国道279号

R4松ノ木平交差点〜R5函館駅前交差点
野辺地町→横浜町→むつ市→風間浦村→大間町→函館市

1.R4を北(青森市)側から進入 2.R279に入るとまず恐山の文字が目に入る 3.野辺地市街地の北部で右折する交差点あり
 R101完走後R4を経て野辺地町に入る。大間港発のフェリーを予約しておりどうせならとR279を完走がてら向かうことにした。津軽海峡を越えているという以外、特にこれと言って特徴のない国道ではありますがお付き合いの程を。

 青森市の東に位置する野辺地町から走行を開始する(こちらが終点)。R4を青森市側から来た場合は鋭角に左折してR279に入ることになる。少し南にR279BP(下北半島縦貫道路)の交差点があるのだがバイパスに興味はないので現道からスタートを切っている。
 何てことはない普通の2車線道路。野辺地町中心部までは交通量は相当少ない。バイパス開通の影響だろうか。野辺地市街地を抜ける所で右折、左折を1度ずつしなければならないポイントがある。案内標識あるし直進する道路をしょぼさを考えると間違える可能性は低いとは思われる。

 
4.野辺地の中心部を抜けると海沿いの快走路となる 5.正面に風力発電の風車が見える  
 野辺地町の中心部を抜けると海沿いの快走路と化す。多少のアップダウンはあるもののほぼストレートな道路が延びている。おぉ、まるで北海道を走っているようだなどと思ったが、この時点でまだ北海道を走ったことはない。

6.野辺地町北部でJR大湊線の線路をクランク状に通過する 7.左の写真の続き。踏切通過後は道なりに左方向へ進む 8.横浜町ではこの状態が長く続く
 野辺地町から横浜町に入る手前でJR大湊線の踏切を越えるが、その前後がクランク状になっている。減速(踏切では一時停止)をしなければならないのはここくらいのものだ。他に信号もあるけれども。横浜町に入っても直線道路は続く。両側は荒涼とした原野風景だが国道自体は走りやすい状態となっている。

9.むつ市に入ると沿線の住宅が増えてくる 10.青森r4(R279旧道)との金曲交差点を右折 11.R338交差点は直進
 むつ市街地に近づくと沿線の住宅が増えていく。交通量も増えていく。新田名部川を越えた先にある金曲交差点を右折する。直進は青森r4となっているが、実は旧R279でもある。古い版の地図だと直進も国道と表記されているが、現地の案内標識ではr4に修正されていた。よってここは右折してバイパスへと進路を取る。
 バイパスに入っても4車線になるわけでもなくこれまでと同じ2車線が続いている。むつ市街地を迂回しているので信号待ちが少なくて済むとは思われる。R338現道、次いでR338BPと交差して北上する。

12.R338〜青森r266間は内陸部のアップダウンあり 13.青森r266以降はごく緩やかなアップダウンとなる 14.むつ市大畑町以降は海沿いとなる
 R338BP交差点から青森r266までは内陸部を走っておりアップダウンもカーブもそれなりにある。r266を過ぎると海沿いとなるが、むつ市大畑まではあまり海を見ることができない。大畑を過ぎ木野部峠のワインディングを過ぎると海岸沿いとなる。こちらもアップダウンはあるののの、景色が空けているため走っていて気持ち良い。風間浦村ではずっとこの状態が続く。

 
15.本州最北端の碑 16.本州最北端の碑とデトマソ  
 風間浦村から大間町に入る手前で本州最北端の大間崎へ分岐する村(町)道(?)がある。折角だから寄道をして日本最北端の地を踏んできた。R279から3.5km程入った所にある。
 これから向かう日本最北端の宗谷岬に比べるとその存在は翳んでしまうが、それでも最北端であることには変わりない。写真は17時以降に訪れて撮ったので観光客がいないように見えるが、16時くらいまでは結構な数の人出があった。青森・八戸を筆頭に東北ナンバーがひしめく中、関東ナンバーも何台か止まっていた。やはり集客力はあるようだ。

