国道200号〜国道299号


走行日:2023/4/30
走行区間:福岡県北九州市←福岡県筑紫野市(完走)
酷道ランク:★★


福岡県の北東部と南西部を縦断する国道。起終点ともにR3との交差点であり、R3よりも距離が短いせいもあって幹線国道として機能している。そのため全線に渡って整備されており交通量も多い。飯塚市と筑紫野市の境の冷水峠は現道とバイパスが並走しており、後者は有料道路であった。
走行日:2022/8/11
走行区間:福岡県福岡市→福岡県苅田町(完走)
酷道ランク:★★


福岡県の東西を通っており、福岡県内のみを走る純福岡県国道。内陸部の主要都市間を結んでいるが峠道も多く冬期は凍結や積雪もあり得る。八木山バイパスは2014年に無料開放されたが、4車線化の後に再び有料化される予定である。
国道202号 走行日:2020/9/20
走行区間:福岡県福岡市→長崎県長崎市(完走)
酷道ランク:★


福岡県福岡市と長崎県長崎市という県庁所在市を結ぶ国道。佐賀県の北部を通っており若干遠回りなルートながら各地で幹線国道として機能しているため交通量は少なくない。沿岸部と内陸部の割合が程よく、ドライブルートとして使える区間もある。
国道203号 走行日:2016/10/19
走行区間:佐賀県唐津市→佐賀県佐賀市(完走)
酷道ランク:★


佐賀県の北西部と南部を結ぶ国道。概ねJR唐津線に沿ったルートを走っており、自動車専用道路の厳木バイパス、厳木多久道路、東多久バイパスが並走しており、厳木多久道路は有料道路である。幹線国道のため交通量は多く、全線が2車線以上と整備状況は良い。
国道204号 走行日:2016/10/19
走行区間:佐賀県唐津市←長崎県佐世保市(完走)
酷道ランク:★★


佐賀県唐津市と長崎県佐世保市の概ね海沿いを走る国道。海沿い故に遠回りとなっており、両市間の往来では別の国道を走行した方が便利である。ごく僅かながらセンターラインのない狭路区間が残っている。一方で、唐津市や伊万里市、佐世保市の中心部は交通量が多く多車線化されている。
国道205号 走行日:2016/4/15
走行区間:長崎県佐世保市←長崎県東彼杵町(完走)
酷道ランク:★


大村湾の北東部の沿岸を走る国道。大半が対面2車線だが、交通量が非常に多く流れが悪くなる場所が複数存在する。針尾バイパスは高規格道路並みの整備状況である。起点の近くには西九州道の大塔IC、終点には長崎道の東そのぎICが接続している。ハウステンボスの最寄の国道でもある。
走行日:2023/5/1
走行区間:長崎県長崎市→長崎県佐世保市(完走)
酷道ランク:★


長崎県の県庁所在地、長崎市と第二の都市、佐世保市を結ぶ国道で全線が長崎県に含まれる。両都市を最短で結ぶため、特に長崎市内は交通量が非常に多い。地域高規格道路として西彼杵道路が存在しており、一部は供用されているものの計画段階の区間もある。
走行日:2022/9/23
走行区間:佐賀県佐賀市→長崎県時津町(完走)
酷道ランク:★★★


佐賀県佐賀市から有明海の西側を経て大村湾の南部に位置する時津町に至る国道。平野部や沿岸部を通っており、全体的に標高が低い。R34より西の諫早市〜時津町にかけては狭路区間が残っている。
走行日:2022/8/13
走行区間:熊本県熊本市→佐賀県佐賀市(完走)
酷道ランク:★


熊本県と佐賀県の県庁所在市を結ぶ国道。熊本県は丘陵地を通っているため起伏が大きくカーブも多い。福岡県と佐賀県は概ね平坦である。幹線国道のため全体的に交通量が多く渋滞が発生しやすい箇所も複数ある。高規格のバイパスである有明沿岸道路の一部が供用されている。
走行日:2022/9/24
走行区間:福岡県大牟田市←福岡県久留米市(完走)
酷道ランク:★


福岡県南部の主要都市間を結ぶ国道。延長は35km程度と短く、福岡県内のみを通っている。R3が内陸部を通っているのに対してこちらは海寄りを通っており、福岡市〜熊本市の幹線ルートの一部でもある。
国道210号 走行日:2017/9/21
走行区間:福岡県久留米市→大分県大分市(完走)
酷道ランク:★


九州北部の主要都市を東西に結ぶ国道。基本的には幹線国道であり、久留米市〜うきは市と大分市内は特に交通量が多く多車線化されている。日田市〜九重町は山間部を走っている割にそこそこの交通量がある。
国道211号 走行日:2018/8/18
走行区間:大分県日田市←福岡県北九州市(完走)
酷道ランク:★★


