国道6号 |
part3 |
R51渋井町交差点〜R461国道461号入口交差点 |
水戸市→ひたちなか市→那珂市→東海村→日立市 |
113.鹿島臨海鉄道と茨城r174浜田十字路交差点 | 114.水戸大橋 | 115.枝川跨道橋で茨城r232をオーバーパス |
R51・R124・R245渋井町交差点を通過して勾配を下っていると鹿島臨海鉄道の高架の下で茨城r174浜田十字路交差点を通過する。その後は勾配を上ってJR常磐線の線路を越えた後に水戸大橋で那珂川を渡ってひたちなか市に入る。 水戸大橋を渡り終えると茨城r63をオーバーパスし、その先の枝川跨道橋で茨城r232枝川立体交差点の上を通過する。上り勾配の2車線道路を走っているとひたちなか市の市街地の端に差し掛かる。 |
116.ひたちなか市市毛 | 117.ひたちなか市田彦 | 118.工業団地入口交差点は市道が跨道橋となっている |
茨城r38市毛十字路交差点からは勾配がなくなりほぼ平坦になる。ひたちなか市の中心部からは少し離れているが、沿線には商業施設が多く、また交通量も多い区間である。水戸刑務所と日立製作所水戸工場の間を通り抜けながら交通量の多い片側2車線道路を北上する。茨城r31現道との稲田交差点を通過してさらに北上しているとr31バイパスとの孫目交差点を通過する。孫目交差点からも片側2車線道路が続いているが、那珂市との境の手前で左側車線が減少する。 |
119.東海村に入る | 120.駈上交差点を右折すると原子力機構とR245に行ける | 121.石神十字路交差点からは片側2車線 |
対面2車線になってすぐに東海村に入る。那珂市域を走っている距離は約700mと非常に短い。常磐道の東海PA・SICに接続している茨城r62二軒茶屋交差点を通過する。車線は減っても交通量はあまり減らないが、流れは比較的良好である。市道との石神十字路交差点からは片側2車線になる。 |
122.榊橋 | 123.日立市に入る | 124.常磐道・日立南太田IC |
片側2車線道路を走っていると榊橋で久慈川を渡って日立市に入る。茨城r157神田町交差点を通過してすぐに常磐道の日立南太田ICを通過するが、インターチェンジへの道路が分岐した直後に左側車線が減少する。 |
125.R293大和田町交差点 | 126.日立市大沼町 | 127.商業施設が点在 |
日立南太田ICの直後にR293大和田町交差点を通過する。茂宮川を渡ってからは上り勾配となり登坂車線が現れる。緩やかな右カーブを曲がってから茨城r156の跨道橋の下を通り、茨城r156石名坂交差点と茨城r254大みか町6交差点を相次いで通過する。大みか町6交差点を過ぎて少し進むと左にカーブして進行方角を北に戻し、JR常磐線の西側を並走する形で進む。 |
134.日立市の市街地の西部を通過 | 135.茨城r36桐木田交差点 | 136.日立市東滑川町 |
国道245号入口交差点からは日立市の中心部の東部を通り抜けており、交通量も信号機も多く流れが悪い事が多い。茨城r293日立駅入口交差点を通過してすぐに日立市役所の前を通過し、さらに進むと茨城r36桐木田交差点を通過する。左折してr36を約1.7km進むと常磐道の日立中央ICに至るが、インターとの間に日立有料道路がありそれを通らなければ日立中央ICに行く事はできない。桐木田交差点からは市街地を通り過ぎて離れていくため沿線の建物は少なくなるが、幹線道路のため商業施設が点在しており、交通量も少なくない。 |
137.R6日立バイパスとの日立バイパス入口交差点 | 138.日立市の市街地以北も交通量が多い | 139.常磐道・日立北IC |
茨城r10国土交通省前交差点を過ぎてすぐにJR常磐線をオーバーパスして緩やかな勾配を下った先でR6日立バイパスとの日立バイパス入口交差点を通過する。バイパスは日立市の市街地へ戻るルートのためか、案内標識は設置されていない。 日立バイパス入口交差点からは海沿いを並走している道路がなくなるせいもあって交通量はあまり減らない。少し内陸をr10が走っているが大型トラックを中心にR6を通行する車両が多い。東連津川を渡ってすぐに日立北ICを通過する。 |
140.茨城r297十王駅入口交差点 | 141.沿線の家屋は少ない | 142.交通量は多いが流れは良い |
交通量の多い2車線道路を北上する。茨城r297十王駅入口交差点からはアップダウンとカーブを繰り返すが、どちらも緩やかなので走りやすいと言える。概ね海沿いと言える場所を走っているが、海岸線からは離れているため海面は全く見えない。 |
143.日立市十王町伊師 | 144.R461国道461号入口交差点 | |
茨城r60伊師南交差点の手前からは平坦な直線道路を走る。高萩市との境の手前でR461との国道461号入口交差点を通過する。かつては市境に近接した位置に交差点があったが、常磐道の跨線橋を造る際に起点ごと移動している。 |
国道6号 part4 |