国道300号〜国道399号


国道300号 調査日:2012/6/22
調査区間:山梨県富士吉田市→山梨県身延町(完走)
酷道ランク:★★


山梨県内のみを走る純山梨国道。山梨らしく山間部の国道だが、整備された山道なので酷道的な要素はほとんど見られない。本栖湖の西部に急カーブ急勾配があるが2車線確保されており酷道と言うには物足りなさを感じる。観光地の近くを走っているため交通量はこの手の道路の割には多め。
国道301号 調査日:2011/2/13
調査区間:静岡県浜松市←愛知県豊田市(完走)
酷道ランク:★★


静岡県西部と愛知県東部を結ぶローカル国道。大半は2車線と比較的整備されているが岡崎市北東部に狭路を残している。山間部を走るため急勾配・急カーブの峠道区間を複数抱えており場所によっては降積雪もありえる。
国道303号 調査日:2001/9/1(八草峠旧道)、2015/8/14
調査区間:岐阜県岐阜市→福井県若狭町(完走)
酷道ランク:★★★


関西電力の援助で2001年4月に滋賀県と岐阜県の境の八草峠に八草トンネルが開通し、前後の狭路も改良されて2車線道路になっている。かつては典型的な酷道だったが、現在は大半が快走路である。旧木之本町市街地に軒先酷道区間が残っているが、バイパスで回避可能。八草峠は国道から降格しており、車両での進入はできなくなっている。
国道304号 調査日:2011/7/17
調査区間:石川県金沢市→富山県南砺市(完走)
酷道ランク:★★


石川県金沢市と富山県南砺市という隣接する市を結ぶ国道。旧福光町中心部にややこしいルーティングが残っている他は概ね快走できるワインディングロードとなっている。五箇山トンネル前後は急勾配・急カーブだが、2車線確保されているおり酷道としては物足りない。五箇山トンネルは日本の道100選。
国道305号 調査日:2014/7/13、9/23
調査区間:石川県金沢市→福井県敦賀市(完走)
酷道ランク:★★★


石川県と福井県の海沿いを走る国道。全線に渡ってR8と並走しているが、一部を除いて幹線国道と言える程の交通量はない。福井県内は海岸線に沿って走る区間が多く、断崖を走るためトンネルも多い。2013年11月にホノケ山トンネルの供用が開始されて分断が解消されている。
国道306号 調査日:2015/3/29
調査区間:三重県津市→滋賀県彦根市(完走)
酷道ランク:★★★


鈴鹿山脈越えの国道のひとつ。三重県菰野町に激狭箇所があるが、それ以外は快走路。その狭路区間にもバイパスが開通したため通過しなくても済むようになった。県境の倉掛峠は2車線だが急カーブが連続しており、人里離れているため走り屋が出没する。倉掛峠は冬季閉鎖区間である。
国道307号 調査日:2014/12/30
調査区間:滋賀県彦根市←大阪府枚方市(完走)
酷道ランク:★★


近畿地方を代表する快走国道で、淀川左岸から滋賀県に向かう(またはその逆)場合はお勧めできる国道である。R1とR8の抜け道としても充分使える。宇治田原町東部に狭路区間が残っているが、拡幅・付替え工事が進んでいる。滋賀県内はすべてが快走路だが、京都府から滋賀県南部にかけては霧の発生が多く、冬季は南部においても降雪・凍結の可能性がある。
国道308号 調査日:2015/2/1(第二阪奈道路)、2/7(暗峠)
調査区間:大阪府大阪市→奈良県奈良市(完走)
酷道ランク:★★★★★


大阪市と奈良市という県庁所在地を最短距離で結ぶ国道ながら、府県境の暗峠は狭路・急勾配・急カーブと酷道要素が揃っている。特に大阪府側はとてつもない急勾配が続き、上りであれば壁にぶち当たるような、下りであればジェットコースターのような感覚を味わえる。高度な車両感覚が要求されるため、初心者や運転に自信のない人は訪れてはいけない。奈良県は暗峠以外もかなりの酷道である。
国道309号 調査日:2015/8/29
調査区間:三重県熊野市←大阪府大阪市(完走)
酷道ランク:★★★★★


紀伊半島を北西から南東にぶった切る国道。奈良県北山村と天川村の間の行者還トンネルを含む区間は林道級。元々林道であった区間を暫定的に国道に指定されて現在に至っている。落石や崩落等も多く危険な道路だが、熊野古道が世界遺産に指定されたため、休日は観光客の車が増加傾向である。冬季閉鎖区間であり、行者還トンネルはシャッターが閉ざされる。
国道310号 調査日:2010/8/08
調査区間:大阪府堺市→奈良県五條市(完走)
酷道ランク:★★


