国道407号 |
part2 |
R17本石2交差点〜R16河原町交差点 |
熊谷市→東松山市→熊谷市→東松山市→坂戸市→鶴ヶ島市→日高市→狭山市→入間市 |
42.「東松山14km 小川17km」 | 43.鎌倉陸橋と上越新幹線 | 44.市道との交差点を道なりに右へ進む |
R17・埼玉r341本石2交差点からは単独区間となるが、熊谷警察署前交差点の北の区間とは異なり対面2車線道路である。鎌倉陸橋でJR高崎線及び秩父鉄道の上を通ると同時に上越新幹線の高架橋をくぐる。陸橋が終わった直後の市道との交差点は左にカーブするように通過する。その先の別の市道との交差点は道なりに右へ進む。後者は北上している場合は左折車線から左斜め前方に進む必要があるので逆方向のトレース時は注意を要する。 |
47.「坂戸18km 東松山10km」 | 48.歩道は片側にだけ設置されている | 49.熊谷市下恩田 |
村岡交差点からは対面2車線道路を南に向かって走る。歩道が未整備なのは400番台の国道では珍しい事ではないが、幹線道路として機能している国道である事を考えると貧弱な道路状況と言える。 |
50.東松山市大谷 | 51.埼玉r391上岡交差点 | 52.最近歩道が設置されたようである |
和田橋で和田川を渡ると東松山市に入り、程なくして埼玉r391上岡交差点を通過する。東松山市の市街地に向かうルートからR407の旧道に思えなくもないが、旧道には該当しない。 |
53.埼玉r307冑山交差点 | 54.埼玉r257・r307東平(北)交差点 | 55.東松山市東平 |
市境を越えて再び熊谷市に入った直後に埼玉r307冑山交差点を通過して緩やかな右カーブを曲がる。埼玉r257・r307東平(北)交差点には市境が横切っており、今度こそ東松山市の本体(?)に入る。東松山市の中心部にはまだ少し距離があるが、沿線の商業施設が徐々に増えて行き、同時に交通量も増える。 |
56.埼玉r66東平交差点 | 57.東平交差点以南は4車線道路 | 58.埼玉r271天神橋交差点 |
旧道である埼玉r66との東平交差点を通過すると車線が増えて4車線道路になる。上り勾配が始まってから東平橋を渡り、岩鼻運動公園のサッカー場の前から下り勾配になる。下り切った辺りで埼玉r271天神橋交差点を通過する。 |
62.新宿小(南)交差点からも片側2車線道路 | 63.R254下野本交差点 | 64.野本函渠 |
新宿小(南)交差点からも片側2車線道路が続いているが、中央分離帯が新しい事からも分かる通り交差点の直後が片側2車線になったのは最近である。緩やかな左カーブを描きながら緩やかな勾配を上り、市道との下野本(北)交差点の直後にR254下野本交差点への側道が分岐し、野本函渠をくぐった先で交差点からの側道が合流する。前述のR407と埼玉r27のルート交換以前はこの下野本交差点〜柏崎交差点〜新宿小(南)交差点がR407に指定されていた。 |
65.埼玉r345下野本(南)交差点 | 66.新東松山橋 | 67.埼玉r212・r248高坂神社(東)交差点 |
緩やかな左カーブを曲がりながら埼玉r345下野本(南)交差点を通過する。水田の間を走った後に新東松山橋を渡ると沿線に商業施設が目立つようになり、埼玉r212・r248高坂神社(東)交差点とr212宮鼻交差点を通過する。 |
68.正面に見えるのは高坂市民活動センター | 69.片柳2号橋付近は工事中 | 70.埼玉r74片柳交差点 |
宮鼻交差点以降は沿線の建物が少なくなり、新九十九橋を渡って高坂市民活動センターの東を通過する。埼玉r248毛塚交差点を過ぎて高坂橋を渡って南詰で埼玉r256高坂橋交差点を通過する。越辺川が市境のため高坂橋で坂戸市に入っている。 片柳2号橋付近は送水管の工事が行われており、走行時は両方向の追越車線が規制されていた。規制区間が終わって片側2車線道路に戻ると沿線の商業施設が増え始め、埼玉r74片柳交差点を通過する。 |
