国道213号 |
part3 |
R10岩崎交差点〜R212豊陽交差点 |
宇佐市→中津市 |
117.おにぎりはR10のみ | 118.大分r213橋津交差点 | 119.大分r629宇佐中学校入口交差点 |
岩崎交差点からはR10との重複区間となるが、交通量はさほど多くなく、対面2車線というせいもあって二桁国道に重複している感覚は薄い。橋津橋を渡った先で大分r213橋津交差点を通過する。国道番号と同じ県道は長州宇佐線と言って海に近い場所を走っている大分r23とR213とを結ぶ県道である。緩やかな左カーブを曲がって少し走ると大分r629宇佐中学校入口交差点を通過する。r629はR213とr23の間を走っており、約12km西で交差しており、それぞれ起点と終点である。 |
120.意外にも交通量はさほど多くない | 121.宇佐神宮の北を通過 | 122.宇佐市南宇佐 |
宇佐中学校入口交差点からは非常に緩やかなアップダウンのある2車線快走路を走る。信号機付きの交差点も交通量も少なく二桁国道の割に快走できる。宇佐神宮の北を通り過ぎると左にカーブした後に右にカーブして大分r661南宇佐交差点を通過する。南宇佐交差点の直後に一時的に沿線の家屋がなくなる。この辺りには赤い欄干の橋や柵が多いが、おそらく宇佐神宮があるためと思われる。 |
123.大分r215北宇佐交差点 | 124.駅館川に向かって下る | 125.大分r658瀬社橋交差点 |
大分r215北宇佐交差点を通過するがその手前に道路上を高架が横切っている。これは道路でも鉄道でも廃線跡でもなく、水路(農業用水?)である。その後は左にカーブして長い勾配を下り、大きく右にカーブした後に大分r658瀬社橋交差点を通過する。この辺りまで来ると交通量が多くなる。 |
126.瀬社橋 | 127.R10・R387・大分r44法鏡寺交差点 | |
瀬社橋で駅館川を渡り、橋からのやや急な勾配を下るとR10・R387・大分r44法鏡寺交差点を通過する。r44を北に向かえば宇佐市役所があり、交差点の近辺にも商業施設がある。R387はこの交差点が起点である。 |
128.法鏡寺北交差点は道なりに右方向へ進む | 129.沿線には商業施設が多い | 130.西本町交差点以降は沿線の建物が少ない |
法鏡寺交差点を通過した直後に市道との法鏡寺北交差点を道なりに右方向へ進む。その後は宇佐市の中心部の南西を通っており、沿線には多くの商業施設があり交通量も多い。緩やかに左にカーブして大分r44・r629西本町交差点を通り過ぎると沿線の建物が少なくなり、緩やかなアップダウンとカーブを繰り返す走りやすい道路状況となる。ただし、交通量は多いままである。 |
134.自由の女神像が見える | 135.R10・大分r629佐野交差点は右側車線を直進 | |
自由の女神像の前を通り過ぎてすぐに左側車線は赤色、右側車線は青色のペイントが施された状態になる。案内標識にも色分けがされており、赤色はR10北九州・日田方面、青色はR213中津市街方面である。山下交差点から約2.4kmでR10・大分r629佐野交差点に至り、R213は青色の右側車線を直進する。 |
142.沿線が賑やかになってくる | 143.耶鉄跨線橋 | |
合馬交差点を過ぎてからは沿線に商業施設が多くなっていく。大分r675との交差点を跨道橋でオーバーパスしているが、かつては大分交通の耶馬渓線が通っており耶鉄跨線橋というのが正式な名称である。1975年に廃止になった耶馬渓線はr675や大分r414となっており、r414に関しては自転車道である。 |
144.中津総合庁舎入口交差点からは4車線 | 145.豊陽公園公園前交差点 | 146.R212・大分r113豊陽交差点 |
耶鉄跨線橋を過ぎて中津総合庁舎入口交差点から車線が増えて4車線道路になる。信号機と交通量の多い4車線道路を走っていると豊陽公園の北を通り、敷地の北端でR212・大分r113豊陽交差点に至る。案内標識のr113のヘキサがシールだが、このr113もR10の旧道に当たり、約9.5km北西の舟入交差点でR10に接続している。 |