大阪府堺市の北西と奈良県五條市の中心部を結ぶ総延長40km程度の短い国道。河内長野市のR170以西は幹線国道としての雰囲気と機能を持つが、以東は山岳道路となっており五條市内に狭路区間がある。府県境区間はワインディング走行を好むバイクの通行が多いのも特徴のひとつ。
国道311号 調査日:2015/12/26
調査区間:三重県尾鷲市←和歌山県上富田町(完走)
酷道ランク:★★★★


紀伊半島横断国道のひとつ。以前は分断箇所があったが、梶賀トンネルが開通した事により解消されている。紀伊半島の三桁国道の中では最も整備された部類に入り、酷道区間は熊野市〜尾鷲市間と新宮市〜十津川村間に残るのみ。全線に渡って熊野古道に沿っているため、至る所で世界遺産の案内を見る事ができる。
国道312号 調査日:2014/9/6
調査区間:京都府宮津市←兵庫県姫路市(完走)
酷道ランク:★


兵庫県の中央部を瀬戸内海と日本海を直線的に結び、宮津市〜豊岡市は東西を結んでいる。姫路市〜旧和田山町間は有料の播但連絡道(R312に指定されている)と並走している。一般道部分においても酷道区間は一切現れず、交通量が少ない事が多いため快適に走る事ができる。
国道313号 調査日:2015/11/15
調査区間:広島県福山市→鳥取県北栄町(完走)
酷道ランク:★★


広島県の南東と鳥取県の中央部を結ぶ陰陽連絡国道のひとつ。100番台の陰陽連絡国道に比べて交通量の少ない区間が多く、その割に整備率も良いため走りやすい。地域高規格道路の倉吉湯原道路の一部区間が開通しており、倉吉IC以北の旧道は市道に降格しているため、徒歩や自転車、原付でのトレースが不可能になった。
調査日:2017/1/9
調査区間:山口県周南市→山口県萩市(完走)
酷道ランク:★


山口県の東部を南北に縦断する国道で、全区間が山口県内を走っている。南からR2、中国道、R9、R191と東西の幹線道路を結んでいる。周南市中心部を除いて全体的に交通量は少ないが、ほぼすべての区間が2車線とよく整備されており走りやすい区間が多い。
国道317号 調査日:2015/3/23
調査区間:愛媛県松山市→広島県尾道市(完走)
酷道ランク:★★★


瀬戸内海を挟んだ都市を結んでおり、今治市〜尾道市は西瀬戸道(しまなみ海道)が並走している。南から順に大島、伯方島、大三島、生口島、因島、向島を通っており、それぞれの島に端点(港)があるため非効率な走行ルートになってしまう。。西瀬戸道が供用された事によりフェリーが廃止となった航路もある。
調査日:2016/7/17
調査区間:徳島県徳島市→香川県東かがわ市(完走)
酷道ランク:★


徳島県東部と香川県東部とを結ぶ国道。海岸沿いのR11とは異なり内陸部を走っており、県境の鵜の田尾峠はかなりの酷道峠だったが、鵜の田尾トンネルの開通により普通の国道とになってしまった。
国道319号 調査日:2016/12/24
調査区間:香川県坂出市→愛媛県四国中央市(完走)
酷道ランク:★★★★


香川県西部と愛媛県東部とを結んでいて間に徳島県西部を通る。R11やR32といった幹線国道に重複しており普通に走行できる区間も多いが、R32以西は酷道の名に恥じない状況となっている。集落を繋ぐひと気のある雰囲気とダム湖沿いのひと気のない雰囲気を同時に味わえる。
調査日:2016/3/20
調査区間:高知県宿毛市→愛媛県鬼北町(完走)
酷道ランク:★


高知県と愛媛県に跨っている国道だが、高知県内は全てR56との重複区間のため認識率は低い。愛媛県内においても沿岸部はR56に重複しており、単独率は4割を下回っている。単独区間は内陸部を走っているが、既に整備されおり走りやすい酷道である。
調査日:2016/3/20
調査区間:高知県四万十市→高知県宿毛市(完走)
酷道ランク:★


高知県の南西端を概ね海岸に沿って走る国道。四国最南端の足摺岬のアクセスルートであり、足摺サニーロードという愛称が付けられており、観光国道としての顔を持つ。全線が高知県内で完結しており、また起終点以外に国道との交差点を持たない。
国道322号 調査日:2015/4/18
調査区間:福岡県北九州市→福岡県久留米市(完走)
酷道ランク:★★★


福岡県の北東と南東を縦断する国道で、全て福岡県に含まれる。規模の大きい都市同士を結んでおり、幹線道路として機能している区間も多いが、嘉麻市と朝倉市の境の旧八丁峠が酷道の姿を見せている。旧八丁峠区間を含め、各所でバイパスが計画・建設中である。
国道324号 調査日:2009/9/21
調査区間:長崎県長崎市→熊本県宇城市(完走)
酷道ランク:★★★


