれば日中はもっと往来が激しいのかもしれない。 | ||
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| 40.ようやくR421消防南分署前交差点に到着 | ||
| およそ10kmに渡って軒先酷道を堪能し、そろそろ飽きてきたところにR421消防南分署東交差点に出る。これまた酷道として名高いR421だが、この区間では幹線道路として機能しておりR365(旧道)の方が格下という印象すら持ってしまう。案内標識にR421ではなくR365が表示される事に軽く違和感を覚えつつも交差点を右折してR421重複区間に入る。 | ||
| 国道365号 part2 |