大分県北西部と福岡県北部とを結ぶ国道で、大半の区間が福岡県に属している。都市部を繋いでいる幹線国道で、山間部でさえも概ね整備された2車線道路である。飯塚市の市街地に1.0車線幅の狭路区間が存在している。
走行日:2022/9/22
走行区間:大分県中津市→熊本県阿蘇市(完走)
酷道ランク:★


大分県北西部の中津市と熊本県北東部の阿蘇市を結ぶ国道。耶馬渓や阿蘇山の北部を通っており、幹線国道と観光国道という両面の性格を持つ。青ノ洞門と呼ばれる僧侶が掘った素掘りのトンネルは旧道に当たり、国道の指定を外れてからも車両の通行は可能である。
国道213号 走行日:2017/9/21
走行区間:大分県別府市→大分県中津市(完走)
酷道ランク:★★


大分県の北部の国東半島の海沿いを走る国道。起終点ともにR10が交差しているが、内陸部を通っているため距離は大きく異なる。並走している大分空港道もR213の指定を受けているが、その区間は会下IC〜杵築ICのみである(杵築IC以東は大分r404)。
走行日:2022/8/14
走行区間:大分県大分市→大分県佐伯市(完走)
酷道ランク:★


大分県の沿岸部を通っている国道でその全てが大分県域のみである。沿岸部の都市を結んでいるが、E10東九州道が供用されているため一部の区間を除いて交通量は多くない。
走行日:2023/11/4
走行区間:熊本県熊本市→宮崎県延岡市(完走)
酷道ランク:★


熊本県熊本市と宮崎県北部の延岡市を結ぶ国道。九州山地を通り抜けているが、概ね整備されており酷道的要素はほとんどない。通潤橋や高千穂峡といった観光地を通っているため行楽シーズン、特に紅葉期の休日は交通量が多くなると思われる。一部区間が供用されているE77九州中央道の一部はR218のバイパスでもある。
国道220号 走行日:2021/5/2
走行区間:宮崎県宮崎市→鹿児島県霧島市(完走)
酷道ランク:★


宮崎県宮崎市から太平洋岸や志布志湾に沿ったのちに大隅半島を横断して鹿児島湾沿いを通る国道。R10に比べて遠回りとなるルートだが経由する各都市を結ぶ幹線国道として機能しており、全線が指定区間で国土交通省が管理している。
国道221号 走行日:2015/5/1
走行区間:熊本県人吉市→宮崎県都城市(完走)
酷道ランク:★★


熊本県南部の内陸部と宮崎県南部の内陸部とを結ぶ国道。九州山地を走っている国道だが、整備状況は良好で大型トラックの通行も多い。県境の堀切峠は長大トンネルで貫いているが、人吉市とえびの市どちらにもループで高低差を解消している。すぐ西にある九州道の加久藤トンネルが危険物積載車両が通行禁止のためR221を走行しなければならない。
国道222号 走行日:2015/5/1
走行区間:宮崎県日南市←宮崎県都城市(完走)
酷道ランク:★


宮崎県の南部を東西に走る国道。起終点ともに宮崎県だが、僅かながら鹿児島県曽於市を通っている。鼻切峠がやや勾配とカーブがきついものの2車線と整備されており、交通量が少ない事もあって概ね走りやすい。
国道223号 走行日:2021/5/2
走行区間:宮崎県小林市←鹿児島県霧島市(完走)
酷道ランク:★★


宮崎県南西部の小林市と鹿児島湾の最奥の鹿児島県霧島市を結ぶ国道。高千穂峰の麓に当たり、県境付近は多くの温泉があるなど観光道路の側面が強い。ほぼ全線がセンターライン付きの2車線道路と比較的整備されているが、山間部を通っているためカーブが非常に多い。
国道224号 走行日:2018/8/20
走行区間:鹿児島県垂水市←鹿児島県鹿児島市(完走)
酷道ランク:★


鹿児島県内の隣接する市を結んでいる国道だが、垂水市域はごく僅か。海上区間が存在しており、鹿児島港〜桜島港にフェリーが就航している。鹿児島港側は全てR58と重複しており、実質的には桜島の南部を通る国道となっている。
走行日:2022/8/12
走行区間:鹿児島県枕崎市→鹿児島県鹿児島市(完走)
酷道ランク:★


鹿児島県の薩摩半島を縦断する国道で鹿児島県のみを通っている。鹿児島市内は交通量が多いものの、内陸部は比較的交通量が少ない。
国道226号 走行日:2018/8/20
走行区間:鹿児島県南さつま市←鹿児島県鹿児島市(完走)
酷道ランク:★★★


鹿児島県南西部の薩摩半島をアルファベットの「J」のように通る国道。枕崎市を境に南さつま市側は海岸部を通る狭路酷道区間で、鹿児島市側は都市間の幹線国道である。
国道227号 走行日:2019/10/10
走行区間:北海道函館市→北海道江差町(完走)
酷道ランク:★


