国道340号
part5

R281茶屋場交差点〜R395観音林交差点
葛巻町→九戸村→軽米町

229.茶屋場集落 230.R281・R340串刺しおにぎり 231.R281沢口交差点を左折
 茶屋場交差点からはR281との重複区間となる。交差点の直後は家屋が建ち並んでいるため若干狭苦しさを感じるが、すぐに家屋が疎らになる。緩やかな右カーブを曲がり葛巻高校の手前の沢口交差点を左折して八戸・二戸方面に進むとR281との重複区間が終わる。茶屋場交差点からの距離は約1.0kmと短い。

232.「二戸39km 九戸21km」 233.緩やかな勾配を上る 234.サッ峠
 沢口交差点からは緩やかな上り勾配となり、集落が途切れた後に葛巻町総合運動公園の北側の出入口の交差点を通過する。その後も緩やかな勾配を上っているとサッ峠を越えて下りに転ずる。

235.見通しの良い2車線道路を下る 236.桜の花と枯れ木と雪の共演 237.岩手r15に繋がる町道との交差点
 サッ峠を越えると見通しの良い2車線道路を下る。鍋倉開拓という地名で緩やかな斜面は牧草地として利用されているようだ。鍋倉沢を渡ると勾配がさらに緩やかになりアップダウンを繰り返す2車線道路を走る。星野方面に向かう町道との交差点を通過するが、星野集落を通り抜けてさらに進むと岩手r15まで行く事ができる。

238.「上り8%勾配」 239.大峠以降は下り勾配 240.九戸村に入る
 町道との交差点から少し走ると右カーブとなるが、そこから8%の急勾配を上る。いくつかのカーブを曲がりながら勾配を上っていると大峠を越えて下りに転ずる。平坦に近い状態になった後に町村境を越えて九戸村に入り、直後から下って行く。

241.シートベルトの着用を促すより雪の情報を標示してほしいところである 242.旧道との交差点 243.散りかけている桜
 九戸村に入ってからも走りやすい2車線道路という点に変化はない。左カーブを曲がりながら瀬月内方面への村道との交差点を通過するが、その交差点形状からして旧道と思われる。バイパスに入ってからは沿線の家屋も少なくさらに走りやすくなる。

244.泥ノ木集落 245.岩手r271交差点 246.岩手r272交差点
 緩やかなアップダウンとカーブを繰り返しながら2車線道路を北上していると岩手r271交差点と岩手r272交差点を相次いで通過する。どちらの交差点も信号機も右折車線も設置されていないが、案内標識は立っている。

247.戸田集落 248.山根集落 249.九戸村の中心部に近付く
 戸田集落ではやや狭苦しく感じられるが、通り過ぎれば見通しが良く走りやすい2車線道路になる。カーブも交通量も少ない2車線道路を北上すると九戸村の中心部に接近する。

250.商店街を通る 251.九戸村役場の手前で左カーブ 252.蒔田橋
 岩手r5交差点を左にカーブして通過すると商店街の中を通る。センターライン付きの2車線道路ではあるが、車線幅が狭く若干の走りにくさを感じる。九戸村役場の手前で左カーブを曲がって蒔田橋を渡る。

253.快走路に戻る 254.岩手r5交差点 255.岩手r24交差点
 蒔田橋からは沿線の家屋が少なくなり、走りやすい道路状況に戻る。瀬月内川から少し離れた場所を走っていると岩手r5交差点と通過して約2.9kmの重複区間が終わる。そのすぐ先で岩手r24交差点を通過しながら右カーブを曲がる。

256.盆地ながら眺望良好 257.E4A八戸道・九戸IC/岩手r22交差点 258.江刺家集落
 瀬月内川の流域の平地を淡々と走る。九戸村の中心部を過ぎると交通量は増えるが、ハイペースで走る事ができる。緩やかな上り勾配の先でE4A八戸道の九戸ICを通過する。インターチェンジと逆の東g側に岩手r22が交差しており、約500m先に道の駅「おりつめ」がある。九戸ICからは下り勾配となり、江刺家集落を通り抜ける。

259.急なカーブもあるが快走路の範疇 260.交通量が少なくなる 261.管波橋
 アップダウンとカーブを繰り返す2車線道路をひたすら走る。多少急なカーブもあるが走りやすいと言える範疇である。九戸村の中心部から九戸ICにかけては交通量が増えたもののインターチェンジを過ぎると少なくなる。

262.丸木橋大橋 263.軽米町に入る 264.E4A八戸道の瀬月内川橋
 丸木橋大橋で瀬月内川を渡るが、橋の名称は丸木“橋”大橋で間違いない。丸木橋という地名から取られたものと思われる。橋を渡り終えてやや急な勾配を上っていると軽米町に入り、下り勾配になった直後にE4A八戸道の瀬月内川橋の下をくぐる。

265.軽米町内も快走路 266.短いバイパスが供用済み 267.新井田橋
 瀬月内川の手前からの勾配を下り切って駒坂橋を渡ると上り勾配になり、バイパスの切通を通過する。手前に現道が接続しておりガードレールで塞がれているように見えるが、交差点の形状が変更されただけで現在でも現道を通行する事は可能である。バイパスからの勾配を下って平坦になった後に新井田橋を渡る。

268.瀬月内川沿いを走る 269.岩手r264交差点 270.武甕槌神社の前を通る
 新井田橋からは瀬月内川の左岸を走り、程なくして岩手r264交差点を通過する。その後左にカーブして瀬月内川から離れる方向に進み、武甕槌神社の前を通る。神社そのものは木々に囲まれてるため見えないが、鳥居は国道の傍に立っているためよく見える。

271.「二戸15km 軽米14km」 272.右の集落を通り抜けている道路が旧道だろう 273.R395観音林交差点を右折
 上り勾配の割合が多いアップダウンした2車線道路を走る。集落が断続的に続いているが、田畑の方が多い。R395観音林交差点に至ると右折して久慈・八戸方面に進む。右直兼用車線で、直進の町道は大型貨物車や特定中型貨物車は進入禁止の狭路である。なお、案内標識に表記されていないが、ここからはR395が重複している。

国道340号 part6