国道403号 |
part7 |
R117中央橋西交差点〜R406横町中央交差点 |
飯山市→木島平村→山ノ内町→中野市→小布施町→須坂市 |
267.中央橋で千曲川を渡る | 268.中央橋の東詰は下り | |
中央橋西交差点を左折するとR117とR292から分岐して単独区間となり、センターラインが引かれていない2.0車線幅の中央橋を渡る。橋を渡り終えると下り勾配となってセンターラインが現れる。千曲川という大きな河川を渡っているが対岸も飯山市域である。 |
272.木島平村に入る | 273.村道との交差点を左折 | 274.木島平村大字上木島 |
旧県道との交差点を右折するとセンターラインのある走りやすい2車線になってから木島平村に入る。右カーブを曲がった先で長野r38蛭川橋交差点を通過する。樽川の堤防を走っていると村道との交差点を道なりに左直角カーブで曲がって樽川を渡る。橋を渡ってからは緩やかに下ってから水田の間を走り抜ける。 |
278.看板の手前を左折して迂回路に進む | 279.村道を走る | 280.右折して新潟r451へ |
行ける所まで行ってみようと看板群の脇を通過するも150m程進んだ所で再び看板群があり、こちらには誘導員までいた。これ以上は前進できないため左折して迂回路に指定された村道に進む。1.0〜1.5車線の狭路を走っていると急な下り勾配となって樽川を渡ってから上りとなった所で新潟r451との交差点に突き当たる。迂回するには右折である。 |
迂回路 |
281.集落が途切れるまで2車線 | 282.樽滝発電所付近が狭い | 283.R403に復帰 |
r451に入ると対面2車線の走りやすい道路状況となるが集落が途切れると1.5車線幅の狭路となってしまう。迂回路に入ってから約2.3kmでR403に突き当たり、左折すると国道に復帰する。この樽川に架かる橋は完全に封鎖されており車どころか2輪車でも進入できない。なお、通行止規制の原因は災害ではなく拡幅工事によるもので2012年11月30日までとなっている。 |
284.国道なので2車線あります | 285.踏切の遮断機のようなゲートがある | 286.町村境付近は狭い |
迂回路から国道に戻り樽川沿いの2車線道路を走る。迂回路があるとは言え通行止規制が敷かれているせいか交通量は皆無と言っても過言ではない。糠塚集落に入るとセンターラインがなくなって1.5車線と狭くなる。本沢川を渡る前後でヘアピンカーブとなっており、そこが木島平村と山ノ内町の境であり、以降は山ノ内町を走る。 |
287.乗用車同士の離合も少々厳しい道幅 | 288.狭路区間は短い | 289.快走路を走る |
山ノ内町に入るとやや急な勾配を上りながら集落内の1.0車線幅を進む。次のヘアピンカーブの手前でセンターラインが復活して2車線道路になり、以降は集落を繋ぎながら緩やかな勾配とカーブを走る。移動の際のメインルートは西を走るR117とR292なのだろう、R403の交通量は少ない。 |
290.前坂集落からは急勾配 | 291.急勾配のヘアピンカーブがある | 292.長野r434交差点付近から勾配が落ち着く |
飯盛山の南側を通り過ぎて前坂集落に入ると視界が開けて中野市街地を見下ろすようにして急勾配を下る。等高線の間隔は狭くないのだが、等高線に沿うのではなく貫く感じなのでかなり急な勾配である。1ヶ所だけヘアピンカーブがあるが以降も勾配は緩やかにならずに一気に夜間瀬川流域まで下る。 勾配が緩やかになるのは長野r434交差点付近からである。ただし、勾配が緩やかになるのと引き換えに道幅が少し狭くなってしまう。交通量はこれまでに比べてだいぶ多くなっている。 |
293.山ノ内町本郷 | 294.長野r478交差点を右折 | 295.R292旧道との夜間瀬交差点を直進 |
集落内の1.8車線道路を走っていると長野電鉄長野線の踏切を渡り、程なくして長野r478との交差点に突き当たる。国道であるR403が一旦停止してから右折する。r478交差点の直後の夜間瀬交差点の南側の道路はかつてR292であった道路である。R403は夜間瀬交差点を直進して夜間瀬川を渡って中野市に入る。 |
302.R292七瀬交差点 | 303.再び志賀中野道路のランプあり | 304.ランプの先を左急カーブ |
側道に入ってすぐに七瀬交差点となりR292から分岐する。その先で再び志賀中野道路のランプがあり今度も左側の側道へと進み、左急カーブを曲がる。R292から分岐したせいもあって以降は対面2車線となる。 |
305.長野r29江部交差点 | 306.篠井川を渡って小布施町に入る | 307.長野電鉄を跨線橋で越える |
対面2車線になって程なくして緩やかな右カーブの先で長野r29江部交差点を通過する。その後はやや交通量の多い状態を淡々と走る。緩やかなカーブばかりで勾配もほとんどなく走りやすいと言える。篠井川を渡ると小布施町に入るが、道路や周辺の状況は変化なしである。水田が多い中を走っていると徐々に沿線の建物が増えてきて長野電鉄長野線を跨線橋で越える。 |
308.小布施町の中心部を通過 | 309.須坂市に入る | 310.交通量は多いが流れは良い |
跨線橋からは小布施町の中心部を通り抜けるため沿線には建物が密集している。さらには小布施町が観光地であるため観光客(=歩行者)が多く、観光目当ての車が不意に停車する事もあるので非常に気を遣う区間でもある。中心部を通り抜けて松川を渡ると須坂市に入る。須坂市に入ると沿線の建物が少なくなるものの程なくして市の中心部に近付くため徐々に数が増えてくる。 |
311.長野r352須坂商業高校前交差点を左折 | 312.須坂市の市街地を南進 | 313.R406横町中央交差点 |
長野r112青木町交差点直後を道なりに右にカーブし、長野r352須坂商業高校前交差点を左折する。須坂市の中心部を南下していると長野r344末広町交差点を通り過ぎ、R406横町中央交差点に至る。案内標識ではR406の左折方向に行き先が表記されていないが、行止りでもなければ一方通行の出口という訳でもない。ただ単に道幅が狭くなるため左折して欲しくないという意図があるのだろう。最も狭いと言っても一応は2車線である。 |
国道403号 part8 |