国道247号 |
part5 |
R155原松町交差点〜R1熱田神宮南交差点 |
常滑市→知多市→東海市→名古屋市 |
199.R155重複区間 | 200.愛知r265・r522多屋交差点 | 201.交通量は多い |
R155原松町交差点を過ぎても片側2車線道路が続いており、交通量も多い。緩やかな勾配を上った先で愛知r265・r522多屋交差点を通過して緩やかな勾配を下る。交差点の前後の勾配から橋なり跨線橋なりありそうな感じだが、下を通っているのは中部国際空港と知多半島道路を結ぶ、有料の知多横断道路である。多屋交差点からはごく緩やかにアップダウンしている直線の片側2車線道路を走る。 |
202.常滑市小倉町 | 203.知多市に入る | 204.交通情報ラジオの設置が行われている? |
愛知r252午新田交差点を通過してから程なくして右カーブを曲がり、さらに緩やかな左カーブを曲がって愛知r266・r267矢田川橋南交差点を通過する。交差点の直後に矢田川橋を渡るが、この川は市境のため知多市に入る。知多市に入ってすぐに愛知r464新海交差点を通過して緩やかな左カーブを曲がる。 |
207.おにぎりはR155のみ | 208.知多市日長 | 209.愛知r46美城ヶ根交差点 |
北畑交差点から現道に進むと対面2車線道路となる。多少アップダウンしているが、ほとんどカーブしていない直線的な状態である。日長変電所南交差点を過ぎると左側にだけ歩道が設置されている。日長川沿いになると両側に歩道が設置されているが、右カーブを曲がると左側の歩道がなくなってしまう。直線道路を走っていると愛知r46美城ヶ根交差点を通過する。r46は衣浦大橋の前後で交差していた県道であり、衣浦大橋西交差点と美城ヶ根交差点の距離はr46では約13km強だが、知多半島を回り込んでいるR247は6倍近い77kmである。 |
213.坊ノ下交差点からも2車線道路 | 214.カーブが多く見通しは良くない | 215.東屋敷交差点を左方向へ進む |
坊ノ下交差点からも対面2車線道路を走る。右カーブを曲がっていると愛知r256浜脇交差点を通過する。r256を西に進めばR155・R247の西知多産業道路に行けそうだが、跨道橋があり直接繋がってはいない。浜脇交差点からも家屋が建ち並ぶ中を抜ける2車線道路が続いており、カーブが連続しており見通しは良くない。市道が交差している東屋敷交差点は道なりに左方向へと進む。 |
216.右直角カーブ | 217.名鉄常滑線 | 218.愛知r24堀切交差点 |
東屋敷交差点のすぐ先で右の直角カーブを曲がり、歩道のない2車線道路を北上する。西には名鉄常滑線、R155・R247西知多産業道路の他に名古屋臨海鉄道という貨物鉄道が並走している。朝倉駅の東を通り過ぎた後に名鉄の踏切を通過し、2車線道路を走っていると愛知r24堀切交差点と愛知r251交差点を相次いで通過する。r251は停車場線だが狭隘な道路で、r24の東側の歩道橋からも駅に出入り可能である。 |
219.信濃橋は架け替え工事中 | 220.信濃橋仮設橋 | 221.南堀畑交差点 |
東海市に入った直後の信濃橋は架け替え工事のため仮設橋の前後の2ヶ所でS字状の急カーブを曲がらなければならない。信濃橋以降も家屋の建ち並んだ間を抜ける2車線道路が続いている。歩道は設置されていない点にも変化はなく、交通量が多いので走りにくさを感じられる道路状況である。 |
222.中高層の建物が増えてくる | 223.R155高横須賀町交差点 | |
周囲の建物に中高層のものが増えてきた辺りでR155高横須賀町交差点となり、直進して太田川駅方面に進む。R155との重複区間はこの交差点で終わるが、西知多産業道路との並走、つまり現道とバイパスの並走も続いている。 |
224.単独区間になっても2車線道路が続く | 225.名鉄の太田川駅の西を通過 | 226.東海市大田町 |
単独区間になっても道路状況に大きな変化がある訳でもなく対面2車線道路を北上する。名鉄常滑線と河和線の太田川駅付近は再開発のせいか国道も改良されており広い歩道が設置されていた。改良区間を過ぎると歩道のない2車線道路に戻ってしまう。大田川を渡った直後に愛知大田橋北詰交差点を通過する。 |
230.名鉄を見ながらカーブを走る | 231.市道の加塚高架橋 | 232.東海市荒尾町 |
