国道328号 |
R3小山田町交差点〜R3出水IC入口交差点 |
鹿児島市→薩摩川内市→さつま町→出水市 |
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4.登坂車線が終わる | 5.鹿児島市油須木町 | 6.2ヶ所目の登坂車線 |
鹿児島r40交差点を過ぎると上り勾配となり約400mの登坂車線が設置されている。登坂車線が終わってからも走りやすい2車線道路が続いており、程なくして2ヶ所目の登坂車線が設置されている。こちらの延長は約1.1kmである。 |
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7.2車線快走路を北上 | 8.3ヶ所目の登坂車線 | 9.入来峠 |
2ヶ所目の登坂車線が終わった直後は上り勾配主体の2車線道路が続いている。3ヶ所目の登坂車線は延長が2.4kmとかなり長く、曲線半径が大きく取られたヘアピンカーブも2つ含んでいる。登坂車線が終わった直後に入来峠を越えて薩摩川内市に入る。峠の標高は400mと意外に高い。 |
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10.「急な下り坂(8%) 連続5キロ エンジンブレーキ使用」 | 11.反対側車線に登坂車線あり | 12.「急な下り坂 あと3キロ エンジンブレーキ使用」 |
入来峠を越えると下り勾配となるが、8%とやや急なうえに延長が5kmと長いため、エンジンブレーキを使用するようにとの警告がなされている。上りとなる南向き車線には登坂車線が設置されている。延長は約1.8kmと結構な長さだが、急勾配区間の延長には及ばない。 |
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13.清浦ダムの手前で勾配が緩やかになる | 14.第1清浦洞門 | 15.第2清浦洞門 |
清浦ダム湖の南東端付近で勾配が緩やかになるが下りそのものは続く。右カーブの先で第1清浦洞門と第2清浦洞門を相次いでくぐる。洞門内もセンターライン付きの2車線道路だが、路側帯が狭いため歩行者や自転車に注意するように警告されている。また、第1清浦洞門内には交差点があり、そちらに進むと清浦ダムの天端を通って対岸に行く事ができる。 |
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16.薩摩川内市入来町浦之名 | 17.緩やかな勾配を下り続ける | 18.鹿児島r42日之丸交差点 |
鹿児島r395交差点付近からは谷筋を出て集落が断続的に続く中を走る。勾配はだいぶ緩やかになっており、蛇行している樋脇川に対してカーブも少なく走りやすい。樋脇川沿いになった後に鹿児島r42日之丸交差点を通過する。左折して薩摩川内方面に約3.6km進んだ所に道の駅「樋脇」がある。 |
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19.旧道(?)との交差点 | 20.バイパスの沿線には建物は少ない | 21.鹿児島r346交差点 |
日之丸交差点からも走りやすい2車線道路が続いている。やや急な右カーブを通過するが、そこに接続している市道は旧入来町の中心部と通っており、おそらくは旧道と思われる。それを裏付けるように交差点から先は沿線の建物は少なく道路状況も良くなる。旧入来町の中心部の北で鹿児島r346交差点を通過するが、これも旧道の一部かもしれない。 |
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22.釣尾橋 | 23.入来温泉入口交差点 | 24.薩摩川内市入来町副田 |
鹿児島r346交差点を過ぎてからは緩やかな勾配を下り、釣尾橋を渡ってからは上りに転ずる。入来温泉の西側を走るが、一部は1987年に廃止された国鉄宮之城線の鉄道用地が転用されている。緩やかな勾配を上ると名もなき峠を越えて下り勾配になる。峠の前後は沿線に建物も少なくバイパスと思われる。 |
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25.鹿児島r333交差点 | 26.さつま町に入る | 27.さつま町に入ってからは下り勾配 |
下り勾配が終わって平坦になってすぐに鹿児島r333交差点を右にカーブしながら通過する。その後は緩やかな勾配を上り、平坦になった後に下りになる所でさつま町に入る。さつま町に入ってからは緩急のある下り勾配となる。カーブは多いもののセンターライン付きの2車線道路のため走りにくさは感じない。 |
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28.鹿児島r392山崎交差点 | 29.さつま町山崎 | 30.R267山崎三文字交差点を右折 |
古野橋の北詰で鹿児島r392山崎交差点を通過する。山崎小学校の東を通って右カーブを曲がった先でR267山崎三文字交差点に突き当たる。R328は右折して伊佐・出水方面に進むが、案内標識にR328のおにぎりも表記されているためルートミスする事はないだろう。 |
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31.山崎三文字交差点からは片側2車線道路 | 32.右側車線が減少 | 33.さつま町船木 |
山崎三文字交差点からは片側2車線道路になる。R267の薩摩川内方面は対面2車線道路であり、R267を北上していてもこの交差点から片側2車線道路になる。約1.1km先、クオラリハビリテーション病院の前で右側車線が減少し、以降は対面2車線道路を走る。多少のアップダウンはあるもののカーブは少なく走りやすい道路状況である。交通量はやや多いが流れはスムースであった。 |
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34.霧が発生していた | 35.さつま町の中心部に近付く | 36.R267屋地交差点 |