長崎県随一の歓楽街、浜町アーケードも国道指定を受けており、大阪のR170(旧)と双璧をなすアーケード国道。10-翌5時は歩行者専用となっており、1日のうち5時間だけが車両での通行可能時間である。なお、アーケードのすぐ南に路面電車と併走する4車線道路があり、そちらは国道の指定を受けていない。他にも海上区間があり、フェリーが就航していた。
国道327号 調査日:2008/5/2
調査区間:宮崎県日向市←熊本県山都町(完走)
酷道ランク:★★★


九州酷道界の雄、椎葉村に東からアプローチする国道。他の国道との重複区間(格下国道との重複も含めて)は快走国道だが、完全単独区間の諸塚村から椎葉村にかけてが酷道となっている。しかし残る酷道区間にも改良の魔の手が伸びており拡幅なりバイパスなりが工事中である。
国道329号 調査日:2015/9/10
調査区間:沖縄県名護市←沖縄県那覇市(完走)
酷道ランク:★★


沖縄本島を南北に縦断する国道で主に東海岸を通っている。うるま市を境に道路状況が異なっており、北は対面2車線で南は4車線である。交通量は南にいくほど多い傾向がある。4車線区間は右折車線がない交差点が多いため走りやすいとは言い難く、本来★1つの酷道レベルを引き上げている。
国道330号 調査日:2015/9/12
調査区間:沖縄県沖縄市→沖縄県那覇市(完走)
酷道ランク:★★


沖縄本島の南部の内陸部を縦断する国道。多車線区間や立体交差点が多く整備されており幹線道路としての性格が強い。4車線区間は右折車両が多いにもかかわらず右折車線のない交差点が多いため走りやすいとは言い難く、本来★1つの酷道レベルを2つに引き上げている。
国道332号 調査日:2015/9/11
調査区間:沖縄県那覇市(完走)
酷道ランク:★


R58と那覇空港とを結ぶ(空)港国道。総延長は港国道としては長くもなく短くもない3.9km。ほぼ全てが片側2車線以上と非常に整備されており、交通量も非常に多い。終点はR58の終点でもある明治橋南詰。
国道334号 調査日:2007/8/5
調査区間:北海道羅臼町→北海道美幌町(完走)
酷道ランク:★★


羅臼町から知床峠を経て美幌町を結ぶ国道。知床峠前後で山道となるもののそれ以外はフラットな快走路となっている。斜里以東は知床峠の主要アプローチ路であるとともに観光地のウトロを要するため意外に交通量が多い。筆者の訪問時にも大型バスを始め道外ナンバーにレンタカーと観光客の車が多かった。
国道335号 調査日:2007/8/5
調査区間:北海道羅臼町←北海道標津町(完走)
酷道ランク:★


知床半島の東部を走る国道。起点はなぜか中途半端なR334との交差点。標津までの距離を考えるとR334の一緒にした方が良いのではと思える路線。省庁の管轄の違いからうまくいかなかったのだろうかとさえ思えてくる。
国道336号 調査日:2007/8/3
調査区間:北海道浦河町→北海道釧路市(完走)
酷道ランク:★★


日高山脈の西側の浦河町からえりも町を経て釧路市に至る国道。日高山脈の東側の区間の開通には黄金を敷き詰めるほどの巨費が投じられたと言うことで「黄金道路」と呼ばれている。1992年頃までは十勝川は渡船により連絡していたが、現在は河口側に橋が架けられたため廃止となっている。
国道337号 調査日:2013/7/13
調査区間:北海道千歳市→北海道小樽市(完走)
酷道ランク:★


千歳市から札幌市を中心部を迂回するようなルートで小樽市に至る国道。千歳市から当別町の区間は対面2車線で右左折が多いものの概ね走りやすい。当別町から小樽市にかけては多車線で幹線道路の様相を帯びている。どちらの区間も道路状況に応じた交通量の多さがある。
国道338号 調査日:2013/8/14
調査区間:青森県大間町←青森県おいらせ町
酷道ランク:★★★


起点は北海道函館市にあり海上区間を経て青森湾に沿った後に太平洋側を走り、青森県おいらせ町に至る国道。今回は青森県内の区間のみを走行。大間町〜むつ市脇野沢の区間は陸上自衛隊によって開削された区間であり、2車線ながら急勾配かつ急カーブとなっている。函館市内および海上区間はR279に重複している。
国道339号 調査日:2006/4/29
調査区間:青森県弘前市→青森県外ヶ浜町三厩漁港(完走)
酷道ランク:★★


竜飛崎には全国で唯一の階段国道が存在する。現地調査をしないまま国道に指定されたことが原因だが、全国で唯一ということで半ば観光地化されている。とは言え国道に指定されていなければただの階段。国道としても階段があることを除けばごく普通の存在。
国道340号 調査日:2009/5/4
調査区間:岩手県陸前高田市→青森県八戸市(完走)
酷道ランク:★★★


