| 国道469号 |
| part1 |
| R138仁杉交差点〜R139北山IC |
| 御殿場市→裾野市→富士市→富士宮市 |
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| 1.R138御殿場市街地方向より侵入する | 2.歩道のない交通量の少ない道路である | 3.市道(?)との原里小前交差点を右折する(右側にJAあり) |
| 富士山の裾野を走るR469。これと言っても特徴のない番号な上すぐ南に東名やR1が走っており、地元民ですらR469の名を出すと首をかしげる、そんな存在でしかない。しかし筆者はそんな国道にスポットライトを当てるべく静岡は御殿場市より走行を開始する。富士山を眼前に仰ぎながらのスタートとなる。 御殿場市街地を抜けた所のR138仁杉交差点からR469に入ると住宅の点在する道路となる。両側とも歩道がなく通る時間によっては神経を遣わされそうな感じがする。信号が少なく飛ばそうと思えば飛ばせそうだがやめたほうが身の為だろう。そんな状態の中4kmほど走るとT字路にぶつかる。原里小前交差点である。R469はこれを右折する。信号待ちの間に10台ほどの車が通ったがR469の仁杉交差点方面に向かう車はなかった。 |
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| 4.田んぼの中を突っ切り、 | 5.野原の間をすり抜ける | 6.野原は実は自衛隊の演習場である |
| 原里小前交差点を右折してもしばらくは民家が続くが次第にまばらになってくる。民家が途切れると今度は見渡す限りの草原(?)を走り抜ける。自衛隊の富士演習場の真ん中で演習中には戦車も走っているとかいないとか。秋は一面のススキとなるらしいが9月下旬のこの時期では一面とまではいかないようだった。当然交差する道路がないので信号もない。見るからにスピードの出せそうな場所である。北海道の道路はこんな感じなのだろうか? | ||
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| 10.道路状態自体は悪くない | 11.上りだけでなく下りもある。アップダウンの繰り返し | |
| 南富士エバーグリーンラインとの交差点を越え十里木高原に近づくと勾配・カーブとも比較的緩やかになる。富士サファリパークや富士山こどもの国などレジャー施設が点在する場所でもある。オンシーズンには相当混んでいるのだろう(タブン)。一連のレジャー施設区間を過ぎると勾配がきつくなる。とは言え今までと違いカーブはほとんどないので走りやすいが、それだけにスピードの出しすぎには要注意だ。電光掲示板に「この先 エンジンブレーキ使用」とあったので身構えてしまったが実際は大したことはなかった。確かにカーブが少ないのでスピードは出そうな場所ではあるが。 | ||
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| 12.静岡r24交差点を右折するとこのザマだ | 13.やる気はあるようで改良工事中だった | 14.一部はすでに改良済み |
| そうこうするうちに富士市に入り、静岡r24との交差点に到達する。裾野市須山からここまでは静岡r24と重複しているようだ。富士市の静岡r24交差点は(御殿場から来た場合)直進がr24富士市街地方面、右折がR469富士宮方面となっている。だがほとんどの車は直進してr24へ入っていく。右折してR469をトレースしたのは筆者のみであった。それもそのはずr24がセンターライン付きの2車線に対してR469は1.5車線と、どう考えてもr24の方が走りやすい。R469が本性を現すのはここより西側の区間においてである。 1.5車線の鬱蒼とした森林の中を抜けていく。すると程なくして線形改良工事が行われていた。くねくねとした現道に対して盛り土なんかをして一気にパスするようだ。なんだ、一応やる気はあるんじゃないかと思って進むとまだ路面の新しい2車線区間が現れた。R362やR473で散々静岡の酷道を体験してきた筆者にとって静岡=酷道のイメージがこびりついている。だがこのR469は一味違う。 |
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| 15.まだまだ酷道を脱し切れていない国道の図 | 16.改良されてる箇所もあるのだがなぁ | 17.酷道には馴染みの光景か!? |
