国道158号
part6

R157エキサイト広場南東交差点〜R8西方交差点
大野市→福井市

218.R157・R418旧道との明治交差点 219.4車線道路が続く 220.砂山トンネルは上下線で別々
 R157R418エキサイト広場南東交差点からも4車線道路が続いており、約400m走ると明治交差点に至る。この交差点を右折する道路が大野バイパス開通以前のR157・R418であった区間である。大野市街は直進方向に表記されているが、右折しても行く事ができる。
 平坦な4車線道路を走っているとさすがに交通量が増えてくる。ショッピングモールの前で右にカーブして進行方角を北に転じると緩やかな上り勾配となり砂山トンネルをくぐる。北向き車線の砂山トンネルは2014年12月18日に供用を開始した新しいトンネルで、かつては現在は南向き車線となっている砂山トンネルのみであった。

221.砂山トンネルを出ても4車線 222.R476交差点 223.R476交差点
 砂山トンネルを出てからも4車線道路が続いている。交通量が多くなったと書いたが、市街地に近い事を考えると少ないと言える範疇かもしれない。ただ、R158の油坂峠区間の交通量に比べればという話である。
 トンネルから程なくして大野市街地をから来たR476との交差点を通過し、僅か200mも走らない距離でR476が池田方面に分岐する。どちらの交差点にも信号機と案内標識が設置されていないが、ソトバがあるのでR476が交差している事がすぐに分かる。短い重複区間の中に犬山交差点の案内標識があるので、R476トレース時には注意が必要である。

224.R158境寺計石バイパスとの犬山交差点 225.犬山交差点からも4車線道路 226.福井r172下丁交差点を左折
 R476が分岐した約150m先でR158の境寺計石バイパスとの犬山交差点に至る。直進と左折のどちらもR158と案内されているが、左折がバイパスで直進が現道である。安房峠道路と油坂峠道路のどちらも現道を走ってきたのでここでも現道へ進む。
 犬山交差点からも4車線道路が続いているが、約500m先の福井r172下丁交差点で左折しなければならないため左側車線を走っている必要がある。下丁交差点の案内標識にも直進に金沢・勝山・大野ICと案内されているが、r172ではそのどれにも行く事ができないので、大野広域農道を経てR157でという意味だろう。

227.下丁交差点からは対面2車線 228.丁トンネルまで登坂車線あり 229.福井市に入る
 下丁交差点からは対面2車線道路となる。境寺計石バイパスが開通しているため交通量は少なく、直線的なため走りやすい道路状況と言える。集落が途切れると上り勾配となる。勾配は緩やかと言える範疇だが、100番台国道なので登坂車線が設置されている。登坂車線がなくなるとスノーシェッドに入りそのまま丁トンネルをくぐって福井市に入る。福井市側の勾配も緩やかだが反対側車線には登坂車線が設置されている。

230.JR越美北線と並走 231.R158境寺計石バイパスとの交差点を直進
 勾配を下り切ると集落に差し掛かり、JR越美北線と並走しながら走り抜ける。計石駅を通過してから程なくしてR158境寺計石バイパスと合流するが、こちらも現道が直進する形である。ただしバイパスの大野方面から福井市街方面へは常時左折可で、現道の信号が青でも左折してくる車両がいるため、普通の交差点と思っていると危険である。

232.福井市大宮町 233.長閑というには交通量が多すぎる 234.電光掲示板の奥には越前薬師駅
 バイパス合流後は交通量が一気に増えるが、道路状況は集落内の2車線とやや貧弱と言える。走行した日は祝日だったため乗用車が大半であったが、平日であれば大型トラックの走行も少なくないと思われる。越美北線と並走しながら羽生川流域を西進する。

235.信号機のない交差点を右折して現道へ進む 236.おにぎりが残っている 237.JR越美北線との並走が続く
 バイパスに合流してから約5.0km走り、越前薬師駅の少し先の信号機も案内標識もない交差点を右折して現道に進む。単なる通過であればここで現道に進む必要性は皆無である。境寺計石バイパスのバイパス並走区間の現道と同様にこちらの奈良瀬境寺バイパスの現道も対面2車線道路であるが、バイパスが並走しているため交通量は少ない。

238.福井市品ヶ瀬町 239.集落を出ると緩やかな勾配を上る 240.上新橋まで下る
 越美北線の美山駅付近を走っており、旧美山町の中心部と言える場所である。集落を抜けると越美北線と並走しながら長閑な風景の中を走る。越美北線がトンネルに入る所で左にカーブしながら勾配を上り、トンネルを通過してから下りに転ずる。