松前半島の北部の内陸部を東西に走る国道で、北海道の三桁国道の中では最も番号が小さい。R228と起終点が同じだが、内陸部を通っているため距離は短い。函館市と西部沿岸部を最短で結んでおり、函館市や北斗市内は大型トラックを含む交通量が非常に多い。
国道228号 走行日:2019/10/10
走行区間:北海道函館市←北海道江差町(完走)
酷道ランク:★


松前半島の沿岸部を走る国道。R227と起終点が同じだが、海岸線に沿っているため距離は長い。海沿いの集落を結ぶように走っていて、集落のない区間も2車線道路なので走りにくさは感じない。函館市と北斗市内は交通量も多く幹線道路の様相を見せている。
国道229号 走行日:2019/10/11
走行区間:北海道小樽市←北海道江差町(完走)
酷道ランク:★★


渡島半島の西側の沿岸部を主に走る国道。急峻な地形の海岸部を通っており、トンネルが多い。線形改良も長年に渡って続けられており、新しいトンネルも次々に供用された。過去にはトンネルの崩落も発生しているルートだが、日本海と奇岩の織り成すドライブルートとしても知られている。
国道230号 走行日:2019/10/22
走行区間:北海道札幌市→北海道せたな町(完走)
酷道ランク:★


札幌市から南に伸びる国道。一部は札幌・函館間の最短経路となっており車種を問わず交通量が多い。定山渓やルスツリゾート、洞爺湖といった観光地を通過しており、幹線国道と観光国道の両面の顔を併せ持っている。2002年の有珠山噴火の際に国道下に噴火口ができたため、現在は足を踏み入れることすらできない(他のルートで再開通)。
国道231号 走行日:2013/7/14
走行区間:北海道札幌市→北海道留萌市(完走)
酷道ランク:★★


札幌市から日本海沿いに留萌市まで走る国道。その大部分がオロロンラインに指定されており、道民だけでなく旅行者のドライブルートとしても選定される事が多い。石狩川以南は多車線だが、以北の海沿いは対面2車線が大半で断崖を走る区間も少なからずあり、悪天候時(積雪期)は通行に制限が発生する事がある。
国道232号 走行日:2019/10/16
走行区間:北海道稚内市→北海道留萌市(完走)
酷道ランク:★


主に日本海沿岸を通って稚内市と留萌市を結ぶ国道。日本最北端の国道のひとつである(ただし、R40と重複)。天塩町以北は少し内陸部を通っているが、以南は沿岸部を通っており日本海オロロンラインの一部を構成している。留萌市からはR231を走ることで、稚内市〜札幌市の最短ルートとなる。
国道233号 走行日:2013/7/14
走行区間:北海道旭川市←北海道留萌市(完走)
酷道ランク:★


北海道の内陸の旭川市と日本海側の留萌市とを結ぶ国道。山間部を走る区間が多いものの概ね整備されており走りやすい。旭川市〜深川市間はR12と重複しており、見かけ上は深川市と留萌市を結んでいる。深川留萌道はR233の自専道として建設中で、2013年現在留萌大和田ICまで開通済み。
国道235号 走行日:2007/8/3
走行区間:北海道室蘭市→北海道浦河町(完走)
酷道ランク:★


北海道の南部の海沿いを走る国道。室蘭・苫小牧間はトラックを中心に交通量が非常に多いが、この区間はR36と重複しており、R235は完全に隠れてしまっている。実質は苫小牧・浦河間の国道として認識されている?なお、現在暫定的に無料開放されている日高自動車道もR235となっている。
国道236号 走行日:2019/10/21
走行区間:北海道帯広市←北海道浦河町(完走)
酷道ランク:★


日高山脈の西側の浦河町と東側の帯広市とを結ぶ国道。日高山脈を貫く区間は野塚トンネルによって比較的快適に通過する事ができる。帯広市から幕別町にかけてはバイパスでもある無料の高規格道路の帯広広尾道が供用されている。
国道238号 走行日:2019/10/16
走行区間:北海道網走市→北海道稚内市(完走)
酷道ランク:★


オホーツク海の沿岸をひたすら走る国道。そのほとんどの区間でオホーツク海を望むことができる。網走市周辺などごく一部を除き交通量が非常に少ない快走路で、距離の割に走破時間は短い。日本最北端地点を通る国道でもある。
国道239号 走行日:2019/10/13
走行区間:北海道網走市←北海道留萌市(完走)
酷道ランク:★


オホーツク海に面する網走市と日本海に面する留萌市とを結ぶ国道。起点から約80kmの区間と終点から約40kmの区間は他の国道に重複しており、実質的には湧別町と苫前町を結ぶ国道に見える。その他の重複区間を含めると単独率は5割を下回っている。
国道240号 走行日:2019/10/18
走行区間:北海道釧路市←北海道網走市(完走)
酷道ランク:★


太平洋に面する釧路市とオホーツク海に面する網走市とを結ぶ国道。阿寒湖地域を通っており、その前後は休日を中心に交通量が若干多くなる。釧路市に起終点を持つ多くの国道とは異なり、起点は幣舞ロータリーではなく市街地西部の大楽毛交差点である。
国道243号 走行日:2019/10/14
走行区間:北海道網走市→北海道根室市(完走)
酷道ランク:★


