国道433号
part6

広島r6交差点〜R375巴橋東詰交差点
安芸高田市→三次市

220.「三次34km 高宮12km」 221.交通量の少ない快走路 222.広島r323交差点
 広島r6との短い重複区間が終わってからも生田川流域の2車線快走路が続いている。山間部ではあるが勾配もほとんどなくカーブも緩やかである。広島r323との交差点を通過するが、r323は大型車通行困難と警告されている。交差点の右側にも幅員減少を告げる標識が設置されているが、川根方面となっており国道ではなくr323を指している。

223.貝原集落 224.旧高宮町に入る 225.広島r179交差点
 広島r323交差点を過ぎてからも対面2車線の快走路が続いている。集落内も集落のない場所も道路状況に変化はない。雁児橋を渡ると旧高宮町に入るが、境標識は「安芸高田市高宮町」ではなく平成の大合併以前の「高宮町」のままである(逆方向も「美土里町」から修正されていない)。
 旧高宮町に入ってからは生田川が蛇行しているが国道は少し離れた所を通っており線形の良い状態が続く。左カーブを曲がっていると広島r179交差点を通過し、その先で右カーブを曲がる。

226.向原橋 227.高北広域農道との交差点 228.安芸高田市高宮町来女木
 向原橋で生田川を渡った後に高北広域農道との交差点を通過する。三次市は直進のR433(R434重複)に案内されているが、左折して作木方面に進んでも三次市に行く事は可能である。

229.中羽佐竹集落 230.生田川沿いを走る 231.広島r4交差点を左折
 生田川に沿った2車線道路を快走し、川から離れた直後に広島r4交差点に突き当たり、左折して作木・三次方面に進む。旧高宮町の中心部の北西に位置しており、右折した先にかつての町役場(現在の安芸高田市役所高宮支所)がある。

232.後側集落 233.積雪深自動測定所 234.高北広域農道との交差点
 広島r4交差点からは上り勾配となり、程なくして集落が途切れる。勾配が下りに変わる地点で高北広域農道との交差点を通過する。右折方向にも広域農道が接続しているが、案内標識には地名どころか矢印線も描かれていない。

235.野部集落まで下る 236.センターラインがなくなる 237.「幅員減少」
 広域農道との交差点から下っていると野部集落に差し掛かってやや急な左カーブを曲がる。カーブの直後からセンターラインがなくなって2.0車線幅道路になる。集落の西端に「幅員減少」の警戒標識が立っているが、これ以上は狭くならない。

238.ヘアピンカーブあり 239.上式敷集落 240.中式敷橋
 式敷川に沿って走っていると右ヘアピンカーブを曲がる。式敷川の開けた谷筋を走っていると上式敷集落に入り、その途中からセンターラインが復活して2車線道路に戻り、式敷川を何ヶ所かで渡りつつ北上する。

241.「幅員減少」 242.広島r4・r112交差点を右折
 山裾の左カーブを曲がると再びセンターラインがなくなり、直後の広島r4・r112交差点を右折して三次・作木方面に進む。手前に鋭角に右折するr112は江の川の左岸を通って三次に行く事ができるが、狭路区間があるため大型車の通行は困難だと警告されている。

243.JR三江線の川毛踏切跡 244.式敷大橋 245.式敷大橋の北詰は直角カーブ
 広島r4・r112交差点からは1.8車線幅の直線道路を走る。式敷橋を渡った直後にJR三江線の川毛踏切跡を通過する。三江線は2018年3月31日をもって営業を終了して廃線となっており、踏切部分の線路は撤去されている。
 短い勾配を上って式敷大橋で江の川を渡ると三次市に入る。北詰では右の直角カーブを曲がって大田・三次市街方面に進む。直進方向に市道のT字路があるが、R375の旧道である。

246.川毛集落 247.式敷大橋以降は2車線道路 248.R375・R434交差点を右折
 江の川の左岸を複数のカーブを曲がって進み、左の急カーブの先でR375・R434交差点に突き当たる。案内標識にはR434のみならずR433のおにぎりも表記されていないが、この交差点は終点ではなく、右折して三次方面のR375に重複している。ここからはR375・R433・R434の3国道重複区間である。

249.江の川の対岸の集落も視認できる 250.江の川沿いを快走 251.「走行注意 レベル4」
 R375・R434交差点からは江の川の右岸の2車線道路を快走する。前述のとおり、対岸には広島r112が並走しており、家屋は左岸の方が多い。上組集落で走行注意レベル4区間に入るが、道路状況としては走りやすい2車線道路である。R375を走行した2015年10月10日の時点ではまだ狭路区間も残っており拡幅工事中であったが、狭路だった頃は走行注意区間という制度はまだ制定されておらず狭路時代のものが残っているという訳ではない。

252.おにぎりはR375のみ 253.市道(一部は旧道?)との交差点 254.最後まで残った狭路区間は拡幅工事中
 走行注意区間に入ってからも江の川沿いの2車線快走路が続いている。対岸にある船佐駅跡の北西に狭路区間が残っているが、距離は短く、2026年3月時点で拡幅工事が行われている最中なので遠からず2車線道路が繋がるだろう。

