| 国道361号 |
| part1 |
| R152役場南交差点交差点〜R19交差点 |
| 高遠町→伊那市→南箕輪村→樽川村→日義村 |
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| 1.R152の茅野市側から進入する | 2.R361の終点は信号のない交差点である | 3.いかにも観光地の商店街といった感じの中を通り抜ける |
| R299を走破した後R152を南下して高遠町までやってきた。本日2本目の酷道はR361である。信号のないT字路を右折してR361の走行を開始する。高遠町は古くは武田氏の城下町として栄えた町でR361の終点付近は観光地の商店街となっており土産物屋が並んでいる。 | ||
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| 4.高遠町中心部を抜けると伊那市に入る | 5.伊那市はフラットな2車線が続いている | 6.坂下入舟交差点は直進するが大型車は直進不可 |
| 高遠町中心部の観光地ゾーンは長く続かない。それを抜けると山道の様相を帯びてくるが酷道と呼べるほどのものではない。交通量は多くもなく少なくもないといったところだろうか。山道区間の途中で高遠町から伊那市に入る。伊那市内はフラットな快走路と言いたいところだが、アスファルトの掘り返しの後が凹凸を作っており走りやすいとは言いがたい。 終点の役場南交差点より約9kmでR153入舟交差点となる。R361はこれを直進するのだが、交差点手前の案内標識に直進の行き先が明記されていない。もしかしてR153に重複するのでは?と思ったが、交差点奥にR361のおにぎりを発見したためそのまま直進した。結果として合っていた訳だがR361を高遠町からトレースする場合は要注意ポイントである。入舟交差点を過ぎるとすぐにJR飯田線の踏切がある。その直後の交差点が坂下入舟交差点だが、案内がない上に大型車直進不可なのでここでも迷ってしまう。ここも直進が正解。 |
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| 10.室町交差点は左折する。直進は県道 | 11.室町交差点以降は快走路が続く | 12.緩やかな上り坂だが登坂車線付きと贅沢な仕様 |
| 伊那市右左折地帯のラストを飾るのは室町交差点である。これを右折して権兵衛峠へと向かう。これ以降はセンターライン付きの2車線を気持ちよく流すことができる。場所が場所なので信号もほとんどない。とてもじゃないが権兵衛峠の惨状を想像することなどできない。中央道の上を通過する前後だけは南箕輪村に入るがその距離は短く、あまりに快走しているためその事実にすら気付かない可能性が高い。 | ||
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| 16.長野r203からR361権兵衛区間が派生する | 17.始めのうちは森の中を2車線で抜ける | 18.センターラインがなくとも離合には充分の幅がある |
| 工事現場のゲートから林道で迂回しても権兵衛峠には辿り着けるのだが、それでは興がなさすぎる。わざわざ長野r203まで戻りそいつを走ってR361権兵衛区間へと迂回する。 長野r203が右に大きくカーブしている地点でR361が派生する。県道から国道が派生するというのは妙な表現になるがここではそのほうが正しいような気がする。どうせこの区間はトンネルが完成したら国道ではなくなるんだろうし。2車線が続きさすがは国道だと思うもそれはみはらしファームという観光施設までの話である。この間は1kmに満たない。これ以降は怒涛の酷道が待ち構えている。 |
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| 19.一気に狭くなって1.0車線となる | 20.落石注意・大型車通行止・迂回路なし・ガードレールなし | 21.木漏れ日が視界を奪い走りにくい |
| みはらしファームを過ぎるとご覧の有様。それまでのまがりなりにも快走できた国道から一気に酷道へと変貌する。この時前後に数台ずつ車がいたのだが皆みはらしファームへと入っていった。酷道に入っていったのは筆者の一台のみ。世の中広しと言えど貴重な夏休みに酷道を走る猛者はそうそういないようだ。 道路は鬱蒼木々が茂る中を抜ける1.0車線で小刻みなカーブが連続しており、酷道らしい雰囲気を醸し出している。路肩を使えば小さめの乗用車同士なら何とかすれ違いができるかどうかと言った幅である。みはらしファームより約4kmの間は路面状況は比較的良好である。道路情報板によると迂回路はないそうだ。地図を確認する南北とも100km前後の距離増となり迂回と言うより完全に別ルートとも言えるような状況だ。林道のような現権兵衛峠だがないよりはましなのだろう。それにしては交通量は皆無に近いが・・・ |