網走・北見方面からの美深峠や屈斜路湖、摩周湖へのアクセスルートとなっている国道。R244とは起終点が同じだが、こちらは内陸部を通っている。R240・R391より東側は観光ルートであるせいか若干交通量は多いが、西側は交通量も少なく快走ルートである。
国道244号 走行日:2019/10/14
走行区間:北海道網走市←北海道根室市(完走)
酷道ランク:★


オホーツク海沿岸部から知床半島の根元を通り、再びオホーツク海沿岸部を通って根室半島の根元に至る国道。R243とは起終点が同じだが、こちらは主に沿岸部を通る。斜里町と標津町の境の根北峠が山道だが険しいものではなく、全体的に走りやすい国道である。
国道245号 走行日:2020/8/15
走行区間:茨城県水戸市→茨城県日立市(完走)
酷道ランク:★


茨城県内のみを走る純茨城県国道。県庁所在地の水戸市と北部の日立市とを結んでおり、大半の区間は海沿いとなっている。しかし産業道路・幹線道路の雰囲気が色濃くシーサイドドライブを楽しむような国道ではない。某大手企業で造られた巨大な製造物を輸送するため、高さが変わる歩道橋や向きの変わる信号機が設置されている。
国道246号 走行日:2022/7/18
走行区間:東京都千代田区→静岡県沼津市(完走)
酷道ランク:★★


ほぼE1東名高速沿いに走る関東南西部の幹線国道。一部の現道を除く全線が指定区間で整備状況はかなり良いが、それを上回る交通量により渋滞が酷い。夜間は流れの良い事も多いがかなり飛ばしている車が多くこれまた危険。起点周辺は国会議事堂など国家の中枢であり、警官が多いので不用意な行動はできない。
国道247号 走行日:2018/10/7
走行区間:愛知県名古屋市←愛知県豊橋市(完走)
酷道ランク:★★


伊勢湾、知多湾、三河湾に沿って走る国道。起終点ともにR1との交差点だが、遠回りとなる海に近い場所を走っているため、距離は2倍以上長い。都市部を通っている区間も多く、特に知多半島の西部は交通量が多く、現道と西知多産業道路が並走している。
国道248号 走行日:2016/10/30、11/3、11/6
走行区間:愛知県蒲郡市←岐阜県岐阜市(完走)
酷道ランク:★


名古屋市を迂回するように走る国道。整備されたごく普通の国道である。名古屋市部を通らずに米原・豊橋間を行き来できるが、距離が長く渋滞しやすい区間もあるため迂回路としての機能は低い。各都市間の幹線国道として機能しており車種を問わず交通量が多い。
国道249号 走行日:2015/1/25
走行区間:石川県七尾市←石川県金沢市(完走)
酷道ランク:★★


能登半島を周遊する国道。観光地の多い能登半島を走っているとあってほぼ全線が2車線と整備されており、酷道区間はほとんど残っていない。北部と東部を中心に海岸すれすれを走る区間が多く、景色も楽しめる。重複区間の多いR159とは起終点が同じだが、総延長は3倍程異なる。
国道250号 走行日:2018/9/17
走行区間:兵庫県神戸市→岡山県岡山市(完走)
酷道ランク:★★


神戸市と岡山市という隣り合う県の県庁所在地を繋ぐ国道。両者の往来はR2がメインルートとして使われるのに対して、サブルートとして位置づけられる。サブルートとは言えR2とは2割程は重複しており単独区間も多車線が多い。県境の前後がシーサイド国道となっている以外は幹線道路の趣が強い。
国道251号 走行日:2016/4/14
走行区間:長崎県長崎市→長崎県諫早市(完走)
酷道ランク:★


隣接している都市間を結ぶ国道だが、島原半島の沿岸部を回り込んでいるため総延長は非常に長い。R34とR57との交差点が複数箇所あり、R57との重複区間も複数箇所ある。島原半島は大都市圏ではないものの、幹線道路として機能しているため意外に交通量が多い。
国道252号 走行日:2023/5/5
走行区間:新潟県柏崎市→福島県会津若松市(完走)
酷道ランク:★★★


新潟県中部を横断し福島県会津に至る国道。酷道が多い新潟・福島県にあってほぼ全て2車線と整備されている部類に入る。県境の六十里越は豪雪地帯のため冬期閉鎖されるが、それ故に並走するJR只見線は冬季も運行している事から廃線を免れている。
国道253号 走行日:2019/11/7
走行区間:新潟県上越市→新潟県南魚沼市(完走)
酷道ランク:★


新潟県内のみを通っている純新潟県国道。山間部を通っておりアップダウンとカーブは多いものの概ね整備された区間が多く、幹線国道として機能している。十日町市と南魚沼市の境の八箇トンネルはバイパスが供用されて国道の指定を外れている。
国道254号 走行日:2022/7/24
走行区間:東京都文京区→長野県松本市(完走)
酷道ランク:★★


