国道341号
part1

R7水林交差点〜秋田r9交差点
由利本荘市→秋田市

1.R7・R105・R107・R108・R398水林交差点 2.本荘大橋 3.由利本荘市石脇尾花沢
 R7R105R107R108R398水林交差点がR341の終点だが、R7秋田方面に重複しているため案内標識におにぎりは表記されていない。右折方向の道路にもおにぎりが表記されていないが、これはR105とR107、R108が重複している。当然ながらそれぞれの国道の行き先が異なるため、おにぎりと行き先が併記されている。R398はR105・R107・R108に重複している。
 水林交差点からR7との重複区間を走り始めるとすぐに本荘大橋で子吉川を渡る。北向きは1車線で南向きが2車線だが、左側車線は実質的には水林交差点の左折専用車線である。橋を渡り終えると上り勾配となり、しばらくはセンターライン上にゼブラゾーンが付加された車線幅に余裕のある道路状況となっている。

4.沿線にはカーディーラーが多い 5.旧道(?)との交差点 6.由利本荘市石脇
 ゼブラゾーンがなくなり車線幅が普通になったセンターライン付きの2車線道路になってからも比較的走りやすい。旧道らしき市道との交差点を過ぎ、由利本荘市の市街地から離れても道路状況に変化は見られない。

7.適度なカーブとアップダウンを繰り返す 8.「横風注意」 9.三川道路公園
 由利本荘市の中心部から離れるとカーブとアップダウンが多くなるがどちらも緩やかで走りやすい道路状況である。日本海に面した少し高い位置を通っており、遮る物がない場所は横風に注意を促す警戒標識が設置されている。三川道路公園という標識が掲げられたもしもしピットの前を通るが、“公園”となっているもののベンチや東屋もなくただの駐車スペースでしかない。

10.時折日本海が見える 11.深沢集落 12.風車が点在
 緩やかなアップダウンを繰り返しながら、また日本海を望みながら2車線道路を快走する。強風が吹きつける地域とあって風力発電用の風車が点在している。荒々しい雰囲気ながら道路状況は良好である。

13.親川道路公園 14.芦川橋 15.上山集落
 いくつかの規模の小さい集落を繋ぎながら日本海沿いを北上する。もしもしピット(道路公園)もいくつか点在しているが、駐停車スペースのみでトイレも自販機も設置されていない。

16.R7交差点を左折 17.R7の旧道 18.センターラインがなくなる
 水林交差点から約11.6kmで松ヶ崎方面に分岐して単独区間になる。現在のR7は松ヶ崎集落の東を通っているが、分岐したR341が旧道に当たる。歩道のない対面2車線道路を下り、平坦になった所でセンターラインがなくなる。乗用車であればさほど苦もなく通行できるだろうし、大型貨物車はR7を通るだろう。

19.市道との交差点を右折 20.R7旧道区間を離れると狭い 21.R7との交差点を通過
 単独区間になって約1.0km走ると信号機のない交差点を右折する。案内標識は設置されておらず、代わりにおにぎり下の補助標識が右折である事を示している。家屋の生垣がおにぎりを見えなくしてしまっているが、R341のおにぎりである事は容易に想像できる。
 T字路を右折するとR7の旧道区間ではなくなる。平坦な直線道路ではあるが、道幅は1.8車線幅と狭い。梶川橋を渡って少し走るとR7との交差点を通過する。立体交差点だがウォっちずでは両方向の出入口のランプは国道として扱っていない。

22.R7以東も狭路が続く 23.前方に見えるのはR7/E7日本海東北道の松ヶ崎高架橋 24.市道とのY字路を左折
 R7との交差点を過ぎると若干ではあるが道幅が広くなる。R7/E7日本海東北道の松ヶ崎高架橋をくぐった直後の市道とのY字路は左方向へ進む。どちらかと言うと岩谷方面の市道が道なりという交差点形状のため、案内標識がなければ市道へ進んでしまう可能性が高い。

25.JR羽越本線 26.JR羽越本線以降は2車線道路 27.由利本荘市岩城亀田最上町裏町
 Y字路の直後にJR羽越本線のガードをくぐる。道幅が狭いものの幅に関する制限はない一方で、高さ方向の余裕はなく3.1mの桁下制限高が設けられている。ガードをくぐり終えた直後からセンターライン付きの2車線道路になる。衣川の左岸の山裾を通っており、カーブが連続しているものの緩やかなので概ね走りやすい。

28.岩城亀田大町は1.5車線幅 29.秋田r69交差点を左折
 旧亀田町の中心部に差し掛かるとセンターラインがなくなり道幅も1.5車線幅にまで狭くなる。家屋が建ち並ぶ中の狭路を走っていると秋田r69との交差点を左折する。この交差点には案内標識も補助標識付きのおにぎりも設置されておらず、事前にルートを確認しておかないと直進してしまう可能性が非常に高い。逆方向の走行であれば小さいながらも案内標識が設置されている。

30.秋田r69交差点以降は2車線道路 31.市道との交差点を右折 32.車線幅の広い2車線道路
 秋田r69交差点からはセンターライン付きの2車線道路になる。亀田新橋を渡って左にカーブした後に右の急カーブを曲がって市道との交差点を右折して秋田空港・雄和方面に進むと車線幅に余裕のある2車線道路に変わる。交差点を左折して市道を西に進むとR7/E7日本海東北道の松ヶ崎亀田ICを経てR7に行く事ができる。秋田方面の市道も約4.3km北でR7に交差している。