| 前言撤回。センターラインがあるのは南富士CCの前後だけだった。まだ狭いまま残っている箇所もあった。その姿はまだまだ酷道を脱し切れていない国道にも見える。その後は1.5車線狭路と2車線を繰り返していく。交通量など皆無に近く道路状態の割には気持ちよく走ることができる。 | ||
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| 18.ガードレールの代わりにポールが路肩をガードする | 19.ここは新しいアスファルトの快走区間 | 20.この先でバイパス区間が終わりを告げる |
| 富士市の静岡r24〜富士宮市の静岡r72間は1.5車線の狭路だったり2車線の快走路だったりと目まぐるしく変化する。改良の方は徐々に進んでいるのでこの区間全てが快走できる日もそう遠いことではないだろう。r72以西は快走路が続いている。快走していると富士宮市に入る。富士山の麓ということで「富士」を関した地名が多いのは致し方ないことだろうが、周辺の地理に疎い筆者には混乱の元でしかない。 富士宮市村山までは改良済みバイパスが続いている。言い換えれば村山からは未改良ということだ。バイパスの終わりは右に90度曲がるのだが、その手前の案内標識が変。右にしか進めないのに表記は静岡r72となっている。まさか、一本道のなのにルートミスをしたのか!?と焦る。しかし他に進む道も見当たらずそのまま右へ90度曲がってみた。 |
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| 23.軒先酷道でもおにぎりは忘れない | 24.ちょっと待て!これが国道か!? | 25.センターラインがあるのはごく一部のみ |
| 鬱蒼とした森林区間を抜けると軒先酷道となる。その姿に国道としての威厳はまったく感じられない。おにぎりでかろうじて国道であることを主張しているが誰も信じないだろう。それほどまでのヘボさ加減だ。No.24の写真なんかどう見ても国道にゃ見えん。まるで路地裏に迷い込んだような、そんな風景だ。センターラインが書かれた箇所もあることにはあるがその距離はとてつもなく短い。これだったらないほうがましと言うもの。しかし、R469は更なる試練を我々に用意して待ち構えていた。 | ||
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| 26.粟倉団地前交差点。R469最大の難所? | 27.案内標識はなく不自然な矢印だけが頼り | |
| 静岡r178粟倉団地前交差点に到達する。5差路となっているこの交差点がR469で最大の難所である。一見するとごく普通の交差点にしか見えないし、事実普通の交差点である。変なのは交差点ではなくR469のルーティングである。交差点手前のおにぎり下の矢印は「く」を90度右回転させたようになっている。つまりR469は直進でも右折でも左折でもなく、よりによって340度カーブを強いられるのだ。交差点でなければ単なるヘアピンで終わったのだろうけど・・・ | ||
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| 28.矢印の先の2本がR469(右が御殿場、左が南部町方面) | 29.2本のソトバは同じ道を指しているように見えるが・・・ | 30.左の写真を角度を変えてみるとこうなる |
| 静岡r178方向から眺めてみると・・・やはり不自然なルーティングだ。No.28の重機とクラウンワゴン(?)が進むのがR469御殿場方面、ワゴンRが進むのがR469南部町方面である。どう考えてもおかしいよ、このルーティングは。しかも案内標識は立っていないのでトレースの際は最大限の注意を払わなければルートミスする可能性高し。よってここをR469富士宮トラップと名付ける。 | ||
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| 31.富士宮トラップ直後は住宅地の中の2車線が続く | 32.ただ、淡々と車を進めるのみ | 33.R139とは北山ICで接続している |
| 富士宮トラップを後にしてさらに進む。多少勾配はあるもののセンターライン付きの2車線路が続く。ただし住宅地の中を通る上にカーブが意外に多いのであまりスピードを出すことはできない。それでもトラップの直前の軒先酷道区間に比べりゃ相当イイペースで流すことができる。淡々と走っているとR139との北山こうさ・・・もとい北山ICとなる。関東でも上位の酷道との呼び声も高いR139だが静岡県内は概ね整備の行き届いた国道となっている。 | ||
| 国道469 part2 |