国道293号
part3

R121市役所前交差点〜R50公設市場前交差点
鹿沼市→栃木市→佐野市→足利市

98.世にも珍しい3つ串刺しおにぎり 99.栃木r4・r14石橋町交差点 100.下材木町交差点でR121から分岐
 市役所前交差点を左折するとR121及びR352との重複区間となる。ただでさえ全国でも少ない3国道重複区間においてそこに3つ串刺しおにぎりが立っているケースはさらに稀である。R293は3国道重複状態のまま鹿沼市市街地のやや狭苦しく感じる道路を南進する。約600m先の下材木町交差点でR121から分岐するがR352との重複は続く。

101.栃木r268神殿丁字路交差点 102.串刺しおにぎりもあり 103.R352追分交差点を右折
 下材木町交差点からはR352との2国道重複区間となって鹿沼市の市街地から離れていく。交通量は市街地に比べて減っているが信号のタイミングが悪いせいか交通の流れは余り良くない。黒川の右岸をほぼ真南に向かって平坦な道路を走っていると下材木町交差点から約6.6kmで追分交差点に至る。ここを右方向に進むとR352が分岐して単独区間となる。

104.交通量の多い快走路 105.思川を渡って栃木市に入る 106.道の駅「にしかた」
 追分交差点から程なくして東北道の下をくぐる。市街地を離れたため交通量はさらに少なくなり、信号もその数を減らす。栃木r3小倉橋東交差点の手前で右急カーブを通過して進行方角を南から西に転じ、小倉橋を渡って栃木市に入る。東武日光線を越えた所で今度は左にカーブして進行方角を再び南に戻し、その直後で車線が増えて片側2車線となる。2車線と良く整備された区間の途中に道の駅「にしかた」がある。

107.「R293足利方面右側車線へ」 108.栃木r3西方小学校歩道橋前交差点を右折 109.対面2車線でも快走路
 「にしかた」を通過すると「R293足利方面右車線へ」という標識がいくつか立っており、r3との西方小学校歩道橋前交差点のY字路を右折する事が想像できる。ただし直進のr3は引き続き片側2車線なので国道=良い道路という認識だとまっすぐ進んでしまうかもしれない。西方小学校歩道橋前交差点からは対面2車線となるが快走路である点は変わらない。

110.再び東北道の下を通る 111.焼却場付近で道路改良中 112.栃木r32尻内橋東交差点
 西方小学校歩道橋前交差点から程なくして東北道の上下線の都賀西方PAの間を通過する。その直前で栃木市から佐野市に入っている。佐野市内においても2車線の快走路が続いておりローカル国道の雰囲気が漂っている。焼却場の前後は緩やかな上り下りとなっているが車で走っている分にはほとんど気にならないような勾配である。永野川沿いの平地に出ると栃木r32尻内橋東交差点を通過する。

113.会沢トンネルまでの上りには登坂車線あり 114.新会沢トンネルが工事中 115.会沢トンネル
 尻内橋東交差点からは上り勾配となって会沢トンネルへと向かう。勾配はさほどきつくないが付近に採石場の類が多くその関係車両のためか登坂車線が設けられている。登坂車線が終わって程なくして前方に工事現場が現れる。既にポータルも付けられており開通は2012年春に予定されている。新トンネルの入口からも上り勾配が続きその先で現会沢トンネルをくぐる。なお、現トンネルは廃されるのではなく栃木市方面として新トンネル開通後も使用されるようだ。

116.採石場が多いため路面はやや白みがかっている 117.市道(おそらく旧道)との築地町交差点を右折 118.嘉多山トンネル
 会沢トンネルを抜けて佐野市に入ってからも沿線には採石場の類が多く路面は白みがかっている。しかし人里離れた山奥という訳ではなくすぐに会沢町の集落に至る。非常に緩やかな下り勾配を走っていると旧葛生町中心部に入る手前の市道との築地町交差点を右折する。直進の市道が市街地を走り抜けている事を考えるとおそらく旧道であろう。築地町交差点を右折した国道は旧葛生町の中心部を迂回するような形で北側を通過している。

