国道249号 |
part4 |
石川r12すずなり西口交差点〜石川r1金比羅交差点 |
珠洲市→能登町→穴水町 |
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155.おにぎりが国道である事を照明している | 156.七尾までまだ88kmも残っている | 157.海沿いを走っているが海面は見えない |
上戸町北方交差点からも2車線道路が続いているが、歩道がなくまた家屋が密集している中を通っているため多少の狭苦しさを感じる。途切れることなく続く集落を通り抜けており、概ね海沿いと言える場所を走っているが海は見えない。 |
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167.松波西交差点の直後だけ平坦 | 168.カーブは多いが勾配は緩やかな快走路 | 169.数字が消えたおにぎり |
松波西交差点からしばらくは平坦だが石川r57交差点付近から上り勾配となる。急なカーブもあるが2車線なので走りにくいと言える程ではなく、宮犬集落や不動寺集落などを通り過ぎながら2車線道路を淡々と走る。山中集落で海沿いのr35に繋がっている石川r284との交差点を通過するが、ソトバがなければ県道との交差点とは思えない程ひっそりとした交差点である。 |
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170.十八束集落 | 171.松英トンネル | 172.法面工事(復旧?)のため片側交互通行 |
十八束集落を通り過ぎて程なくして広域農道らしき道路との時長交差点を通過し、そのすぐ先で松英トンネルをくぐる。松英トンネルを出てからしばらくは谷筋を走っており、走行時は法面工事のため交互通行規制の敷かれた場所が1ヶ所あった。 |
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173.宇出津集落を通る旧道との交差点 | 174.石川r6・r35バイパス中央交差点 | 175.新宇出津隧道 |
右にカーブしながら信号機のない交差点を通過するが、宇出津集落に至る町道はそのルートからして国道の旧道と見て間違いないだろう。現在のR294は宇出津集落の西を迂回するようなルートを取っており、バイパス故に沿線の建物はほとんどない。石川r6・r35とのバイパス中央交差点を通過して左にカーブしてから新宇出津隧道をくぐる。この時r6の上を通っている宇出津大橋はのと鉄道跡も同時にオーバーパスしている。 |
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176.藤波交差点を右折 | 177.高波に注意 | 178.能登町波並 |
宇出津隧道を出てすぐに石川r275との交差点を通過し、緩やかな勾配を下り切った所の町道との藤波交差点を右折する。前方に防潮堤があるためT字路に見えてしまうが、左斜め前方にも道路が交差しているので対向車に注意しなければならない。 藤波交差点からは海のすぐ傍を走っており高波に注意を促す標識が立てられている。海面との高低差がほとんどなく海に近接した状態はしばらくの間続いている。防潮堤ではなくガードロープとなっている箇所もあり海面だけでなく能登島も視界にとらえる事ができる。 |
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179.砂浜もある | 180.右側の盛土部はのと鉄道跡 | 181.石川r34鵜川駅前交差点 |
海沿いの2車線道路を淡々と走る。海岸桟敷のと七見というポケットパーク(道の駅には指定されていない)付近からは海から少し離れるものの概ね海沿いと言える場所を走っている。海と反対側に目を向けると盛土が確認できるが、これはのと鉄道の跡である。山田川の河口付近で大きく左にカーブして川沿いを遡上するルートとなるため海からはさらに離れて内陸に進む。この区間の海沿いを走っているのは鵜川駅前交差点で交差している石川r34である。なお、鵜川駅はもちろんのと鉄道の駅であり現在は撤去されていて交差点の名称に名を残すのみである。 |
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182.橋梁部は撤去済み | 183.高鳥トンネル | 184.山田川沿いの快走路を走る |
鵜川駅前交差点から少し走ると撤去されたのと鉄道のガード跡を通過する。その後非常に緩やかな上り勾配の直線道路を走っていると高鳥トンネルをくぐり、山田川の流域を上流方向に向かって進む。集落を通る部分も改良されており走りやすい2車線道路となっている。 |
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185.石川r37交差点 | 186.峠に向かって緩やかな勾配を上る | 187.曽山峠 |
石川r37交差点を通過すると左にカーブして山田川を離れる。曽山峠という峠に向かって走っているが、峠の標高が130mととさほど高くないため峠に向かう道路の勾配も自然と緩やかである。曽山峠を越えて下りに転じてからも勾配は緩やかである。 |
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188.穴水町に入る | 189.褪せた道路情報板 | 190.のと鉄道ガード跡 |
曽山峠から約800m走ると穴水町の町境標識を通過する。峠と市境標識がズレているが、市境標識の立っている場所が実際の市境の位置に合致している。集落のほとんどない状態を走っていると勾配がなくなり平坦になり、ほぼ同時にのと鉄道のガード跡を通過する。 |
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191.石川r34交差点 | 192.ぼら待ち漁のやぐらが見える | 193.海岸線から離れる |
ガード跡からは集落が存在しており沿線の家屋も少なくない。郵便局の脇で海沿いを走ってきた石川r34との交差している。その東に信号機のある比良駅前交差点があるが、これは県道ではなく市道との交差点である。r34交差点からは海沿いとなっており、藤波交差点〜鵜川駅前交差点にかけての区間と同様にかなり海に近い位置を走っている。日詰川の河口付近からは少し内陸に入るが道路状況は走りやすい2車線道路が続く。 |
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194.七海第三隧道 | 195.のと鉄道跡と並走 | 196.七海第一隧道 |
石川r26中居交差手を通過して日詰川を離れると沿線に家屋のない谷筋を走るようになり、のと鉄道跡と同じく複数のトンネルが存在している。そのうち七海第三隧道と第二隧道は近接しているが、第一隧道は少し離れている。 |
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197.七海第一隧道からは下り勾配 | 198.石川r1金比羅交差点を左折 | |
七海第一隧道を抜けると左にカーブしながら緩やかな勾配を下り、下り切った所で石川r1金比羅交差点に至る。右折方向のr1に輪島と表記されている事からも分かる通り、輪島市の市街地にある河井中央交差点で交差したあのr1である。R249はこの金比羅交差点を左折して七尾・中島方面に進む。 |
国道249号 part5 |