市道との交差点を左折すると左にカーブした後に右にカーブして名鉄常滑線の東側を北に向かって走る。市道の加塚高架橋の下をくぐるが、その直後に交差している道路が旧道と思われるが、前述の通り名鉄より南側に行く事はできない。 |
233.愛知r249の聚楽園高架橋 | 234.名鉄常滑線と隣接並走 | 235.伊勢湾岸道とR302 |
名鉄常滑線の東を走っていると愛知r249聚楽園高架橋の下をくぐる。聚楽園駅付近からは線路に隣接する状態となり、しばらく並走した後に少し離れる。遮音壁が設置された高架道路の下をくぐるが、中央の高いものが伊勢湾岸道で、それを南北で挟み込んでいるのがR302である。3つの高架橋は全て名和高架橋という名称である。伊勢湾岸道の東海JCT/ICがすぐ西にあり、またR302はR247の西知多産業道路と東海インター交差点で接続している。 |
236.東海市名和町 | 237.名和交差点を左折 | 238.歩道のない2車線道路 |
3つの名和高架橋の下を通ってからも歩道のない2車線道路が続いている。愛知r55の手前の市道との名和交差点は左折しなければならないが案内標識が設置されていないので要注意である。名和交差点からも歩道のない2車線道路で、勾配もカーブもないが若干の走りにくさを感じる。 |
241.名和北交差点からは片側3車線 | 242.千鳥橋 | 243.名古屋市南区に入る |
名和北交差点を過ぎてすぐ車線が増えて片側3車線道路になる。この変化はバイパスと合流したためであろうが、同時に交通量も一気に増える。天白川に架かる千鳥橋を渡るが、この橋が市境となっており名古屋市に入る。橋上には区境もあり70mだけ緑区域を通って南区に入っている。 |
244.愛知r36柴田本通1交差点 | 245.港東橋は工事のため車線規制中 | 246.名古屋臨海鉄道 |
名古屋市南区に入ってからも交通量の多い片側3車線道路が続いている。愛知r36柴田本通1交差点を通過するが、左折すれば名古屋高速4号東海線の船見IC、右折すれば名古屋高速3号の星崎ICに行く事ができる。どちらも名古屋市街方面とのみ接続しており、星崎ICは名古屋市街方面の入口のみ設置されている。 片側3車線道路を走っていると港東橋の手前で右側車線が規制されており片側2車線になる。これは港東橋が補強工事のためであり、工事中は港東橋交差点を右折する事はできない。港東橋を渡ってからは片側3車線道路に戻り、名古屋臨海鉄道の下を通過する。 |
247.左側にさらに車線が増える | 248.R23の高架橋をくぐる | 249.氷室交差点 |
愛知r55港東通交差点を通過して緩やかな左カーブを曲がると左側に車線が増えて片側4車線道路になる。山崎川に架かる道徳橋を渡ったすぐ先でR23の高架橋をくぐるが、名鉄常滑線が西側に隣接しているせいもあってかR23とは接続していない。名鉄に沿って北上していると市道(区道?)との氷室交差点を通過するが、左端車線が左折専用車線となってしまう。 |
250.東海道新幹線 | 251.名鉄常滑線 | 252.内田橋1交差点 |
氷室交差点からは片側3車線道路となり、すぐに東海道新幹線と名鉄常滑線の高架の下を相次いで通過する。内田橋1交差点では左側車線が左折専用車線になってしまう。案内標識には分離帯があるかのように描かれているが、あるのはゼブラゾーンだけである。 |
253.新内田橋南交差点 | 254.新内田橋 | 255.R1・R19・R22熱田神宮南交差点 |
内田橋1交差点を過ぎる片側2車線道路になるが、すぐに左側に車線が増える。ただし、その増えた車線は新内田橋南交差点では側道になってしまうので実質的には片側2車線と言える。新内田橋で新堀川を渡ると同時に愛知r225の内田橋北交差点の上を通過する。新堀川は区境となっており新内田橋以北は名古屋市熱田区に入る。 新内田橋からの勾配を下って平面道路に降りると内田橋北交差点からの側道と合流するが、側道も2車線あり信号機で交通を制御されている。側道に合流した直後にR1・R19・R22熱田神宮南交差点に至る。この交差点がR247の起点である。起終点ともにR1との交差点だが、交差点間の距離はR247の152km(約4時間)に対してR1は半分以下の62km(約2時間)である。東名+名古屋高速を走行すると距離こそR1よりも増えるが、1時間強で往来可能である。 |