255.カーブは多いが緩やかなので走りやすい 256.落石対策工事も行われていた 257.「呉95km 三次9km」
 拡幅工事箇所を過ぎると2車線快走路に戻る。アップダウンとカーブが多いもののどちらも緩やかなので走りやすい道路状況と言える。道路そのものが改良されていても落石対策工事が行われている法面が確認できる。走行注意レベル4に指定される要因に“落石のおそれが高い”という条件があるため、道路状況が良くても落石の危険性が高ければに指定されるケースはありえる。

258.旧道(現道?)との交差点 259.鳴瀬清流トンネル 260.交通量は少なく流れは良い
 旧道との交差点を通過した直後に鳴瀬清流トンネルをくぐる。開通したのは2023年3月26日と比較的新しいトンネルであり、ウォっちずでは2026年3月時点で江の川沿いの旧道を現役の国道として表記している。

261.日下わかあゆトンネル 262.三次市日下町 263.神野瀬川の合流地点近くからは開けた場所になる
 引き続き広島r112と江の川を挟むようにして三次市街方面に走っていると日下わかあゆトンネルをくぐる。こちらは2004年に開通しており20年以上が経過しているため、旧道は閉鎖されており通り抜けられない。日下わかあゆトンネルから程なくして谷筋から開けた場所に出る。

264.日山橋 265.R54・R184・R375・R434日山橋東詰交差点を右折 266.R54・R184・R375・R434尾関大橋北詰交差点を左折
 右カーブを曲がって緩やかな勾配を上った先で日山橋で神野瀬川を渡り、その先でR54・R184・R375・R434日山橋東詰交差点に突き当たる。案内標識にはR54のおにぎりしか表記されていないが、左折の松江方面がR54・R184重複区間、右折の広島方面がR54・R184・R375・R433・R434重複区間である。よって日山橋東詰交差点は右折しなければならない。
 日山橋東詰交差点から100m強で尾関大橋北詰交差点の左折車線が分岐する。直進の広島方面がR54・R184重複区間で、左折の君田方面がR375・R433・R434重複区間である。よって尾関大橋北詰交差点は左折しなければならない。日山橋東詰交差点〜尾関大橋北詰交差点は僅か100m程度とは言え5本もの国道が重複している区間である。

267.対面2車線道路で三次市街地に向かう 268.国土交通省三次国道出張所の前を通る 269.尾関山公園の北を通る
 尾関大橋北詰交差点からの本線(?)と合流してからはごく普通の対面2車線道路を走る。国土交通省の三次国道出張所を通り過ぎると緩やかな勾配を上り、尾関山公園の北で峠部分を越えて下りに転ずる。

270.三次市三次町 271.広島r39太才町交差点を右折
 尾関山公園の出入口付近からの勾配を下り切った直後の広島r39太才町交差点を右折して三次市街方面に進む。尾関大橋北詰交差点〜太才町交差点間は交通量が少ないが、太才町交差点以南はr39から入ってくる車が多く交通量が増える。

272.広島r434三次中学校入口交差点 273.やや狭苦しい2車線道路 274.広島r112三次町交差点を左折
 太才町交差点の手前から既に歩道はなくなっていたが、以降も歩道のない対面2車線道路であり車線幅もやや狭い。そのうえ市街地とあって沿線に家屋が建ち並んでおり、走りやすいとは言い難い。広島r434との三次中学校入口交差点を通過する。都道府県にもよるが国道と同一番号の地方道は採番しなかったり、交差しない距離に設定されるケースが多いが、ここでは同一番号の国道と県道が交差している。もっともR434は表に出ておらず混乱も生じようがないとの判断かもしれない。
 両側に歩道が設置された状態になった直後の広島r112三次町交差点を左折して引き続き三次市街方面に進む。右折のr112は江の川に架かる祝橋がやや狭く8tの重量制限が架かっている。前後の道路が改良されており、祝橋も新たな橋の建設が始まっている。

275.三次町交差点以降は改良された2車線道路 276.巴橋西詰交差点を右折
 三次町交差点からは改良された2車線道路を走る。緩やかな上り勾配の左カーブの先の巴橋西交差点は右折しなければならないが、案内標識が設置されておらず市道へ進む車両も多い事から直進してしまわないように注意を要する。

277.巴橋 278.R375・R434巴橋東詰交差点
 巴橋を渡った直後の巴橋東詰交差点がR433の終点である。加計郵便局前交差点から約80kmに渡って重複しているR434もこの交差点が終点であり、最上位のR375はさらに東に延びている。三次市の市街地とは言え中途半端と思える位置にある交差点だが、尾関大橋北詰交差点〜巴橋東詰交差点〜粟屋交差点はR54の旧道であり、左方向の道路はR183の旧道であった。R54とR183の指定が外れてその後を引き継ぐようにR375に指定され、R433とR434は終点の変更は行われずに現在の状態になっている。