71.埼玉r269坂戸ろう学校前交差点 | 72.埼玉r39八幡交差点 | 73.E17関越道・鶴ヶ島IC |
右カーブを曲がっていると埼玉r269坂戸ろう学校前交差点を通過する。坂戸市役所の北で埼玉r39八幡交差点を通過し、東武東上線を越える坂戸陸橋の手前で側道が分岐する。案内標識にはr39のヘキサが表記されているが、ウォっちず等では交差している道路は県道となっていない。おそらく八幡交差点で交差しているr39がバイパスで旧道は降格しているものと思われる。 西入間警察署前交差点で市境を越えて鶴ヶ島市に入ってすぐにE17関越道・鶴ヶ島ICを通過する。市境に近接したインターチェンジではあるが、市境は跨いでおらず全て鶴ヶ島市域に収まっている。 |
80.埼玉r15の高萩跨道橋をくぐる | 81.右側車線が減少 | 82.R407現道との高萩南交差点 |
高萩北杉並木交差点からも片側2車線道路が続いており、JR川越線の高萩鉄道橋、次いで埼玉r15の高萩跨道橋をくぐる。右側車線が減少した直後にR407現道との高萩南交差点を通過する。高倉天神交差点からこの高萩南交差点までが2024年4月の時点でのウォっちずでの現道とバイパスの並走区間である。 |
83.ゴルフ場と物流倉庫の間を通る | 84.R468/C4圏央道の日高第一橋 | 85.狭山市に入る |
高萩南交差点からは対面2車線道路を南下する。車線が減少しただけでなく歩道が完全に整備されていない一方で交通量は僅かしか減っておらず走りにくく感じる。沿線には一般家屋が多く通勤通学時間帯は気を遣った走行になってしまうだろう。R468/C4圏央道の日高第一橋をくぐってから程なくして狭山市に入る。 |
86.埼玉r397狭山日高IC(東)交差点 | 87.入間川に向かって下る | 88.R299・埼玉r262根岸交差点を直進 |
狭山市に入ってすぐに埼玉r397狭山日高IC(東)交差点を通過する。交差点の名称が示す通り、R468/C4圏央道の狭山日高ICの東に位置しており、右折した直後にインターチェンジがある。インターチェンジの名称に2つの市名がくっついているが、その全てが狭山市に含まれている。 埼玉r262根岸坂上交差点を過ぎると緩やかな下り勾配が始まり、下り切った後にR299・埼玉r262根岸交差点に至る。直進の入間方面と右折の飯能方面がR299であり、この交差点以南は入間方面のR299に重複している。 |
89.豊水橋 | 90.埼玉r195交差点 | 91.入間市黒須 |
R299との重複区間になってすぐに豊水橋で入間川を渡って入間市に入る。北詰に交差している埼玉r157は川越狭山自転車道線という路線名の自転車道で、荒川との合流地点からこの交差点までの入間川沿いをルートとしている。 豊水橋からの緩やかな勾配を下り切った所で埼玉r195交差点を通過する。市役所や駅からはやや遠い場所ではあるが、沿線には商業施設と家屋が建ち並んでおり交通量が多いため流れが悪くなりやすい。 |
92.埼玉r195鍵山交差点 | 93.霞橋は仮設橋 | 94.R16・R299・R463河原町交差点 |
やや急な左カーブの先で埼玉r195鍵山交差点を通過する。霞川に架かる霞橋は新橋の架橋工事のため仮設橋を渡り、その直後にR16・R299・R463河原町交差点に至る。この交差点がR407の終点である(R299及びR463もこの交差点が終点)。なお、R299、R463ともに現道と並行してバイパスも存在しており、八王子方面に約2.3kmの小谷田交差点で交差している。 |