岩手県東部を縦断する国道。南半分は狭隘な峠道、北半分は高原道路が占めており、道路状況や雰囲気が大きく異なる。押角峠区間はJR岩泉線が併走しており押角駅は秘境駅として名高い。この事からもこの区間が酷道である事は想像に難くない。
国道341号 調査日:2013/8/12
調査区間:秋田県鹿角市→秋田県由利本荘市(完走)
酷道ランク:★★★★


秋田県の北東の鹿角市と南西の由利本荘市を結び、秋田県を南北に縦断している純秋田県国道。鹿角市・仙北市境と秋田市・由利本荘市境に冬期閉鎖区間があり、後者は1.5車線狭路の酷道である。前者は概ね2車線ながら急勾配・急カーブで、玉川温泉目当ての行楽客の通行がある。
国道342号 調査日:2013/8/11
調査区間:秋田県横手市←宮城県登米市(完走)
酷道ランク:★★★


秋田県南部の横手市から岩手県南部の一関市を経て宮城県北部の登米市に至る国道。栗駒山の北に位置する秋田・岩手県境が酷道区間で、急カーブと急勾配の山道となっているが概ねセンターライン付きの2車線である。県境に須川温泉があるため観光客の通行も少なくない。冬期は須川温泉を挟む県境区間が閉鎖される。
国道343号 調査日:2013/8/11
調査区間:岩手県陸前高田市→岩手県奥州市(完走)
酷道ランク:★★


岩手県南部を東西に走る国道で岩手県内のみを走っている。陸前高田市と一関市との境には岩手県で初めてのループ橋があるなど、山道ながら全線に渡って整備されている。終点のR4中田町交差点のすぐ北にはR4・R397の太日通交差点がある。
国道344号 調査日:2011/10/31
調査区間:秋田県湯沢市→山形県酒田市(完走)
酷道ランク:★★


秋田県南東部から山形県北西部にかけて‘J’状に繋いでいる国道。秋田県内の区間は全てR13と重複しているためR344が県内を走る国道だと認識されていない。アップダウンとカーブが織りなす快走路がほとんどで酷な要素は皆無。主寝坂トンネル区間はR13重複区間ながらバイパスが開通しているため交通量は少ない。
国道345号 調査日:2011/5/4
調査区間:新潟県新潟市←山形県遊佐町(完走)
酷道ランク:★★★


新潟県と山形県を結んでおり、新潟県内は海岸沿い、秋田県内はやや内陸を走っている。ほぼ全線が快走路となっているが、山形県の南部に酷道が残っている。しかし走行当日から3日前に土砂崩れの恐れがあるという事で山形r348〜R7間において通行止規制が敷かれてしまたため、約1ヵ月半後の6月18日に改めて走行している。
国道346号 調査日:2012/2/8
調査区間:宮城県仙台市→宮城県気仙沼市(完走)
酷道ランク:★★


起終点ともに宮城県だが僅かに岩手県を走るため純宮城県国道ではない。また起終点付近はどちらもR45との重複区間となっている。仙台市と気仙沼市の往来は海側を走るR45に比べて距離はほんの少しだけ短い。
国道347号 調査日:2009/5/3
調査区間:山形県寒河江市→宮城県古川市(完走)
酷道ランク:★★★


宮城・山形県境を越える国道で最も番号の大きい国道。酷道としてはR286に及ばず、幹線国道としても機能していない、中途半端な路線。
国道349号 調査日:2009/5/3
調査区間:茨城県水戸市→宮城県柴田町(完走)
酷道ランク:★★


阿武隈高原を縦断する国道。所々に狭路が存在するものの高原を走っているため山深さは感じられず断崖絶壁を走る箇所もない。全体的に交通量は少なく快走できるためドライブルートとしても通用する。総延長が250km超と長いので全線走破はそれなりの気合が必要となる。

調査日:2017/5/4
調査区間:新潟県長岡市←新潟県小千谷市(完走)
酷道ランク:★★


隣接する市を結んでおり、全線が新潟県内に含まれている。300番代半ばながらほぼ全線に渡って整備されているが、右左折する交差点が多い。長岡市の市街地を通っているが、起点は旧栃尾市にあるため長岡市街地から離れている。
国道352号 調査日:2012/10/6
調査区間:新潟県柏崎市→栃木県上三川町(完走)
酷道ランク:★★★★★