33.衣川の流域を快走 34.交通量は非常に少ない 35.拡幅工事のため片側交互通行規制中
 小さな集落を繋ぎながら緩やかなカーブを繰り返す2車線道路を快走する。この先に狭路酷道区間があるせいか、交通量は非常に少ない。岩城泉田集落を通り過ぎた後に片側交互通行規制区間があったが、これは拡幅工事によるものである。

36.狭路区間が始まる 37.市道(広域農道?)との交差点 38.「この先道路狭小 大型車両 通り抜け出来ません」
 工事現場からはセンターラインのない2.0車線幅道路になるが、交通量が少ないためさほど走りにくさは感じない。消えかけているとは言えセンターラインのある状態になった後に秋田空港に至る市道(広域農道?)との交差点を通過する。前後にこの先の幅員が狭いため大型車両が通り抜けできない旨の警告がなされており、酷道区間の始まりと言える場所である。

+
39.滝俣橋 40.宮ノ下集落 41.「交通規制予告」
 滝俣橋を渡った直後に左カーブを曲がる。直進方向の市道は旧道と思われ、宮ノ下集落を通り抜けている。現在の国道は集落の北側を通っており、沿線の家屋は少ない。センターラインが消えかけた怪しげな雰囲気の2車線道路を走っていると宮ノ下集落の東端で地蔵田橋を渡って旧道と合流する。合流地点に交通規制予告標識が設置されており、それによるとこの先の11.0kmの区間が大雨の時に通行止になる。市境を越えた秋田市の最初の石川集落までが雨量通行規制区間に該当する。

42.道幅は1.8車線 43.滝俣浄水場の出入口 44.岩野目沢砂防ダムの前にも道路情報板あり
 交通規制予告板を過ぎて少し走ると道幅が1.8車線幅程度と狭くなるが、生い茂った雑草の浸食により1.5車線幅にまで狭くなっている箇所がある。これまでのほとんど平坦だった状態から変わって緩やかな上り勾配となっている。岩野目沢砂防ダムの前にも道路情報板が設置されているが、ここから先が通行止になる事もある。

45.「法面危険のため 走行注意」 46.又の沢橋 47.鷺沼の湖畔を走る
 ごく緩やかな上り勾配の1.5〜1.5車線幅の狭路を走る。カーブも緩やかなものが大半ながら数が多いため見通しは悪い。酷道区間内の観光名所(?)の亀田不動滝へは駐車スペースから川に降りて5分程の所にあるらしい。不動滝を過ぎると蛇行している衣川を何ヶ所も渡りながらカーブの多い狭路を走る。小さなダムによって堰き止められた鷺沼の湖畔を走っているが、樹木が生い茂っていたため湖面は殆ど見えなかった。

48.敷鉄板で仮補修した箇所は複数ある 49.カーブが多く見通しは悪い 50.秋田市に入る
 谷側を敷鉄板で仮補修した箇所が2ヶ所確認できたが、どちらも特に規制は実施されていなかった。雨量通行規制区間に入ってから約5.4kmで市境を越えて秋田市に入る。境標識は「河辺郡雄和町」の郡と町が消されたものが設置されているが、雄和町が秋田市に編入されたのは2005年1月11日なので20年が経過している。せめて「河辺郡」が「秋田市」に変更されていれば合併が反映されていると感じられたのだが…。

51.秋田市に入ってからは下り勾配 52.離合できない区間あり 53.太平薬師への登山道が分岐
 秋田市に入ってから約1.0kmの間は市境に沿っているが、特段変わった風景が見られる訳ではない。道路状況としては勾配が下りになる他に大きな変化はなく1.0〜1.5〜1.8車線幅の狭路が続いている。由利本荘市側と同じくカーブが多いうえに急なものの割合が多くなる。

54.カーブが多く見通しは悪い 55.高尾山レクリエーション施設の前を通る 56.レクリエーション施設以降も狭い
 カーブの多い狭路を下っていると高尾山レクリエーション施設の前を通る。山荘やキャンプ場があるものの積極的に営業しているようには感じられなかった。秋田市営の施設で利用には申請書を出さないといけないようなので、個人よりも学校等の校外学習での利用を想定しているのかもしれない。秋田市営の施設を通り過ぎた後は道路状況が良くなると思いきや、狭い区間の割合が増える。

57.路上の堆積物が多くなる 58.補助標識も"町"が消されている 59.集落の手前が最も堆積物が多かった
 高尾山レクリエーション施設から離れるとさらに道路状況が悪化する。舗装自体はきれいだが、その上の散乱物が多くなる。秋田市〜由利本荘市間の移動は海沿いのR7やE7日本海東北道が利用されており、わざわざR341を走る車両は殆どいないと思われる。道路状況が悪く需要が低いせいもあってこの酷道区間は除雪が実施されず閉鎖される。

60.石川集落 61.市道(旧道?)との交差点は一旦停止が必要 62.秋田r9交差点を右折
 2つ続けてヘアピンカーブを曲がった後に視界が開けて石川集落に差し掛かる。道幅が2.0車線になった所で旧道と思われる市道との交差点を通過するが、R341側に一旦停止の義務がある。
 市道との交差点を過ぎると消えかけているとは言えセンターライン付きの2車線道路になる。直線道路を下った先で秋田r9との交差点に突き当たり、一旦停止した後に右折して由利本荘・大仙方面に進む。由利本荘市からR341を走ってきたにも関わらず由利本荘が案内されているのはr9が秋田雄和本荘線という路線名のためだろう。なお、由利本荘市〜旧雄和町間の移動はR105とr9がメインルートと言える。

国道341号 part2