東京都の中心部からはるか長野県松本市まで続いている国道。通しで走る事はないにしてもそれぞれの区間において幹線道路として機能している。東京都と埼玉県は都市部の幹線道路、群馬県と長野県は地方の幹線道路といった雰囲気。かつては長野県に有料区間が2ヶ所あったが、現在は無料開放されている。
国道255号 走行日:2018/12/2
走行区間:神奈川県秦野市←神奈川県小田原市(完走)
酷道ランク:★


神奈川県の西部を南北に走る国道。小田原市とR246を結ぶルートと思いがちだが、実は秦野市までR246と重複している。R271小田原厚木道路の小田原西ICや東名の大井松田ICとも接続しており、地味かつ短いながら幹線道路としての機能を持っている。
国道256号 走行日:2014/4/27
走行区間:岐阜県岐阜市→長野県飯田市(完走)
酷道ランク:★★★★


200番台ながらツギハギ酷道さながらのルーティングをしており、未整備箇所が点在しているので走破にはかなりの時間が必要となる。他の国道との重複区間を含む整備済みの箇所は概ね快適に走ることができる。また長野県飯田市の小川路峠は未開通となっている分断国道でもある。小川路峠は登山道が整備されており、徒歩での踏破は可能。
国道257号 走行日:2014/5/17
走行区間:静岡県浜松市→岐阜県高山市(完走)
酷道ランク:★★★★


東海地方の東部を南北に貫く国道。山間部を通る割には整備されている区間も多いがまだまだ要改良箇所も数多く残っている。それでも200番代の国道であるが故に交通量は比較的多い。ひとつ違いのR256と同じように未開通箇所を持つ国道でもある。なお、起終点のある浜松市・高山市は平成の市町村合併により面積が非常に大きくなっている。
国道258号 走行日:2016/8/21
走行区間:岐阜県大垣市←三重県桑名市(完走)
酷道ランク:★


名神高速と東名阪道を繋ぐルートにあり、起終点の市名を取って大桑国道と呼ばれている。総延長は50kmに満たないが、全線が指定区間となっており国土交通省が管理している。中間区間が2車線だが、将来的には全線片側2車線(もしくは4車線)になる予定である。
国道260号 走行日:2018/4/21
走行区間:三重県志摩市→三重県紀北町(完走)
酷道ランク:★★(棚橋隧道は★★★★★)


鍵穴形状の棚橋隧道によって名を馳せる国道。棚橋隧道を含む区間は紀勢南島トンネルの開通により旧道化して廃れる一方である。その他にも志摩バイパスを始めとする各所でバイパスが開通しており概ね快走できる区間が多い。御座港・浜島港間は海上区間となっており車両を運ぶフェリーは就航していない。
国道261号 走行日:2018/3/17
走行区間:広島県広島市→島根県江津市(完走)
酷道ランク:★


広島県南西部の広島市と島根県中部の江津市とを結ぶ陰陽連絡国道のひとつ。広島市内ではR54やR183、R191との重複区間があり交通量も多い。北広島町〜江津市の区間はローカル国道の様相が濃く、交通量も少ない。中央分水嶺は広島・島根県境ではなく、広島市と北広島町の境にある。
国道262号 走行日:2017/10/8
走行区間:山口県萩市→山口県防府市(完走)
酷道ランク:★


全ての区間が山口県に含まれる純山口県国道。山口県の中央部を南北に縦断しており、山口市〜防府市の区間は全て多車線化されている。萩市〜山口市は山間部を通っているが、交通量なりの整備がされており酷道区間は存在しない。
国道263号 走行日:2015/8/1
走行区間:福岡県福岡市←佐賀県佐賀市(完走)
酷道ランク:★★★


福岡県の県庁所在地と佐賀県の県庁所在地を結んでおり、平成の大合併により2つの市のみを通過する国道になっている。県境の三瀬峠には有料の三瀬トンネルと並走して現道が峠を越えている。現道は急勾配・急カーブではあるものの概ね2車線が確保されている。起点および終点付近は幹線道路として機能しており交通量が多い。
国道264号 走行日:2017/9/21
走行区間:佐賀県佐賀市→福岡県久留米市(完走)
酷道ランク:★


佐賀県の県庁所在地と福岡県南部の主要都市を結ぶ国道。延長は30kmに満たず、非常に短い。都市間を最短で結んでいる割に対面2車線の区間が大半であり、並走しているR34の方がメインとして利用されていると思われる。
国道265号 走行日:2018/8/19
走行区間:宮崎県小林市←熊本県阿蘇市(完走)
酷道ランク:★★★★★