 
17.大間崎方面を右手にしてR279は続く 18.R338交差点の直進する  
 大間崎から戻ってR279走行を再開する。ここも何てことはないアップダウンのある2車線道路である。本州最北端のコンビニ(サークルK)の前を通り過ぎ少し進むとR338との交差点になる。こいつとはバイパス含め3度目の交差点だが、ここでもR279は直進する。

19.R338交差点直後の突き当たりは右折 20.しばらく2車線の道路を走る 21.二度目の止まれを左折。右折はR338
 R338交差点から先がややこしいルーティングとなっている上に案内がない。案内標識があってもR279が表示されていないという不親切さ。ま、そんな事を気にするのはマニアくらいなもんだろうけど。

 まずR338交差点から400m先のT字路は右折する。案内標識はあるがR279の表示なし。2車線道路を300m程進むと「止まれ」となっている十字路となる。ここは左折だが案内なし(だったと思う)。ここからはR338が重複している。が、R279すら表示されていないのに格下の国道が表示されている訳ありません。その後100mの間にシケインを2ヶ所通過する。こちらも案内はないが道なりに進めばよいだけ。

 
22.センターラインのない2.0車線を進む 23.信号のない十字路を左折  
 二つ目のシケインから先はセンターラインのない2.0車線道路となる。それを100m弱進むとまた十字路となる。今度は左折。ここも案内一切なし(だったと思う)。

24.最後の十字路を左折すると港へと向かう 25.R279(R338)の青森側端点? 26.海(函館)側から撮影
 100m程進むとアスファルトからコンクリート舗装に変わる。港国道にはよくある光景だが、R279にはこれと言って港湾施設があるわけではないのであまり港らしさは感じられない。ナビで国道の端と表示された地点(No.25と26の位置)まで走行してR279青森県側を終了する。

27.東日本フェリーのばあゆ号 28.フェリー内のデトマソ 29.大間〜室蘭をセットすると航路を表示してくれた
 R279(R338も)は大間から先は津軽海峡を経て函館まで続いている。その海上区間を担っているのが東日本フェリーの函館-大間間航路である。とは言うものの函館、大間ともに国道の端とフェリーターミナルは離れた位置にある。特に函館は市街地を大きく迂回した所にある(直線で5km弱、R279・R278経由だと7km強)のでトレースの際は要注意。フェリーターミナル付近を探してもR279は見当たりません。ちなみに函館-大間間で1時間40分の船旅。季節によるが1日数便は往復している。


30.函館港から再開。正面の坂は有名な八幡坂 31.十字路を左折すると路面電車が走っている 32.十字街駅横を通過中
 北海道周遊後に函館に戻りR279の北海道側を走行。北海道上陸日に走行しなかったのは夜間だったため(23時函館着の便)。復路のフェリーを函館発の便にしていたため戻って来たという訳である。

 函館側のR279のスタート(実際は終点側になるが)は前述したようにフェリーターミナルから7km程離れた、観光地として有名な赤レンガ倉庫のすぐ西の地点となっている。何でこんな中途半端な所なのかは知らん。すぐ近くに北海道第一歩の地碑なんてものがあるからかと思ってみたが、その地碑からは150m程離れている。
 観光客(と思われる)の路上駐車がある道路を約100m進むと十字路となる。R279はここを左折する。ちなみに直進すれば八幡坂である。CMやドラマなんかに使われている"絵になる"坂である。左折後のR279は対向車線との間に路面電車を挟みつつ進んでいく。

 
33.すれ違いの路面電車 34.函館駅前交差点。Mt.Esanって恵山"山"ってこと?  
 車道-路面電車-路面電車-車道という構図は起点のR5函館駅前交差点まで続いている。市街地中心なので交通量はかなり多く渋滞しがちであまり良い印象はない。しかも駅のある部分とそうでない部分で車線の幅が違うので、慣れないと戸惑ってしまう。ちなみに筆者は路面電車のある道路を車で走るのを苦手としている。