全長260kmを超える長大国道。新潟県内に分断区間を抱え、新潟・福島県境は狭隘な山間酷道が続き、さらに栃木県内はほとんどが他の国道との重複区間と、どの県でも扱いは悪い。枝折峠区間は50km以上も酷な区間が続き嫌と言うほど酷道を味わうことができる。枝折峠は2006年までは時間帯別一方通行及び二輪車通行規制が敷かれていた。
国道353号 調査日:2010/8/29
調査区間:群馬県桐生市→新潟県柏崎市(完走)
酷道ランク:★★★★


上越境4国道の1本で県境に分断区間を抱える。群馬県内は赤城山麓を走る高原道路がメインで大半が走りやすいものの、新潟県内には短距離ながら酷な区間が複数存在する。分断区間の群馬県側はダムや温泉がある一方で、新潟県側は廃スキー場と寂しげな広場となっている。
国道354号 調査日:2012/1/29
調査区間:群馬県高崎市→茨城県鉾田市(完走)
酷道ランク:★★★★


群馬県南部と茨城県南部を結ぶ国道だが、間にある栃木県を通過せず埼玉県を通過する。多くの区間は交通量が多く各所でバイパスが開通しているが、部分開通のみで現道と接続していない箇所も存在する。北浦に架かる鹿行大橋は2011年の東日本大震災により落橋して通行不能。2012年4月26日に新橋の供用が開始されて、一時的な分断が解消されると同時に一方通行区間もなくなった。
国道355号 調査日:2013/5/19
調査区間:千葉県香取市←茨城県笠間市(完走)
酷道ランク:★★


茨城県中南部を縦断する国道。起点は千葉県にあるが全てR51に重複しているため千葉県内ので存在感は皆無。石岡市のR6を境に南は霞ヶ浦湖畔を走っており、北はJR常磐線沿いを走っている。北の区間の大部分はバイパスが開通しており、そちらを通ればさらに走りやすい。
国道356号 調査日:2013/4/28
調査区間:千葉県銚子市←千葉県我孫子市(完走)
酷道ランク:★


千葉県内の利根川右岸を走る国道。銚子市〜印西市にかけては堤防沿いを、印西市〜我孫子市は市街地を主に走っている。市街地を除いては走りやすい道路状況となっている。部分部分で開通しているバイパスを利用するとさらに走りやすくなる。利根水郷ラインという名称があるが全区間が指定されている訳ではない。
国道358号 調査日:2011/10/2
調査区間:山梨県甲府市→山梨県富士河口湖町(完走)
酷道ランク:★★


甲府市中心部と精進湖を結ぶ国道。甲府南IC以北は整備された幹線道路として機能しており、以南は急勾配・急カーブ連続のワインディングである。山間部においてもほぼすべての区間が2車線と整備状況は良好。右左口峠旧道は現役のダート県道としてある意味有名な存在となっている。

調査日:2017/5/7
調査区間:富山県富山市→石川県金沢市(完走)
酷道ランク:★


富山県と石川県の県庁所在地を結ぶ国道。両市間を結ぶ国道としてR8があるが、R359の方が距離的・時間的に短い。R8の津幡北バイパスの開通に伴い、R159(R249重複)が山側環状に一本化され、R304とR159だった区間がR359に指定され直している。ウォッちずでは橋場交差点〜むさし交差点にR359と表記されてないため、橋場交差点を終点としている。
国道360号 調査日:2009/8/24
調査区間:富山県富山市→石川県小松市(完走)
酷道ランク:★★★★


楢峠とセットで語られる事の多い天生峠を擁する国道。楢峠走行後であれば取るに足らない酷道峠だが、楢峠走行前であれば結構な酷道峠に思える絶妙さを持っている。石川・福井県境は分断区間だが、白山スーパー林道で繋がっているため迂回の必要はない。ただし、スーパー林道は2輪・軽車両・歩行者は通行不可なので要注意。
国道361号 調査日:2009/7/11
調査区間:岐阜県高山市←長野県伊那市(完走)
酷道ランク:★★


次々にバイパスが開通して酷道としての地位が下降している。姥神トンネルに続いて権兵衛峠トンネルが開通し分断が解消され、また美女峠は県道が国道に指定されて峠区間は高山市道に降格し、全体的に実用度が大きく向上している。旧道となった区間でも通行可能な所はいくつかあり、そちらを通ると酷道度が一気に上昇する。
国道362号 調査日:2009/1/11
調査区間:愛知県豊川市→静岡県静岡市(完走)
酷道ランク:★★★★


静岡県の山間部ばかりを選んだルートを取っている。静岡県は東西に長いというイメージだが、南北にも長い事を実感できる。ルートだけを見ると豊川市〜静岡市の抜け道として使えそうにも思えるが、道幅が狭くカーブが非常に多いためスピードが上がらず時間が掛かる。
国道363号 調査日:2011/8/13
調査区間:愛知県名古屋市→岐阜県中津川市(完走)
酷道ランク:★★★


