国道184号 |
part1 |
R2祇園橋東詰交差点〜R432本郷交差点 |
尾道市→世羅町 |
4.R2尾道バイパスとの栗原IC | 5.栗原IC以北は片側2車線 | 6.山陽新幹線 |
栗原川と門田川の合流地点付近で川から離れて道路両側に家屋がある状態になる。車線幅が広くなり緩やかな右カーブの先でR2尾道バイパスの栗原ICを通過する。以降は片側2車線道路を走る。約700m走ると山陽新幹線の下を通過するが、ただの高架橋ではなく新尾道駅のホームがある。 |
7.右側車線が減少 | 8.上り勾配が始まる | 9.下り勾配になる箇所もある |
新尾道駅からすぐに広島r363大池三差路交差点を通過するが、直後に右側車線が減少する。ただし、合流後のガードレールが左から狭くなるため左側車線がなくなるという方がより現状に近い表現かもしれない。対面2車線道路になってからは上り勾配となって仙人峠を越えると下りに転ずる。峠と言っても周囲に多くの家屋があり峠という雰囲気ではない。 |
10.広島r54福山分かれ交差点 | 11.山陽道・尾道IC | 12.山陽道 |
広島r54福山分かれ交差点を通過するが、右折してr54に進めば交差点の名称が示す通り、福山市に行く事ができる。その後左にカーブすると広島r158木梨口交差点を通過し、程なくして山陽道の尾道ICを通過する。緩やかな右カーブを曲がっていると市道とのびんご運動公園入口交差点を、次いで広島r55三原分かれ交差点を通過する。r55に進めば三原市に行く事ができる。緩やかな勾配でいくつかのカーブを曲がっていると旧道との木ノ庄バイパス南口交差点を通過し、その先で山陽道の高架下をくぐる。 |
13.木ノ庄バイパスはやや急な勾配 | 14.木門田トンネル | 15.開ノ木トンネル |
木ノ庄バイパスは集落の東に造られたバイパスのため沿線の建物はなく、道路状況は良いが勾配は結構急である。木門田トンネルと開ノ木トンネルを連続でくぐるが、開ノ木トンネルには歩道用のトンネルが隣に掘られている。 |
16.開ノ木トンネルの先に登坂車線あり | 17.登坂車線のない区間の勾配もきつい | 18.登坂車線は2ヶ所あり |
開ノ木トンネルを出てすぐに登坂車線が現れる。500mもしないうちに登坂車線がなくなるが、600m弱進んだ所で2ヶ所目の登坂車線がある。2ヶ所目の登坂車線は最初の登坂車線よりも長いがそれでも700mもない距離である。 |
19.旧道と交差 | 20.旧道合流後は若干狭い2車線 | 21.霧が発生中 |
登坂車線が終わってすぐに旧道との交差点を通過するが、以北は2車線ながら沿線に少しだけ家屋が建っており、車線幅も若干狭い。東畑集落を通過すると再び沿線に何もない状態を走る。 |
22.畑トンネル | 23.諸原トンネル | 24.右の急カーブを橋梁で通過 |
畑トンネルと諸原トンネルを相次いで通過するが、その間に平成の大合併以前の市町境があり、諸原トンネルは旧御調町に所属している。諸原トンネルを出ると諸原大橋で大きく右にカーブして、諸原川の左岸の山肌を走る。 |
25.勾配を下っていると集落が見えてくる | 26.集落内の勾配は緩やか | 27.R486大田交差点 |
諸原川に沿って勾配を下っていると右側の川寄りに家屋が建っているのが確認できる。集落との高低差がどんどん小さくなり、同じ高さにまで下る。ほぼ直線の2車線道路を走り、旧御調町役場(現在の尾道市役所御調支所)の北でR486大田交差点を通過する。R486は400番台後半の国道ながら酷な区間のない珍しい国道である。 |
28.旧御調町の市街地西部を走る | 29.R486現道との府中分かれ交差点 | 30.市街地を離れると上り勾配 |
大田交差点を通過してすぐに御調川を渡り、緩やかに右にカーブした先でR486現道との府中分かれ交差点を通過する。ウォッちずにはまだ国道色に塗られている現道部分だが、ほとんどの地図では白抜きで市道扱いとなっている。府中分かれ交差点から程なくして左カーブにカーブして広島r383杉谷交差点を通過する。旧御調町の市街地から離れるため以降は沿線の建物は少なく長閑な雰囲気となっている。 |
31.登坂車線区間の中に広島r156交差点がある | 32.御調トンネル | 33.勾配はあるが概ね走りやすい |
緩やかな勾配ながら登坂車線が現れてその途中に広島r156との交差点がある。登坂車線がなくなってから御調トンネルをくぐる。この区間も改良されており、多少勾配はきついものの走りやすい2車線道路である。 |
34.世羅町に入る | 35.勾配は緩やか | 36.広島r406交差点 |
名もなき峠を越えると世羅町に入り、緩やかな勾配を下る。西側を尾道道が並走しているのだが、市町境のすぐ近くを宇津戸第一トンネルで通過している。勾配を下り切った所で広島r404交差点、次いで広島r406交差点を通過する。その後も平坦な2車線道路を快走していると広島r405兼江橋交差点を通過する。 |
37.箱集落 | 38.京楽集落に連続カーブあり | 39.勾配は緩やかだが登坂車線がある |
兼江橋交差点からは平坦かつ直線的な道路のため非常に見通しが良い状態を快走するが、京楽集落にやや急なカーブが連続している。S字カーブを通過した直後に登坂車線が現れるが、勾配はそれほど急ではない。 |
40.名もなき峠を越える | 41.「三次43km 庄原43km 上下18km」 | 42.左前方の木々の隙間は旧道の峠部分か |
登坂車線が終わると同時に峠部分を越えて下りに転ずるが、北側には登坂車線は設置されていない。緩やかな勾配を下っていると案内標識を確認できるが、三次と庄原は43kmと同じ距離だけ離れている。三次はこのままR184を、庄原は途中でR432を経由しての距離だろう。 |
46.R432本郷交差点 | ||
三原分かれ交差点から程なくしてR432本郷交差点を通過する。R432はバイパスとして造られた道路であり、沿線には町役場や商業施設が集まっているため、R184沿線よりも賑やかな雰囲気である。 |
国道184号 part2 |