国道441号 |
part3 |
R381交差点〜R381交差点 |
鬼北町→ →四万十市 |
114.R381重複区間を走る | 115.松野町豊岡 | 116.町境を離れると平坦になる |
R381交差点からは2車線道路となり緩やかな勾配を上って行く。交通量は若干増えるが多いと言える程ではない。JR予土線から離れると勾配がやや急になり、右に左にカーブしていると町境を越えて松野町に入る。勾配はそれほど急ではないが、急カーブが多く集落内を通っている事もあってやや走りにくさを感じる。路面に排水用の溝が掘られており、2輪車の走行に注意を促す看板が設置されている。もっとも交通量が多いせいか、轍部分の溝はほとんど残っていなかった。 |
117.旧道との交差点 | 118.桃源跨線橋 | 119.夢の国大橋 |
平坦な状態を少し走った後に旧道との交差点を道なりに進み、JR予土線を桃源跨線橋でオーバーパスする。線路を上を過ぎると左にカーブし下り勾配の夢の国大橋で広見川を渡った後に右カーブを通過する。 |
123.「四万十町77km 四万十市53km」 | 124.井集落 | 125.R381現道との交差点を左にカーブ |
愛媛r8交差点からも2車線道路が続いており、山の間を走った後に山裾を走る。北側にはJR予土線が並走している。広見川の右岸を少し走った後に左の急カーブを曲がる。カーブには現道が交差しているが、案内標識等は設置されておらず道なりに走れば自然とバイパスを走らされる。R381走行の際に現道を走ったため、今回は吉野東バイパスを走る。 |
126.吉野跨線橋 | 127.松野東トンネル | 128.現道と合流 |
現道との交差点を通過して直後に広見川に架かる若王橋を渡り、緩やかな勾配を上っていると吉野跨線橋でJR予土線の上を通過する。さらに勾配を上っていると松野東トンネルに入る。トンネルを出てすぐに現道との交差点を通過する。現道の約1.7kmに対してバイパスは1.1kmと距離の差は小さいが、集落内の狭路を通らなくて済むようになっている。 |
129.おにぎりはR381のみ | 130.愛媛r106交差点 | 131.広見川沿いを快走 |
現道と合流してからも比較的走りやすい2車線道路が続いている。町道の真土橋の北詰を通過した後に愛媛r106との交差点を右にカーブしながら通過する。r106は路線名を十和吉野線と言い、高知r106と同一の県道だが、分断区間が存在している。その分断区間は県境ではなく四万十町と四万十市の境を含む区間である。 |
132.狭路区間が残っている | 133.ガードレールなし | 134.狭路区間に挟まれた2車線区間 |
道の駅から約6.7km走るとセンターラインがなくなり道幅も1.5車線程度と狭くなる。400m程走るとセンターラインが復活して2車線道路になる。狭路区間は改良工事が行われているので遠からず2車線区間が延伸されると思われる。 |
135.再び狭くなる | 136.2ヶ所目の狭路区間 | 137.「窪川68km 中村44km」 |
2車線道路を約300m走ると再びセンターラインがなくなって道幅も1.0車線と狭くなる。2回目の狭路区間の距離は500m弱で、その後は2車線快走路となる。狭路区間の距離自体は短く強烈な狭さという訳ではないが、交通量が皆無とは言えないので離合に難儀する可能性がある。 |
138.予土国境厠処 | 139.高知県四万十市に入る | 140.広見川の左岸を快走 |
広見川に沿った2車線快走路を走っていると県境を通過して高知県四万十市に入る。峠でも河川でもない場所かつ、どちらの県にも家屋があるため県境感に薄い場所と言える。県境の愛媛県側には“予土国境厠処”という公衆トイレが設置されている。 |
141.西ヶ方駅へは右折して橋を渡る | 142.路面のキロポストはR381の古市町交差点からの距離 | 143.川沿いに家屋が点在 |
高知県四万十市に入ってからも広見川沿いの2車線快走路が続いている。沿線には家屋が点在しており、対岸にはJR予土線が並走している。路面にはキロポストの数字が描かれているが、これはR381の、しかもR56との古市町交差点からの距離である。 |
144.JR予土線 | 145.愛媛r331交差点 | 146.R381交差点を右折 |
江川崎駅の北を通り周囲の家屋が増える。JR予土線の橋梁の下を通った直後に愛媛r331交差点を通過する。r331は江川崎停車場線と言い、約600m先の広見川の対岸に江川崎駅がある。予土線やr331交差点からすぐの場所にR381交差点があり、右折すると単独区間になる。R381との重複区間の距離は約18kmである。 |
国道441号 part4 |