国道139号
part1

R1今井北交差点〜R300本栖交差点
富士市→富士宮市→富士河口湖町

1.R1今井北交差点から南はR139のはずだが・・・ 2.今井北交差点からすぐに右折する 3.R1と新幹線の高架下を通過
 北側の静岡r76からR1今井北交差点に入ろうとするものの案内標識は直進がr76と表示されている。今井北交差点から南はR139のはずなのだが。R1の案内標識はきちんとR139と表示されていると言うのに。県道扱いされている割に中央分離帯のある片側2車線と整備されている。しかしわずか200m程先の今井交差点を右折すると普通の対面2車線となってしまう。交通量は多くもなく少なくもないという状況だが、曜日や時間帯によっては大きく異なるかもしれない。

4.静岡r396青島交差点を左折 5.富士山を正面に見ながら北上する 6.R139は左斜め前方へ進む
 R1富士由比バイパスと東海道新幹線の高架下を通過すると富士市の市街地に入るため交通量が増大し流れが悪くなる。今井北交差点から約3.7kmで静岡r396との青島交差点となるが、ここでR139は右折しなければならない。直進のr396に向かう交通量も少なくないので案内標識を見ていないと直進してしまうかもしれない。ちなみにここまでは旧R1の区間であり、この青島交差点がかつてはR139の起点であった。
 青島交差点右折後は目の前の富士山を拝みながらの走行となる。走行した日は山頂付近に雲がかかっていたためその雄大な全景を見る事はできなかったのが悔やまれる。富士市役所の東を通過すると勾配が少し急になり左にカーブする。この辺りの交通量も多く流れは良くない。

7.R139のバイパスたる西富士道路を直進 8.緩やかな上り勾配が続く 9.第二東名の高架を通過
 市街地を抜けるかどうかという所で西富士道路の富士ICに至る。東名とも接続しているこの西富士道路だが実はR139のバイパスである。西富士道路は有料の自動車専用道路であり現道は降格されていないため、直進して現道へと進む。東名の高架下を通過すると、市街地を離れるため沿線の建物の高さと密度は低くなるものの依然として交通量は多い。上り勾配が続くが車の流れは比較的良い。
 東名の高架下を通過してから約3km走るとかなり幅のある高架を通過するが、これが建設中の第二東名である。本当に完成するのかあやしい第二東名だが、静岡県内に限ればそれなりに進捗している。北上していると目の前に高架道路(建設中を含む)が現れビビルこともある。

10.静岡r397小泉権現交差点を右折 11.そこそこの急勾配を上る 12.小泉若宮交差点を左折してバイパスに合流
 第二東名を通過してから1.5km程走り静岡r397・r414との小泉権現交差点を右折する。突然現れる右折だが、それもそのはず。かつてはここを直進する道路(r414)が国道であったのだ。中途半端にここで右折するには理由がないわけではない。
 小泉権現交差点を右折すると急勾配の道路を進み、静岡r76交差点を過ぎ、西富士道路つまりR139バイパスとの小泉若宮交差点に差し掛かる。ここを右折すれば西富士道路を経て富士市市街地に戻る事になる。R139トレースは左折して富士宮道路に入る。この富士宮道路もかつては有料道路だったが、1995年に無料開放されている。現道が残っている西富士道路と残っていない富士宮道路の差はここにある。

13.元有料道路だけあって片側2車線 14.静岡r180を過ぎると上り2車線+下り1車線となる 15.R469北山IC
 富士宮道路に入るとさすがに元有料道路だっただけあって立派な中央分離帯に仕切られた片側2車線とよく整備されている。しかし勾配がそこそこきつく富士山の近くで観光地が点在するこの地にあっては行楽シーズンの休日を中心に混雑しやすい場所でもある。それでも富士宮市街地を通っていた旧道に比べると格段に走りやすくなっているのだろう。
 静岡r180登山道入口交差点を過ぎ、小泉若宮交差点から5.5km程の場所で車線が減少する。しかし、上り(北向き)方面は長い勾配が続く事もあって登坂車線が設けられており実質2車線として機能している。下り(南向き)は1車線のみ。2+1車線状態のままR469北山ICを通過する。

16.案内標識類は緑色のまま 17.登坂車線は上井出ICまで 18.上井出IC以降も上り勾配が続く
 北山ICでR469の上を通過してからも登坂車線は続いている。長い上りなのでこの登坂車線は非常にありがたい。遅い車に前を塞がれる事も、または自分が後続車に突っつかれる事も避けられる。しかしいくら元有料道路と言っても登坂車線がいつまでも続くものではない。静岡r72との上井出ICを過ぎると登坂車線はなくなり対面2車線となる。上り勾配は続いているのでここからは忍耐が試される区間でもある。観光地という事もありサンデードライバーだけでなく大型観光バスの通行が多い場所である。

19.東に視線をやれば富士山が見える 20.山梨県に近づくと朝霧高原に入る 21.道の駅「朝霧公園」
 この富士宮道路区間は富士山の西側を走っており、視線を右に向けると(北上の場合)富士山を拝む事ができる。まさに富士山と共に走る国道と言える。山梨県との県境の手前の朝霧高原も規模の大きい道の駅を始めとした観光スポットも多く、普通のドライブをしている人も多い。もっとも富士山や観光スポットの有無に関係なく国道トレースをしている人間の方が少ないのは言うまでもない。

22.高原風景の中の快走路 23.山梨県富士河口湖町に入る 24.本栖湖付近で突然の濃霧に見舞われる
 道の駅「朝霧高原」を過ぎると勾配が幾分か緩やかになり、いかにも高原を走っている雰囲気になる。山梨県との県境に近いが県境に近づいている気がしない。県境は標高1000m近いが険しい峠というわけでもないので県境を越えたと実感しにくい。それでもやはり県境なのでそれまでの上りから下りへと転ずる。緩やかな下り坂を走っていると突然霧が立ち込め始めた。一時は視界が相当悪くなったもののすぐに晴れた。

25.R300本栖交差点を直進
 県境を越えてから約4kmでR300との本栖交差点となる。先ほどの霧は交差点名にもなっている本栖湖が発生源かもしれない。本栖湖自体は国道に沿っているわけではないが、それほど離れているわけでもないのでその可能性はあるだろう。

国道139号 part2