愛知県名古屋市の東部と岐阜県中津川市とを結ぶ国道。通過する自治体のうちほとんどは中心部から離れた位置を走るため全体的に長閑なローカル国道の雰囲気が色濃い。大半が整備された普通の国道だが、中津川市内に僅かながら狭路区間が残っている。その区間は全長8m以上の大型車は通行不能。
国道364号 調査日:2016/1/31
調査区間:福井県大野市→石川県加賀市(完走)
酷道ランク:★★


福井県と石川県を結ぶ国道だが、すぐ東をR8と北陸道が走っているため交通量は多くない。沿線には山中温泉や古刹・永平寺があり、幹線道路と言うよりも観光道路としての傾向が強く見られる。宇坂トンネルを含む区間はかつては有料道路だったが、2004年10月に無料開放されている。
国道365号 調査日:2008/4/12他
調査区間:石川県加賀市←三重県四日市市(完走)
酷道ランク:★★★★


石川県と三重県を結ぶ長大国道だが、福井県越前町以北は地図と現地標識上に現れない。国土を縦断するとは言え幹線道路という趣はあまりなく、一部を除いては交通量はさほど多くない。見所はいなべ市(旧大安町)の軒先ぶりと福井・滋賀県境の栃ノ木峠(ただし栃ノ木峠は2008年6月30日まで崩落のため通行止→大型のみ通行止に変更後に全車両通行可能になった)。
国道366号 調査日:2015/1/24
調査区間:愛知県半田市←愛知県名古屋市(完走)
酷道ランク:★★★


知多半島の根元、愛知県半田市の北部と名古屋市の南東端を結ぶ国道。大府市の中心部付近も通っており概ね幹線国道と言えるルートだが、バイパス未開通区間に狭路酷道が残っている。その中に一方通行区間があるため、車両での半田市から名古屋市に向かってのトレースはできない。
国道367号 調査日:2016/10/16
調査区間:京都府京都市→福井県若狭町(完走)
酷道ランク:★★


起点付近は京都市随一の大通りである烏丸通である。北上するにつれてローカル色が濃くなっていく。大津市内に僅かに狭路区間が残っているが、大半の区間は快走できる。鯖街道と呼ばれており古来より人の往来があった歴史国道でもあるせいか、山間部を走っている割に集落が途切れる箇所は少ない。冬季は京都市内と言えども山間部は積雪する可能性がある。
国道368号 調査日:2014/12/14
調査区間:三重県伊賀市←三重県多気町(完走)
酷道ランク:★★★★


仁柿峠は狭くて薄暗い一流の酷道峠。バイパスを通る計画はあるが、進捗は非常に遅く工事しているのかどうかも不明である。その他にも狭い区間が多く、その割に交通量があるため、通行にはかなりの神経を遣う。三重県名張市〜伊賀市の間はバイパスも開通しておりごく普通の国道と言える。起点も終点も三重県だが、一部奈良県を通っている。
国道369号 調査日:2015/2/28
調査区間:奈良県奈良市→三重県松阪市(完走)
酷道ランク:★★★★


起点付近が奈良市の中心部であり、終点の松阪市も中心部に近いため、それぞれ幹線道路として機能している。その他の区間も比較的整備されており、単独区間に関しては奈良市柳生が少し狭いくらいで酷道レベルは高くない。しかし、仁柿峠は一流の酷道だが、R368と重複となっている。R166とも重複しており単独区間は少ない。
国道370号 調査日:2015/8/8
調査区間:和歌山県海南市→奈良県奈良市(完走)
酷道ランク:★★★


和歌山県海南市〜高野山〜奈良市(旧都祁村)を結ぶ国道だが、酷いのはごく一部で酷道レベルも高くない。和歌山県内区間は世界遺産でもある高野山へのメインルートとなっているため、曜日や時期によっては交通量が増大する事がある。高野山ルートの国道の中では整備されている方だが、中途半端な整備状況なので、大型バス同士の離合は難しい。
国道371号 調査日:2008/5/17
調査区間:大阪府河内長野市→和歌山県串本町(完走)
酷道ランク:★★★★★


紀伊半島縦断国道のひとつ。大阪府河内長野市〜和歌山県橋本市の間は幹線道路として機能しており、交通量に比して道路状況は貧弱と言える。橋本市以南は悲惨な状況。2ヶ所の分断区間を抱え、それらを林道でかろうじて繋がっている。全線走破にはかなりの覚悟と時間が必要である。高野山ルートのひとつだが、最も整備されていない。
国道372号 調査日:2014/11/23
調査区間:京都府亀岡市←兵庫県姫路市(完走)
酷道ランク:★★


ほぼ全線において快走できる素晴らしい国道。近畿地方の三桁国道の中でもトップクラスの快走国道だが、京都府亀岡市と兵庫県篠山市に僅かながら狭路区間が残っている。京都市北西部〜姫路市の抜け道として利用されており、大型トラックの通行が多い。
国道373号 調査日:2014/12/21
調査区間:兵庫県赤穂市←鳥取県鳥取市(完走)
酷道ランク:★


