国道121号
part3

R352上三依交差点〜R49北柳原交差点
日光市→
→南会津町→下郷町→会津若松市

116.3つ串刺しおにぎりが立っている 117.センターラインが消えかけている 118.日光市横川
 R400とも重複するようになってすぐに3つ串刺しおにぎりが立っているのが確認できる。R293R352に続いて2ヶ所目であり、そのどちらにもR352が絡んでいるのが興味深い。R400が追加で重複したからと言って道路状況が大きく変わる訳もなくごくありふれた2車線ローカル国道である。男鹿川沿いという状況も同じだが、R400交差点以南に比べると比較的空が開けた明るい雰囲気に思える。
 男鹿高原駅付近でそれまで並走していた野岩鉄道が東に、R121は西に別れて並走状態が解消される。栃木県側最後の集落である横川を通り過ぎると県境は近い。

119.山王トンネルを抜けて福島県に入る 120.福島県にも3つ串刺しおにぎりがある 121.道の駅「たじま」の手前にはやけに低いおにぎり
 緩やかな上り勾配を走っていると閉鎖された山王峠旧道との交差点を通過してから山王トンネルに入る。峠が県境となっておりトンネルの中で福島県南会津町に入る。
 トンネルを出ると下りとなるがその勾配はさほどきつくない。道路状況よりも串刺しおにぎりの設置に定評のある栃木県を出て福島県に入ってからも串刺しおにぎりが存在している。しかも1本や2本ではなくかなりの数が設置されている。

122.道の駅「たじま」 123.単独おにぎりも立っている 124.R352・R400早坂交差点
 山王トンネルを出て約2.4kmで道の駅「たじま」を通過する。走行した日は天候の優れない平日であったがそれでも結構な数の車両が停まっていた。行楽日和の週末ともなれば駐車場に入るのをためらうほど混雑している事も少なくない。
 そんな「たじま」から先も緩やかな下り勾配が続いている。荻野集落を通り過ぎて程なくして会津鉄道のガードをくぐり、直後でR352・R400早坂交差点に突き当たる。ここでようやくR352が分岐するが、R400との重複は続く。R352との重複距離78kmにも及ぶ。なお、日光市の北部で並走していた野岩鉄道は会津高原尾瀬口駅を境に北は会津鉄道となっている。

125.R400のおにぎりもちゃんと設置されている 126.意外なほど平坦な快走路 127.鉄道沿線のためか集落が断続的に続く
 早坂交差点を右折してR352が分岐してもR400との重複はまだ解消されない。山間部ではあるが勾配は非常に緩やかで平坦と言っても差支えないくらいであり、信号も交通量も少ないとあって非常に走りやすい。会津鉄道が並走しているからか集落内を通り抜ける区間もあるが概ね2車線快走路で抜けられる。

128.R289鎌倉橋交差点を右折 129.南会津町中心部を走る 130.中心部の東で左急カーブ
 早坂交差点から快走路を走ること25kmでR289・R400鎌倉橋交差点に至る。R121は交差点を右折してR400と分岐するが、今度はR289との重複区間に入ってしまう。R289と重複しながら南会津町の中心部を東に向かって走っていると左にカーブして進行方角を北に戻す。

131.会津鉄道の踏切を渡る 132.R289と重複している 133.へつりロックシェッド
 左にカーブしてすぐに会津鉄道の踏切を渡り、直後でR289の旧道と交差する。既に国道から降格しているようで交差点に案内標識は設置されていない。阿賀川に架かる田島橋を渡ると南会津町の中心部を抜けた事になり、以降は阿賀川沿いを走る。右岸は平地となっているため集落が形成されているが、国道が走っている左岸は山が迫っている。下郷町に入ってすぐに2つのロックシェッドをくぐり抜ける。

134.下郷町豊成 135.R289林中交差点
 福島r348との交差点を過ぎると阿賀川左岸にも広めの平地が形成されており、沿線の家屋も多くなる。2車線快走路と淡々と走っていると会津鉄道のガードをくぐり、程なくして林中交差点でR289が分岐する。栃木県鹿沼市の下材木町交差点でR293が重複して以来、実に100km強に渡って他の国道に重複されていたのがようやく完全単独になる瞬間である。ただし、R121の場合は番号の若さから案内標識に表示される事が多くルートミスする可能性は低い。

136.会津鉄道のガードをくぐる 137.ローカル快走国道を走る 138.断続的に集落が続いている
 100km振りの真の単独区間になったとは言え道路状況その他に大きな変化がある訳もなく、カーブと勾配のゆるやかな2車線道路を淡々と走るだけである。さほど大きくもない下郷町の中心部を出て阿賀川を渡って会津鉄道のガードをくぐり、以降は阿賀川流域の集落を結びながら北に向かう。単なる快走路であってこれと言って特筆すべきものはない。

139.R118交差点 140.R118・R121串刺しおにぎり 141.小沼崎トンネル
 林中交差点から8.7kmでR118との交差点を通過して以北はR118との重複区間となる。国道としては若い番号のR121にとって数少ない自らの番号よりも小さい番号の国道との重複であり、当然ながら案内標識はR118として表記されている。
 R118重複後も阿賀川沿いを走る。カーブは多いが勾配は緩やかで比較的走りやすい状況である。スノーシェッドやトンネルを抜けながら北上していると小沼崎トンネルを出た所で会津若松市に入る。

142.快走路が続く 143.会津若松市大戸町 144.おにぎりはR118のみ
 会津若松市に入ってからも概ね快走路が続いている。芦ノ牧温泉を通り過ぎると急なカーブもなくなり平坦かつ直線的な走りやすい状態になる。会津若松市の中心部に近付いている事もあって交通量は徐々に増えていく。とは言え沿線風景は長閑なもので水田の間を走る抜けている区間もある。

145.R401城西交差点 146.鶴ヶ城の西側には自転車通行帯がある 147.神明通り北交差点
 福島r64・r128交差点付近からは沿線の建物の密度が高くなり市街地に入った事が分かる。密集した家屋の間を走っていると城西交差点を通過する。ここから北はR118・R121・R401の3国道重複区間である。3ヶ所目の3国道重複区間であるが、非常に残念な事に串刺しおにぎりは設置されていない。
 鶴ヶ城の西側を通過し市役所近くまで来ると両側がアーケードとなる。そのアーケードの途中でR252神明通り北交差点となるがなぜか案内標識が設置されていない。交差点を通り過ぎればR252も加わった4国道重複か!?と色めき立つが、この神明通り北交差点がR252の終点であるため4国道重複にはならない。

148.会津若松駅の東まで4車線 149.2車線に戻る 150.再び4車線になる
 神明通り北交差点を通過して程なくして車線が増えて4車線となるが、会津若松駅東口の交差点で左側車線が左折車線となってしまい、距離の短さからして4車線とは言い難い。なお、この東口の交差点手前には左折がR118と案内されているが、多くの地図では直進が国道として扱われている。東口の交差点を過ぎると対面2車線となるが、旧道と思われる交差点辺りからは再び4車線になる。

151.R49北柳原交差点
 交通量の多い4車線道路を走っていると市街地の北部でR49北柳原交差点となる。表向きはR49とR118しか交差していないように見えるが、実は西にR49とR121、東にR49とR294、南にR118とR121とR401と実に5本もの国道が交差している。R118、R293、R401に関してはこの北柳原交差点が終点だがR121はまだ続いている。よって北柳原交差点を左折して喜多方方面に進む。

国道121号 part4