九州最凶の酷道として全国に名を馳せる。酷道業界では有名な椎葉村から南は輝嶺峠・尾股峠・飯干峠と名だたる酷道峠を越え、質・量ともに九州最凶の名に恥じない酷道っぷりを見せてくれる。それから逃れようにも逃れられる道はない事からも素人には決してお勧めできない。
走行日:2022/11/21
走行区間:熊本県天草市←熊本県熊本市(完走)
酷道ランク:★★★


天草諸島、宇土半島、熊本平野を通る国道。天草下島は内陸部、天草上島と宇土半島は南岸を通っている。天草パールラインと呼ばれる区間など景色が良いためドライブルートとして利用できる。天草上島の一部に狭路酷道区間が残っているが、バイパス工事が行われているため遠からず全線が2車線以上になると思われる。
走行日:2022/8/12
走行区間:熊本県人吉市←鹿児島県薩摩川内市(完走)
酷道ランク:★


鹿児島県南西部と熊本県南部を結ぶ国道。山間部を通っているが、全体的に整備された走りやすい道路である。県境の久七トンネルの全長は3945mで九州の一般道のトンネルでは最も長い(2022年8月現在)。
走行日:2022/11/20
走行区間:熊本県水俣市→宮崎県宮崎市(完走)
酷道ランク:★


熊本県南端の水俣市と宮崎市を結ぶ国道。内陸部を通っているが、酷な区間はなく普通のローカル国道である。終点は平成の大合併以前は高岡町だった場所で、宮崎市の中心部から15km以上離れている。
走行日:2023/7/14
走行区間:鹿児島県指宿市←宮崎県宮崎市(完走)
酷道ランク:★★


薩摩半島の先端に近い鹿児島県指宿市と九州の東海岸の宮崎県宮崎市とを結ぶ国道。薩摩半島と大隅半島の間は海上区間だが、山川港と伊座敷港を結ぶ航路はなく、山川港〜根占港航路もしくは鹿児島湾沿いの陸路を利用しなければならない。R448とは起終点が同じで海上区間も重複している。
走行日:2022/8/12
走行区間:鹿児島県枕崎市→鹿児島県いちき串木野市(完走)
酷道ランク:★


鹿児島県の薩摩半島の西部を縦断する国道で鹿児島県内のみを通っている。枕崎市〜南さつま市は野間半島の内陸部を通っているが、以北は海に比較的近い場所を通る。ただし、海が見えるのはいちき串木野市に入ってからである。
国道271号 走行日:2022/8/27
走行区間:神奈川県小田原市←神奈川県厚木市(完走)
酷道ランク:★


神奈川県の西部を斜めに横断する国道だが、全線がNEXCO中日本の管理する小田原厚木道路という有料道路で、高速道路ナンバリングではE85が与えられている。高速道路のようでありながら路肩が狭いため、制限速度は70km/hとなっている。かつては神奈川r62交差点以東には側道も国道に指定されていたが、神奈川r63に降格となった。
国道272号 走行日:2019/10/15
走行区間:北海道釧路市→北海道標津町(完走)
酷道ランク:★


太平洋に面する釧路市とオホーツク海に面する標津町を結ぶ国道。農場が広がる地域を通っており、アップダウンはあるものの緩やかなものが大半で線形も良く非常に走りやすい。釧路市と知床地域との最短ルートを構成する一部である。
国道273号 走行日:2007/8/7
走行区間:北海道帯広市←北海道紋別市(完走)
酷道ランク:★


十勝平野とオホーツクを結ぶ国道。帯広から士幌にかけての平原地帯、上士幌から上川にかけての自然景勝地帯、上川以北のローカル地帯と大きく3つに別けられる。道内最高所の峠の三国峠からは眼下に樹海が広がる景色を見ることができる。また、旧国鉄士幌線の廃線跡、タウシュベツ橋梁はこのR273からアプローチすることになる。
国道274号 走行日:2019/10/20
走行区間:北海道札幌市→北海道標茶町(完走)
酷道ランク:★★


札幌市と標茶島を結ぶ国道だが、分断区間が存在している。札幌市内では札幌新道の一部でもあり交通量は非常に多い。また、札幌市〜清水町にかけては山間部を通っている割に交通量は多く幹線国道として機能している。清水町以西は幹線ルートから外れているせいか全体的に交通量は少ない。白糠町と釧路市の間に分断区間が存在している。
国道275号 走行日:2019/10/12
走行区間:北海道札幌市→北海道浜頓別町(完走)
酷道ランク:★


札幌市と北海道北部東側の浜頓別町を結ぶ国道。南側は石狩平野の西部を、北側は山間部を通っている。札幌市近郊は交通量が多く幹線国道の雰囲気が濃いが、大部分は交通量が少なく快走する事ができる。
国道277号 走行日:2019/10/22
走行区間:北海道江差町←北海道八雲町(完走)
酷道ランク:★


渡島半島の中部を東西に横断した後に日本海沿岸部を走る国道。沿岸部を通る区間と内陸部を通る区間に別けられるが、前者は全てR229に重複しており、実質的には半島を横断する国道としての機能しか持っていない。
国道278号 走行日:2019/10/23
走行区間:北海道函館市→北海道森町(完走)
酷道ランク:★