瀬戸内海と日本海とをつなぐ国道。ほぼ全線に渡って2車線は確保されており、酷な要素は一切ない。岡山・鳥取県境の志戸坂峠は志戸坂峠道路(志戸坂トンネル)で通過しており、鳥取道という高速道路に挟まれているが一般道路として指定されている。志戸坂道路はトンネル部分だけでなく西粟倉IC〜智頭ICを含む。
国道374号 調査日:2011/1/8
調査区間:岡山県備前市←岡山県津山市(完走)
酷道ランク:★


岡山県東部を南北に走る純岡山県国道。北部の主要都市と南部を結ぶメインルートであり、田の道路と連続して走る事により鳥取県との往来も可能なため交通量は車種を問わず多い。しかし大部分が都市部でなく農村を走っているため信号が少なく交通の流れは比較的良好。
国道375号 調査日:2015/10/10
調査区間:広島県呉市←島根県大田市(完走)
酷道ランク:★★★


ほぼ全線に渡って改良された2車線となっているが、広島県三次市内に狭路が残っている。北半分はローカル快走国道だが、南半分は幹線道路としての機能を持っている。R185〜山陽道の間には南高規格道路の東広島呉道路がバイパスとして開通済みである。
国道376号 調査日:2014/8/14
調査区間:山口県山口市→山口県岩国市(完走)
酷道ランク:★


山口県の南東部を東西に走る国道で、全ての区間が山口県に含まれる。県庁所在地を走るR9とR2という大幹線国道同士を結んでいるが、概ねローカル快走国道で交通量はさほど多くない。鳥地川ダムの天端を走っているが、2車線確保されており酷道と呼ぶにはいろいろな要素が足りない。
調査日:2016/3/21
調査区間:徳島県鳴門市→香川県観音寺市(完走)
酷道ランク:★★★


徳島県北部とと香川県西部を結ぶ国道だが、徳島県内は全てR11との重複区間のため認識率は低い。香川県内においては南部を東西に結んでおり、R32を境に東西で様子が異なる。西は交通量が比較的多いが、東はローカル国道の雰囲気が濃い。東かがわ市内に狭路箇所が残っている。
国道378号 調査日:2010/3/20
調査区間:愛媛県伊予市←愛媛県宇和島市(完走)
酷道ランク:★★★★


愛媛県東部の海沿いを走る純愛媛県国道。R197を境にしてその状態は大きく異なる。北側はシーサイド快走国道だが、南側は漁港を繋ぐ狭路。思った程速度が出せず非常に時間が掛かり、景色が単調な事もあって飽きがくる。改良工事も行われているが部分部分のみなので全体的な改良には至っていない。
調査日:2016/3/19
調査区間:愛媛県松山市→愛媛県内子町(完走)
酷道ランク:★★


愛媛県の県庁所在地の松山市と内子町を結ぶ純愛媛県国道。松山市内は全て他の国道と重複している。上尾峠の北に狭路区間が残っているが、その距離は短く、改良工事が行われている。
調査日:2016/3/19
調査区間:愛媛県八幡浜市→愛媛県久万高原町(完走)
酷道ランク:★★★


沿岸部と内陸部を結ぶ国道だが、その大半で他の国道に重複している。単独区間は内子町〜久万高原町の真弓峠を含む区間のみで、単独率は3割を下回る。真弓峠直下を貫くトンネルが供用されているが、内子町側は山岳狭路酷道となっている。
国道383号 調査日:2015/11/6
調査区間:長崎県平戸市←佐賀県伊万里市(完走)
酷道ランク:★★


佐賀県と長崎県を通っている国道だが、佐賀県内は全てR204と重複しており、長崎県内においても平戸島と平戸大橋の前後を除いてR204と重複している。実質的には平戸島を縦断する国道である。起点は志々伎港にあり県道との交差点のため、五島列島を繋ぐ国道に見えなくもないが、海上区間はない。
国道385号 調査日:2015/8/1
調査区間:福岡県柳川市←福岡県福岡市(完走)
酷道ランク:★★★★


福岡県の西部を南北に縦断する国道だが、佐賀県も通っている。博多駅の東側を通っている国道で、市街地区間は交通量の多い幹線道路として機能している。一方で、県境の坂本峠は有料の東脊振バイパスが開通しているとは言え、現道は山岳狭路酷道である。平野部においても佐賀県神埼市や福岡県大川市、柳川市に軒先酷道区間がある。三田川バイパスが並走していない大川・柳川市境付近は狭いにもかかわらず交通量が多い。
国道388号 調査日:2008/5/1
調査区間:大分県佐伯市←熊本県湯前町(完走)
酷道ランク:★★★★★


