国道16号
part9

R129橋本五差路ランプ〜R1高島交差点
相模原市→大和市→
→町田市→
→横浜市

390.橋本高架橋 391.大河原陸橋 392.神奈川r503清新交差点
 橋本高架橋でR129・神奈川r63橋本五差路交差点の上をやや急なカーブを描きながら通過する。市道との大山交差点を過ぎると次の大河原陸橋でJR相模線を越えて相模原市中央区に入る。大山交差点を北に向かって道なりに走ると橋本駅の南を通って橋本駅南口交差点に行く事ができる。
 大河原陸橋の東の南橋本1交差点から東は平面道路に戻る。中央分離帯はないが、歩道は広く植栽があり、無電柱化されている。神奈川r503清新交差点を過ぎると片側2車線道路になる。

393.歩道内に自転車通行帯あり 394.神奈川r503・r504相模原駅入口交差点 395.平坦な直線道路が続く
 清新交差点からは歩道に自転車通行帯が設置されている。以前は広い植栽が植えられていたスペースが自転車通行帯に転換されたため、車線や車道の幅は変わらない。神奈川r503・r504相模原駅入口交差点を通過する。r504が停車場線でJR横浜線の相模原駅に向かっている。r503は清新交差点からの重複区間が終わる。
 相模原駅入口交差点からも平坦で直線的な片側2車線道路を走り、程なくして市道との相模原署前交差点を通過する。交差している市道は左右どちらも街路樹が植えられており、右折方向に相模原市役所と中央区役所が、左折方向には米軍相模補給廠がある。

396.神奈川r57・r502淵野辺交差点 397.中央分離帯のない区間もある 398.神奈川r52鵜野森交差点
 鹿沼台交差点の手前で自転車通行帯がなくなって以降は普通の歩道になると同時に中央分離帯がなくなってしまう。その状態を走っていると神奈川r57・r502淵野辺交差点を通過する。左右どちらもr57のヘキサが表記されているが、r502が重複しており線路を越えた先で分岐して淵野辺駅の北口を結ぶ停車場線である。
 相模原市南区に入ってすぐの大野台2交差点の手前から中央分離帯が復活して片側2車線道路に戻る。古淵駅にほど近く、沿線には大型の店舗が集中している。神奈川r52鵜野森交差点を通過するが、左折して少し進むと境川を渡って東京都町田市に入り、町田市役所がすぐ近くにある。

399.神奈川r51谷口陸橋下交差点は立体交差 400.谷口陸橋 401.片側3車線道路を走る
 神奈川r51との谷口陸橋下交差点は谷口陸橋で越えており、東を並走している小田急小田原線の線路も同時に越える。谷口陸橋を下って平面に戻ると谷口陸橋下交差点からの側道がそのまま左側車線になるが、相模大野駅南口入口交差点までは車線変更が禁止されている。
 片側3車線道路を走るが、谷口陸橋下交差点以西を含めて相模原市内は多車線かつ平坦な直線道路ではあるが、信号機付きの交差点が多く流れが悪くなりがちである。沿線には商業施設も多いため出入りの車両でさらに流れが悪くなる。

402.神奈川r56つきみ野入口ランプ 403.本線は地下道を通る 404.境川高架橋
 大和市に入った後に神奈川r56とのつきみ野入口交差点の手前で左側車線が側道となり、本線は下った先で地下道に入って交差点の下を通る。左カーブが始まった後に地下道から出て緩やかな勾配を上って境川高架橋を走る。

405.東京都町田市に入る 406.現道と保土ヶ谷バイパスに別れる 407.側道も2車線
 境川は神奈川県と東京都の境の河川であり、境川高架橋の東端で川の上を通って東京都町田市に入る。南町田北交差点を過ぎた直後に本線と側道とに別れる。どちらもR16であり、側道は現道で上川井方面に、本線は保土ヶ谷バイパスとして横須賀・横浜方面に向かう。ここでバイパスに進んでしまうとE83横浜新道の新保土ヶ谷JCTに向かってしまい起終点の高島町交差点まで国道を辿れなくなってしまう。よって国道トレースは現道を選択しなければならない。
 2車線の側道を下り切ると横浜立体高架橋の南にある南町田グランベリーモール駅の北の出入口の交差点を通過する。2025年9月時点では北の方角に道路はないが、町谷原通りまでの市道が計画されており工事も始まっている様子である。

