国道140号 |
part5 |
R20向町2交差点〜R52坪川大橋南交差点 |
甲府市→笛吹市→甲府市→中央市→市川三郷町→中央市→市川三郷町→南アルプス市→富士川町 |
188.R20重複区間 | 189.R20上阿原交差点を左折 | |
向町2交差点からはR20との重複区間を走る。二桁幹線国道と重複しているだけあって片側2車線と整備されており、交通量も非常に多い。甲府市の中心部からは離れた位置だが沿線には多くの商業施設が建っている。約400m走って上阿原交差点を左折するとR20との短い重複区間が終わる。 |
190.市道との交差点を一時停止 | 191.若干狭苦しい2車線道路 | 192.再び笛吹市に入る |
上阿原交差点の直後に市道との十字路を通過するが、一時停止しなければならない。ただし、市道も一時停止しなければならず、国道が格下扱いされているとは言えない。以降はやや狭苦しく感じられる2車線道路を南下する。左カーブを曲がって緩やかな勾配を上ると平等川に架かる梅の木橋を渡って再び笛吹市に入る。 |
193.梅の木橋の南詰を右折 | 194.山梨r22東高橋交差点 | 195.笛吹市石和町河内 |
梅の木橋の南詰で市道との交差点があるが、ここは一時停止した後に右方向へ進まなければならない。センターラインがR140の富士川町方面と市道に引かれており、車の流れもそれらの方向がメインとなっている。にもかかわらず案内標識が設置されていないため、どちらに進むべきか迷うかもしれない。 市道との交差点を過ぎて少し走ると山梨r22東高梁交差点を通過する。平坦で直線的な2車線道路を走るが、歩道が設置されていない割に交通量は多く、走りやすいとは言い難い。 |
196.山梨r301白井河原橋北交差点 | 197.再び甲府市に入る | 198.白井河原橋 |
山梨r301井戸交差点を通過して約900m走るとr301白井河原橋北交差点を通過する。白井河原橋北交差点の北に市境があって2回目の甲府市に入るが、市境標識が立てられているのは交差点の南である。市境標識の下をくぐると上り勾配となり左カーブの後に白井河原橋を渡る。 |
199.山梨r34白井河原橋南詰交差点を右折 | 200.笛吹川の堤防上を走る | 201.山梨r113中道橋南交差点 |
白井河原橋を渡り切った所で山梨r34白井河原橋南詰交差点に突き当たり、右折して増穂・市川大門方面に進む。笛吹川の左岸の堤防の上を走っており、見通しが良いため非常に走りやすい。堤防の上で山梨r113中道橋南交差点を通過する。 |
202.E20中央道の笛吹川橋の下を通る | 203.笛吹川から離れても走りやすい道路状況 | 204.R358笛南中北1交差点 |
笛吹川沿いを走っていると緩やかな勾配を下ってE20中央道の笛吹川橋の下を通り、その後に川から少し離れる。引き続き勾配のない2車線道路を走っているとR358笛南中北1交差点を通過する。左折すればE20中央道の甲府南IC、右折すれば甲府市の市街地に行く事ができる。 |
205.再び笛吹川の堤防を走る | 206.中央市に入る | 207.新滝戸川橋 |
笛南中北1交差点を過ぎて少し走ると再び笛吹川の堤防の上を走るようになる。川の反対側には食品関連企業が集まった工業団地があり、その途中で市境を通過して中央市に入る。支流の滝戸川に架かる新滝戸川橋を渡った直後で右カーブを曲がる。 |
208.浅利橋以西は下り勾配 | 209.道の駅「とよとみ」 | 210.水田の間を走り抜ける快走路 |
滝戸川の左岸を走っていると浅利橋で浅利川を渡って緩やかな勾配を下る。山梨r29豊積橋南交差点の直後に道の駅「とよとみ」を通過する。以降は水田の中を走っており、平坦かつ直線的で見通しが良いため走りやすい道路状況である。 |
211.市川三郷町 | 212.JR身延線 | 213.山梨r3桃林橋南詰交差点 |
笛吹川の堤防に近付いた所で市川三郷町に入る。堤防の内側を走っているとJR身延線の下をくぐる。その後緩やかな勾配を上って堤防と同じくらいの高さになり、山梨r3桃林橋南詰交差点を通過する。 |
214.再び市川三郷町に入る | 215.堤防の内側を快走 | 216.交通量は多い |
桃林橋南詰交差点から約400mで市町境を通過して市川三郷町に入る。境標識が設置されていないため認識しにくいが、桃林橋南詰交差点から東に200mの位置でも市町境を通過しており中央市に入っている。 2回目の市川三郷町に入ってすぐに新押出川橋を渡り、笛吹川の堤防の内側を少し走った後に川から離れる。交通量は多いものの信号機付きの交差点がさほど多くないため比較的スムースに流れている。 |
223.周辺には商業施設が多い | 224.新大橋 | 225.五明川橋 |
三郡橋北交差点からは山梨r26が重複した状態で商業施設が建ち並ぶ間を走る。市の中心部ではないが意外に多くの商業施設がある。右カーブを曲がりながら緩やかな勾配を上ると八糸川橋と新大橋、五明川橋を渡る。前方に見えているのはR52の坪川大橋だが、その手前にE52中部横断道の坪川橋もある。 |
226.富士川町に入る | 227.R52・山梨r26坪川大橋南交差点 | |
増穂橋を渡ると富士川町に入る。橋からの勾配を下り切り、E52中部横断道の大椚橋の直後でR52・山梨R52坪川大橋南交差点に至る。R52は現道と甲西バイパスとが並走していたが、2016年4月1日に甲西バイパスに一本化されて現道は山梨r42に降格となっている。その際にR140の終点も追分交差点から坪川大橋南交差点に移動されているはずである。しかし案内標識には未だに直進の増穂方面にR140のおにぎりが表記されていた。 |