宮之城運動公園の前で上り勾配から下り勾配になり、程なくして鹿児島r406交差点を通過する。さらに下っているとR267屋地交差点を通過する。R267伊佐方面に右折する車両が多いものの右折車線は短いため流れが悪くなっていた。 |
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37.さつま町の中心部を走る | 38.宮之城橋 | 39.R504虎居町交差点 |
屋地交差点からはさつま町の中心部と言える場所を通っているが、道幅は充分な広さが確保されており走りにくさは感じない。川内川に架かる宮之城橋を渡った先でR504虎居町交差点を通過する。R504もかつては酷道区間が多かったが、バイパスである北薩横断道路が順次供用されて酷道から脱却しつつある。 |
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40.鹿児島r398交差点 | 41.「出水29km ツル渡来地」 | 42.緩やかな勾配の快走路 |
虎居町交差点からは緩やかな上り勾配となり、市街地の北端で左にカーブしながら鹿児島r398交差点を通過する。その後も上りが続いているが緩やかな勾配のため走りにくさは感じない。交通量も少なくカーブも緩やかなものばかりなのでむしろ走りやすい。 |
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43.簡易駐車帯が点在 | 44.快走路が続く | 45.川薩グリーンロードとの交差点 |
適度なアップダウンとカーブを繰り返す2車線道とを淡々と走る。沿線の家屋は少なく田畑が主である。緩やかな勾配を下っていると川薩グリーンロードという広域農道との交差点を通過する。名称が示す通り、薩摩川内市と旧薩摩町を結ぶ広域農道である。 |
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46.「水俣39km ツル渡来地 出水21km」 | 47.「上り8%勾配」 | 48.登坂車線あり |
鹿之原集落まではほとんど勾配を感じられない程度だが、以降は8%と急勾配になり急カーブも多くなる。登坂車線も設置されているが延長は800m程度と勾配区間の全体から見ると長くない。 |
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49.第二紫尾隧道 | 50.トンネル間にロックシェッドあり | 51.紫尾隧道 |
第二紫尾隧道をくぐり、2つのロックシェッドの先で紫尾隧道をくぐって出水市に入る。出水市側でもロックシェッドを1つくぐる。どのロックシェッドもトンネルとは接続していない。紫尾峠を鹿児島r397が越えているが、これはR328の旧道である。峠及び北側の区間と峠から南に約1.7kmはr397になっているが、それ以南の区間は町道になっている。 |
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52.「下り9%勾配」 | 53.南向き車線にも登坂車線あり | 54.鹿児島r397交差点 |
出水市に入ってからの勾配も急で9%もある。そのためか上りとなる南向き車線にも登坂車線が設置されており、延長は600m程度である。対面2車線道路に戻った後に鹿児島r397との交差点を通過するが、案内標識は設置されておらずソトバのみである。交差点のすぐ先に緑の回廊と呼ばれる公衆トイレのある駐車場が設けられている。 |
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55.旧道(?)との交差点の先に急カーブあり | 56.鍋野川の谷筋を走る | 57.定之段トンネル |
鍋野川に沿った谷筋を走っており、多少急なカーブもあるが緩やかなものの方が多くそれなりに走りやすい。東側に並走している道路があるがおそらく旧道と思われる。第2定之段橋と第1定之段橋を渡ってから定之段トンネルをくぐる。 |
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58.ふれあいパーク定之段 | 59.緩やかな下り勾配が続く | 60.谷筋から脱する |
旧道らしき道路との交差点を通過した後にふれあいパーク定之段の前を通る。山中にある簡易駐車場ながら公衆トイレと自動販売機が設置されており、裏手から鍋野川に降りる事もできる。その後もカーブの多い谷筋の道路を走っていると視界が開けるようになる。 |
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61.北薩オレンジロードとの交差点 | 62.九州新幹線 | 63.北薩オレンジロードとの交差点 |
緩やかな勾配を下っていると伊佐方面の北薩オレンジロードという広域農道との交差点を通過する。九州新幹線の下をくぐった先では阿久根方面の北薩オレンジロードとの交差点を通過する。 |
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64.谷筋以降も下り勾配が続く | 65.鹿児島r369・r374交差点 | 66.向江跨線橋 |
北薩オレンジロードとの交差点からはまだ下り勾配が続いているが、緩やかなので走りやすいと言える。新平良橋付近から平坦になるうえに直線基調となるためさらに走りやすくなる。緩やかな右カーブを曲がってから鹿児島r369・r374交差点を通過する。向江跨線橋で肥薩おれんじ鉄道の上を通過するが、この鉄道は九州新幹線が開業する以前はJR鹿児島線であった。 |
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67.鹿児島r373交差点 | 68.鹿児島r372交差点 | 69.緩やかな下り勾配 |
跨線橋を過ぎて平坦な道路を走っていると鹿児島r373交差点を通過する。直後に鹿児島r372交差点を2ヶ所通過しているが、東に延びている方は案内標域どころかソトバも設置されておらず、県道との交差点には見え難い。出水市陸上競技場の西を通り過ぎて少し走ると緩やかな下り勾配となる。 |