408.R246東名入口交差点 409.E1東名・横浜町田IC 410.横浜町田立体橋を挟んだ片側2車線道路
 南町田グランベリーモール駅の真東で東急田園都市線の上を越えるが、鉄道が掘割内を通っているため跨線橋に見られる前後の勾配がない。少し走るとR246との東名入口交差点を通過する。交差点を横切っているのはR246の鶴間高架橋であり、かつては国道番号では格上のR16が平面交差でR246が高架橋で越えている構造だったが、鶴間高架橋のさらに上にR16保土ヶ谷バイパスの横浜町田立体橋が架けられてR16も八王子〜横浜間が交差点を通らずに往来できるようになった。さらに保土ヶ谷バイパスから直接E1東名の横浜町田ICに出入りできるランプも造られている。ただし、R246だけでなくその他の幹線道路とも接続していない点に注意を要する。
 東名入口交差点を過ぎてすぐに現道から横浜町田ICに入るランプが分岐すると都県境を越えて横浜市緑区に入る。E1東名の上を越えた先で横浜町田ICからの流出ランプが合流し、環状4号線の上を通過して右カーブが始まる辺りで横浜市旭区に入る。

411.上川井ICは側道へ進む 412.上川井ICを左折
 上川井ICで再び側道と本線とに別れるが、今度も側道へ進む。直進の保土ヶ谷バイパスに進んでしまうと、前述のとおり新保土ヶ谷バイパス方面にしか行けず国道をトレースできない。側道に進んで下っていると右にカーブした直後の上川井交差点を交差点を左折して鶴ケ峰方面に進む。右折方向の目黒は東京都目黒区ではなく横浜市瀬谷区目黒町である。

413.上川井交差点以降は対面2車線道路 414.「横須賀39km 鶴ケ峰6km」 415.神奈川r45都岡町交差点
 上川井交差点からは現道になるせいもあって対面2車線道路を走る。二桁幹線国道としては貧弱な道路状況と言えるが、保土ヶ谷バイパスは片側2〜3車線の自動車専用道路であり、単なる通過交通はバイパスを利用する方が便利なのは言うまでもない。ただし、片側3車線あっても交通量が非常に多いため、平日の朝夕は渋滞が頻発している。
 家屋と商業施設と小さな工場が混在している中を走っていると神奈川r45都岡町交差点を通過する。r45は片側2車線の幹線道路で、南西側を並走している保土ヶ谷バイパスとは下川井ICで接続している。

416.横浜市旭区今宿東町 417.神奈川r40鶴ケ峰交差点 418.鶴ケ峰バスターミナル交差点
 直線的でカーブは殆どないが、旧道と思われる並走している2車線の市道にはカーブしている箇所がある。左カーブを曲がって神奈川r40鶴ケ峰交差点を通過する。r40に進んだ先に旭区役所があり、さらに進むと本村ICで保土ヶ谷バイパスと接続している。鶴ケ峰交差点付近のカーブが終わった所で鶴ケ峰バスターミナル交差点を通過する。右折方向に鶴ケ峰バスターミナルがあり、そこまでの道路はバス専用のため一般車両は進入できない。

419.緩やかながらアップダウンがある 420.東海道新幹線 421.「横須賀33km 高島6km」
 家屋が建ち並ぶ中を走っていると下白根橋を渡り、川島町交差点の直後で区境を越えて横浜市保土ヶ谷区に入る。相模鉄道本線が接近してきた所で東海道新幹線の高架橋をくぐる。高架橋の下に西谷駅が設置されており北口もあるが、自動車で通行できる道路は存在しない。
 相模鉄道に沿って走っていると神奈川r109梅の木交差点を通過して右カーブを曲がる。相模鉄道本線から分岐した新横浜線を横切っているが地下にあるため視認はできない。なお、相模鉄道新横浜線は2019年11月30日に開業した新しい路線である。

