国道456号 |
part2 |
R343交差点〜R107交差点 |
一関市→奥州市→北上市 |
44.R343重複区間に入る | 45.概ね快走路と言える | 46.岩手r104交差点を左折 |
R343交差点を直進するとR343との重複区間となるが、R346重複区間と同様に串刺しおにぎりが設置されている。摺沢駅の北東で右に大きくカーブしてからは大船渡線から離れる。上り坂ではなるが勾配はきついという程ではない。R343交差点から約3.0km走ると蹉跌川を渡りその直後の岩手r104交差点をR343とともに左折する。 |
47.興田川を渡る | 48.アップダウンのある快走路 | 49.R343交差点を右折 |
r104交差点からは西の方角に進む。これまでと同じような2車線道路でカーブ、アップダウンともに適度に繰り返す快走路である。r104交差点から約3.4km進むとR343・r105交差点を右折してR343から分岐する。右左折が多い国道とは言えそれぞれが数キロメートル離れているので走りにくさの原因になる事もない。 |
50.短距離ながら2.0車線あり | 51.進むにつれて周囲の雪が多くなる | 52.湯王滝付近からは路面にも積雪 |
R343から分岐すると住宅密集地の中を2車線道路で走り抜けるが、途中でセンターラインがなくなり、住宅密集地を抜ければ2車線に戻る。その後は猿沢川沿いに北上する。しばらくはほぼ平坦な状態だが、山滝集落からは徐々に上り勾配となり標高が上がるにつれて路面の積雪が目立つようになる。とは言え険しい山岳に入った訳ではなく標高も200mを少し超えた程度なので特別高い訳でもない。 |
53.奥州市に入る | 54.所々融けているいる場所が怖い | 55.東日本大震災による崩落だろうか |
名もなき峠を越えると奥州市に入る。奥州市に入っても上りから下りに変わり勾配はややきつくなる。市境を越えてしばらくはほとんどカーブのない状態だが程なくして右に大きくカーブしてその先で路肩崩落に伴う片側交互通行規制が敷かれていた。おそらくは東日本大震災によるものだろう。片側交互通行現場を通り過ぎると太田代川を左にカーブしながら通過して根木町集落に入る。 |
56.集落通過後も路面の積雪あり | 57.積雪のため幅員が減少したかどうか分からない | 58.徐々にアスファルトが見えてくるようになる |
根木町集落からは勾配は緩やかになり道路そのものの状況としては走りやすくなるが積雪のため抑えた走りをしなければならなかった。小さな集落を繋ぎながら交通量の少ないローカル国道を淡々と走る。北上するにつれて路面の積雪は少なくなっていくが標高が下がった訳ではない。 |
59.右側の道路はR397(大船渡方面) | 60.R397交差点を左折 | |
R343から分岐して約18kmで右側の少し高い位置に道路が並走する状態となる。その道路がR397であり右に急カーブした後に突き当たる。信号はなく一旦停止して左折して水沢・江刺方面に進む。これまで他の国道との重複する交差点においてR456は案内標識に表示される事はなかったが、ここでは支柱に左折する旨の小さな標識が付け加えられている。 |
61.R397・R456串刺しおにぎり | 62.拡幅工事中 | 63.R397交差点も改良中 |
R397との重複区間となっても道路状況には変化はなく2車線が続く。交通量はやや増えるものの多いと言える程ではない。にもかかわらず拡幅(車線増加?)工事が行われているのは平日の朝夕など特定の時刻は交通量が多いのだろうか。約900m進むとR397から分岐する交差点に至るが、ここも改良工事が行われている最中で交差点の位置が少し移動している。R456北上方面は右折という事そのものは変わらないが、工事が完了していないせいか案内標識が設置(正確には移設か)されていないため、注意していないと直進のR397に進んでしまうかもしれない。 |
73.奥州市江刺区広瀬 | 74.北上市に入る | |
r287交差点を通過して少し走ると市境を越えて北上市に入る。直後に右、左と急カーブが連続しているもののそれを除けば走りやすい状況である。 |
78.「R107 田瀬大橋 損傷のため 全面 通行止」 | 79.R107交差点 | |
市道との交差点を右折した先に一部センターラインのなくなる区間があるがほぼ直線で見通しが良いため走りにくさはあまり感じない。左に緩やかにカーブした先でR107と交差する。R456は交差点を直進して北上を続ける。 |
国道456号 part3 |