国道150号

R149羽衣橋北詰交差点〜R473波津交差点
静岡市→焼津市→吉田町→牧之原市→御前崎市→掛川市→袋井市→磐田市→浜松市

1.R149羽衣橋北詰交差点 2.沿線には倉庫が多い 3.静岡r199駒越東町交差点を右折
 R149を完走してからそのままR150走行に移る。港国道のR149から引き続き4車線となっており、沿線には倉庫が多く走っている車両も大型トラックやトレーラーの割合が比較的高い。折戸湾に沿って南下していると羽衣橋北詰交差点から約2.6kmで静岡r199駒越東町交差点となり右折して焼津方面に進む。左折のr199は半島のような場所に進むため行止り県道なのだが周辺に大学やら工場やらが多いため左折する車両も意外なほど多い。

4.バイパスとの交差点を右折して現道へ進む 5.おにぎりはまだ設置されている 6.左側にはバイパスと海が見える
 駒越東町交差点を右折した直後にバイパスと現道とに別れる。案内標識に現道のR150おにぎりが記載されていなければバイパスに進もうと思っていたが、記載されていたため右折して現道へ進む。現道は歩道のない2車線と片側2車線のバイパスに比べて見劣りはするが、交通量を考えるとちょうどよいのかもしれない。
 静岡r198駒越西交差点を過ぎると左側の建物の密度が低くなりバイパスを走る車両やその先の海が見えてくる。現道とバイパスとは数メートルしか離れていない位置を並走している。

7.左急カーブの先でバイパスに合流 8.バイパスの車線も減少 9.海沿いの快走路
 バイパスと分岐してから約3.5kmで左にカーブしてバイパスに突き当たる。直進する道路も現道なのだが400m程先の静岡市駿河区境付近までしか国道に指定されておらず、直進してしまうと直接本線に復帰する事ができなくなる。バイパスに合流してすぐに左車線がなくなり対面2車線となる。2車線となったもののこの区間もバイパスであり旧道はやはり少し山側を並走している。

10.静岡r74大谷放水路東交差点手前から片側2車線 11.側道に入るのかと思いきや 12.高架道路は未開通
 静岡r74大谷放水路東交差点の手前から車線が増えて片側2車線となるが、交通量もそれなりに増えている。大浜海岸を走っていると少し内陸に入ったかと思うと左斜め前方に進むようにとの案内標識が立っている。側道に入るのかと思ったが、2012年4月時点では高架道路が開通しておらず2車線とも高架脇を並走する形で進み、未開通の高架道路とともに右にカーブする。

13.静岡r84中島交差点を左折 14.南安倍川橋 15.静岡r416広野交差点
 右カーブの先で静岡r84中島交差点を左折する。右折の市道が旧道でありかつては中島交差点を直進で抜けられた。中島交差点からも片側2車線が続いており、高架道路が開通すれば中島交差点をオーバーパスできる構造となっている。
 南安倍川橋を渡ると中央分離帯のない4車線となるが、沿線には商業施設が多く建っている。丸子川を渡った先で静岡r416広野交差点となるが、このr416が国道の旧道であり、難所と言われる大崩海岸を通っている。

16.広野交差点からは上り勾配 17.石部トンネル 18.新日本坂トンネル
 広野交差点を通過すると上り勾配となって東海道本線と東海道新幹線を一気に越える。線路を過ぎても下りとならず上り勾配が続いており、緩やかな左カーブの先で石部トンネルに入る。全長755mの石部トンネルを抜けてすぐに新日本坂トンネルに入る。こちらの全長は2207mと長大と言える長さである。ちなみに東向き車線とは別々のトンネルとなっており、東向き新日本坂トンネル1本で全長は3104mである。なお、新日本坂トンネル区間は歩行者・自転車は通行できない。また、この日本坂にはR150だけでなく東名、東海道新幹線、東海道本線もトンネルが貫通している。

19.東海道新幹線と並走 20.静岡r81八楠交差点 21.東海道新幹線
 新日本坂トンネルを抜けると東海道新幹線のすぐ隣を並走しながら焼津市街地に向かう。道路状況は片側2車線とよく整備されているが、交通量が多く快適に走れるとは言い難い。静岡r213中里交差点の手前で右にカーブする事で東海道新幹線から少し距離を置くようになる。その後左に大きくカーブして進行方角を西から南に転じた所で東海道新幹線の高架をくぐり、直後には東海道本線と静岡r222をオーバーパスする。

22.交通量が多い 23.r416木屋橋交差点を右折
 進むにつれて沿線の建物は家屋が中心となる。新日本坂トンネルを出てから約9.3kmで旧道のr416との木屋橋交差点となる。r416は大崩海岸を経て焼津市街地を通り抜けている。バイパスが終わる交差点とあって渋滞が発生していた。

24.特徴のない2車線道路 25.富士見橋を渡って吉田町に入る 26.渋滞の先頭は富士見橋西詰の市道交差点
 木屋橋交差点を右折するとごく普通の対面2車線道路で家屋と田畑が混在する風景の中を走る。交通量は少なくないものの比較的流れていた状態に変化が訪れるのは静岡r33・r227宗高交差点の手前である。平日しかも通勤時間帯という条件が重なってしまったせいもあるだろうが、激しい渋滞に巻き込まれる。これが通勤している途中であれば抜け道に逸れて、というのも考えられるが、国道トレースとあっては道を外すわけにはいかない。交差する市道だか農道だか分からないような道路から合流してくる車両が多く、それが渋滞の悪化に拍車をかけているように見える。渋滞は大井川に架かる富士見橋を渡って吉田町に入った先の交差点まで続いていた。9割程の車両が交差点を右折していった。

