国道402号 |
part3 |
R460五ヶ浜交差点〜R7本町交差点 |
新潟市 |
92.浦浜大橋 | 93.安全速度は30km/h | 94.五ヶ浜集落に向かって下る |
R460五ヶ浜交差点を通過してすぐに浦浜大橋を渡って左にカーブし、次いで右のヘアピンカーブを曲がる。ヘアピンカーブ部分の下に角海浜に向かう道路が通っているが、前述のとおり、原子力発電所の建設予定地であったため東北電力の私有地となっており一般車両は通行できない。ヘアピンカーブを曲がり終えるとやや急な勾配を下って五ヶ浜集落を通り抜ける。 |
95.シーサイドルートを快走 | 96.樹木(神木?)の前後に中央分離帯あり | 97.畳ヶ浦トンネル |
五ヶ浜集落の北端で中央分離帯が設置された区間を通る。その距離は短く分離帯に大きな樹木がある事から神木か何かを保護するためのものと思われる。付近には経緯を示すような説明版等は見当たらなかった。集落を通り過ぎると畳ヶ浦トンネルを小浜トンネルをくぐり、海岸線沿いの2車線道路を走る。 |
98.「横風注意」 | 99.標高はやや高い位置を通る | 100.角田トンネル |
小浜トンネルを出ると横風に注意を要する区間を走る。海抜は20m程度とやや高い位置を走っており強風が当たりやすいのかもしれない。角田トンネルをくぐるが、坑口の左に見える階段は角田岬灯台や角田山の登山口に至るものである。 |
101.角田浜海水浴場の出入口には分離帯あり | 102.海岸線から少し離れた場所を快走 | 103.「この先ラウンドアバウト」 |
角田トンネルを出て下り勾配の2車線道路をまず左に大きくカーブした後に右にカーブする。勾配が緩やかになった所で角田浜海水浴場の出入口を通過する。交差点付近には中央分離帯が設置されており、左折での入退場は加減速車線のようなものもある。その後はアップダウンのある直線基調の2車線道路を走る。 |
107.見通しの良い快走路 | 108.新潟r168交差点 | 109.「とびだし注意」 |
ほとんど勾配もカーブもない2車線道路を淡々と走る。交通量は少なくハイペースで流れているが、海水浴シーズンであればまた違うのかもしれない。新潟市西区に入ってからも道路状況と風景に変化はない。新潟r168交差点を通過してからも同様である。 |
110.新潟r140交差点 | 111.「横風注意」 | 112.内野新川大橋 |
新潟r140との交差点を通過すると海に接近するため横風に注意を要する区間に突入する。海を見ながら2車線道路を快走していると内野新川大橋を渡る。以降は砂浜に近い場所を走る。 |
113.「強風・飛砂のとき 徐行してください」 | 114.砂の山が形成されている | 115.防風柵に砂が溜まっている |
海岸線に近い=砂浜にも近いため強風時は砂が路面にまで飛んでくる場所であり、強風時と飛砂時が徐行するように注意喚起する看板が立てられている。場所によっては砂の山が形成されている所もあり、さほど風が強くなくても路面に砂が堆積している可能性もある。 |
116.新潟r44交差点 | 117.路側帯が広い | 118.防風林区間を走る |
新潟r44交差点を過ぎてからも飛砂に注意を要する区間が続いているが、路側帯が広く作られており海水浴シーズンであれば駐停車車両がいるかもしれない。小針方面への市道との交差点を過ぎると防風林が設置されているため海が見えなくなる。 |
119.浜浦橋 | 120.市道との交差点を右折 | 121.新潟市中央区文京町 |
浜浦橋を渡って新潟市中央区に入るが、その下を流れているのは信濃川から分流された関屋分水路である。浜浦橋を渡り終えると周辺の建物が増え、戸建て住宅だけでなく集合住宅も見られるようになる。関屋中学校の南で市道との交差点を右折しなければならないが、案内標識が設置されていないため直進してしまわないように最大限の注意を要する。 |
122.信濃町交差点を左折 | 123.3車線道路 | 124.R116・R289関屋昭和町交差点 |
JR越後線の手前で市道との信濃町交差点に至るが、ここは左折である。信濃町交差点からは上下線合わせて3車線だが、午前は市街地に向かう方が2車線で反対が1車線、午後はその逆になる。走行した日は午前だったため市街地に向かう方が2車線あった。 2車線+1車線の変則的な道路を走っていると程なくしてR116・R289関屋昭和町交差点に至る。午前と午後で車線の数が異なるため、右折車線の位置もずれるので注意が必要である。なお、この交差点から終点の本町交差点までの区間はすべてR116(とR289)がに重複されている。 |
125.「車線変移区間おわり」 | 126.4車線道路になる | 127.おにぎりはR116のみ |
関屋昭和町交差点を過ぎてすぐに車線変移区間が終わる。信濃町交差点から1km程度の区間が車線変移区間なのではなく、信濃町交差点から南西に6km近くに渡って車線変移区間が続いている。 その後は中央分離帯のない4車線道路を市街地に向かって走る。沿線の家屋が途切れることなく建っており交通量も少なくない。R116とR289、R402の3国道重複区間だが、おにぎりが設置されているのはR116のみである。 |
128.新大病院前交差点 | 129.新潟r164市役所前交差点を左折 | |
右カーブを曲がった先で新大病院前交差点を通過して直後の新潟r164市役所前交差点を左折する。直進すればR8の新潟バイパスの桜木ICに行く事ができる。右折方向にJR越後線の白山駅があるが、右折は禁止されている。 |
130.市役所前交差点以降も4車線道路 | 131.寄居町交差点を右折 | |
市役所前交差点からも4車線道路が続いている。約700mで市道との寄居町交差点に至るが、R402(実質R116。R289重複)は右折して新潟駅方面に向かう。右側車線だけでなく左側車線からも右折可能であり、対向の市道とは信号機のタイミングが異なる。 |
132.アーケード街を走る | 133.R7・R8・R17・R113・R116・R289・R350・新潟r565本町交差点 | |
寄居町交差点からも4車線道路が続いており、沿線はアーケード街となっている。新潟駅からはやや離れているものの市の中心部のひとつでもあるため交通量は非常に多い。本町商店街の北端のR7・R8・R17・R113・R116・R289・R350・新潟r565本町交差点に至る。この交差点がR402の終点である。 |