422.神奈川r17(新横浜方面)との東川島町西交差点 423.東川島町東交差点 424.神奈川r17(磯子方面)との上星川2交差点
 相模鉄道本線の北東側を並走しながら緩やかな勾配を下っていると神奈川r17の新横浜方面への連絡道路との東川島町西交差点を通過する。100m強進むとr17の高架橋の手前で東川島町東交差点を通過し、さらに100m強進むとr17の磯子方面への連絡道路との上星川2交差点を通過する。相模鉄道本線が近接しているため新横浜・磯子の両方面とも左側に接続している。また、高架橋の傍の東川島町東交差点は市道との交差点であり、r17の本線とは繋がっていない。

425.東海道貨物線 426.和田町交差点 427.R1/E83横浜新道の保土ヶ谷高架橋
 相模鉄道本線と隣接状態になって上星川駅の手前で東海道貨物線の高架橋をくぐる。側面だけでなく上面も覆われており、周辺が住宅地である事を考えると騒音対策と思われる。相模鉄道本線と離れて帷子川沿いになった直後に和田町交差点を通過する。左折して市道を道なりに進むとR1横浜新道の一般道の南端の交差点に行く事ができる。和田町交差点から程なくしてR1/E83横浜新道の保土ヶ谷高架橋をくぐるが、インターチェンジでは繋がっておらず往来はできない。

428.簡易的な中央分離帯の片側2車線道路 429.尾張屋橋 430.R1・神奈川r81浜松町交差点を左折
 簡易的な中央分離帯の片側2車線道路を走っていると保土ヶ谷区役所の近くを通る。横浜市西区に入った直後に神奈川r83との洪福寺交差点を通過するが、r83は環状1号線と呼ばれる幹線道路である。尾張屋橋で帷子川の上を通り過ぎると左にカーブしながら相模鉄道本線とJR東海道本線の上を通過する。線路を越えてからは下り勾配となり、右カーブの先でR1・神奈川r81浜松町交差点を左折して川崎・高島方面に進む。R1との重複区間が始まるが、案内標識にR16のおにぎりが併記されているため起終点と勘違いしてしまう可能性はないだろう。

431.左端車線は走行不可 432.神奈川r80西平沼交差点 433.京急本線
 浜松町交差点からは片側3車線道路になるが、バス停や出入口を除いて仮設の簡易防護柵が置かれているため車道としての利用は不可能である。沿線の古い家屋が徐々に立ち退いて車道よりも奥に新しい建物(多くはマンション)が建てられて歩道の幅が確保できる部分から道路が造られているようである。全ての家屋が立ち退いて左端車線が繋がった後に供用されるものと思われる。
 片側“2”車線道路を走っていると神奈川r80西平沼交差点を通過する。r80だけでなくこれまで交差した神奈川r17、神奈川r83、神奈川r81は厳密に言うと横浜市道である。ただし、r81を除いてウォっちずでは県道扱いされており、スーパーマップルでは4つとも県道扱いされている。
 西平沼交差点からは正式に片側3車線になるが、京急本線の跨道橋の橋脚のせいで両方向とも左端車線がやや狭くなっている。東向き車線の直前にバス停があるため余計に狭いと感じる。

434.側道へ進む 435.戸部7交差点 436.R1高島町交差点
 京急本線の跨道橋をくぐった直後に側道とたかしまトンネルに下りる本線(?)とに別れる。トンネルへと進んでしまうと高島町交差点の下を通ってしまい、国道トレースを完遂できないため左側の側道に進まなければならない。側道と言っても2車線あり交通量も多い。本線(?)が完全にトンネルに入った直後に戸部7交差点を左にカーブしながら通過し、神奈川r13高島交差点の直後でR1高島町交差点に至る。相模原方面からR16横須賀方面への右折はできないため案内標識は設置されていないが、串刺しおにぎりには右向きの矢印の補助標識が取り付けられている。
 東京都心から概ね30km圏内を環状に走っているため、東京湾に隔てられた端点付近を除いて幹線国道となっており全体的に交通量が非常に多い。海上区間=分断区間があるためトレースには山岳酷道に勝るとも劣らない忍耐力を必要とする。