亀田半島の沿岸部を走る国道。起終点ともにR5との交差点だが、内陸部を通るR5に比して距離はだいぶ長くなっている。渡島半島の沿岸部の他の国道と同じく険しい地形を通っており、函館市内の区間はトンネルが多い。
国道279号 走行日:2019/10/9(青森県)、10/10(北海道)
走行区間:北海道函館市←青森県野辺地町(完走)
酷道ランク:★


津軽海峡を挟んで函館市と野辺地町を結んでいる国道。函館市〜大間町間は海上国道となっている。東日本フェリーの函館港・大間港航路が海上部分と言えるが、両港のフェリーターミナルは国道の端点とは多少異なる位置にある(特に函館側は6km以上離れている)。
国道280号 走行日:2018/5/1(青森県)、2019/10/10(北海道)
走行区間:青森県青森市←北海道函館市(完走)
酷道ランク:★★


青森県青森市と北海道函館市とを結ぶ国道だが、北海道内の区間は全てR228に重複している。三厩港〜福島港の海上区間を擁しており、かつてはフェリーが就航していたが、1998年に“休止”となっている。
国道281号 走行日:2023/3/5
走行区間:岩手県盛岡市→岩手県久慈市(完走)
酷道ランク:★★


県庁所在地の盛岡市と沿岸部北部の久慈市とを結ぶ国道だが、総延長の3割強はR4との重複区間となっている。単独区間は高原地帯を走っておりほぼ2車線と比較的整備されているため走りにくさは余り感じない。降積雪はあるが冬季閉鎖箇所はない。
国道282号 走行日:2013/8/12
走行区間:岩手県盛岡市→青森県平川市(完走)
酷道ランク:★★


岩手県盛岡市と青森県南部の平川市とを結ぶ国道。全線に渡って東北道と並走しており、有料の東北道を避ける車両の通行も少なからずある。県境の坂梨峠は概ね2車線ながら急勾配・急カーブが連続しているため、距離に対して時間がかかってしまう。
国道283号 走行日:2017/5/6
走行区間:岩手県釜石市→岩手県花巻市(完走)
酷道ランク:★★


岩手県沿岸部の釜石市と内陸部の花巻市を結ぶ国道。太平洋側と日本海側とを結ぶ東北地方の横断道路のひとつ。そのため概ね整備されているが、仙人峠は急勾配・急カーブの峠道である。釜石自動車の遠野IC〜釜石JCTはR283の自動車専用道路として供用されている(一部は建設中)。
国道284号 走行日:2022/1/10
走行区間:岩手県陸前高田市←岩手県一関市(完走)
酷道ランク:★


起終点ともに岩手県だが、一部宮城県を通っているため純岩手県国道ではない。R4とR45を結ぶルートで、その多くは山間部をだが交通量はやや多い。陸前高田市〜気仙沼市はR45重複区間で2011年3月11日の東日本大震災で被災した区間でもある。
国道285号 走行日:2021/8/14
走行区間:秋田県秋田市→秋田県鹿角市(完走)
酷道ランク:★


秋田県内のみを走る純秋田県国道。起終点どちらも他の国道に重複しており、単独率は5割強と低い。単独区間に限れば走りやすいローカル国道で整備状況も良好である。
国道286号 走行日:2023/8/18
走行区間:宮城県仙台市→山形県山形市(完走)
酷道ランク:★★★★


仙台市と山形市を最短で結ぶ国道。それぞれ県庁所在地だが、県境はそうとは思えないほどひょろひょろした道がかろうじて繋がっている。峠の真下を山形道(笹谷トンネル)が走っているため一般人はそちらを通ることが多く、県庁所在地を最短で結ぶ国道の割に交通量は非常に少ない。
国道287号 走行日:2018/4/30
走行区間:山形県米沢市→山形県東根市(完走)
酷道ランク:★★


山形県の南部と中部とを繋ぐ国道。.メインルートのR13の補完的役割を担っているが、全体的に交通量は少なく、乗用車が中心である。内陸部を走るが川に沿っている区間が多く峠もないため、全体的に平坦で高低差も少ない。
国道288号 走行日:2021/7/25
走行区間:福島県郡山市→福島県双葉町(完走)
酷道ランク:★★


福島県の中通りと浜通りを結ぶ国道のひとつ。2011年3月11日に発生した東日本大震災に起因する福島第一原子力発電所の事故により旧都路村〜双葉町の区間が通行止となっていたが、段階的に区間が縮小されて2020年12月10日に全線が通行できるようになった。
国道289号 走行日:2012/8/19
走行区間:新潟県新潟市→福島県いわき市(完走)
酷道ランク:★★★