241.上新橋南詰の交差点を左折してバイパスへ向かう 242.バイパスまで上る 243.奈良瀬境寺バイパスとの交差点を右折
 勾配を下った所で左にカーブして上新橋を渡り、南詰でT字路に突き当たる。右折が現道で左折がバイパスへの取付道路(おそらく福井r2だった区間と思われる)なのだが、ナビの地図では右折側の道路が国道色になっていなかったため左折してしまった。緩やかな勾配を上っていると右にカーブして奈良瀬境寺バイパスに突き当たる。ここは右折して福井市街方面のバイパスへ進む。

244.バイパスにもおにぎりが設置されている 245.小和清水奈良瀬トンネル 246.取付道路との交差点を左折する
 交通量は多いが信号機がないため流れの良いバイパスを走っていると小和清水奈良瀬トンネルをくぐる。トンネルを出た所に交差点があるが、左折すれば取付道路を経てR158の現道に戻る事ができる。よってここは左折する。

247.奈良瀬境寺バイパスの下をくぐる 248.R158現道との交差点を左折 249.現道は相変わらずに2車線道路
 バイパスから離れると左にカーブしながら勾配を下りバイパスの高架の下をくぐる。勾配を下り切った所でT字路に突き当たるが、足羽川沿いを走っているこの道路が現道であり、ここは左折して永平寺方面へ進む。現道は相変わらず集落を通り抜ける普通の2車線道路でバイパスほど車線幅が広くない。

250.左折の道路が取付道路としてR158だった時期もある 251.足羽川沿いを走る 252.R364高田交差点
 バイパス並走区間のため交通量の少ない2車線道路を足羽川に沿って走る。左カーブにR8福井市街と案内された道路が交差しているが、奈良瀬境寺バイパスが部分開通していた際に取付道路としてR158に指定されていた道路である。その後も川沿いを走っていると緩やかな左カーブでR364高田交差点を通過する。実はこのR364の起点は大野市内にあり、これまで重複したいたという事になる。これまで敢えて触れなかったのは起点がどこなのかはっきりしないからである。可能性としては明治交差点もしくはエキサイト広場南東交差点だろうが、バイパスの開通によりR157の経路が変わっているため起点も移動している可能性を否定できない。

253.右の橋は越美北線の第3足羽川橋梁 254.福井r18交差点 255.奈良瀬境寺バイパス
 高田交差点からはR158単独区間として引き続き足羽川沿いの2車線道路を走る。第3足羽川橋梁で足羽川を渡ってきた越美北線と隣接しながら並走し、第2足羽川橋梁で越美北線が対岸に渡った後でR158は右にカーブしながら福井r18交差点を通過して下新橋を渡る。越美北線と足羽川の間を走っていると奈良瀬境寺バイパスの高架をくぐって右カーブを曲がる。

256.JR越美北線 257.福井市宿布町 258.奈良瀬境寺バイパスとの交差点を左折
 右にカーブした直後に緩やかなアップダウンで越美北線をオーバーパスして宿布町集落を通り抜ける。足羽川を左に見ながら走っていると右にカーブして奈良瀬境寺バイパスとの交差点に突き当たる。感応式信号が青に変わるのを待って左折して福井市街方面に進む。

259.バイパス合流後は片側2車線 260.徐々に交通量が増えてくる 261.北陸道・福井IC
 バイパスに合流してからは片側2車線道路になる。と言ってもバイパスも現道との交差点の手前から片側2車線になっているだけで、バイパス全体としては2車線道路である。それでも集落内を通り抜けていないためバイパスの方が走りやすい事は言うまでもない。福井r31・r178天神交差点からは平坦かつ直線となり道路状況としては走りやすいものの、交通量が多くなるため流れが徐々に悪くなる。福井r25・r113交差点を通過した先で北陸道の福井ICを通過する。

262.沿線も賑やかになってくる 263.R8・福井r5西方交差点
 福井ICからはさらに交通量が増えて流れが悪くなる。福井市の市街地からは少し距離があるものの東西の幹線道路とあって交通量が多いのは当然かもしれない。流れの悪い片側2車線道路を走っていると福井ICから約2.4kmでR8・福井r5西方交差点に至る。一桁幹線国道のR8は跨道橋で交差点をパスしている。

 以上が長野県松本市と福井県福井市とを結ぶR158の全容である。山間部を走っているものの100番台国道とあってそれなりに整備されており、バイパスを走ればほぼ全線に渡って2車線以上が確保されている。ただし、上高地や乗鞍岳や高山といった観光地やスキー場が沿線に多いため行楽期や冬季は観光客の車が多い傾向にあり、その中に足の遅い車が含まれていると忍耐力を試される走行になる可能性が高い。