119.旧葛生町の中心部を迂回 120.東武佐野線をオーバーパス 121.多田駅の西隣を通過
 かつての町の中心部をバイパスしているため道幅は余裕があり走りやすい。2度の左カーブを経て旧葛生町中心部の西側に出て秋山川の右岸を南に向かって走る。東武佐野線を2回オーバーパスしてからは線路のすぐ西隣を並走しながら進む。栃木r126山越交差点付近からは東武線とは距離を取って進行方角を徐々に西に向ける。

122.栃木r16・r66田沼上町西交差点付近だけ4車線 123.佐野市石塚町 124.北関東道
 旧田沼町の中心部に入り栃木r16・r66田沼上町西交差点の手前で車線が増えて4車線になるが交差点を過ぎれば対面2車線に戻ってしまう。2つの町のかつての中心部を抜けると交通量もやや減ってくる。田沼上町西交差点から約1.5kmで2011年3月に開通したばかりの北関東道の下をくぐる。

125.街路所のある快走路 126.越床トンネル 127.日本最古の学校、足利学校まで6km
 北関東道から先はほぼ平坦な2車線快走路を淡々と走る。交通量は決して少なくないものの信号も少ないため速いペースで流れている。少し勾配がきつくなって程なくして足利市との境である越床トンネルをくぐる。勾配がきつくなったと言っても一般的に言えば緩やかと言える範疇だろう。
 越床トンネルを出た先の勾配も非常に緩やかで視界は開けており見通しは良好である。

128.北関東道・足利IC 129.多車線化工事が進行中 130.多車線化工事は栃木r40大月町交差点以北
 越床トンネルから約1.6kmで佐野市でくぐった北関東道の足利ICを通過する。開通して1年も経っていないだけあって標識や電光掲示板もまだ新しい。足利ICから先の区間は多車線化工事が行われてインター付近は舗装も終わりすぐにでも供用できそうな感じだった。市街地まで片側2車線にするのかと思ったが、市街地手前の栃木r40大月町交差点までしか工事が行われていなかった。

131.市街地を走り抜ける 132.足利市助戸大橋町 133.女子高校前交差点を左折
 大月町交差点からは千歳橋交差点までは歩道のある状態だが、千歳橋交差点から道路両側に家屋が建ち並ぶやや狭苦しい状態となる。と軽く流したがこの千歳橋交差点は曲者である。交差点の先がY字路となっており二手に分かれているのだが、国道は右折の狭苦しい方である。左の市道が2車線で、しかもR50まで道なりに行けるためこちらに入る車両も多いためそれにつられてしまう可能性があるだろう。
 住宅地内のカーブが連続しているやや狭い2車線道路を走っていると足利女子高校の南西の角のその名も女子高校前交差点を左折する。なお、案内標識の支柱には「この先事故 危険交差点」というものが付けられているが、女子高に近い事が原因かどうかは不明。

134.女子高校前交差点からは4車線 135.JR両毛線をオーバーパス 136.跨線橋の先の永楽町交差点を左折
 女子高校前交差点からは道路状況が大きく変化して4車線となる。足利市の中心部らしく交通量も多い。栃木r67通1交差点の手前右手には日本最古の学校と言われる足利学校がある。最古と言っても江戸後期や明治期ではなく平安もしくは鎌倉時代から続いていたものだとか。
 通1交差点を通り過ぎてすぐにJR両毛線を越える跨線橋に差し掛かる。その跨線橋を下り切った所、渡良瀬川の手前で永楽町交差点に突き当たってそこを左折する。

137.栃木r8田中橋北交差点を右折 138.田中橋で渡良瀬川を渡る 139.栃木r40朝倉町交差点
 永楽町交差点からすぐ先の栃木r8田中橋北交差点を右折して田中橋を渡る。渡良瀬川の対岸に移ってすぐに東武伊勢崎線をオーバーパスして沿線に商業施設が集中する中を2車線道路で走り抜ける。

140.R50に向かって進む 141.R50公設市場前交差点 142.R293ここまで
 田中橋北交差点から約2.5kmで高架道路が横切るR50公設市場前交差点に至る。特に変則的な国道同士の交差点という訳ではないが、傍らのおにぎりの下には「ここまで」の補助標識が添えられている。