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| 22.ガードレールの代わりにモッコリがあるが頼りない | 23.林道との分岐地点にはゲートが設置されている | 24.ガードレールの支柱にワイヤー3本の簡易式? |
| みはらしファームから4kmほど進むとアスファルトのヒビ割れが目立つようになり路面状況が悪化が手に取るようにわかる。こんな山間部を走っている酷道の割には落石は少ない。小刻みなブラインドカーブを対向車に気を付けつつ進むと左から道が合流してきた。権兵衛峠トンネルの工事ゲートに接続している林道と思われる。その林道を通ればうっとおしい小刻みブラインドカーブを20ほどパスできるのでトレースしているのでなければこちらを通る方が楽だろう。林道と言いつつも全線舗装されているらしいです。この林道分岐地点にはゲートが設置されており、おそらくはここ以西が冬季通行止の対象となっているのだろう。 林道分岐を通り過ぎてなおも進んでいく。緩やかにアップダウンしながら狭くてカーブの連続する道路が続く。対向車の存在もあり思ったほどスピードに乗ることができない。筆者はこれまで経験から学んでいる。この手の酷道で出会う対向車の大半がセンターを無視して突っ込んでくることを。「気を付けよう 酷道ブラインドカーブの先の 対向車」 |
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| 25.権兵衛峠を越えて楢川村に入る | 26.南箕輪村側と比べると勾配は若干きつめ | 27.楢川村側の通行止用ゲート |
| 長野r203から約17kmで権兵衛峠に至る。時間にして30分ほどである。酷道慣れした筆者ならともかくそうでなければこの30分はとてつもなく長い時間に感じられるだろう。権兵衛峠を境に風景は少し変わる。上りから下りに転ずるというのは当たり前にしても景色が結構開けていて空の明るさが眩しいくらいだ。道幅は1.5車線と気休め程度に広くなり路面もましになっている。が、勾配は結構きつくなっている。特筆すべきは電線があることか。峠に電気を使うようなものがあったっけ? 峠から4kmで楢川村側のゲートが姿を現す。ゲート付近まで来るとセンターラインもチラホラと姿を見せる。そしてゲート以降は勾配が緩やかになり走りやすさが向上する。ありがたいことだ。 |
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| 28.左側は未来の権兵衛バイパスだろう | 29.工事現場付近は改良された2車線となっているが | 30.2車線が続くと思ったら大間違い |
| ゲート以降の緩やかな下り勾配を進んで行くと工事現場の横を通る。勘のいい読者諸氏ならすぐに分かるだろうがこれが権兵衛トンネルの楢川村側である。全線がトンネルというわけではないことがこれを見れば分かる。この工事現場から比較的きれいで走りやすい2車線となる。このままの状態がR19まで続けば楽勝だなと思うがそう簡単にはいかない。工事現場から離れる箇所ではまだまだ1.5車線が残っている。とは言え交通量がごく少ないので走りにくいとは感じない。 | ||
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| 31.こちらは新たに橋脚が建設中だった | 32.こっちはトンネル掘削中 | |
| 盛り土の工事現場のお次は橋脚の工事現場現れる。さらに進むとトンネルが掘削中だった。現道をトレースしながらも完全に別の道を作ってしまうようだ。こりゃ相当快適に権兵衛峠を抜けられるようになるだろう。 | ||
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| 33.一連のバイパスの楢川村側ゲート | 34.右に進めないのはバイパス工事現場だから | 35.高規格な姥神トンネル |
| 新道建設現場を脇に見ながら進むと長野r493との交差点となる。この交差点が一連の権兵衛峠バイパスの楢川村側の接続地点である。案内看板に進入禁止と表示されているのはそちらが工事現場だからである。通り抜けてきた現場に人影がなかったので工事はしていないのかと思っていたのだが、ここには人がいた。どうやら着実に工事は進行しているようだ。 R361はこのr493の交差点を左折して木曽福島町方面へ向かう。左折してすぐに姥神トンネルに入る。長らく分断国道の仲間だったR361も姥神トンネルの開通によりその汚名を返上したかに思える。権兵衛峠が繋がっているのかどうかに疑問を感じないでもないが・・・ |
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| 国道361号 part2 |