国道1号 |
part4 |
R136南二日町IC〜R362常盤町2交差点 |
三島市→長泉町→沼津市→富士市→静岡市 |
147.清水町に入る | 148.静岡r145・r380八幡交差点からは高架道路 | 149.長泉町に入る |
R136南二日町ICの跨道橋を下ると交差点からの車線が合流して4車線になる。ほぼ直線の道路を走っていると清水町に入る。緩やかに右にカーブする道路を走っていると静岡r145・r380八幡交差点を過ぎて高架道路に上る。高架道路は2車線ども西向き車線であり、反対側の東向き車線は平面道路となっている。JR東海道本線の跨道橋付近で町境を越えて長泉町に入る。正面に富士山を望みながら走っていると緩やかに左にカーブしながらJR御殿場線をオーバーパスして黄瀬川を渡って沼津市に入る。 |
150.R246・R414上石田IC | 151.静岡r22・r162江原公園交差点 | 152.沼津市の市街地を離れても片側3車線 |
沼津市に入って程なくしてR246・R414との上石田ICを通過する。案内標識にはR246とその行き先である御殿場しか表記されて、南側にはR414が単独区間として交差している。上石田ICからはさらに車線が増えて片側3車線となり、東海道新幹線と沼津市市街地との間を東の方角に進む。市街地に近いため沿線の建物が多いが進むにつれてその密度は低くなっていく。 |
153.静岡r164西椎路交差点の手前で左車線がなくなる | 154.沿線には工場が多い | 155.富士市に入る |
静岡r164西椎路交差点の東で左側車線が合流してきて以降は片側2車線になる。車線が減っても沼津バイパスは続いており交通量は多いものの走りやすい道路状況である。東海道本線の内陸側を並走するようにして走っていると富士市に入る。 |
156.R139富士東IC | 157.右側のには東海道新幹線が並走 | 158.長い高架区間から平面道路に戻る |
富士市に入ってからも平坦な直線道路が続いているが、緩やかな右カーブの後に沼川を渡りながら左にカーブして高架道路区間に入る。高架になって少し走るとR139との富士東ICを通過する。左側に東海道新幹線が隣接して並走した状態になり、R139をオーバーパスする。その後も高架道路は続いており東海道本線を越えて潤井川を渡った所で平面道路に戻るが、車線の数は減らず片側2車線もしくは対面4車線を維持したままである。 |
159.道の駅「富士」 | 160.新富士川橋 | 161.駿河湾を望む |
富士川の河口近くの左岸で道の駅「富士」を通過する。1ヶ所目の道の駅の「箱根」は観光地のあったため行楽客が多かったのだが、この「富士」は大型トラックも多くトラックステーションのような雰囲気もある。 道の駅からすぐに富士川に架かる新富士川橋を渡って静岡県清水区に入る。富士川橋を渡り終えてすぐに大きく左にカーブして進行方角をほぼ真南に向けるが、海岸の手前で左にカーブして進行方角を西に戻す。その後は左手に駿河湾を望みながらの走行となる。富士由比バイパスは旧道の静岡r396に代わって海岸線沿いに造られたバイパスで、信号はほとんどなく高速道路のような雰囲気が漂っている。 |
162.東名高速が道路上を通過 | 163.由比PAの裏手を通過 | 164.再び東名高速と交差 |
蒲原駅の南を通過して程なくして右から東名高速が頭上を横切ってくる。南の海側から東名高速、R1、東海道本線という順に山が海に迫った平地を寄り添うように走っている。旧道のr396との寺尾交差点を通過して駿河湾沿いに南の方角に走っていると、由比PAの西側を通過する。由比PAから程なくして東名高速が再び頭上を通過して薩た(つちへんに垂)トンネルに入っていく。R1は東海道本線と共に引き続き海岸沿いを走る。 |
168.現道は対面2車線 | 169.静清バイパスの高架下を通過 | 170.静岡r338袖師交差点 |
興津中町交差点からは住宅の間を走り抜ける対面2車線道路になる。静清バイパスに対する現道とは言え一桁幹線国道の雰囲気は薄い。バイパスと東海道本線の間を走っていると左カーブの上をバイパスの高架道路が越えていく。その直後には右の急カーブを曲がって東海道本線をオーバーパスする。その後も対面2車線道路が続いているが、車線幅に余裕があって幾分か走りやすくなる。 |
171.辻町交差点からは片側2車線 | 172.R149清水駅前交差点を右折 | 173.清水駅前交差点からは4車線 |
緩やかに左にカーブしている辻町交差点を過ぎると中央分離帯が現れて片側2車線になる。辻町交差点から約800m南のR149清水駅前交差点を右折しなければならない。右折車線は1本だけなので右側車線を走っている必要がある。 清水駅前交差点からは中央分離帯がなくなり4車線とやや道路グレードは落ちるが交通量の多い状況に変化はない。現在は静岡市の一部になっているが、かつては清水市の中心部だった場所であり沿線の建物も多い。 |
180.静岡鉄道のガードをくぐる | 181.JR東静岡駅、静鉄・長沼駅周辺は高層マンションが多い | 182.徐々に沿線の建物の密度が高くなる |
静岡市葵区に入ってすぐに静岡鉄道のガードをくぐり、南の東海道新幹線・東海道本線、北の静岡鉄道とに挟まれた間を走る。鉄道の近くを並走している幹線国道沿いのため、商業施設が比較的多くJR東静岡駅、静鉄・長沼駅付近には高層マンションが建っており建設中のものもいくつか見られた。距離はさほど長くないが歩道と分離された自転車通行帯が設けられている箇所もある。 |
183.静岡市の中心部に差し掛かる | 184.R362常盤町2交差点 | |
静岡鉄道の春日町駅付近からは静岡市の中心部に差し掛かるためビルが多くなる。静岡r354日出町交差点からは静岡駅に近いため高いビルが目立つようになる。静岡駅前で緩やかな左カーブを描く静岡r27駅東交差点を通過し、静岡駅の東でR362常盤町2交差点を通過する。静岡駅だけでなく静岡県庁や静岡市役所、葵区役所に近い静岡県の中心部と言える場所に終点交差点をもつR362であるが、起点のある愛知県豊川市までに多くの酷道区間を擁している。 |
国道1号 part5 |