国道299号
part1

R16河原町交差点〜R462交差点
入間市→狭山市→入間市→飯能市→横瀬町→秩父市

1.これはバイパスの小谷田交差点のもの 2.入間川を渡って一旦狭山市内に入る
 R16とR299の交差点は2ヶ所ある。道路時刻表で終点となっている河原町交差点とその2kmほど南にある小谷田交差点である。前者が現道、後者がバイパスとなっている。今回は河原町交差点より走行を開始している。余談だがそれらふたつの交差点のR299と反対にはR463が伸びているのだが、それにも現道とバイパスがありそれぞれの交差点に接続している。
 河原町交差点からR299に入るといきなり一方通行の洗礼を受ける。その距離わずか200mほどだがこのおかげで起点から終点への完走は不可能となってしまっている。一通の出口には道幅いっぱいに進入禁止標識(?)がペイントしてあるところを見ると、規制開始当初はかなりの数の車両が逆走していたのだろうか。一通区間が終わると道が4方向に分岐しているがR299は左方向の露橋を渡る。露橋を渡ってからはごく普通の2車線道路でこれと言って特筆すべき点は見つからない。
 河原町交差点より約900m走ると入間川を渡り狭山市に入る。狭山市に入ってすぐにR407根岸交差点となる。実は河原町交差点からここまで重複していたのだ。R299は根岸交差点を右折する。R407からはやたら大型車がR299に流入してきた。いままでのんびりした雰囲気から一転して殺気立ったように感じられる。

3.R299バイパスとの笹井交差点。3方向ともR299である 4.地方都市にありがちなパターンの国道である 5.早朝なので交通量は少ないが普段はもっと多いはずである
 根岸交差点を左折して1.5kmほど進むと圏央道と交差し、そのすぐ隣にR299バイパスとの笹井交差点がある。交差点手前の案内標識には直進右左折全てR299となっている。R407から流入してきた大型トラックは全て左折してR16の方向へと行ってしまった。ちなみに圏央道はR468のことである。初めから高規格国道として計画されたもので関西で言えばR478がある(注;このへん、曖昧な知識で語っております)
 笹井交差点以降は大型車がいなくなるため殺気立った雰囲気は和らげられる。直線基調の道路を再び入間市に入るもののすぐに飯能市に入ってしまう。

6.飯能駅前交差点を右折する。左折すると飯能駅となる 7.西武池袋線の踏切の手前を左折する。信号はない 8.住宅街の中を通り抜け突き当りの飯能高前交差点を右折する
 約4kmほど快走していると踏切が連続して現れる。東側がJR八高線、西側が西武池袋線のものである。その間は数mしかないので朝夕なんかは相当渋滞しそうな印象を受けた。とは言うもののこの辺の鉄道事情は知らないので無責任な放言に過ぎない。連続踏切をクリアすると飯能市街地に入る。早朝という時間帯のせいもあるのだろうが、あまり活気がないように感じられた。まぁ、地方都市なんてものはそんなもんかもしれんが。
 そんな中、飯能駅前交差点となるがここは右折しなくてはならない。左折が西武飯能駅であり、直進は一方通行の出口となっているため進入できない。駅前交差点を右折して500mほど進むと西武池袋線の踏切があるのだが、R299はこれの手前の信号のない交差点を左折しなくてはならない。案内標識とおにぎり下の矢印補助標識があるのでルートミスをするということはないだろう。ちなみに直進は埼玉r30となっており、R299バイパスに出ることが可能である。踏切手前を左折すると住宅街の中を抜ける道路となる。一応はセンターラインが書かれているが車線幅は狭くラインも消えかけである。ズンズンと進んで行くと突き当たるが、それを右折して秩父方面へ進む。

9.市街地を抜けると緩やかな勾配がつく 10.台交差点。前後でオフセットしているので注意が必要
 飯能高前交差点を右折して以降は市街地を離れてしまう。西武のガードをくぐった直後にバイパスとの合流を果たす。R16からここまで混雑しそうな飯能市街地を抜けられるのでメリットは大きいだろうが、2004年8月現在一部の区間が未共用である。バイパスと合流してからは勾配がつき始める。
 飯能市を抜けて日高市に入る。日高市に入ってすぐに台交差点があるが、この交差点は前後で線形がオフセットしているので走行には注意が必要。特に対向車がいる時はムリに突っ込んだりせずスピードを落とすなりしてやり過ごす方がベターと思われる。

11.緩やかな勾配が長きに渡って続く 12.埼玉r61手前のガードだけは1.5車線と狭い 13.きつめのカーブにはポールが立てられている
 西武池袋線に沿って進んでいく。埼玉r15久保交差点からは高麗川とも沿うように進むと再び飯能市に入る。終点付近の入間市と言い同じ市に出たり入ったりが多い国道だ。勾配は比較的緩やかな方だが、カーブは小刻みなものから急なものまで一通り揃っている。そんな状態だから前方を遅い車に塞がれても抜くに抜けない状況が続くためストレスの溜まるかもしれない。この日も早朝だというのに大型ダンプが多く走っておりあまりスピードに乗れず忍耐力を試される走行が続いた。また奥秩父方面は紅葉の名所でもあるので秋季の休日には相当な交通量がある。トレース目的ならこの時期を外すのが賢明と思われる。

14.正丸トンネル。右に分岐するのは旧道か? 15.名称失念の短いトンネル 16.横瀬町側も緩やかな勾配が続く
 ハンドルと格闘しながら進んでいると正丸トンネルとなる。飯能市と横瀬町の境となっている全長1819mの長大トンネルである。トンネル東(飯能市)側の右手には旧道らしき分岐があるが、実際の正丸峠はトンネルより1.5kmほど南にある。峠への案内看板が立てられていることからも通行は可能だろう。例によって紅葉の季節は相当混雑しそうである。
 正丸トンネルを抜けると横瀬町に入る。ここからは下り坂となるが飯能市同様さほどきつい勾配でもない。カーブは緩やかなものが多く走りやすい。正丸トンネルを抜けたこの区間も紅葉の季節は混みます。

17.市街地に入ると勾配はなくなる 18.R140上野町交差点
 勾配があるのは秩父市に入る直前の埼玉r82氷坂交差点付近までで、その先のR140上野町交差点手前からはフラットになっている。この交差点も休日を中心に混雑しやすい交差点である。昨年秋のミニカ全国オフの集合場所が道の駅「ちちぶ」だったのだが、周辺の混雑具合は凄まじいものがあった。今回はお盆休み中とはいえ早朝だったため難なく通過できた。

国道299号 part2