27.静岡r34片岡交差点 28.牧之原市に入る 29.沿線には商業施設も多い
 吉田町に入ると渋滞も解消され2車線道路を淡々と走る。いくつかの非常に緩やかなカーブを通過しながら走っていると吉田町の中心部を通過する。町の中心部を通り過ぎてからも沿線には郊外型の店舗が断続的に建っており、そのせいでローカル的な長閑さは多少なりとも減じられているように感じる。牧之原市に入ってからも同じような状況が続いている。

30.勝間田川橋 31.沿線風景は長閑 32.R473波津交差点
 勝間田川橋を渡ると大型の商業施設はなくなり、その代わりにビニールハウスが目立つようになる。家屋は西側を走る市道沿線に集中しているため国道沿線には建物は少なく見通しが良いため走りやすい。旧相良町の中心部に入り静岡r69相良橋交差点を通過してなおも海沿いを走っているとR473波津交差点となる。

33.平坦な快走路が続いている 34.静岡r239須々木IC東交差点 35.防波堤などのため海面は全く見えない
 海沿いとは言え海面との高低差が小さく、防波堤やらに視界を遮られるため海そのものを見る事はできない。海が見えないからと言って走りにくいという事はなく直線的かつ平坦で見通しの良い快走路を淡々と走る。

36.臨海道路入口交差点を右折 37.R150BP地頭方IC 38.拡幅用地は確保済みか
 波津交差点から約4.9kmで市道との臨海道路入口交差点を右折して海から離れて内陸に向かう。臨海道路入口交差点から約800mでR150バイパスである南遠道路の地頭方ICを通過する。現時点ではバイパスが現道と交差しているのは南側のみで北側はR473相良バイパスに接続している。地頭方ICから西も対面2車線だが道路脇に拡幅用と思われる空き地が確保されている。

39.御前崎市に入る 40.左手には停止中の浜岡原発がある 41.左車線がなくなる
 静岡r372交差点を緩やかな左カーブで通過してから今度右に緩やかにカーブする。その途中で御前崎市に入る。静岡r240牛飼交差点を過ぎると片側2車線となってこれまでにないアップダウンとなる。意外に急な下り勾配から上り勾配になる辺りで浜岡原発の前を通過する。2011年3月11日発生した東日本大震災に起因する一連の動きによって間接的に停止を余儀なくされている。
 原発を通り過ぎてからも片側2車線状態が続き、そのまま御前崎市の市街地の南部を通り抜ける。立体交差化された静岡r37浜岡ICを通り過ぎて程なくして左車線が合流してきて以降は対面2車線となる。

42.車線が減っても走りやすい 43.掛川市に入る 44.オレンジ実線と白破線がよく入れ替わる
 2車線となったものの道路脇には拡幅用地と思われる空き地のある区間が続いているが、木々の成長から見ても長期に渡って放置されている様子が窺える。ハイペースで流れている快走路と淡々と走っていると掛川市に入るが、道路状況には全くと言って良い程変化はない。

45.袋井市に入る 46.袋井市も快走路 47.磐田市に入る
 同様の事は次の袋井市に入っても言える。掛川市・袋井市ともに市街地はR1沿線と離れた位置にあるのも要因にひとつだろう。家屋と田畑が混在する中を直線的かつ平坦な状態を走っていると磐田市に入る。

48.太田川橋は袋井・磐田市境ではない 49.R150BP(の連絡道路?)との鮫島北交差点 50.徐々に沿線の建物が増えてくる
 磐田市に入ってすぐに太田川橋を渡る。比較的長い橋だが袋井市と磐田市との境ではない。太田川橋から程なくして沿線の建物の密度が高くなるのは旧福田町の中心部を通り抜けるからだろう。
 太田川橋から約4.4kmでR150バイパスとの鮫島北交差点となる。案内標識には左折がR150のバイパスと表記されているが、厳密に言えば既開通区間と現道を結ぶ連絡道のような位置付けだろう。鮫島北交差点から先は徐々に沿線の建物と交通量が増えてくるがまだ快走を妨げるという程ではない。

51.掛塚橋を渡って浜松市南区に入る 52.静岡r316河輪交差点を右方向に進む 53.交通量が多く流れは良くない
 天竜川に架かる掛塚橋を渡ると浜松市南区に入ってすぐに静岡r316河輪交差点を右斜め前方へ進む。左方向のr316に進んでもR1やさらに西に行けるため左折する車両も少なくない。河輪交差点からも2車線道路だが沿線には建物が建ち並んでおりこれまでと比べて狭苦しさすら感じる。

54.R1石原町交差点 55.芳川大橋西交差点を右折 56.交通量が多く流れは悪い
 流れが悪くなっている中をノロノロと進んでいるとR1石原町交差点を通過する。R1との交差点というだけでここが起点と思ってしまうかもしれないが、R150はさらに西に続いている。芳川を渡った直後の芳川大橋西交差点を右斜め前方へ進む。右折車線が設けられておらず右折待ち渋滞が発生しそうな構造だが、東向きと西向きで別々に青になるようなのでその心配は無用かもしれない。その後も2車線道を進むが総じて車の流れはよくない。

57.頭陀寺町北交差点 58.新幹線の高架の先が相生町交差点 59.R152相生町交差点
 片側2車線の市道との頭陀寺町北交差点を過ぎると交通量が減少する。住宅地の中を抜ける2車線道路を走っていると東海道新幹線の東海道本線の高架下をくぐり、その直後でR152相生町交差点に至る。格下の国道との交差点が起点というのは違和感を覚えるが、この区間のR152はR1浜松バイパスが開通する前にR1であった事を考えると得心する。R1が経路変更されるに当たってR152の終点は移動されたが、R150の起点はそのままだっただけである。