九州最凶のR265と並び証される酷道。九州山地を横断するルートを通り業界では有名な椎葉村ももちろん通過する。美郷町以東の山間部は改良が進んでいるもののまだまだ狭路を残している。大河内越のおまけと言えなくもない宮崎・大分県境も海沿いなわりにハイレベルな酷道となっている。
国道389号 調査日:2015/4/30
調査区間:福岡県大牟田市→鹿児島県阿久根市(完走)
酷道ランク:★★★


福岡県南部と雲仙・島原と天草、長島を経由して鹿児島県北西部を結ぶ国道。長州港〜多比良港、口之津港〜鬼池港、牛深港〜蔵之元港の3ヶ所の海上区間があり、それぞれカーフェリーが運航している。便数も1時間に1本程度あるため時間のロスも少なくて済む。長州港〜多比良港を結ぶ有明フェリーを除いて予約を受け付けていないので、長期連休期間は乗船待ちの可能性あり。
国道390号 調査日:2015/09/11
調査区間:沖縄県那覇市
酷道ランク:★


石垣島と宮古島、沖縄本島を結ぶ国道で、沖縄県の離島では唯一の国道。実延長は60kmを超える程度だが、海上区間を含む総延長は550kmを超える。海上区間を結ぶフェリー航路は設定されておらず、飛行機(+レンタカー)が主な訪問手段となる。走破には金と時間を必要する、ある意味厄介な存在。
国道393号 調査日:2013/7/14
調査区間:北海道小樽市→北海道倶知安町(完走)
酷道ランク:★★


赤井川村と倶知安町の境に分断区間を抱えていたが、2008年9月6日に赤井川道路が開通した事によって全線が供用される。小樽市にいくつものヘアピンカーブが連続する区間があるが、全て2車線なので酷道と呼ぶには物足りないレベル。
国道394号 調査日:2009/5/5
調査区間:青森県むつ市←青森県弘前市(完走)
酷道ランク:★★


青森県内を’」’形状に走っている国道だが、表面上は'−'形状にしか見えない。起終点どちら側も他の上位国道と重複しており、特にむつ市側は66kmもの間、R338と重複している。その他R102、R103との重複区間を加えると単独率は5割を下回っている。
国道395号 調査日:2012/2/9
調査区間:岩手県久慈市→岩手県二戸市(完走)
酷道ランク:★


岩手県北部の内陸部と沿岸部を結んでおり全てが岩手県で完結している。山間部を通るものの断崖絶壁を走るような箇所はなくのんびりした雰囲気が漂っていると言える。
国道396号 調査日:2013/2/10
調査区間:岩手県遠野市→岩手県盛岡市(完走)
酷道ランク:★★


岩手県中部を走る総延長60km弱の短い国道で、その全てが岩手県内を走っている。県庁所在地である盛岡市と南東沿岸部の釜石市や大船渡市の最短ルートの一部を形成しておりほぼ全線において2車線あり酷道ではない。全体的に交通量は少なめ。
国道397号 調査日:2013/8/11
調査区間:岩手県大船渡市←秋田県横手市(完走)
酷道ランク:★★★


岩手県南部沿岸部と秋田県南部内陸部を結ぶ国道。県境の大森トンネルを挟む区間が急勾配・急カーブの山道だが概ね2車線と割合整備されている。冬期閉鎖される区間があるが酷道レベルはあまり高くない。
国道398号 調査日:2011/11/1
調査区間:宮城県石巻市←秋田県由利本荘市(完走)
酷道ランク:★★★★


宮城県北部と秋田県南部にかけて東北地方を横断する国道。県境の花山峠は2008年の岩手宮城内陸地震の被害から復旧と同時に改良されて酷道ランクが降下。起終点を単純に結んでいるだけではなく宮城県内は海沿いを走る区間があり、東日本大震災により大きな被害を受けている。2011年11月1日現在は通行止箇所はないものの仮設道路・橋梁が複数個所存在していた。
国道399号 調査日:2012/6/7
調査区間:福島県いわき市→山形県南陽市(完走)
酷道ランク:★★★★


福島県南東部と山形県南東部を結ぶ国道。整備されている箇所も多いが、全体的にまだまだ未改良箇所も多く残っている。福島県と山形県だけではなく宮城県の南端部もかすめており、その前後が酷道としてのハイライトでもある。伊達市以南の一部地域はは東日本大震災に伴う原発事故により計画的避難地区に指定されている。

★★★★★ 文句なしの酷道。通行には相応の技量が必要。
★★★★ 酷道上級者向け。通行にはある程度の技量が必要。
★★★ 酷道序の口。酷道入門に最適。
★★ 誰もが通れるが油断は禁物。
誰もが通れる、普通の国道。