新潟県新潟市と福島県いわき市を結ぶ本州横断国道だが、県境の八十里越で途切れているため実際には横断できない。かつては甲子峠も分断されていたが甲子トンネルにより解消され、登山道おにぎりも撤去された。分断されている事を除けば普通に走れる国道。八十里越は工事でどちら側の端点にも辿り着けない。
国道290号 走行日:2022/9/17
走行区間:新潟県村上市←新潟県魚沼市(完走)
酷道ランク:★★


新潟県内のみを走る純新潟県国道で平野部と山麓部の間を縫うように走っている。割とマイナーな地域を走っているものの一部の市街地を除いて概ね走りやすい道路状況となっている。アップダウンのある山間部や水田を貫くフラットストレートなど変化に富んだ顔を見せてくれる。
国道291号 走行日:2021/9/13
走行区間:群馬県前橋市→新潟県柏崎市(完走)
酷道ランク:★★★★


群馬県と新潟県とを結ぶ国道だが県境の清水峠が分断されている。かつては馬車が通れる程の道路が開削されたが、厳しい気象条件による数年で通行不能になり廃道となった。群馬県側は谷川岳を始めとする登山のベースや谷川岳ロープウェイ等もあり観光地となっている。
国道292号 走行日:2021/7/26
走行区間:新潟県上越市→群馬県長野原町(完走)
酷道ランク:★★★


国道最高地点の渋峠を擁している。他にも硫化水素が発生しており窓すら開けられない場所があったり、冬はスキー場と化す場所があったり、日本屈指の温泉街・草津のど真ん中を通り抜けたりと、非常に変化に富んだ国道である。酷道としてのレベルは高くなく、普通の景色を楽しむドライブルートしても使える。
国道293号 走行日:2023/1/8
走行区間:茨城県日立市→栃木県足利市(完走)
酷道ランク:★★★


茨城県と栃木県を横断する国道。栃木県の県庁所在地である宇都宮市も通っているが中心部を通っておらず、他の区間も地方都市を結んでいるせいかローカル国道の雰囲気が濃い。常陸太田市に西向き一方通行区間があるため足利市から日立市方向のトレースは不可能。
国道294号 走行日:2019/10/8
走行区間:千葉県柏市→福島県会津若松市(完走)
酷道ランク:★★★


千葉県北西部から茨城県、栃木県を経て福島県会津地域に至る総延長250kmの長大国道だが、千葉県内の区間は全てR6重複のため存在感なし。茨城県以南は4車線区間も存在する幹線国道、以北はローカル国道の雰囲気が濃い。一部の区間道を除いてほぼ全線に渡って2車線以上確保されている。白河市の市街地では右左折が多く迷走しているが、当該区間のバイパスが建設中。
国道295号 走行日:2021/12/4
調査区間:千葉県成田市(完走)
酷道ランク:★


R51と成田国際空港を結ぶ所謂、(空)港国道。他の港国道と同様に総延長は短く6kmに満たない。市道を介して空港の先に抜けられるためか交通量は多い。
国道296号 走行日:2023/1/7
走行区間:千葉県匝瑳市←千葉県船橋市(完走)
酷道ランク:★★


千葉県北部(房総半島)北部を東西に横断する国道。全線に渡って2車線と整備されているものの住宅地を通る区間が多く、また大型貨物車両の通行も多いため流れはあまり良くない。道路時刻表では総延長60kmに対して2時間30分と意外に時間がかかる。
国道297号 走行日:2013/1/12
走行区間:千葉県館山市→千葉県市原市(完走)
酷道ランク:★


千葉県の館山市〜勝浦市〜市原市と房総半島を“く”の字を左右反転にしたように斜めに縦断する国道。勝浦市以南はR128重複区間のため、実質的には勝浦市と市原市を結んでいると言える。R128との重複区間にはR297のおにぎりは一切なく、R297が重複している事は認識されていないと思われる。
国道298号 走行日:2021/9/12
走行区間:埼玉県和光市←千葉県市原市(完走)
酷道ランク:★


東京外郭環状道路の一般道路部分として供用されており、C2首都高中央環状線、C4圏央道とともに3環状の一部を構成している。高速道路部分はC3東京外環道であり、全線が並走している。R6〜R357の区間が未供用だったが、2018年6月2日に開通した事により全線供用となる。
国道299号 走行日:2022/5/15
走行区間:長野県茅野市←埼玉県入間市(完走)
酷道ランク:★★★★★


埼玉県・群馬県・長野県と内陸にある県ばかりを通る。となると当然酷道であることを期待するがその期待を裏切らない。中でも群馬・長野県境の十石峠は元林道の山岳酷道峠で、狭くて急カーブが連続し落石も非常に多い。災害による通行止も頻発し、長期に渡る事も珍しくない。それ以外の峠、志賀坂峠・麦草峠は酷道としてのレベルは高くない。

★★★★★ 文句なしの酷道。通行には相応の技量が必要。
★★★★ 酷道上級者向け。通行にはある程度の技量が必要。
★★★ 酷道序の口。酷道入門に最適。
★★ 誰もが通れるが油断は禁物。
誰もが通れる、普通の国道。